2025EXCITING-GYMKHANA11月エキシビションマッチ(11/23)

2025エキサイティングジムカーナ成績表(11月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 宮城 滉一 HA36Sあるとわーくしゅ HA36S RE71RS 1分03秒556 1分03秒662 1分02秒598 (泣きの1本)
1分02秒755
2 2 津久井 真理 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 1分04秒907 1分04秒361 1分03秒763 (泣きの1本)
1分04秒251
RRDクラス
1 6 登川 和宏 ロードスター ND5RC β11 59秒888 59秒485
1分04秒485
D1 59秒212 (泣きの1本)
59秒520
2 5 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分02秒926 1分02秒548 1分02秒809 (泣きの1本)
1分02秒704
3 4 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R ZⅢ 1分05秒833 1分04秒134 1分04秒140 1分04秒134
4 3 喜屋武 崇 マツダロードスターRF NDERC SHIBATIRE 1分05秒142 1分04秒524 1分04秒196
1分07秒196
P1 1分04秒524
OPENクラス
1 13 神里 義嗣 シビック EK9 03G 計測ミス 58秒423 58秒630 58秒423
2 11 石原 昌行 S-EVOセラDL
トレノBPF
AE86改 β11 計測ミス 1分16秒880 58秒536 58秒536
3 12 久保田 尊治 シビック EK9 03G 59秒122 58秒829 59秒204 (泣きの1本)
59秒403
4 7 大城 剛 DL☆セラメタ☆OASランサー CZ4A β11 59秒181 59秒356 59秒337 (泣きの1本)
59秒559
5 8 諸見里 ダニエル OAS
ランサー
CT9A β11 1分00秒871 1分00秒411 1分00秒387 (泣きの1本)
59秒892
6 10 高江 淳 DLセラメタREOひかりスイフト ZC33S 03G
95R
1分00秒489 1分00秒201 1分00秒454 (泣きの1本)
59秒907
7 9 蒼空 一歩 インテグラ DC2 A050
RE71RS
1分08秒580 ミスコース ミスコース (泣きの1本)
1分06秒450


20251123日、沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ11月
エキシビションマッチが開催されました。






今回は気持ちのいい秋晴れ(暑いくらい!)の
ドライコンディションの中で高江選手考案/
エキジムアンバサダー山野哲也選手監修の
周回コースレイアウト。


ノーサイドでも十分走れるフルターン無しの
コースながら、直線区間がほとんど無い
コーナリングコースで熱い戦いが繰り広げ
られました。


全車泣きの1本を含めた走行で、パイロン
ペナルティーがわずか1回という珍しい
結果となりました。

今回は沖縄ではおなじみとなっている関東の
久保田選手と、初参加の津久井選手も参戦して
大会を盛り上げてくれました!!


ビギナークラス

1位 宮城 滉一
HA36Sあるとわーくしゅ
(泣きの1)102755

2
位 津久井 真理

AZ-1
(泣きの1)104251

宮城選手と津久井選手の一騎打ちとなった
今回のビギナークラス。
どちらも走るたびにじわじわとタイムを上げて
いった僅差のバトルで泣きの一本もしっかりと
タイムアップを果たしたアルトワークス
宮城選手がみごと勝利となりました。

宮城選手コメント↓
「今回はまさかのターンがない周回コースで
全開で行けるようなレイアウト!
今回新しくタイヤを新調して挑みました2ヶ月
ぶりの参加でタイヤにも完璧に慣れてません
でしたがまぁまぁ好タイム出せて嬉しかった
です! ま
た次回も勝てるように頑張ります!」


本土からのエントリーで、神里選手からレンタル
した初のマシンAZ-1/初のエキジム参戦ながら
安定した走りで宮城選手を追い詰めた津久井選手。
泣きの一本では残念ながらタイムダウンと
なってしまいましたが、軽自動車レースにも
参戦している腕前を見せつけてくれました!

津久井選手コメント↓
「初めて参加させて頂きました!

AZ1と言う貴重なお車を貸して頂き、
めちゃくちゃ勉強になりましたし、すごく
楽しかったです!

貸してくださった神里様
本当にありがとうございました!
そして、主催者様、関係者の皆様参加者様
仲良くしていただいてありがとうございます!
この経験を活かして、モータースポーツを
楽しみたいと思います!」





RRDクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
(泣きの1)59520

2位 島袋 弘明
ロードスター
(泣きの1)102704

3位 比嘉 雄一郎
カプチーノ 
104134

今回4台で争われたRRDクラス。
ND
ロードスター登川選手が本番一本目の第2HEAT
こそ攻めすぎてエキジムコーナーで脱輪判定と
なりましたが、第3HEATでクラス唯一の1分切りと
なる59秒台を叩き出しました。

オーバーオールを狙った泣きの一本はわずかに
タイムダウンとなりましたが

それでも59秒台の好タイムをマークし優勝と
なりました。

登川選手コメント↓
「今回は2周まわるコースでした
周回はタイヤも片減りするので余りいい
イメージは無かったのですが意外にも楽しく
走れたので良かったです」

2
位はNBロードスター島袋選手。

泣きの一本含めて4HEATすべてで12秒台と
安定した走りを見せてくれましたが、得意の
フルターンのないコースでタイヤの差もあり
登川選手に大きく差を付けられてしまいました。
島袋選手コメント↓
「タイヤ鮮度がいまいちでしたが何とか2位。

次は新品入れようかなー(笑)」


3
位はカプチーノの比嘉選手。
こちらもターン無しのコースな上にタイヤの
年式も古くグリップが厳しかったか、上位2
には届きませんでした。

比嘉選手コメント↓
「サイドターン無しの高速レイアウト気持ち
良く走れました!
先月に比べタイム差も減ってきました、12月は
仕事の都合で参加出来ないので、来年に向けて
テコ入れ予定です。」





OPENクラス

エキシビションマッチという事で、車両はFF/FR/4WD
ドライバーは全日本ドライバーも入り乱れての
激戦となったOPENクラスを制したのは、EK9シビック
神里選手。
3HEATはわずかにタイムを落としてしまいましたが、
2HEAT58秒前半の好タイムをマークし、泣きの一本を
選択せず逃げ切りとなりました。
神里選手コメント↓
「久々のシビックでのエントリーでした。
ターンもないコースでしたが、楽しく走ることが
出来ました。

久保田選手に、まだまだ負けるわけにはいきません。
これからも久保田さんのチャレンジをお待ちして
おります。(笑)」

2位はAE86トレノ石原選手。
練習走行の第1HEATは光電管トラブル、第2HEAT
マシントラブルでスローダウンと、全日本参戦中に
続き苦難が続きましたが、最終第3HEATで神里選手に
コンマ1秒まで迫る走りを見せ2位に食い込みました。
石原選手コメント↓

「沖縄に帰ってきてもマシントラブルが続きます
(T.T)
みんなに手伝ってもらって何とか最終アタックに
しっかり走ることができました。
今回はうちの86だとほぼ1速で走ることができたので
苦手な2速の立ち上がりを回避できて好タイムを
マークできました!」

3
位は神里選手のEK9でダブルエントリーとなった
久保田選手。
こちらも第3HEATまでに58秒台の
好タイムをマークしており泣きの一本を選択して
逆転を狙いましたが、前年ながらタイムダウン。

それでもぎりぎりで四駆勢を抑えきり表彰台を
死守しました。

久保田選手コメント↓
「エキサイティングジムカーナ・エキシビジョン
マッチ参加させて頂きありがとうございました。
今回も全日本ジムカーナBC1クラス神里選手の
ご厚意によりEK9お借りして参加させて頂きました。

ほとんど全日本経験者というクラスで負けられない
戦いがそこにありました!が、残念ながら3位でした。

楽しくジムカーナさせて頂きありがとう
ございました!

また遊びに来ます♪」

特別賞

今回の特別賞は、本土からエキジム初参戦で
見事な走りを披露してくれたAZ-1津久井選手へ
進呈されました。

また来てくださいねー!






年間表彰

全開10月大会でシリーズ戦も終了。

という事で今回はエキサイティング
ジムカーナ2025シリーズ年間表彰も行われました。

 

皆さんおめでとうございます!

 

PNクラス

優勝 安田 翔

2位 登川和宏

3位 喜友名 禎

 

RRD1クラス

優勝 島袋 弘明

2位 神里 義嗣

3位 登川 和宏

 

RRD2クラス

優勝 石原 昌行

2位 野村 慎也

3位 喜友名 禎

 

R4WDクラス

優勝 諸見里 ダニエル

2位 大城 剛

3位 金城 裕多郎




じゃんけん大会


今回も表彰式終了後にじゃんけん大会を開催。

多数の商品が提供されて盛り上がりました。

商品をゲットした皆様おめでとうございます!!

参加車両PHOTO