2024EXCITING-GYMKHANA第5戦(7/28)

2024エキサイティングジムカーナ第5戦成績表(7月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
RKクラス
1 2 前田 優太 オキコペンのうずまきパン L880K SHIBATIRE 50秒981 50秒474 51秒040 50秒474
2 1 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
PRACTIVA
1分02秒525 53秒091 59秒966 53秒091
PNクラス
1 5 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 52秒337 47秒212 ミスコース 47秒212
2 4 大城 敬一 ヤリ素 MXPA10 RE-71RS
KR20A
52秒024 50秒036 50秒204
53秒204
P1 50秒036
3 3 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC β11 51秒607 50秒513 50秒782 50秒513
RRD1+RRD2クラス
1 9 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 47秒892 47秒485
50秒485
P1 46秒790 46秒790
2 8 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 47秒962 47秒333 47秒251 47秒251
3 6 高江 淳 オイチェルセラメタMR-S ZZW30 SHIBATIRE 48秒489 47秒411 58秒779
1分01秒779
P1 47秒411
4 10 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 47秒368 47秒614
50秒614
P1 47秒524 47秒524
5 7 仲村 春栄 ロードスター NA8C SHIBATIRE 51秒759 49秒868 48秒981 48秒981
RFF+R4WDクラス
1 13 大城 剛 DLBPF☆セラメタ
☆OASランサー
CZ4A β11 46秒841 45秒255
48秒255
P1 45秒895 45秒895
2 12 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー CT9A β11 46秒943 48秒329 47秒732 47秒732
3 11 宮平 博一 MEC
ストーリア
M101S ZⅢ 49秒786 48秒961 49秒330 48秒961


2024728日沖縄カートランドにて、
2024
年エキサイティングジムカーナ
5戦が開催されました。
夏日となり、路面温度が高い状況での
走行となりました。

 

今月は、久々のフリーターンやスラローム、
450
°ターンがあり、ジムカーナ技術を
フル活用的なコースとなっていました。

 

本格的に夏がはじまり、熱い中選手自身が
交替でオフィシャルを兼務。お願いした
皆さん、快くオフィシャルを引き受けて
もらえたためスムーズな大会運営が
できました。

ありがとうございました。







RKクラス

1位 前田 優太

オキコペンのうずまきパン
50474

2
位 宮平 智子

MECエッセ
53091

今月のRKクラスを制したのは、オキコペンの
うずまきパンの前田選手。

Newタイヤを投入したがサイズを間違えている
ことに気づき不安を抱えてのスタートと
なりましたが、走り始めるといつもの
気迫ある走行で見事勝利を飾りました。

前田選手コメント↓
注文していたタイヤが、大会前日に届いて
見てびっくり!
タイヤサイズを間違えて注文してしまい、
めちゃデカタイヤが届いてしまいました
でもタイヤハウスにギリギリ収まって、
走っても全く問題なし!(たまにガサガサ
聞こえる気がしますが、気のせい…) もう
ちょいリアのグリップを落とせば、良く
曲がって楽しく走れそうなので、次回はリアを
廃エコタイヤに()


2
位は、MECエッセの宮平選手。

フリーターンで失速するもスラロームや
島回りコースをスムーズな走行で攻略し
2
位を獲得しました。

宮平選手コメント↓
「フリーターン、軽自動車ならサイド引かずに
いけるのでは?なんて、思っておりましたが、
そんな甘いもんじゃなかったです()
見事に撃沈しました。
クラス成立させたいので、軽カーで遊んでる方
ぜひぜひ来て下さい」







PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
47212

2位 大城 敬一
ヤリ素
50036

3位 喜屋武 崇
マツダロードスター
50513

PNクラスを制したのロードスターの
登川選手。

久々のフリーターンの攻略に悩んで
いましたが、いつものパイロンギリギリ
走行でスラローム、フリーターンを
攻略し、クラス唯一の47秒台を叩出だし、
見事優勝を飾りました。

登川選手コメント↓
50秒程度の超短いコースでしたが
フリーターンもあって楽しく走る事が
出来ました」


2
位は、ヤリ素の大城選手。

いつもスムーズ丁寧な走行でタイムを削る
大城選手ですが、フリーターンでは豪快に
車をスライドさせてクリアし、見事2位を
獲得しました。

大城選手コメント↓
「ストーリアに負けてしもうたorz
クラス違えど負けたくなかったなぁ」


3位はロードスターRFの喜屋武選手。
450°、フリーターンは見事に攻略するも
スラローム等で失速してしまい
3
位となりました。

喜屋武選手コメント↓
「今回はターン以外の所が乗れていなかった
せいか、あまりタイムアップ出来ず、
先月より順位ダウンでした。」







RRD1+RRD2クラス

優勝 野村 慎也
シルビア
46790

2位 島袋 弘明
ロードスター
47251

3位 高江 淳
オイチェルセラメタMR-S
47411

RRD1+RRD2の合同クラス制したのは
シルビアの野村選手。

クラス一番の大きさでスラローム、
フリーターンと不利かと思われましたが、
クラス唯一の46秒台をマークし見事優勝を
飾りました。

野村選手コメント↓
1本目にパイロンタッチをしてしまい、
焦りましたが2本目にシフトチェンジを
減らす作戦で、うまく失速せず走れ
満足です。」

2位は、ロードスターの島袋選手。
さすがパイロン職人と言わざる得ない
攻めのターンとリズミカルなスラロームで
会場を沸かし見事2位を獲得しました。

島袋選手コメント↓
「短いコースなのでミス無く攻めたかった
けど残念、次回頑張ります。」

3位は、オイチェルセラメタMR-Sの高江選手。
全日本ではFF車を使用しており、慣れて
いないMR車での出場でしたが、走行姿は
微塵も乱れることなくコースを攻略し3位と
なりました。

高江選手コメント↓
「久しぶりに出た全日本で話題のフリー
ターン!
スイフトではイマイチでしたが、エキジムでは
ギリギリを狙いました。
お陰で久しぶりの表彰台に入れました。
ありがとうございました♪」







RFF+R4WDクラス 

優勝 大城 剛
DLBPF
☆セラメタ☆OASランサー

45895

2位 諸見里 タニエル
DL
OAS☆ランサー
47
732

3位 宮平 博一
MECストーリア
48961

RFF+R4WDクラスを制したのは、
DLBPF☆セラメタ☆OASランサーの
大城選手。

4駆には厳しめのフリーターンとなって
いましが、いつもの攻めの走りで
パイロンタッチせずみ見事走り切り
全体唯一の45秒台を叩出し優勝を
飾りました。

大城選手コメント↓
「4WDクラスの成立も危うい状況
ですが次戦も頑張りま」

2
位は、DLOAS☆ランサーの諸見里選手。

マシントラブルで久しぶりの出場でしたが、
ブランクを感じさせないThe4駆の迫力ある
走行で見事2位を獲得しました。
諸見里選手コメント↓
「やっと車が直って気合いを入れて挑んだが
2
位でした。

コース後半の450度ターンで失敗してしまい
タイムを上げる
ことができませんでした。
練習を増やして次回また頑張ります。」

3位は、MECストーリアの宮平選手
久々のフリーターンがあるコースで、
ほぼ初挑戦に等しいターンとなりましたが、
無事攻略し3位となりました。

宮平選手コメント↓
「セッティングが決まらず迷子中。
また次回ガンバります。」






毎回恒例のじゃんけん大会も盛り上がり、
観客の同乗体験走行も行われました。

会場もギャラリーOK(無料)となって
いますので是非会場へお越しください。


今大会には移動パーラーのじんべいやさん
にも出店していただき、暑い中皆さんの
癒しになっていただきました!

選手の皆様も本格的に夏となり暑い中、
オフィシャル等のご協力ありがとう
ございます。

参加車両PHOTO