2023EXCITING-GYMKHANA11月エキシビションマッチ(11/12)

2023エキサイティングジムカーナ成績表(11月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
ECOS
1分19秒943 1分10秒846 1分09秒903 1分09秒903
2 2 金城 翔子 シビックTypeR FD2 ZⅢ
AR-1
1分22秒556 1分16秒298 1分12秒771 1分12秒771
PNクラス
1 6 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 1分24秒223 1分04秒493 1分04秒520 1分04秒493
2 7 喜友名 禎 AZUR BPF GR86 ZN8 SHIBATIRE 1分10秒978
1分13秒978
P1 1分06秒536 1分04秒435 (泣きの1本)
1分05秒357
3 5 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC SHIBATIRE 1分16秒600 1分09秒189 1分08秒618 1分08秒618
4 4 兼城 次雄 BRZ ZC6 SHIBATIRE 1分17秒993 1分09秒701 1分09秒692 1分09秒692
5 3 前田 優太 YSM★TRT
コペン
L880K RE71RS
ZⅢ
1分15秒665 1分10秒220 1分12秒145 1分10秒220
RRD1+RRD2クラス
1 12 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 1分04秒907
1分07秒907
P1 1分03秒677 1分04秒151 1分03秒677
2 11 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 1分06秒778 1分04秒056 1分04秒380 (泣きの1本)
1分04秒918
3 8 高江 淳 セラメタオイチェルMR-S ZZW30 SHIBATIRE 1分07秒122
1分12秒122
D1 1分05秒001 1分05秒501 1分05秒001
4 9 島袋 弘明 ロードスター NB8C CR-S 1分07秒420 1分05秒294 1分05秒486 1分05秒294
5 10 仲村 春栄 ロードスター NA8C SHIBATIRE 1分10秒532 1分07秒744 1分06秒995 1分06秒995
R4WD+RFFクラス
1 18 大城 剛 BPF☆セラメタ☆OASランサー CZ4A SHIBATIRE 1分02秒166 1分01秒575 1分02秒497 1分01秒575
2 14 外間 雄也 GRヤリス GXPA16 SHIBATIRE 1分02秒934
1分08秒934
P2 1分02秒348 1分02秒938 1分02秒348
3 13 安田 翔 OKL★SPM★
インテグラ
DC2 β11
RE71RS
1分03秒278
1分08秒278
D1 1分03秒016 1分02秒592
1分05秒592
P1 (泣きの1本)
1分02秒650
4 17 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE 1分10秒821 ミスコース 1分03秒567 1分03秒567
5 15 石原 昌行 SエボTS☆DL
ランサーBPF
CZ4A β11 1分05秒564 1分06秒569 1分04秒916 1分04秒916
6 16 上原 克洋 インプレッサ GDB PERGEAR08R 1分07秒462 1分05秒512 1分05秒974
1分10秒974
D1 1分05秒512

20231112日 沖縄カートランドにてエキサイティング
ジムカーナエキシビジョンマッチが開催されました。

午前中曇りで時折小雨がぱらつく状況で、午後からは
更に雲行きが怪しくなりいつ大雨になってもおかしくない
なか行われた大会。今回はスイスポで全日本選手権に
参戦中の高江選手が考案したコースでした。

同じコースを2周するもののターンがない設定。ス

ピードの乗った下りの切り返しや滑りやすい路面区間で
Gがかかった状態からのスラロームと一見楽しく走れて
タイムも出そうなコースでしたが、詰めようとすると
パイロンタッチや思わぬスライドを誘発してしまい、
アグレッシブに攻めながらも要所では丁寧なコントロールが
必要な攻めがいのあるコースでした。
             



ビギナークラス                                                           

優勝 宮平 智子
MECエッセ
109903  
 
2位 金城 翔子  
シビックTypeR
112771                                                             

今月ビギナークラスを制したのは、エッセの宮平選手。
前田選手が卒業してしまい、少し寂しい状況でしたが、
女性2人でレディースクラスが出来たかのうような中、
走るたびにタイムアップする、熱い戦いとなりました。

宮平選手コメント↓ 
「フルターンがなければ、スムーズです。
けど、それはジムカーナじゃないって言われ…( ´•ω•` )
ビギナークラスさびしいです。
お気軽なクラスなので、一緒にわちゃわちゃ
楽しみたいです(*^^*)


2位はシビックの金城選手。
ターンのミスを気にせず思い切り走ることができる
中、走る毎にタイムアップし、2位表彰台となりました。

金城選手コメント↓
「雨で踏めなくて困りましたが、雨がやんでどんどん
タイムを縮められたので、よかったです∩(´∀∩)

2周するコースも好きですがターンの成功率が
上がっているので、次のコースも楽しみにして
いますo(*^▽^*)o

12月も頑張ります(*´∇*)



PNクラス                                                                                 

                                                                                   

優勝 登川 和宏
ロードスター 
104493                                                             

2位 喜友名 禎
AZUR BPF GR86
105357 

3位 喜屋武 崇 
マツダロードスター
108618                                                             

5台で争われたPNクラスを制したのは、ロードスターの
登川選手。
車両も復活し、絶好調!非力なロードスターでターンの
無い周回コースを攻めきり、復活優勝となりました。

登川選手コメント↓
「今回は同じコースを2周まわる設定でサイドターンも
なかったのですが意外に攻略しがいがあり楽しかった
です。」                                

2位は86の喜友名選手
路面状況が変化する中、第3ヒートでトップタイムを
出すものの痛恨のパイロンタッチ!
泣きの1本に賭けましたが、小雨がぱらつく状態に…。
攻めた走りで、2位表彰台をゲットしました。   

喜友名選手コメント↓ 
「周回コースで、ターンも無いのでチャンスと思いましたが、
もっと上手くコントロールできないと、厳しいですね。
まだまだ伸びしろがあると思うので、車の動きを
感じ取れるよう練習します。」   
                                                     

3位はロードスターの喜屋武選手
1ヒートから第3ヒートまでタイムアップし、
走りも安定していました。      

喜屋武選手コメント↓
「練習走行は路面が乾いてなくてタイムがあまり
出なかったのですが本番一本目でタイムが上がり、
二本目もタイムが上がりましたが、順位は
上がりませんでした。」



RRD1RRD2クラス

優勝 神里 義嗣 
AZ-1
103677                                                             

2位 野村 慎也 
シルビア   
104918

3位 高江 淳
セラメタオイチェルMR-S
105001       

RRD1+RRD2クラスを制したのは、AZ-1の神里選手。
ターンの無い周回コースに軽自動車は不利か
と思われましたが、キレのある素晴らしい走りで、
優勝となりました。   

神里選手コメント↓
「今回のコースはサイドターンもなく、ハイスピードの
設定だったので、AZ-1にはキツイコースだと思いました。

とりあえず、頑張ってみたのが良い結果になりました。
走行時に雨もなく楽しく走れました。」 


2位はシルビアの野村選手。
3ヒート終了時点で、コンマ差での2位。
迷わず泣きの1本を選択し、勝負に出ましたが、
走る直前に雨が落ち始め、動揺したか、おしくも届かず、
2位表彰台となりました。   

野村選手コメント↓ 
「初の周回コースでしたが、なんとか2位獲得出来て
ホッとしました!!

泣きの1本で雨が降り出した時は、スタートから
ミスしたので焦りました(^^ゞ」    

3位はMR-Sの高江選手。     
タイヤバランスも含め、難しいMR-Sを抜群のテクニックで
コントロールし、第2ヒートでタイムアップの走りでしたが、
3ヒートでややタイムダウン!
それでも第2ヒートのタイムで3位表彰台をゲットしました。

高江選手コメント↓ 
「今回はRRD2クラスとの混走でしたがRRD1ではトップ!
という事で、賞金まで頂きました
台数少なくても、混走でもメリットはありますので
少なくても気にせずエントリーして下さいねー。
お疲れ様でした。」        



R4WD+RFFクラス

優勝 大城 剛
BPF☆セラメタ☆OASランサー
1分01秒575

2位 外間 雄也
GRヤリス
1分02秒348

3位 安田 翔
OKL★SPM★インテグラ

ランサー、GRヤリスにβ11を履かせたインテグラと
見所満載のR4WD+RFFクラス!
このクラスを制したのは、2連勝でランサーの大城選手。
第2ヒートで全体ベストとなる1秒台をたたき出し、
ぶっちぎりの優勝となりました。
大城選手コメント↓
「今年、何とか2勝する事が出来ました。
12月の今年締めも優勝目指して頑張ります。」

2位はGRヤリスの外間選手。もう少しで大城選手に
届きそうでしたが、先月よりも気温が下がったことで、
タイヤ的にもいけるか!
と思われましたが、若干届かず、惜しくも2位表彰台と
なりました。
外間選手コメント↓
「来月も表彰台のぼれるように頑張って練習します!」

3位はインテRの安田選手。新品のβ11を持ち込み、
4DW車両に挑みました。ターン無しの周回コースを攻めきり、
3位表彰台をゲットしました。
安田選手コメント↓
「今回は新品のタイヤを投入して挑んだのですが
4WD車の圧倒的な速さに完敗でした。
何とかして次こそは」


じゃんけん大会

今回も多くの商品を掛けて熱いじゃんけん
大会が繰り広げられました。


観客の皆様も一緒に盛り上がりました。
今回は第2日曜日に開催しましたが次回は
通常どおり第4日曜日となります。

是非、観戦にいらしてください。
オフィシャル

選手自身で交替でオフィシャルを兼務。
お願いした皆さん、快くオフィシャルを
引き受けてもらえたため、スムーズな
大会運営ができました。
暑い中ありがとうございました。

参加車両PHOTO