2024EXCITING-GYMKHANA6月シリーズ第4戦(6/30)

2024エキサイティングジムカーナ第4戦成績表(6月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 2 奥間 政竹 ツービート PP1 SHIBATIRE
RE-71RS
ミスコース ミスコース 1分13秒423 1分13秒423
2 1 座喜味 盛一郎 3.3スイフト
ミキ
ZC32S SHIBATIRE 1分13秒228 1分13秒474
1分16秒474
P1 1分14秒962 (泣きの1本)
1分15秒134P1
1分18秒134
3 3 蔵当 稔 ウチナー
ビート
PP1 PROTOURA RACE 1分17秒638
1分20秒638
P1 1分17秒657 1分18秒254 (泣きの1本)
1分18秒583
RKクラス
1 6 照屋 伸作 プロμどんぐりビィビィオ KK4 ZⅢ
SHIBATIRE
1分14秒732
1分17秒732
P1 1分13秒669 1分12秒177 1分12秒177
2 4 前田 優太 コペン L880K SHIBATIRE 1分12秒677 1分12秒700 1分11秒786
1分14秒786
P1 1分12秒700
3 5 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
PRACTIVA
1分16秒801 1分26秒837 1分16秒263
1分19秒263
P1 1分19秒263
PNクラス
1 7 大城 敬一 ヤリ素 MXPA10 RE-71RS
KR20A
1分10秒348 1分09秒904 1分09秒825 1分09秒825
2 8 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC β11 1分13秒951 1分11秒673 1分12秒270 1分11秒673
3 9 安田 翔 OKL☆SPM☆ロードスター ND5RC β11 1分07秒204
1分10秒204
P1 1分06秒661
1分15秒661
P3 1分08秒016
1分14秒016
P2 1分14秒016
RRD1クラス
1 12 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 1分06秒618
1分09秒618
P1 1分08秒399 1分06秒903 1分06秒903
2 11 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分08秒454 1分08秒509 1分08秒188 1分08秒188
3 10 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71RS 1分11秒729 1分10秒048 1分11秒298 1分10秒048
RRD2クラス
1 14 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 1分07秒501
1分10秒501
P1 1分07秒134 1分06秒657 1分06秒657
2 13 金城 裕多郎 ロードスター ND5RC β11 1分09秒063 1分13秒501
1分16秒501
P1 1分08秒364 1分08秒364
3 15 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 1分15秒329
1分18秒329
P1 1分09秒825
1分12秒825
P1 1分09秒630
1分21秒630
P4 1分12秒825
R4WDクラス
1 17 外間 雄也 GRヤリス GXPA16 SHIBATIRE ミスコース 1分05秒075 1分06秒372 1分05秒075
2 19 崎山 太一 SK☆SPM☆NEOインプレッサ GDB SHIBATIRE 1分05秒740 1分05秒594 ミスコース 1分05秒594
3 16 宮平 博一 MEC
ストーリア
M101S ZⅢ 1分12秒501 1分10秒829 1分11秒610 1分10秒829
4 18 大城 剛 DLBPF☆セラメタ
☆OASランサー
CZ4A β11 ミスコース 1分05秒294
1分11秒294
P2 1分05秒103
1分11秒103
P2 1分11秒103




2024年6月30日沖縄カートランドにて、
2024
年エキサイティングジムカーナ第4戦が
開催されました。

梅雨が明け夏日となり、路面温度が高い
状況での走行となりました。

コースは、石原選手の考案でもちろん今回も
エキジムアンバサダーの山野哲也選手監修。

スタートしてすぐの激せま「いきなりスラローム」
から海側コーナーへと始まり、後半は
北海道ターンからの大きめスラローム、
島をまわってゴールとなる、普段より少し
長めのコース設定でした。

 

本格的に夏がはじまり、熱い中選手自身が
交替でオフィシャルを兼務。
お願いした皆さん、快くオフィシャルを
引き受けてもらえたため、
スムーズな大会運営ができました。

ありがとうございました!












ビギナークラス

優勝 奥間 政竹

ツービート
113423

2
位 座喜味 盛一郎

3.3スイフト ミキ
118134 P1、泣きの1本)

3位 蔵当 稔
ウチナービート
1分18583
今月ビギナークラスを制したのは、ツービートの
奥間選手。

1第2ヒートともにミスコースと、後がない中
迎えた第3ヒート!!

中間をTOPタイムで通過し、ミスコースをした
後半セクションへちょっと不安な動きも
ありましたが無事に完走。タイムはTOPタイム
更新。

他の選手が泣きの一本を申請する中、奥間選手は
申請せず、ライバルを静観し、タイムを更新
されることなく見事優勝を飾りました。

奥間選手コメント↓
「今回はミスコース連発でタイムが残せず、
ラスト1本でもミスしそうでしたが登川さんの
指示でなんとかタイムを残す事が出来ました、
登川さんありがとうございました。」

2
位は、3.3スイフト ミキ座喜味選手。

暫定タイム無効の泣きの1本を申請し、
TOPを狙って攻めるもパイロンタッチをして
しまいましたが、攻めの走りが功を奏し
コンマ差で2位を獲得しました。

座間味選手コメント↓
「パイロンタッチばかりしてしまい、とても
暑い中なのに運営にご迷惑をおかけしました。
スラローム、練習します。
いや、スラロームだけではないですね。。。
練習します。」

3位は、ウチナービートの蔵当選手。
久しぶりのジムカーナ参戦にも関わらず、
小柄な車体を活かした走りを披露し見事3位を
獲得しました。

蔵当選手コメント
スタートの間隔の短い四連スラロームに
苦しめられました。

スラロームは、得意なほうですが、まだまだ練習が
足りないことを実感しました。

泣きの一本では、プレッシャーや守りに入った
走行をしてしまいタイムダウン。

次回は、チャンスをものにできるよう頑張ります。









PNクラス

優勝 大城 敬一
ヤリ素
109825

2位 喜屋武 崇

マツダ ロードスター
111673

3位 安田 翔
OKLSPM☆ロードスター
114016(P2)

PNクラスを制したのヤリ素の大城選手。
軽カー時代からグリップ走行に定評ある
走りで激セマいきなりスラロームから
後半島廻りセクションでスムーズに
走りきり見事優勝を獲得しました!!

大城選手コメント↓
「棚ぼた棚ぼた!(笑)

大勢の方が苦しんでいたスラローム、パイロン
タッチ無しで1日終えられたのが勝因ですかね」

2位は、ロードスターの喜屋武選手。
普段と違ってコースに苦戦しながらも、
果敢にミスなく攻め切って見事2位意を
獲得しました。

喜屋武選手コメント↓
「今回のコースはスラロームが難しかった
が、ミスせず走れたので、先月より
順位がアップできました。」

3位は、OKLSPM☆ロードスターの安田選手。
普段はFFのインテグラですが、全日本で
内地にあるためロードスターでの参戦した
安田選手。
なれないFRで一時TOPタイムを記録するも
惜しくもパイトンタッチがあり3位となりました。

安田選手コメント↓
「余裕かましていたら予期せぬ所で足を
すくわれました…。

ちゃんと気を引き締めないとダメですね…。」













RKクラス

優勝 照屋 伸作
プロμどんくりビィビィオ
1分12177

2位 前田 優太
コペン
112700

3位 宮平 智子
MECエッセ
119263

RKクラスを制したのは、プロμどんくり
ビィビィオの照屋選手!!

第1ヒートから走るたびに1秒以上短縮する
コース攻略能力を発揮し第3ヒートには
軽カー最強コペン前田選手のタイムを
更新して見事優勝を飾りました。

照屋選手コメント
参加2回目で初優勝出来たので、とてもとても
嬉しいですぅ。

今回は数日前からギックリ腰になってしまい、
治りかけではありましたが、走れるか不安でした。

どうにかこうにか気をつけながら頑張って
走り切っての優勝でしたので最高です。

2位は、コペン前田選手。
前戦まで滑るリアタイヤに苦しめられていましたが、
リアタイヤを一新し安定した走りを披露し会場を
盛り上げましたが、パイロンタッチをして
しまい2位となりました。

前田選手コメント
「大会直前に今年二度目の「リアアクスル破壊&
左リアタイヤ発射」をしてしまい、突貫工事で
直して何とか大会に間に合いました

( ̄▽ ̄;)
神里さんに頂いた中古の71RSとシバ280
使えば勝てる!
と思っていましたが、そう甘くはなく…

スラロームの餌食となってしまいました( ; ; )
スラロームとはいつまで経っても仲良くなれない…
電動パワステが羨ましい…」

3位は、MECエッセ宮平選手。
毎戦4駆エッセでパワフルな走りを披露していますが、
いきなりスラロームを小柄な車体で丁寧に走り
見事3位を獲得しました!!

宮平選手コメント
「いきなりスラローム、軽自動車+電動パワステ
だからと油断してました…… そ
して、暑さというのは、集中力と体力も削って
行くんですね。
最近停滞気味で、情けない走りばっかりですが、
オバサンなりに頑張っていこうと反省しました()





RRD1クラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
1分06秒903

2位 島袋 弘明
ロードスター
108188

3位 仲村 春栄
ロードスター

110016

NAABNDと新旧ロードスター対決となった
RRD1クラスを制したのロードスター登川選手。

難しいコースの攻略に悩むも、いつも「わかった」
でパイロンギリギリの猛烈アタックで見事優勝を
飾りました。

登川選手コメント↓
「いきなりスラロームの間隔がとても狭くて
最後まで攻略することが出来ませんでしたが
なんとか勝つ事が出来て良かったです」

2位は、ロードスターの島袋選手。
パイロン職人の島袋選手ですが、リズムを掴みにくい
コースに翻弄されるも長年の技術で見事走り切り
2位を獲得しました。

島袋選手コメント↓
「タイヤは良いのに結果につなげず残念
スラローム狭すぎ!」

3位は、ロードスターの仲村選手。
普段はノーサイドクラスに参戦していますが、サイドを
使ったターンも卒なくこなし、見事に3位を
獲得しました。

仲村選手コメント↓
「いきなりの激狭スラロームを上手く走れなくて
その後もリズムに乗れない難しいコース設定でした

まだまだ暑くなりそうですが来月も頑張ります。」













RRD2クラス

優勝 神里 義嗣
AZ-1
1
06657

2位 金城 裕多郎
ロードスター
1
08362

3
位 野村 慎也

シルビア
1
12825(P1)

RRD2制したのはAZ-1の神里選手。
激セマいきなりスラロームを小柄な車体で走り抜け、
中速セクションも軽カーと思えない速さを見せつけ
クラス唯一の6秒台をた叩出し優勝を飾りました。

神里選手コメント↓
「今日は”いきなりスラローム”と”北海道ターン”
が難しかったです。

何とか攻めきれたので、結果が良かったと思います。
久しぶりにステアリング操作が多く、”ジムカーナ”を
していると感じました。

とても楽しかったです。また、来月も頑張ります。」

2
位は、ロードスターの金城選手。

普段はエリーゼの金城選手ですが、今戦は安田選手の
ロードスターでダブルエントリー。
慣れていない車とは思えないスラローム&ターンを
見せつけ見事2位を獲得しました。

金城選手コメント↓
「まずは車両をお貸し頂いた安田選手に
お礼申し上げます。
カートランドさんのアイスキーパーが枯渇する程
暑かった中でのオフィシャル対応もお疲れ様でした。

走りについては同じレベルで勝負出来なかったのが
残念です。」

3
位は、シルビアの野村選手。

クラス最大車両でスラロームを果敢に攻めすぎ
全ヒートパイロンタッチとやらかしていましたが、
中間のパワーセクションで挽回し3位となりました。

野村選手コメント↓
「やっちまいました。前日にふる~タイヤで練習
しすぎて、サイドの感覚がわからなくなる&
AZ-1に負けないスラロームを目指し
すぎました・・・」









R4WDクラス 

優勝 外間 雄也
GR
ヤリス

105075

2位 崎山 太一
SK
SPMNEOインプレッサ
1
05594

3位 宮平 博一
MECストーリア
110829

R4WDクラスを制したのは、GRヤリスの外間選手。
4駆には、厳しいコース設定でしたが、会場から
グローブを取りに帰ったのが功を奏したのか
ヤリスの特性を活かしきり見事優勝を飾りました!!

外間選手コメント↓
「今回のコースはハンドル操作が忙しくて
難しいコースでしたがなんとか一位とることが
できました!

次も表彰台のぼれるように練習頑張ります‼️

2
位は、SKSPMNEOインプレッサの崎山選手。

第1ヒートではいきなりスラロームを全パイロン
サイド引きと会場を沸かした走りを披露し、
3ヒートでは外間選手のタイムを抜くぞと
気迫の走りを見せるも約0.6秒届かず2位と
なりました。
崎山選手コメント↓
「自分に負けて最後までサイドで通しきれ
ませんでした^_^;

次頑張ります。」

3位は、MECストーリアの宮平選手
ランサー、インプレッサ、GRヤリスとハイパワー
車両の中、ボティーサイズを活かした細かい
動きをコントロールし3位を獲得しました。


じゃんけん大会

今回も暑い中、景品をかけての熱いじゃんけん
バトルが繰り広げられました!!


オメガオイルブース

今回はオメガオイルさんの超高性能
燃料添加剤を展示販売!
洗浄性能はもちろん、かなりのパワーアップも
期待できるとのことで、参加者の皆さんも
興味津々でした!

会場の沖縄カートランドも大会時はギャラリーOK
(
無料)となっていますので
是非会場へお越しください。

選手の皆様も本格的に夏となり暑い中、
オフィシャル等のご協力ありがとうございました!


参加車両PHOTO