2024EXCITING-GYMKHANA第7戦(9/22)

2024エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(9月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
RKクラス
1 2 前田 優太 AC故障2度目の夏生還コペン L880K RE-71RS
ZⅢ
ミスコース 1分04秒122 1分03秒790 1分03秒790
2 3 照屋 伸作 プロμどんぐりビィビィオ KK4 ZⅢ 1分17秒492 1分27秒360 1分07秒447 1分07秒447
3 1 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
PRACTIVA
1分10秒599 1分10秒829 1分10秒314
1分13秒314
P1 1分10秒829
PNクラス
1 8 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 1分02秒040 1分00秒837 1分01秒238 1分00秒837
2 5 喜友名 禎 AZUR⭐︎
BPF⭐︎GR86
ZN8 SHIBATIRE 1分03秒415
1分06秒415
P1 1分02秒864 1分03秒001
1分06秒001
P1 1分02秒864
3 7 安田 翔 OKL☆SPM☆ロードスター ND5RC β11 1分02秒790 1分03秒759 1分03秒258 1分03秒258
4 4 兼城 次雄 BRZ ZC6 SHIBATIRE 1分07秒263 1分06秒888 1分08秒118 1分06秒888
5 6 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC β11 1分06秒711 1分07秒102 1分07秒837 1分07秒102
RRD1+RRD2クラス
1 12 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分03秒114 1分02秒158 1分02秒611 1分02秒158
2 9 兼城 邦雄 ロードスター NA8C SHIBATIRE 1分03秒075
1分13秒075
D2 1分02秒837 1分12秒172 1分02秒837
3 11 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71RS 1分03秒150 1分03秒357 1分03秒411 1分03秒357
4 13 金城 裕多郎 DL☆BPF☆TiRELISE 1117 β11 1分01秒141 1分03秒138
1分06秒138
P1 1分03秒724 1分03秒724
5 10 宮城 正梧 ロードスター NA6C RE-71RS 1分19秒134 1分05秒595 1分05秒462 1分05秒462
RFF+R4WDクラス
1 17 外間 雄也 GRヤリス GXPA16 β11 1分00秒173
1分03秒173
P1 59秒645 58秒345 58秒345
2 18 大城 剛 DLBPF☆セラメタ
☆OASランサー
CZ4A β11 59秒274 59秒223 59秒462
1分07秒462
P1
D1
59秒223
3 16 神里 義嗣 シビック EK9 SHIBATIRE 59秒439 59秒794
1分02秒794
P1 1分00秒461 1分00秒461
4 14 久保田 尊治 シビック EK9 SHIBATIRE 1分02秒267 1分01秒466
1分11秒466
D2 1分02秒118 1分02秒118
5 15 蒼空 一歩 やっぱりDC2インテグラ DC2 A052
ZⅡ
ミスコース ミスコース 1分16秒220 1分16秒220

9月22日(日)沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナシリーズ第7戦
が開催されました。

2024年のシリーズも残り2戦となり、各クラスの
チャンピオン争いも注目される中、快晴に恵まれ
気温も路面温度も上昇し、各クラス熱いバトルが
繰り広げられました。

また、全日本にも参戦している熱い男!
おなじみの久保田選手も急遽参戦していただき
ました。"

コースは、スタートからオーシャンコーナーに
向かってのシケインをクリアし、バックストレートへ、
クリフコーナーの出口におかれたパイロンから
狭いスラーロームの後、折り返してのスラーロームから
クリフコーナーに戻り、下りでオーシャン側へ。
全開下りでシケインを通過し、放送席前から
270°左ターンへ、最後はゴール手前の360°
右ターンと久しぶりに長めのコースに、
スラローム、ターンも3箇所と多くのエッセンスが
盛り込まれ、走りごたえのあるコースとなり、
各クラス激しいバトルが繰り広げられました。




RKクラス

優勝 前田 優太
AC故障2度目の夏生還コペン
1分03秒790

2位 照屋 伸作
プロμどんぐりビィビィオ
1分07秒447

3位 宮平 智子
MECエッセ
1分10秒829

3台参戦でクラス成立し、熱戦が繰り広げ
られたRKクラスを制したのは、コペンの
前田選手。
エンジン不調かと思われた第1ヒートは
まさかの燃料不足!
燃料補給後は流石の走りでぶっちぎりの
RKクラス優勝となりました!
前田選手コメント↓
「今回のコースはスピード感もありつつ、サイドを
使ってクルクル回れて楽しかったです!
練習走行の時にエンジンが吹けなくなり、
プラグか…?と思いとりあえず新品に交換!
これで大丈夫!と思いエンジンをかけると…
ガソリンちょびっとしか無い!!!!
ただコーナーでガソリンが吸えなくなってい
ただけでした笑
急いでガソリンを入れに行きアタックでは
絶好調!
ご迷惑おかけしましたm(_ _)m
次回は残量ギリギリを攻めずにちゃんと
ガソリン入れてきます笑」"

2位はビィビィオの照屋選手
第3ヒートで大幅にタイムアップをはたし、
2位表彰台をゲットしました。
照屋選手コメント↓
「前回壊れたサイドブレーキレバーを少し
改良しつつ直し挑んだ今大会でしたが、
うまく機能せず、サイドが効いたり効かなかったり、
更に練習走行でゴール手前、謎のエンジン停止、
それでも本番は諦めず挑みましたが及ばす、
次回は絶対勝ちたいです。」

3位はエッセの宮平選手
難しいコースをしっかりと走り切り、安定したタイムを
刻みました。
宮平選手コメント↓
「Kクラス成立やった?。コースもターンが各所あり、
山側から下りの中の島への進入にビビったり、
ミスなく走る事ができなくて、タイムが停滞中。
軽クラスが盛り上がるよう、あとの2人に、ガンバって
ついて行きたいです。」




PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
1分00秒837

2位 喜友名 禎
AZUR☆BPF☆GR86
1分02秒864

3位 安田 翔
OKL☆SPM☆ロードスター
1分03秒258

5台で争われたPNクラスを制したのは、
ロードスターの登川選手。
抜群のマシンコントロールでRRD2クラスや
FFクラスとも引けの取らない、0秒台と
ぶっちぎりのタイムを叩き出し、PNクラス
優勝となりました!おめでとうございます!
登川選手コメント↓
"「最近は50秒程度の短いコースでしたが
今回は1分ぐらいあり楽しかったです。
久しぶりに1分半ぐらいのコースで記憶力や
体力試してみたいと思いました」

2位は86の喜友名選手
勝負をかけた第3ヒートでパイロンタッチ…。
しかしながら、第2HEATのタイムで2位表彰台と
なりました。
喜友名選手コメント↓
「先月の大会で登川選手の1秒以内に
つけれたので、走りを詰めればいける!
と思いましたが、今回は2秒差…。
まだまだ目標は遠いですね。頑張ります!」

3位はロードスターの安田選手
第1ヒートで登川選手に迫り、いける!と思われ
ましたが、第2ヒート、第3ヒートとタイムが
伸びず…。
今後の奮起に期待です。
安田選手コメント↓
「ロードスターのセッティングが決まらず
先月に引き続き苦戦が続いています…。
でもFR車は奥が深くとても勉強になります。」"




RRD1+RRD2クラス

優勝 島袋 弘明
ロードスター
1分02秒158

2位 兼城 邦雄
ロードスター
1分02秒837

3位 仲村 春栄
ロードスター
1分03秒357

RRD1+RRD2クラスを制したのは、ロードスターの
島袋選手。
第1ヒートでは、RRD2クラスの金城選手が
ぶっちぎりのタイムを叩き出していましたが、
パイロンタッチなどもあり、まさかの失速!
第2ヒートで1秒タイムアップする素晴らしい
走りで、優勝となりました!
島袋選手コメント↓
「テクニカル区間で若干ミスもありましたが何とか
逃げ切りました。
最終戦も頑張りたいと思います。」"

2位はロードスターの兼城選手。
こちらも第2ヒートで、島袋選手に迫りましたが、
第3ヒートでタイムダウン!
島袋選手に届かず、2位となりました。
兼城選手コメント↓
「楽しかったです、ミスが多くて残念でした、
お疲れ様でした」

3位はロードスターの仲村選手。
最近めきめきと調子が上がってきている仲村選手。
自身のドライビングとタイヤのマッチングもいい
ようです。
今後、上位2名に迫る走りに期待です。
仲村選手コメント↓
「暑さにやられて走るたびにタイムダウンして
しまいまたが1本目のタイムで表彰台に登れて
お米も獲得できたので嬉しいです」




RFF+R4WDクラス

優勝 外間 雄也
TM☆NEO☆358☆ヤリス☆
58秒345

2位 大城 剛
"DLBPF☆セラメタ
☆OASランサー"
59秒223

3位 神里 義嗣
シビック
1分00秒461

RFFクラスと合同となり、急遽参戦の久保田
選手の走りも見れて話題満載の4DWクラス!
このクラスを制したのは、追い込まれた方が
強いのか!
今回も第3ヒートで逆転したヤリスの外間選手。
全体ベストとなる58秒台をたたき出し、ぶっちぎりの
優勝となりました。
外間選手コメント↓
「なんとか逆転優勝できました!
来月も頑張ってシリーズチャンピオン狙いたい
です!」

2位はランサーの大城選手。
第2ヒートまではトップでしたが、第3ヒートで
パイロンタッチ&脱輪…。外間選手のタイムアップに
より、惜しくも2位表彰台となりました。
大城選手コメント↓
「なかなか優勝できずにいますが次の大会こそは
優勝出来るよう頑張りたいと思います。」

3位はシビックの神里選手。
終始、アグレッシブなキレのある走りで、4WDマシンに
コンマ差まで迫りましたが、第3ヒートでタイムダウン
、しかしながら4WDに迫るタイムで3位表彰台を
ゲットしました。
神里選手コメント↓
「スラロームターンのセクションが難しかったです。
練習走行では、良い感じでしたが、アタックになり
気合が入り過ぎてタイムを落としてしまいました。
まだまだ、練習不足ですね~」
暑い中、大会運営ありがとうございました。
今回もキッチンカーに来ていただき、トルティーヤや
カキ氷も最高でした。」


じゃんけん大会


今回も多くの商品を掛けて熱いじゃんけん
大会が繰り広げられました。


外間選手からのドレッシングやダニエル選手
からのお酒もありました。

ありがとうございました

真夏と変わらない暑さの中、キッチンカーに
出店していただき美味しいかき氷などで参加者の
皆さんを癒してくれました!


もちろん今大会も選手自身で交替でオフィシャルを
兼務。

お願いした皆さん、快くオフィシャルを引き受けて
もらえたため、スムーズな大会運営ができました。

まだまだ暑い中ありがとうございました。

参加車両Photo