2025EXCITING-GYMKHANA9月シリーズ第7戦(9/28)

2025エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(9月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+5秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 42 柳本 直 ロードスター ND5RC R1R 1分37秒643 1分26秒531 1分25秒464 1分25秒464
2 48 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
PRACTIVA
1分36秒611 1分35秒785 DNF 1分35秒785
PNクラス
1 12 登川 和宏 ロードスター ND5RC β11 1分24秒540 1分22秒757 1分23秒266 1分22秒757
2 15 喜友名 禎 AZUR⭐︎BPF⭐︎GR86 ZN8 β11 1分24秒516 1分25秒194 1分24秒475 1分24秒475
3 7 大城 敬一 ヤリス@GR
じゃないんです
MXPA10 RE-71RS 1分26秒929 1分25秒420 1分24秒540
1分29秒540
P1 1分25秒420
4 1 石原 昌行 S-EVO
tsデミオ
DE5FS SHIBATIRE 1分31秒238 1分28秒761 1分28秒123 1分28秒123
RRD1+2クラス
1 8 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分27秒157 1分26秒111 1分25秒141 1分25秒141
2 9 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 1分26秒117 1分25秒149 1分25秒552
1分30秒552
P1 1分25秒149
3 11 兼城 邦雄 ロードスター NB8C β02 1分33秒310 1分26秒843 1分27秒456 1分26秒843
4 25 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71RS ミスコース 1分27秒785 1分26秒937 1分26秒937
5 32 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R ZⅢ ミスコース 1分35秒447 1分36秒916 1分35秒447
6 14 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R DNF DNF DNF
R4WDクラス
1 22 大城 剛 DL☆セラメタ☆OASランサー CZ4A β11 1分18秒840 1分18秒163 1分17秒844
1分22秒844
P1 1分18秒163
2 20 諸見里 ダニエル OAS
ランサー
CT9A β11 1分19秒889 1分20秒010 1分19秒605 1分19秒605
3 19 金城 裕多郎 有限会社カネマサ☆ランサー CP9A SHIBATIRE 1分35秒533 1分21秒734
1分31秒734
P2 1分20秒649 1分20秒649
OPENクラス
2 12 蒼空 一歩 インテグラ DC2 A050
RE-71RS
1分47秒922 1分33秒245 1分31秒336 1分31秒336



2025928日、マルチフィールド沖縄にて
エキサイティングジムカーナシリーズ第
7戦が
開催されました。

今回は、昨年に引き続き2回目となる
エキサイティングジムカーナと
JMRC九州沖縄
シリーズ「ひーぷー自動車学校杯 Emotion
ジムカーナ」の共同での開催となり、多くの
エントラントが集まり、1年ぶりの再会など、
和気あいあいとした雰囲気での開催となりました。

 

今年からの試みとして、3戦、同様なパイロン
設定となっているコース。

スタートから外周へ加速した後、大きいアール
からの折り返し、ギャラリー前までのストレートの
後、折り返しのコーナーから中央より奥に設定
されたパイロンを切り返し、スラローム、と前半は
ややハイスピードな設定から、後半は八の字、

360
°、ゴール手前の3連続ターンと多くの
エッセンスが盛り込まれ、ターンの出来が順位に
大きく影響するコースとなり、各クラス激しい
バトルが繰り広げられました。

 

(※今回の記事はJMRC九州ジムカーナ沖縄シリーズ
第6戦の結果を元にエキサイティングジムカーナの

クラス分けで順位を編集した内容としています。)



ビギナークラス 

1位 柳本
ロードスター 
1
25464


2位 宮平 智子
MECエッセ 
1
35785


いつも無差別級のバトルとなるビギナークラス!
2台での熱戦が繰り広げられた今大会を
制したのは第1ヒートから約
12秒もの
タイムアップを果たした柳本選手!
随所に速さが光り、第3ヒートにまとめた
走りで嬉しい優勝となりました。


柳本選手コメント
「エキジム第1戦の後からご無沙汰してました…
久しぶりに出場できて凄く楽しかったです!

練習走行で1人だけスピンしたり本番タイヤバリアに
刺さりそうになったりしていましたが何とか
形になって良かったです…!
次も頑張ります!」


2位はエッセでエントリーの宮平選手。
第1、第2ヒートとタイムアップし、勝負の
3ヒートでまさかの赤旗…。
エッセオーナーの希望、次回の走りで発揮して
ください。

宮平選手コメント
1位との差が、10秒って……
若い力というのは素晴らしいですね。
あと、ボンネットの閉め忘れが治りません
(T^T)





PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター 
1
22757

2位 喜友名
AZURBPFGR86 
1
24475

3位 大城 敬一
ヤリス@GRじゃないんです 
125420


4台で争われたPNクラスを制したのは、
ロードスターの登川選手。
抜群の安定度のある走りにターンを決め、
ぶっちぎりの素晴らしい走りで、2位以下を
大きく引き離すタイムをたたき出し、
優勝をゲットしました。

登川選手コメント
「今回は沖縄市のマルチフィールドでの
開催でした。

昔はここの路面が苦手でしたが最近は慣れて
きていい感じで走る事が出来て良かったです」


2位はGR86でエントリーの喜友名選手。
3ヒートでタイムアップし、表彰台を
ゲットしました。

喜友名選手コメント
「何とか2位でしがトップとのタイム差が…。
ただ、久しぶりのマルチフィールド、
走り的にはまだまだでしたが、久しぶりの
メンバーにも会えて、楽しい競技会でした。」


3位はヤリスの大城選手。
パイロンタッチはありましたが、走りを詰めて
いき3位表彰台となりました!

大城選手コメント
「結果には影響無かったので良かったですが、
2本目お触りが何とも微妙な締め方でした。
ターンのコントロール力を身に着けなければ」





RRD1+RRD2クラス

優勝 島袋 弘明
ロードスター 
125141

2位 神里 義嗣
AZ-1 
125149

3位 兼城 邦雄
ロードスター 
126843

 RRD+RRD2クラスを制したのは、ロードスター
の島袋選手。
強者が集まるクラスで第
2ヒートが終わった
時点では2位でしたが、第
3ヒートキレのある
素晴らしい走りで、見事約1秒タイムアップし
優勝となりました!

島袋選手コメント
「慣れないコースでしたが、何とか限界まで
攻めていい結果に、次回も頑張ります!」


2位はAZ-1でエントリーの神里選手。
第2ヒートまでトップタイムで、第
3ヒートで
更なるタイムアップを目指しましたが、
パイロンタッチでリズムに乗れなかったか?
島袋選手に逆転を許しましたが、2位表彰台を
ゲットしました。

神里選手コメント
AZ-1では久しぶりのマルチでした。
タイヤセッティングがうまくいかなく、
苦労しました。

また、機会があればリベンジしたいです。」

3位はロードスターの兼城選手。
第2ヒートまで、優勝した島袋選手と同じ

26
秒台でのバトルし、第3ヒートであと一歩と
届きませんでしたが、3位表彰台となりました!

兼城選手コメント
「お疲れ様でした。最近は車の調子が悪く、
楽しくないですね〜。
また、頑張ります
(-^〇^-) 」



R4WDクラス

優勝 大城
DL☆セラメタ☆OASランサー 
1
18163


2位 諸見里 ダニエル
OASランサー 
119605  

3位 金城 裕多郎
有限会社カネマサ☆ランサー 
1
20649


3台の歴代ランサーによるバトルが見られる
4WDクラス。
今回の優勝はエボ
10の大城選手!
第3ヒートで
17秒台に乗せるも、パイロンタッチ!
しかしながら、第2ヒートのタイムで久しぶりの
優勝をゲットしました。
大城選手コメント

「久しぶりに優勝する事が出来ました。
最終戦も優勝目指して頑張ります。」


2位はランサーエボ9でエントリーの諸見里選手。
2ヒートのタイムダウンが居たかったか?
3ヒートで逆転を狙いましたが、一歩及びません
でした。
次戦が楽しみです。

諸見里選手コメント
「今回はマルチフィールドの沖縄シリーズと
併催大会でしたが、ゴール前セッションの
連続の右サイドターンを攻略できなくて

3
位という結果でした。
練習量を増やして次戦に失敗しないように
頑張ります。」


3位はランサーエボ6の金城選手。
走るたびにタイムアップしましたが、上位2台
へもう少しというところで背中が見えてます。

金城選手コメント
「この一年でかなり四駆に対する理解は深まり
ましたが、操作が追いついていない部分で
遅れをとっていることが分かりました。
マシンも劣化してる部分でまだまだ改善の
余地があるため、アップデートしてきます。」

OPENクラス

1位 蒼空 一歩
インテグラ 
131336


1台のみのエントリーとなったOPENクラス
インテグラの蒼空選手。
1ヒートから脅威の約16秒アップで走りを詰めて
いきました。

蒼空選手コメント
「コースが、事前にわかることで気が少し落ち着き
ました。
おかげでエンジョイできました。
運営の暑い中ご苦労様でした。
ありがとうございます。」

じゃんけん大会

今回も大城オートサービスをはじめ多くの
商品を掛けて、主催のひーぷーさんと熱い
じゃんけん大会が繰り広げ
られました。

ありがとうございました。

参加車両PHOTO