2024EXCITING-GYMKHANA2月エキシビションマッチ(2/25)
2024エキサイティングジムカーナ成績表(2月) | ||||||||||||
クラス 順位 |
ゼッ ケン |
氏 名 | 参加車両名 | 形 式 | タイヤ | (練習) 第1ヒート |
P D |
第2ヒート | P D |
第3ヒート | P D |
成 績 |
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒) | ||||||||||||
ビギナークラス | ||||||||||||
1 | 3 | 奥間 政猛 | ツービート | PP1 | SHIBATIRE RE-71RS |
1分00秒000 | 59秒927 | 1分01秒032 | 59秒927 | |||
2 | 1 | 金城 翔子 | シビックTypeR | FD2 | SHIBATIRE AR-1 |
1分13秒434 | (泣きの1本) 1分02秒931 |
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3 | 2 | 蔵当 稔 | ウチナー ビート |
PP1 | PROTOURA | 1分07秒607 | (泣きの1本) 1分03秒048 |
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PNクラス | ||||||||||||
1 | 5 | 大城 敬一 | ヤリ素 | MXPA10 | KR20A | 1分03秒290 | 55秒415 | 55秒763 | 55秒415 | |||
2 | 4 | 金城 裕多郎 | シビックTypeR | FD2 | SHIBATIRE AR-1 |
58秒048 | (泣きの1本) 55秒794 |
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3 | 6 | 喜友名 禎 | AZUR BPF GR86 | ZN8 | SHIBATIRE | 1分06秒152 | 58秒013 |
D2 | (泣きの1本) 56秒848 |
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4 | 8 | 前田 優太 | 有給休暇ダイハツコペン | L880K | ZⅢ | 57秒579 | (泣きの1本) 56秒945 |
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5 | 7 | 喜屋武 崇 | マツダ ロードスター |
NDERC | SHIBATIRE | 1分01秒634 | 1分01秒677 | 1分05秒356 | 1分01秒677 | |||
RRD1クラス | ||||||||||||
1 | 9 | 登川 和宏 | ロードスター | ND5RC | SHIBATIRE | 57秒220 | (泣きの1本) 55秒271 |
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2 | 11 | 島袋 弘明 | ロードスター | NB8C | SHIBATIRE | 57秒606 | (泣きの1本) 56秒052 |
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3 | 10 | 高江 淳 | ダンロップオイチェルMR-S | ZZW30 | SHIBATIRE | 1分03秒896 | (泣きの1本) 56秒337 |
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RRD2クラス | ||||||||||||
1 | 12 | 石原 昌行 | Sエボts☆DLトレノBPF | AE86 | β11 | ミスコース | (泣きの1本) 53秒993 |
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2 | 14 | 神里 義嗣 | AZ-1 | PG6SA | SHIBATIRE | 55秒486 | 54秒962 | 54秒751 | 54秒751 | |||
3 | 13 | 野村 慎也 | シルビア | S15 | PERGEAR08R | 59秒697 1分02秒697 |
P1 | (泣きの1本) 55秒106 |
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R4WD+RFFクラス | ||||||||||||
1 | 18 | 大城 剛 | BPF☆セラメタ☆OASランサー | CZ4A | SHIBATIRE | 51秒930 | (泣きの1本) 50秒903 |
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2 | 15 | 安田 翔 | OKL☆SPM☆インテグラ | DC2 | β11 | 53秒333 | (泣きの1本) 51秒875 |
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3 | 16 | 崎山 太一 | インプレッサ | GDB | 71RS | 53秒711 56秒711 |
P1 | (泣きの1本) 52秒005 |
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4 | 17 | 諸見里 ダニエル | OAS☆ ランサー |
CT9A | SHIBATIRE | 55秒743 | (泣きの1本) 52秒024 |
2024年2月25日 沖縄カートランドにて エキサイティングジムカーナエキシビジョンマッチが 開催されました。 天気予報とは異なり、午前中は曇りで時折霧雨があり、 路面は湿ったり乾いたりを繰り返す状況、午後も 状況は変わらず、すっきりしない天気の中行われた 大会。 今回はスイスポで全日本選手権に参戦中の高江選手が 考案したコースでした。 誰もが覚えやすいことを考えて作られたコース。 路面のグリップ力が低い前半をいかにクリアするかも 見所です。 ターンが随所に配置され、ゴール直前にはかなり範囲の 広い中でのフリーターンも設定されており、どの位置で ターンするか、ドライバーや車種によって様々で、 見ている方も楽しめるコース設定となっていました。 今回は多くの選手が泣きの1本を選択する中、 逆転ありの面白い対決が目白押しの大会となりました。 エキジムは選手自身で交替でオフィシャルを兼務。 お願いした皆さん、快くオフィシャルを引き受けて もらえたため、スムーズな大会運営ができました。 小雨もぱらつく寒い中ありがとうございました。 |
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ビギナークラス 優勝 奥間 政猛 ツービート 59秒927 2位 金城 翔子 シビックTypeR 1分02秒931(泣きの1本) 3位 蔵当 稔 "ウチナー ビート" 1分03秒048(泣きの1本) 今月ビギナークラスを制したのは、ビートの奥間選手。 前田選手が卒業してしまい、少し寂しい状況でしたが、 ビート2台とシビックタイプRの異種格闘技戦のような中、 快音を響かせる走りでターンも決め、クラス唯一の 59秒台をたたき出すぶっちぎりの優勝となりました。 奥間選手コメント↓ "「ビートの左サイドブレーキが効かなくて右回り 180度ターンが上手く回れなかったが、左回り360度は 上手く回れたと思います。 今回のコースは短いので助かりました。 前田さんコペンはビギナー卒業しましたので 楽勝でした??」 2位はシビックの金城選手。 ターンも決まり、思い切りのいい走りで、走る毎に タイムアップし、タイトターンも綺麗に決めて2位表彰台と なりました。 金城選手コメント↓ 「フリーターンで左ターンと右ターン、どちらにも挑戦 しましたが、右ターンできれいに回れて嬉しかったです。 泣きの一本で、記録として一番の好タイムが残せて よかったです。 また次も頑張りますヾ(*´∀`*)ノ」 3位はビートの蔵当選手。 今回、フリーターンを含め、コースが短いわりにターンが 多い中、久々の参戦にもかかわらず、しっかりと決めて シビックに迫るタイムをたたき出しました。 蔵当選手コメント↓ 「久しぶりにエキジム大会に参加させていただき ました。 コースが覚えやすく、ミスコース無しで嬉しかったです。 後半のフリーターンで右か左で悩みましたが、 得意の右ターンで記録更新できたので良かったです。 コソ練して、また挑みます。ありがとうございました。」 |
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PNクラス 優勝 大城 敬一 ヤリ素 55秒415 2位 金城 裕多郎 シビックTypeR 55秒794(泣きの1本) 3位 喜友名 禎 AZUR BPF GR86 56秒848(泣きの1本) 5台で争われたPNクラスを制したのは、ヤリスの 大城選手。 先月の伊是名で道下選手に車両を提供し、何かを 会得したか? 絶好調な走りでコースを攻めきり、PNクラス初優勝と なりました!おめでとうございます! 大城選手コメント↓ 「思ってもみなかったPNクラス初優勝です。 コース設定やらコンディションやらが味方してくれた かなぁと。 エキシビションじゃなくて、シーズン中なら 良かったなー(笑)」 2位はシビックの金城選手 路面状況が変化する中、第3ヒートでトップタイムに 届かず、泣きの1本に賭けましたが、わずかに 届かず…。 攻めた走りで、2位表彰台をゲットしました。 金城選手コメント↓ 「またしても2位…リアタイヤの状態もまだ良かった 1本目で決めきれなかったのが敗因ですね。 とはいえ、TW200勢は気温が上がれば少なくとも 私の1秒上にはいたでしょうから天候に救われました。 もし次FD2で出るならリアを嫁と分けてみようと おもいます。」 3位は86の喜友名選手 第2ヒートで本人全く自覚無しの脱輪を全力で やらかしていましたが、第3ヒートまでタイムアップし、 泣きの1本で3位表彰台となりました。 喜友名選手コメント↓ 「毎回、少しずつ86が自分のモノになってきている ような気づきが嬉しい感じです。 タイム的にはまだまだですが、楽しみながら自分も 車もステップアップしていきたいと思います」 |
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RRD1クラス 優勝 登川 和宏 ロードスター 55秒271(泣きの1本) 2位 島袋 弘明 ロードスター 56秒052(泣きの1本) 3位 高江 淳 ダンロップオイチェルMR-S 56秒337(泣きの1本) RRD1クラスを制したのは、ロードスターの 登川選手。 強者が集まるRRD1クラスで第3ヒートが終わった 時点では3位でしたが、泣きの1本に向けて 第3ヒートスライド量を多くした走りでタイヤを 温めるという作戦にかけ、キレのある素晴らしい 走りで、見事逆転を果たし優勝となりました! 登川選手コメント↓ 「シバ200は冷えてる時と熱が入った時のグリップが 大きく変わるので扱いが難しいですが、 何とか美味しい所を引き出して走ることが できました!」 2位はロードスターの島袋選手。第3ヒート終了時点で、 コンマ差での2位。 迷わず泣きの1本を選択し、勝負に出ましたが、 登川選手の作戦におしくも届かず、2位表彰台と なりました。 島袋選手コメント↓ 「走る度にタイムアップもトップに届かず。 次回頑張ります。」" 3位はMR-Sの高江選手。 タイヤバランスも含め、難しいMR-Sを抜群の テクニックでコントロールし、第3ヒートでトップタイムの 走りでしたが、泣きの1本を選択し、まさかの タイムダウン。 しかしながら、大興奮の三つ巴バトルをみせて くれました。 高江選手コメント↓ 「久々の優勝かと喜んでいたが、エキシビジョン名物 泣きの一本で3位まで落ちてしまいました(T ^ T)。 お疲れ様でした♪」 |
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RRD2クラス 優勝 石原 昌行 Sエボts☆DLトレノBPF 53秒993(泣きの1本) 2位 神里 義嗣 AZ-1 54秒751 3位 野村 慎也 シルビア 55秒106(泣きの1本) RRD2クラスを制したのは、トレノの石原選手。 夜勤から夜勤の合間をぬって寝不足の中の参戦で 、第1ヒートはまさかのミスコース! 第3ヒートが終わった時点でわずかに届かず 2位の状況の中、泣きの1本を選択! 1秒近いタイムアップを果たし、こちらも大興奮の 逆転優勝となりました。 石原選手コメント↓ 「新調したBPSダンバーは素晴らしいコントロール性で、 載せ替えたエンジンのセッティングもある程度進み、 マシンは好調でしたが、ドライバーがイマイチで 合わせ込むのに時間が掛かってしまいました。 エキシビションマッチで泣きの1本があった おかげで何とか最後に満足行く走りが出来ました!」 2位はAZ-1の神里選手。第3ヒート終了時点で、 コンマ差での1位。 泣きの1本は選択せず、ステイで勝負に出ましたが、 石原選手の大幅タイムアップに逆転を許し、2位と なりました。 神里選手コメント↓ 「今年一発目のカートランドでの大会だったので、 気合を入れて走りました。 ”泣きの一本”で逆転されましたが、楽しいひと時 でした。 また、来月からシリーズ戦が始まりますが、楽しんで 頑張ります。」" 3位はシルビアの野村選手。 走るたびにタイムアップし、上位2名に食らいつき ましたが、若干届かず。 しかしながら全日本ドライバー相手に走りは 素晴らしい内容で、シルビアを自在に操っていました。 野村選手コメント↓ 「泣きの一本は、うまく走れたと思いましたが 上位には届きませんでした??」 |
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R4WD+RFFクラス 優勝 大城 剛 BPF☆セラメタ☆OASランサー 50秒903(泣きの1本) 2位 安田 翔 "OKL★SPM★ インテグラ" 51秒875(泣きの1本) 3位 崎山 太一 インプレッサ 52秒005(泣きの1本) シバタイヤ、71RSにβ11とそれぞれのタイヤ 特性からくる動きも面白く見所満載のR4WD+RFF クラス! このクラスを制したのは、第1ヒートから一度もトップの 座を譲ることなく走りきったランサーの大城選手。 更に泣きの1本を選択し、全体ベストとなる50秒台を たたき出し、ぶっちぎりの優勝となりました。 大城選手コメント↓ 「今回のコースではゴール手前のフリーターンを上手く 走れるかがポイントだったと思います。 大きなミスなくゴールできて良ったです。 次戦も頑張ります。」" 2位はインテグラの安田選手。 走るたびにタイムアップし、更に泣きの1本で51秒台を たたき出し、トップに届きそうでしたが、大城選手の 更なるタイムアップにより、惜しくも2位表彰台と なりました。 安田選手コメント↓ 「大城選手に大差をつけられ悔しいですが、自分なりに やれる事はやったので仕方ないです…。 この悔しさをバネに全日本頑張ります!!」" 3位はインプレッサの崎山選手。終始、思ったほど グリップ感が得られない中、キレのある走りで 第3ヒートでは、大城選手にコンマ差まで迫り、 泣きの1本での逆転を狙いましたが、惜しくも届かず。 しかしながら何とか3位表彰台をゲットしました。 崎山選手コメント↓ 「また負けた?? シリーズ戦は負けない様に気合い 入れなきゃ」 |
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じゃんけん大会 "今回も多くの商品を掛けて熱いじゃんけん 大会が繰り広げられました。 次回は沖縄カートランドにて第4日曜日の3月24日、 2024年シリーズ開幕戦となります! 前日の23日土曜日は沖縄初開催のダンロップレッスン もあります! 2024年も楽しさ満載、エキジムへ是非、観戦にいらして ください。 |
参加車両Photo