2025EXCITING-GYMKHANA5月シリーズ第3戦(5/25)

2025エキサイティングジムカーナ第3戦成績表(5月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
AD07
52秒560 1分03秒118 1分03秒199 泣きの1本
1分02秒782
2 3 宮城 滉一 アルト
ワークス
HA36S SHIBATIRE 55秒635 1分01秒402
1分04秒402
P1 1分02秒915 1分02秒915
3 4 金城 翔子 おじいちゃんのコペン LA400k RE004 1分01秒675 1分07秒519 1分07秒438 1分07秒438
4 2 島袋 公 フィット GE6 SD-7 1分01秒683 1分14秒290 1分10秒720 1分10秒720
PNクラス
1 7 安田 翔 OKL☆SPM
☆ロードスター
ND5RC β11 48秒154 51秒962 52秒323 51秒962
2 6 登川 和宏 ロードスター ND5RC β11 49秒178 53秒040 54秒195 53秒040
3 5 喜屋武 崇 マツダ
ロードスターRF
NDERC SHIBATIRE 57秒038 1分11秒110 1分01秒567 1分01秒567
RRD1+RRD2クラス
1 10 石原 昌行 SEtsDL☆RX-8BPF SE3P β11 53秒791 54秒913 55秒994 54秒913
2 9 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 52秒638
58秒638
P2 55秒114 56秒056 55秒114
3 8 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 55秒509 58秒470 59秒189 58秒470
R4WDクラス
1 12 大城 剛 DL☆セラメタ☆BPFランサー CZ4A β11 50秒474
55秒474
D1 51秒571 50秒143 50秒143
2 11 諸見里 ダニエル DL☆OAS
ランサー
CT9A β11 51秒329
54秒329
P1 52秒395 51秒298 51秒298


2025525日、沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ第3戦が開催されました。

スリル満点の高速スラロームや全日本TAMADAラウンドを
模した540度ターンや2本巻きが配置された短めの
コースで、ドライなら50秒を切るかと思われましたが、
本番の第2HEAT前にはコースがウエットになり
各車低いグリップの中四苦八苦してのアタックと
なりました。

梅雨の真っただ中の大会でしたが、雨の中皆さんに
オフィシャルにご協力頂き今回もスムーズな大会運営が
できました。


ご協力頂いた皆さんありがとうございます!!




ビギナークラス

優勝 宮平 智子
MECエッセ
102782

2位 宮城 滉一
アルトワークス
102915

3位 金城 翔子
おじいちゃんのコペン
107438

4台で争われたビギナークラスを制したのは、
前回大会に続き2連勝となったエッセの宮平選手。
3HEAT終了時点で僅差の2位となっていましたが、
泣きの1本に挑戦し、見事大逆転優勝となりました。

宮平選手コメント
「やってて良かった「泣きの1本」につきます。
生タイム負けてるけど(;;)


2位はアルトワークスの宮城選手。
前回大会の初参戦からいい走りを見せていましたが、
3HEAT終了時点で暫定トップとなる素晴らしい
走りを見せてくれました。
残念ながら宮平選手の泣きの1本にかわされ
ましたが、次戦以降早々の初優勝が見られそうな
勢いです!!

宮城選手コメント↓
「本日二度目の参加で目指していた表彰台を取ることが
できました! 惜
しくも1位には届きませんでしたが次回また
頑張ります!」


3位はいつものFD2シビックではなく、なんと
おじいちゃんからレンタルしたコペンでの参戦。
パワーこそありませんでしたがきびきびとした
走りを披露してくれました。
金城選手コメント

「今回は、おじいちゃんのCVTコペンを借りての
エントリーでした。

小回りがきいて楽しかったです(^^*)
タイムも思っていたより早くてびっくりしました!
来月はいつものシビックでくるくる頑張ります
\\
٩( 'ω' )و //」





PNクラス

優勝 安田 翔

OKLSPM☆ロードスター
51
962

2位 登川 和宏
ロードスター 
53
040

3位 喜屋武 崇
マツダロードスターRF 
1
01567


今回のPNクラスを制したのは、開幕3連勝を
飾ったロードスターの安田選手。
高速スラロームをほぼ減速無しで駆け抜け、
ターンも的確に決めて2位以下へ1秒以上の
差をつけ今回も完勝となりました。
安田選手コメント

「短いコースでしたが攻め甲斐があり楽しかった
です。
雨が味方して何とか連勝できました。
来月も頑張ります!」


2位はロードスター登川選手。
相変わらずの的確なマシンコントロールで
好タイムを連発しましたが、安田選手に一歩
及びませんでした。

登川選手コメント
「短いコースでしたがバッチリ乗りこなし
2
位を取ることが出来ました

次回も楽しみです」

3位はロードスターRF喜屋武選手。
所々鋭いターンを見せていましたが、雨に翻弄され
上位2台に大きく離されてしまいました。

喜屋武選手コメント
「雨が徐々に強くなって来たので思ったほどタイム
アップが出来ませんでした。」





RRD1+2クラス

優勝 石原 昌行
SEtsDLRX-8BPF
54
913


2位 神里 義嗣
AZ-1
 
55
114


3位 島袋 弘明
ロードスター 
58
470

RRD1とRRD2の混走となったクラスを制したのは、
RX-8石原選手。

リアが滑るマシンを何とかコントロールし、うれしい
今季初優勝を飾りました。
石原選手コメント

「短めのコースでしたが、雨でグリップが悪く
集中力を必要とするコースでした。
エア圧の調整が決まりまずまずの走りができました。

じゃんけん大会も絶好調でした(=^_^=)

2位は開幕から2連勝中だったAZ-1神里選手。
雨でグリップの厳しいタイヤながら、限界ぎりぎりの
走りでβ11を履いた石原選手にコンマ2秒差まで
追いすがりました。
神里選手コメント

「シバタイヤのTW200だったので、アンダーが
強く運転が難しかったですね。

雨は苦手です。
次は晴れて欲しいです。」

3位はロードスターの島袋選手。
2
位の神里選手同様雨で食わないタイヤを何とか
手なずけてのアタックとなりましたが、上位2台に
大きく離されてしまいました。

島袋選手コメント
「今回もタイヤ選択間違えましたー
次回頑張ります。」





R4WDクラス

1位 大城 剛
DL☆セラメタ☆BPFランサー
50
143

2
位 諸見里 ダニエル
DL
OASランサー
51
298

2台のエントリーで残念ながらクラス不成立と
なってしまった4WDクラス。
ランエボどうしの一騎打ちを制したのは
ランエボ10大城選手。
雨で滑る路面をものともせずアグレッシブに
コースを攻め、唯一の50秒台を叩き出し見事
オーバーオールとなりました。

大城選手コメント
「残念ながら4WDクラスは4月に続き5月も参加が
少なく不成立となりましたが攻めがいのある
コース設定で1日楽しく走る事ができました。

次戦も頑張ります。」

2位はランエボ9諸見里選手。
最終アタックでは1秒以上タイムを上げ一時
大城選手を逆転してそのまま優勝なるか!?
と思われましたが、惜しくも再逆転を許しました。
諸見里選手コメント↓

「今回は終始アンダーに苦しんでタイムを上げるのが
難しかった。
次戦までセッティングを詰めて頑張ります。」


じゃんけん大会

今回のじゃんけん大会はオリオンの
限定ビールや鹿児島の焼酎などお酒好きには
うれしい景品!

某選手が無類の強さを発揮してかっさらって
いきました(;^ω^)


参加賞
今回も外間選手が参加全選手へと海ブドウを
持ってきてくれました。

いつもありがとうございますm(__)m


WEB中の人もじゃんけん大会でいただいた
お酒のおつまみで美味しくいただきました!


参加車両PHOTO