2024EXCITING-GYMKHANA第6戦(8/25)

2024エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(8月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+5秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 45 奥間 政猛 ツービート PP1 SHIBATIRE 52秒742 54秒070 52秒851
57秒851
P1 54秒070
2 31 蔵当 稔 ビート好き
ロードスター
NA6CE KR20A 58秒206 DNF 56秒256 56秒256
3 36 金城 翔子 シビックTypeR FD2 SHIBATIRE
ZⅢ
59秒767 59秒365 58秒823 58秒823
RKクラス
1 4 前田 優太 コペン
(もちぬし)
L880K SHIBATIRE
ZⅢ
1分04秒675 52秒872 52秒254 52秒254
2 5 照屋 伸作 プロμどんぐりビィビィオ KK4 ZⅢ 58秒210 57秒143 55秒169 55秒169
PNクラス
1 12 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 49秒531 49秒190 49秒335 49秒190
2 15 安田 翔 OKL☆SPM☆ロードスター ND5RC β11 50秒483 50秒092
55秒092
P1 49秒620 49秒620
3 17 喜友名 禎 AZUR☆BPF
☆GR86
ZN8 SHIBATIRE 50秒994 50秒176 49秒904 49秒904
4 3 大城 敬一 ヤリス@ GR
じゃないんです
MXPA10 RE-71RS
KR20A
51秒876 52秒226 51秒099 51秒099
5 18 喜屋武 崇 マツダ
ロードスターRF
NDERC β11 1分00秒809 53秒179 53秒260 53秒179
RRD1+RRD2クラス
1 14 金城 裕多郎 DL☆BPF☆TiRELISE 1117 β11 49秒616 53秒256 48秒317 48秒317
2 9 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 51秒374 50秒802 49秒353 49秒353
3 11 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 51秒714 49秒787 49秒388 49秒388
4 49 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71RS 53秒084 49秒909 50秒166 49秒909
5 16 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 52秒118 50秒305 49秒529
54秒529
P1 50秒305
RFFクラス
1 8 神里 義嗣 シビック EK9 SHIBATIRE 50秒049 48秒113
53秒113
P1 48秒451 48秒451
2 7 宮平 博一 MEC
ストーリア
M101S ZⅢ 52秒952 51秒981 51秒703 51秒703
3 2 座喜味 盛一郎 33スイスポミキ ZC32S SHIBATIRE 52秒808 54秒446 53秒330 53秒330
4 1 宮平 智子 MEC
ストーリア
M101S ZⅢ 1分05秒716 53秒710
58秒710
P1 56秒710 56秒710
R4WDクラス
1 29 外間 雄也 TM☆NEO☆
358☆ヤリス☆
GXPA16 β11 46秒796 47秒198
52秒198
P1 45秒900 45秒900
2 26 崎山 太一 SK☆SPM☆NEOインプレッサ GDB SHIBATIRE 47秒311 46秒986 46秒236 46秒236
3 25 佐藤 翔 OKISUBIESSPMGDB GDB SHIBATIRE 47秒816 47秒324 46秒430 46秒430
4 28 大城 剛 DL☆BPF☆
OASランサー
CZ4A β11 46秒799 47秒146
52秒146
P1 46秒690 46秒690
5 27 諸見里 ダニエル OAS
ランサー
CT9A β11 49秒447 54秒491 49秒171 49秒171



8月25日(日)マルチフィールド沖縄にて
エキサイティングジムカーナシリーズ第6戦
が開催されました。




今回は、初となるエキサイティングジムカーナと
JMRC九州沖縄シリーズの共同での開催となり、
沖縄ジムカーナ祭りと題して多くのエントラントが
集まり、久しぶりの再会など、和気あいあいとした
雰囲気での開催となりました。


コースは、スタートから外周へ加速した後、
大きいアールから狭い区間への切り込み、
ギャラリー前の短いストレートの後、
折り返しのコーナーから中央に設定された360°
左ターン、スラーロームからゴール手前の360°
右ターンと短いながらも多くのエッセンスが盛り
込まれ、少しのミスが順位に大きく影響する
コースとなり、各クラス激しいバトルが繰り広げ
られました。

(※今回の記事はJMRC九州ジムカーナ
沖縄シリーズ第3戦の結果を元にエキサイティング
ジムカーナのクラス分けで順位を編集した内容と
しています。)"

会場にはキッチンカーも来てくれて、暑い中
美味しいかき氷などで参加者を癒してくれました!

表彰式後には多くの商品を掛けて熱いじゃんけん
大会が繰り広げられました。
外間選手からの海ぶどうもありました。

ありがとうございました。




ビギナークラス

優勝 奥間 政猛
ツービート
54秒070

2位 蔵当 稔
ビート好きロードスター
56秒256

3位 金城 翔子
シビックTypeR
58秒823

今回のビギナークラスを制したのは、ビートの
奥間選手。
非力なビートで可能な限りアクセルを踏みちぎり、
全開アタックを見せてくれました。
第3HEATで、1秒以上のタイムアップを果たして
ぶっちぎりのタイムを計測しましたが、惜しくも
パイロンタッチとなったものの第2ヒートのタイムで
優勝となりました。
奥間選手コメント↓
「今回はマルチサーキットでコースは周回コースの
感じでパワーの無い軽自動車は不利かなと感じ
ましたが、コーナーで横Gでは軽さで有利でした。
大回りコーナーの直後に180度コーナーではMRは
有利と感じましたクラッチを蹴りながらパワーを
かせぎました!
パイロンタッチがオマケでした。」

2位はロードスターの蔵当選手。
初乗りレンタルロードスターとは思えない走りで
2位をゲット!今後の奥間選手とのビート対決が
楽しみです。
蔵当選手コメント↓
「いつもは、ビートでエントリーしていますが、今回は、
排気系、足回り、LSDが組まれたNAロードスターを
お借りして走りました。
大会当日、初見の車でしたが、どうにか走る事ができ、
良かったです。
LSDを組んだ車は、速い、旋回しやすい!ですね。
早くビートにLSDを組んで、ジムカーナを楽しみ
たいです。」

3位はシビックの金城選手。
今回、360°を含め、コースが短いわりにフルターンが
2か所も設定されている中、走るたびにタイムアップし
3位となりました。
金城選手コメント↓
「ジムカーナ祭り楽しかったです!
最後のフリー走行で、神里さんに横に乗っていただき
タイミングを教えてもらったらくるくる回ることが
できました(*´?`*)
慣熟走行でお願いしておけばよかった…!と心から
思いました( ??? )
来月もサイドターンくるくる回れるようにがんばります!」"


RKクラス

優勝 前田 優太
コペン(もちぬし)
52秒254

2位 照屋 伸作
プロμどんぐりビィビィオ
55秒169


2台でも熱戦が繰り広げられたRKクラスを
制したのは、コペンの前田選手。
トリプルエントリーとマシンにも厳しい状況の中、
流石の走りでRFFにも迫るタイムをたたき出し、
RKクラス優勝となりました!
前田選手コメント↓
「今回トリプルエントリーで、初心者2人に楽しく
安全に乗ってもらうのが目的だったので、
リアにグリップの低いタイヤを使えずターンで
苦戦しましたが、3人で楽しく走れたので満足です!
来月もよろしくお願いします!」

2位はビィビィオの照屋選手
マシンにトラブルが発生する中、今、できる走りを
やり切り、走るたびにタイムアップをはたすも
トップタイムに届かず…。
攻めた走りで、2位をゲットしました。
照屋選手コメント↓
「今回はマブイジムカーナとの共同開催という事で
とても楽しみにしておりました、なのでいつも以上に
気合いを入れて望みましたが、一発目練習走行で
サイドブレーキレバー本体の根本が切れて
潰れて曲がってしまい、本番走行ではサイドブレーキが
効かない状態で立ち向かいましたが、ターンが
全て大廻りとなり到底及ばす悔いの残る結果と
なりました。
次回は点検もしっかりやってリベンジしたいと思います。」




PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
49秒190

2位 安田 翔
OKL☆SPM☆ロードスター
49秒620

3位 喜友名 禎
AZUR BPF GR86
49秒904

5台で争われたPNクラスを制したのは、ロード
スターの登川選手。
上位3選手が49秒台の接戦の中、抜群の
安定度のある走りにターンを決め、PNクラス
優勝となりました!
おめでとうございます!
登川選手コメント↓
「今回は沖縄市のマルチフィールドでの大会でした
けっこう簡単なコース設定でしたが二本目にタイムを
あげる事が出来ませんでしたが楽しく走るれたので
良かったです」

2位はロードスターの安田選手
第2ヒートでまさかのパイロンタッチ、勝負の第3ヒートで、
攻めましたがわずかに届かず…。
2位となりました。
安田選手コメント↓
"「リア駆動の修行がまだ足りません!
これからもっと練習頑張ります……」"

3位は86の喜友名選手
走るたびにタイムアップし、何とか3位となりました。
喜友名選手コメント↓
「車両トラブルも重なり、2カ月ぶりのジムカーナ!
久しぶりのマルチフィールドでした。
一つ目のサイドターンで引っかかってしまい、走り的には
もうちょいでしたが、久しぶりのメンバーにも会えて、
楽しい競技会でした。」




RRD1+RRD2クラス

優勝 金城 裕多郎
DL☆BPF☆TiRELISE
48秒317

2位 島袋 弘明
ロードスター
49秒353

3位 兼城 邦雄
ロードスター
49秒388

RRD1+RRD2クラスを制したのは、エリーゼの
金城選手。
強者が集まるクラスで第2ヒートが終わった時点では
最下位でしたが、第3ヒート覚醒したキレのある
素晴らしい走りで、見事逆転を果たし優勝となりました!
金城選手コメント↓
「久しぶりのエリーゼで忘れていた動作もあり
正直表彰台も厳しいと覚悟していたのですが、
段々と正確さを取り戻せたのもあり逆転につながり
ました。
とはいえ走りに甘い部分が多かったのでしっかり
改善していきたいです。
今回私がジムカーナ始めた頃にはもう無かった
光景を見れたので、個人的に嬉しく思いました。
お疲れ様でした。」

2位はロードスターの島袋選手。
こちらも第2ヒート終了時点で、下から2番目と後がない
中、一気にタイムアップ!
金城選手の結果が出るまではトップという状況でしたが
、金城選手におしくも届かず、2位となりました。
島袋選手コメント↓
「久々のマルチフィールドでの走行、午前中はコース
攻略できず
最終アタックでタイムアップしましたが、皆さん速い!」"

3位はロードスターの兼城選手。
第2ヒートまでトップタイムでした!
2位の島袋選手とは百分の3秒差!
三つ巴バトルをみせてくれました。
兼城選手コメント↓
「お疲れ様でした。天気もよく、楽しかったです。
ミスがありすぎて、運転しながら笑ってました
、練習してまた挑戦します。」




RFFクラス

優勝 神里 義嗣
シビック
48秒451

2位 宮平 博一
MECストーリア
51秒703

3位 座喜味 盛一郎
33スイスポミキ
53秒330

RFFクラスを制したのは、シビックの神里選手。
第1ヒートでまずまずの走りでしたが、第2ヒートで
ぶっちぎりのタイムをたたき出すものの、まさかの
パイロンタッチ!
第3ヒートでややタイムダウンするものの、走りを
まとめあげ、唯一の48秒台で優勝となりました。
神里選手コメント↓
「沖縄シリーズのクラスが不成立ということもあり、
オーバーオールを狙っていましたが、ターンが
難しく、タイムも上げる事ができませんでした。
でも、楽しく走ることができたので、ターンの練習を
して出直します。」

2位はストーリアの宮平選手。
炎天下のダブルエントリーで車両への負担も大き
かったと思いますが、相変わらずの攻めた走りで
3位以下を大きく引き離して2位となりました。
宮平選手コメント↓
「頑張ってみましたが、要所でミスがまだあるので、
次回またガンバります!」

3位はスイフトの座喜味選手。
第1ヒートのタイムがベストとなってしまいましたが、
上位2名に食らいつく素晴らしい走りでスイフトを
操っていました。
座喜味選手コメント↓
「練習走行のタイムがいい、、、
車両アドバンテージがあるはずなのに、、、
不甲斐ない結果でしたが、
初の共同開催を楽しむことができました。」




R4WDクラス

優勝 外間 雄也
TM☆NEO☆358☆ヤリス☆
45秒900

2位 崎山 太一
SK☆SPM☆NEOインプレッサ
46秒236

3位 佐藤 翔
OKISUBIESSPMGDB
46秒430

走り以外にも興味深い、シバタイヤとβ11の
ガチンコ勝負も見れる4DWクラス!
このクラスを制したのは、第1ヒートでトップ
タイムを出したものの、第2ヒートのパイロンタッチで
下位となり、第3ヒートで逆転したヤリスの外間選手。
全体ベストとなる45秒台をたたき出し、ぶっちぎりの
優勝となりました。
外間選手コメント↓
「なんとかギリギリ最後で逆転することができました!
かなり緊張しながらの走りでしたけどタイム聞いて
自分もビックリしました!
また優勝できるように頑張ります??」"

2位はインプレッサの崎山選手。走るたびにタイムアップし、
トップに届きそうでしたが、外間選手のタイムアップにより、
惜しくも2位表彰台となりました。
崎山選手コメント↓
「マルチフィールドは数年ぶりに走りましたが難しい??
ちゃんと走らなきゃ??」"

3位はインプレッサの佐藤選手。
終始、アグレッシブなキレのある走りで第3ヒートでは、
崎山選手にコンマ差まで迫りましたが、惜しくも届かず、
3位表彰台をゲットしました。
佐藤選手コメント↓
「久しぶりの大会で気合いを入れて走りましたが、
セッティングも合わせきれず自分のリズムも作りきれず
3位でした。
次回に向けて車、ドライバー共に仕上げられるよう
頑張ります。」

参加車両PHOTO