2024EXCITING-GYMKHANA第8戦(10/27)

2024エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(10月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 謝花 喜順 RX8 SE3P SHIBATIRE 1分14秒099 ミスコース 1分14秒723 1分14秒723
RKクラス
1 4 前田 優太 DLYHBSSB
コペン
L880K AD09
SHIBATIRE
ミスコース 1分08秒895 1分07秒715 1分07秒715
2 2 伊波 祐 S660 JW5 AD08R 1分19秒618 1分22秒810 1分18秒497 1分18秒497
3 奥間 政竹 ツービート PP1 SHIBATIRE ミスコース ミスコース ミスコース  
PNクラス
1 7 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 1分10秒822 1分05秒478 1分05秒337 1分05秒337
2 6 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC β11 1分13秒887 1分18秒966 1分12秒493 1分12秒493
3 5 古謝 哲也 GR86 ZN8 SHIBATIRE 1分16秒357
1分19秒357
P1 1分15秒474
1分20秒474
D1 1分15秒711 1分15秒711
RRD1+RR2クラス
1 13 金城 裕多郎 DL☆BPF☆TiRELISE 1117 β11 1分04秒458 1分04秒775 1分04秒931
1分07秒931
P1 1分04秒775
2 12 石原 昌行 SエボTS☆DLトレノBPF AE86改 β11 1分10秒958 1分05秒320 1分05秒930 1分05秒320
3 11 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分07秒118 1分06秒203 1分06秒790 1分06秒203
4 8 神里 義嗣 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分06秒544 1分06秒626 1分07秒177 1分06秒626
5 9 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分08秒262 1分08秒568 1分08秒822 1分08秒568
6 10 高江 淳 オイチェルセラメタMR-S ZZW30 SHIBATIRE 計測ミス 1分22秒142 1分09秒106 1分09秒106
R4WD+RFFクラス
1 16 大城 剛 DLBPF☆大城オートサービスランサー CZ4A β11 1分01秒462 1分02秒138 1分02秒201 1分02秒138
2 17 外間 雄也 GRヤリス GXPA16 β11 1分02秒509 1分02秒650
1分05秒650
P1 1分02秒442 1分02秒442
3 15 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー CT9A β11 1分08秒973 1分12秒736 1分14秒614
1分17秒614
P1 1分12秒736
14 宮平 博一 MEC
ストーリア
M101S ZⅢ 1分09秒466 DNF DNS




20241027日沖縄カートランドにて、
2024
年エキサイティングジムカーナ
8戦シリーズ最終戦が開催されました。
 

今月は、石原選手考案、エキジムアンバサダー
山野哲也氏監修のテクニカルコース。

スタート直後島二つを八の字で周るBig8の字、
その後シーサイドコーナーを曲がりながらの
コーナリングスラローム、かっ飛び
ストレートからのバスストップUターン、
360
度ターンと8の字の複合ターン、
左右どちらでも可能なフリーエリアターン、
最後はストレート後のフルブレーキングからの
三日月ターンと、息を付く間もないコースと
なりました。

 

今大会には「じんべいや」さんにホットサンドや
かき氷、美味しいコーヒーなどを提供して
いただきました。

沖縄はこの時期でもオフィシャルも日傘が
必要なほどの暑さが残る中、会場の皆さんを
癒してくれました!



ビギナークラス

 

1位 謝花 喜順

RX-8

114723

 

今回残念ながら1台のみの参加となった
ビギナークラスでしたが、エキジム初参戦の
RX-8
謝花選手が、難易度の高いテクニカル
コースを果敢に攻めてくれました!

















RKクラス

優勝 前田 優太
DLYHBSSBコペン
107715

2位 伊波 祐
S660
118497

-- 奥間 政竹
ミスコース


今月のRKクラスを制したのは、まさかの
4
本違うメーカーのタイヤを装着してきた
コペンの前田選手。

練習走行でまともに走行できず、さすがに
2HEATからは2種類に絞ってきてまともに
走り、ぶっちぎりのクラス優勝を果たしました。

前田選手コメント↓
2024年シリーズ戦お疲れ様でした〜!
僕ずっと気になってたことがありまして
それがエントリーフォームの1番下にある
「例:DLYHBSカローラ」。
これホントにやったらウケそうだな
いつかしてみよ!
とずっと思ってました笑
家にあったのはZ371RS、シバ280
ついにAD09ネオバを買って4本違うメーカーの
タイヤが揃って実現しました!笑
インチ数もトレッド幅も扁平もそれぞれ違う
タイヤだったので、ブレーキングで姿勢が
乱れたり、右コーナーは曲がりやすいけど、
左は曲がらないとかで大変でした笑
つぎはオフロードタイヤを履いてカートランドの
島を全てショートカットして1発盛り上げたいと
思います!(冗談です笑)

2
位は、S660の伊波選手
数年ぶりのエキジム参戦かつ、ほぼフルノーマル
のマシンながら、3HEAT共きっちり走り切り
ました。

伊波選手コメント↓
「このクルマS660でやっと本格的なスポーツ
走行ができました!
デフが欲しくなりました今回のコースはターンが
多く難し目だったのでタイムが
思ったより
良くなかった。

減速がうまくいかなかったので次はしっかり
出来る様にしよう。。また機会があれば
エントリーしたいです。」


ビートで参戦の奥間選手は残念ながら難コースに
惑わされたか、3HEAT共まさかのミスコースに
終わりました。

奥間選手コメント↓
「今回のコースはスラローム、180度ターン、
360
度ターン、フリーターン、と忙しいコース
でしたが、いい感じで走れたと思いほっとしたら
同じ所でミスコース連発してタイムが
残せなかったが楽しかった。
ジムカーナテクニックが磨けて良いコースでした
次回もさらに忙しいコース期待します。✌️











PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
105337

2位 喜屋武 崇
マツダロードスター
112493

3位 古謝 哲也
GR86
115711

PNクラスを制したのロードスターの登川選手。
難易度が高ければ高いほど水を得た魚の
ように鋭いターンを連発して2位以下へ
大差を付けての優勝でした。

登川選手コメント↓
「久しぶりの1分超のコース設定でした。
バッチリ覚える事ができたので最高でした」

2位は、ロードスターRFの喜屋武選手。
2HEATは大きくミスが出てタイムが
伸びませんでしたが、最終HEATはまずまずの
走り。
しかしながらテクニカルコースでパワー差を
生かすことができず登川選手に大きく
離されてしまいました。

喜屋武選手コメント↓
「今回のコースはターンが多く難し目だったので
タイムが
思ったより良くなかった。
減速がうまくいかなかったので次はしっかり
出来る様にしよう。」


3位は10年以上?ぶりにエキジム参戦の
GR86
古謝選手。

1/2HEATでは細かいターンで扱いの難しい
GR86
に苦戦してペナルティーとなってい
ましたが、最終アタックは何とか乗りこなし
タイムを残しました。
古謝選手コメント↓
「子育ても落ち着き?一目惚れしたGR86
新たな相棒として参加しました。
初めてのFRに四苦八苦していますが練習を積んで
良い走りが出来るよう頑張ります。」











RRD1+RRD2クラス

優勝 金城 裕多郎
DLBPFTiRELISE
104775

2位 石原 昌行
SエボTSDLトレノBPF
105320

3位 島袋 弘明
ロードスター
106203

RRD1+RRD2の合同クラス制したのは
エリーゼの金城選手。

以前まで苦戦していたサイドターンを
苦も無くこなし、コーナリングやブレーキング
でも鋭さを見せる走りでクラス唯一の
1
4秒台を叩き出しました。

金城選手コメント↓
「今年の殆どはエリーゼのエンジン故障で
ロードスターをお借りして何とか繋いできた
シーズンでした。
この手のコースはあまり上手くありませんでした
が、最後はエリーゼで勝ててほっと一安心と
言ったところです。
来年のエキジムはどうするか考えていませんが、
もしエリーゼで出る場合はオープンクラスに
しようと思っています。」


2位はAE86石原選手。
1HEATは自身作成コースにも関わらず
コースを見失いかけどうなることかと思い
ましたが、第2HEAT以降は何とか立て直し
2
位を確保しました。

石原選手コメント↓
「マシンを仕様変更して色々と試行錯誤中です。
もうちょっとマシンの戦闘力を上げていきたい
ですが、まずはドライバーとしてしっかり
しないといけないですね^_^;

3位は、ロードスターの島袋選手。
他のマシンよりパワーで劣るところを得意の
ターンで取り返し、表彰台の一角を押さえました。

島袋選手コメント↓
「普段練習しない私が、今月は練習会に参加した
ので成果が出ました(笑)

このメンバーでの三位は◎」









R4WDクラス

優勝 大城 剛
DL
BPF☆大城オートサービスランサー

102138

2位 外間 雄也
GRヤリス
1
02442

3位 諸見里 タニエル
DL
OAS☆ランサー

112736

R4WDクラスを制したのは、ランサーの
大城選手。

ターン多めかつ、最近では長めとなるコース
設定で走る前は自信なさげな大城選手でしたが、
走り出すと3HEAT共にノーミスでパイロン
ターンもフリーターンでも素晴らしい
テクニックを見せつけてくれました。

大城選手コメント↓
「最終戦、なんとか優勝出来ました。

来年のシリーズも頑張ります。」

2位はGRやリス外間選手。
難コースを丁寧な走りで3HEAT共に安定した
タイムを重ねましたが、大城選手にわずか
コンマ3秒届きませんでした。

外間選手コメント↓
「あー悔しー!!
けど楽しめました!
来月は勝てるように練習頑張ります!!!

3位はランサーの諸見里選手。
サイドブレーキにトラブルを抱えてしまい、
今回のターンだらけのコースではかなり
厳しい戦いを強いられました。

諸見里選手コメント↓
「今回のコースのフリーターンを攻略できなくて
残念な3位になりました。
最近サイドブレーキの調子がいまいちなので
車両の整備を行い、練習も 重ねて次戦を
頑張ります。」



特別賞、じゃんけん大会

 

今大会はエキジム初参戦となったRX-8
謝花選手、数年ぶりの参戦となった
GR86
古謝選手、S660伊波選手に特別賞が
進呈されました。

 

 

又、大会会場である沖縄カートランドから、
シリーズ皆勤賞と準皆勤賞者へおいしそうな
日本酒とカートランド走行券が送られました。

ありがとうございました!!

 


じゃんけん大会もいつも通り熱いバトルの末、
3選手が商品をゲットしていきました!

今回の中間のタイム計測光電管の上に何やら発見!

 AE86がジムカーナしてました^_^;


参加車両Photo