2024EXCITING-GYMKHANA5月シリーズ第3戦(5/26)

2024エキサイティングジムカーナ第3戦成績表(5月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 金城 翔子 シビックTypeR FD2 SHIBATIRE
ZⅢ
1分07秒747 1分09秒384 1分02秒524 1分02秒524
RKクラス
1 3 前田 優太 ポンコツポンポコポコポコペン L880K ZⅢ
EC202
59秒365 59秒912 58秒884 58秒884
2 2 照屋 伸作 どんぐり
ビィビィオ
KK4 SHIBATIRE 1分01秒860 タイム無効 59秒974 59秒974
PNクラス
1 5 安田 翔 OKL☆SPM☆ロードスター ND5RC β11 54秒954 53秒837 53秒724 53秒724
2 7 喜友名 禎 AZUR⭐︎BPF⭐︎GR86 ZN8 SHIBATIRE 56秒146 55秒376 55秒575 55秒376
3 6 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC β11 58秒982 57秒911 58秒298 57秒911
4 4 大城 敬一 ヤリ素 MXPA10 KR20A 57秒680 1分03秒247 56秒505
59秒505
P1 59秒505
RRD1クラス
1 10 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 54秒845 53秒852 54秒091 53秒852
2 8 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 55秒622 54秒400 55秒048 54秒400
3 9 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 56秒966 55秒626 55秒668 55秒626
RRD2クラス
1 11 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 54秒079 53秒990 53秒880 53秒880
2 13 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 55秒677
1分05秒677
D2 54秒286 54秒994 54秒286
3 14 金城 裕多郎 DL☆YSD☆ロードスター ND5RC β11 55秒380 54秒466 54秒712 54秒466
4 12 石原 昌行 Sエボts☆DLトレノBPF AE86 β11 55秒622
58秒622
P1 1分02秒275 55秒954
1分00秒954
D1 1分00秒954
R4WDクラス
1 15 大城 剛 DLBPF☆セラメタ
☆OASランサー
CZ4A β11 51秒107 51秒554
54秒554
P1 52秒064 52秒064




2024年5月26日沖縄カートランドにて、
エキサイティングジムカーナシリーズ
第3戦が開催されました。
梅雨入り真っ只中の開催となりましたが、
奇跡的に雨が降らず、午前、午後ともドライで
走ることかできました。




コースは、神里選手の考案。スタートして
直ぐに270度ターンからクリフコーナーに向かい、
折り返しての下りストレート。その後、島回りを
左右どちらかでも回っていいレイアウト。
その後、バックストレートをクリフコーナーに
向けて駆け上がり、360度ターンを2回と
テクニカルかつ考えさせるコース設定でした。




梅雨の合間の蒸し暑いの中、選手自身で
交替でオフィシャルを兼務。お願いした皆さん、
快くオフィシャルを引き受けてもらえたため、
スムーズな大会運営ができました。

ありがとうございました。


ビギナークラス

1位 金城 翔子
シビックTypeR
1分02秒524

1台のみ参戦となったビギナークラス。
しかしながら、第1ヒートからどんどん
タイムアップする熱い走りで盛り上げて
くれました。
初心者大歓迎ですので、多くの皆さんの
参加をお待ちしています。
金城選手コメント↓
「お疲れ様でした。1人は寂しいので次は
どなたか来ますように(ρ_;)
ターンがたくさんで楽しかったです♪ 今
回のターンは、前日にできた幻の360度
ターンを再現しようと頑張りすぎてしまい…
残念(>_<)! 確
実に回れるように、来月も練習がんばり
ます(^^*)」


RKクラス

1位 前田 優太
ポンコツポンポコポコポコペン
58秒884

2位 照屋 伸作
どんぐりビィビィオ
59秒974

久しぶりのRKクラス!成立はしなかった
ものの、コペンとヴィヴィオ!(懐かしい!)
の熱いバトルが繰り広げられました。
優勝したのは前田選手!キレのいい
走りでターンも決め、安定した走りでした。
RKクラスもどんどん参加してもらい
盛り上がっていくといいですね。
前田選手コメント↓
「今回RKクラスが成立するかも!?という
ウワサをきいてエントリーしましたが、
残念ながら不成立!
そして、いいタイヤが手元になかったので、
とりあえず捨てられてたEC202を取り付けて
みましたが… ハンドル、ブレーキ、アクセルの
オンオフ…なにか操作をすると勝手に
おしりが流れていく… フリーターンは左に
行くつもりが、車が勝手に右に行きました笑
雨が降ったらすぐ帰ろうと思うくらい怖かった
です(ºωº)」

2位はヴィヴィオの照屋選手。
祝!初エントリー!初エントリーとは
思えない走りで、1位の前田選手に
約1秒差まで迫りました!
今後の走りに期待です!
照屋選手コメント↓

「今回初参加になりますぅ
以前からの出たいと思っておりましたが、
本番1本目でテールゲートが空いてしまい
タイム無効という、とても恥ずかしいデビューと
なりました。
皆さんの走りを参考にし、これからもっと速さで
目立つ様にがんばりますぅ」


PNクラス

優勝 安田 翔
OKL☆SPM☆ロードスター
53秒724

2位 喜友名 禎
AZUR☆BPF☆GR86
55秒376

3位 喜屋武 崇
マツダロードスター
57秒911

4台で争われたPNクラスを制したのは、
ロードスターの安田選手。
Β11を投入し、ぶっちぎりの素晴らしい
走りを披露し、クラス唯一の53秒台!の
タイムで優勝をゲットしました。
安田選手コメント↓
「妻から借りたロードスターで初めて
勝つ事ができました。
また、金城選手からお借りしたβ11が
とても良いフィーリングで慣れないFRでも
楽しく走る事ができました。
これを機にリア駆動のスキルをもっと
上げて見たいと思います。」

2位はGR86の喜友名選手
第2ヒートまで着実にタイムアップを果たすも、
第3ヒートでタイヤをたまたま置いておく事まで
したせいか、気負いすぎてかタイムダウンで
トップに届かず。
次戦の巻き返しに期待です。
喜友名選手コメント↓
「ばっちり乗れたつもりだったのですが、
決め所で突っ込みすぎてリズムを
乱しトップまで届きませんでした。
次回がんばります。」

3位はロードスターの喜屋武選手
こちらも第3ヒートでのタイムダウンした
ものの第2ヒートの自己ベストで3位表彰台と
なりました。
喜屋武選手コメント↓
「今回のコースは車と合っていて思ったより
走りやすく、久しぶりの3位でした。」


RRD1クラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
53秒852

2位 兼城 邦雄
ロードスター
54秒400

3位 島袋 弘明
ロードスター
55秒626

ロードスターの戦いとなったRRD1クラスを
制したのは本来ならPNクラスの登川選手!
本人が予想していた程、タイムアップは
果たせませんでしたが、クラス唯一の
53秒台で2連勝となりました。
登川選手コメント↓
「今日はウェットと思っていたのですが
二本ともドライで走れたので良かったです。」

2位はロードスターの兼城選手。
先月に引き続きもう少しのところまで
登川選手に迫りますが、第3ヒートでタイム
ダウン。
走りはとても洗練されてきているので、
今後に期待です!
兼城選手コメント↓
「お疲れ様でした。
グリップしないタイヤに苦戦しましたが、
楽しかったです。
シバタイヤの200買ってみようかな😁」

3位はロードスター島袋選手。
ロングストレートがあるとやや厳しいか?
ターンでは相変わらずのキレキレターンを
決めるものの、やや遅れをとり3位となり
ました。
島袋選手コメント↓
「梅雨でウエットならチャンスかと思ったら
まさかのドライで完敗。
次回頑張ります。」


RRD2クラス

優勝 野村 慎也
シルビア
53秒880

2位 神里 義嗣
AZ-1
54秒286

3位 金城 裕多郎
DL☆YSD☆ロードスター
54秒466

RRD2クラスを制したのはついに来ました
野村選手!シバタイヤ全盛の中、ヴァリノ
タイヤで着実にセットアップしてきた苦労が
報われました!
今回、ほとんどが第3ヒートでタイムダウン
する中、タイムアップを果たし、嬉しい
今季初優勝となりました。
野村選手コメント↓
「久々に優勝できました!!
トップタイムで最終ヒートを迎える事が少なく
プレッシャー大でしたがタイムアップできて
良かったです。
また、優勝できるように練習します。 」

2位はAZ-1の神里選手。今回久しぶりに
脱輪を喫するなど、走りにやや精彩を欠く
面もありましたが、やはり地力を発揮し、
第2ヒートで抜群の走りで2位表彰台と
なりました。
神里選手コメント↓
「長い上りのストレートがあるとAZ-1には、
少しキツイですが大きなミスなく走れました。
なかなか勝てませんが、楽しいので良しと
しています。
また、来月も頑張ります!」

3位はロードスター金城選手。
本来のエキシージからロードスターでの走行と
なりましたが、走りをきっちりとまとめて、
3位表彰台をゲットしました。
金城選手コメント↓
「車両を貸して頂いた安田さんに御礼申し
上げます。
ロードスターも中間まではオーナー並みの
タイムを刻める様になってきたものの、
路面の変化でコントロールを変えたり臨機応変が
できなかったため後半タイムを伸ばすことに
失敗しました。
滑り込みでスカラシップのポイントが貰える順位に
なりましたが、あとコンマ1.4上げられなかったのが
悔やまれます。」


R4WDクラス




1位 大城 剛
DLBPF☆セラメタ☆OASランサー
52秒064




残念ながら1台のエントリーとなった
R4WDでは、ランサーの大城選手が
第1ヒートで全体ベストをたたき出し、
第2、第3ヒートはタイムダウンしたものの、
きっちり走りをまとめて、全体ベストを連発
するぶっちぎりの優勝となりました。

大城選手コメント↓
「4WDクラスの参加者が私1台と寂しい
競技会となりました。
4駆乗りの皆さん、次戦の参加宜しくお願い
します。
皆んなで楽しく走りましょう。」
特別賞

今回初エントリーの照屋選手!

懐かしいヴィヴィオで元気よく走り回って
いました。

車両もとてもきれいでした!
また参加をお待ちしています。


じゃんけん大会

参加台数少ないなか、じゃんけん大会
盛り上がりました!

商品をゲットした皆さんおめでとうございます!

参加者の皆様、暑い中お疲れさまでした。

参加車両Photo