2023EXCITING-GYMKHANA第8戦(10/22)
2023エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(10月) | ||||||||||||
クラス 順位 |
ゼッ ケン |
氏 名 | 参加車両名 | 形 式 | タイヤ | (練習) 第1ヒート |
P D |
第2ヒート | P D |
第3ヒート | P D |
成 績 |
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒) | ||||||||||||
ビギナークラス | ||||||||||||
1 | 1 | 前田 優太 | コペン | L880K | RE71RS ZV |
1分04秒239 1分07秒239 |
P1 | 1分08秒372 |
P1 | (泣きの1本) 1分05秒685 1分08秒685 |
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2 | 2 | 宮平 智子 | MECエッセ | L245S | ZV ECOS |
1分11秒009 | 1分10秒434 | 1分09秒818 | 1分09秒818 | |||
3 | 3 | 仲里 松市 | 初参加 コペン |
L880K | RE71RS | 1分22秒001 | ミスコース | 1分16秒680 | 1分16秒680 | |||
PNクラス | ||||||||||||
1 | 8 | 喜友名 禎 | AZUR BPF GR86 | ZN8 | SHIBATIRE | 1分02秒110 | 1分02秒290 | 1分02秒044 | 1分02秒044 | |||
2 | 7 | 大城 敬一 | ヤリ素 | MXPA10 | RE71RS NS-U |
1分04秒708 | 1分04秒399 | 1分05秒344 | 1分04秒399 | |||
3 | 6 | 喜屋武 崇 | マツダ ロードスター |
NDERC | SHIBATIRE | 1分06秒220 | 1分04秒985 | 1分14秒927 | 1分04秒985 | |||
4 | 5 | 兼城 次雄 | BRZ | ZC6 | SHIBATIRE | 1分06秒813 1分09秒813 |
P1 | 1分05秒829 | 1分07秒482 1分12秒482 |
D1 | 1分05秒829 | |
5 | 4 | ハチミネ ケンヤ | 琉球ダイハツDスポーツコペン | L880K | RE71RS | 1分07秒122 | 1分06秒557 | 1分06秒365 | 1分06秒365 | |||
RRD1クラス | ||||||||||||
1 | 9 | 兼城 邦雄 | ロードスター | NB8C | SHIBATIRE | 1分03秒064 | 1分02秒283 | 1分02秒114 | 1分02秒114 | |||
2 | 10 | 仲村 春栄 | ロードスター | NA8C | SHIBATIRE | 1分04秒192 | 1分03秒326 | 1分03秒083 | 1分03秒083 | |||
3 | 11 | 島袋 弘明 | ロードスター | NB8C | CR-S | 1分03秒697 | 1分03秒235 | ミスコース | 1分03秒235 | |||
4 | 12 | 高江 淳 | セラメタオイチェルMR-S | ZZW30 | SHIBATIRE | 1分03秒521 | 1分03秒798 1分06秒798 |
P1 | 1分03秒243 | 1分03秒243 | ||
RRD2クラス | ||||||||||||
1 | 17 | 比嘉 誠 | Valino RW S2000 | AP1 | DNS | ミスコース | 59秒712 | 59秒712 | ||||
2 | 14 | 神里 義嗣 | AZ-1 | PG6SA | SHIBATIRE | ミスコース | 1分00秒021 | 1分00秒137 | 1分00秒021 | |||
3 | 15 | 野村 慎也 | シルビア | S15 | PERGEAR08R | 1分02秒325 1分05秒325 |
P1 | 1分01秒704 1分04秒704 |
P1 | 1分00秒755 | 1分00秒755 | |
4 | 16 | 金城 裕多郎 | DLmoty'sエリーゼBPF | 1117 | β11 | ミスコース | 1分01秒325 | 1分01秒481 | 1分01秒325 | |||
5 | 13 | 登川 和宏 | シルビア | S15 | PERGEAR08R | 1分02秒130 1分05秒130 |
P1 | 1分01秒891 | 1分01秒360 | 1分01秒360 | ||
R4WDクラス | ||||||||||||
1 | 21 | 大城 剛 | BPF☆セラメタ☆OASランサー | CZ4A | SHIBATIRE | 1分05秒009 1分08秒009 |
P1 | 58秒704 | 59秒798 | 58秒704 | ||
2 | 20 | 諸見里 ダニエル | OAS☆ ランサー |
CT9A | SHIBATIRE | ミスコース | 59秒478 | 1分00秒099 | 59秒478 | |||
3 | 19 | 外間 雄也 | GRヤリス | GXPA16 | SHIBATIRE | 1分01秒013 | 1分00秒005 | 59秒848 | 59秒848 | |||
4 | 18 | 上原 克洋 | インプレッサ | GDB | PERGEAR08R | 1分02秒439 | 1分01秒618 1分04秒618 |
P1 | 1分01秒692 | 1分01秒692 | ||
OPENクラス | ||||||||||||
1 | 22 | 安田 翔 | OKL??SPM??インテグラ | DC2 | A050 03G |
59秒368 1分02秒368 |
P1 | 58秒950 | 59秒888 | 58秒950 | ||
2023年10月22日 沖縄カートランドにて エキサイティングジムカーナ2023シリーズ第8戦が 開催されました。 " 爽やかな秋晴れのなか行われた大会。 今回のコースは、ランサーで全日本選手権に 参戦中の石原選手が考案し、パイロン設置は 神里選手によるものでした。 "コースには、北斗の拳をもじった死兆星パイロン などが設置され、一定の年代の選手にとっては、 懐かしさを感じつつ、そのパイロンの処理や 最後の定常円までの組み立てが勝敗に影響大な 設定でした。 また、お昼休みの後、グリップ感が午前中と全く 異なり、かなり滑りやすい路面になっており、 スタートしてから最初の180°ターンまでにタイムロス する選手が多く見られました。 今大会も選手自身で交替でオフィシャルを兼務。 お願いした皆さん、快くオフィシャルを引き受けて もらえたため、スムーズな大会運営ができました。 暑い中ありがとうございました。 |
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ビギナークラス 優勝 前田 優太 コペン 1分08秒685 2位 宮平 智子 MECエッセ 1分09秒818 3位 仲里 松市 初参加コペン 1分16秒680 "今月ビギナークラスを制したのは、 コペンの前田選手。 第2ヒートのタイムで優勝が決まった第3ヒート、 タイムアップを狙いましたが、パイロンタッチで 幻のタイムに…。 泣きの1本を選択し挑んだ最終ヒートでしたが、 またまたパイロンタッチとなりそのタイムでも 優勝! 今回でビギナークラス卒業となりました。" 前田選手コメント↓ "「良い感じで走れたと思いましたが、 まだまだでした?? 来シーズンにむけて準備します。」" 2位はエッセの宮平選手。 登りのスラロームやスピードの乗る下りは 非力なエッセには厳しい状況でしたが、 走る毎にタイムアップし、2位表彰台となりました。 宮平選手コメント↓ 「旦那さんがついていてくれたので、落ち着いて 参加出来ました。 おかげで、タイムも少しづつ刻めて良かったです。 あと、前田くんが卒業したので、1つ上の順位に行 きやすくなる??と期待してます」 3位はコペンの仲里選手。 初エントリーながら、走りきりしっかりタイムを 残しました! 大きくタイムアップも果たしていて、今後が楽しみな 走りでした。 またの参戦をお待ちしています! 仲里選手コメント↓ 「初のジムカーナ、第1ヒートでは緊張しながら なんとか完走。 第2ヒートでは焦ってミスコース。 第3ヒートでは落ち着いて走れました。 非日常体験にどっぷりハマってしまったので、次は マイカーを準備して参戦したいと思います!」 |
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PNクラス 優勝 喜友名 禎 AZUR BPF GR86 1分02秒044 2位 大城 敬一 ヤリ素 1分04秒399 3位 喜屋武 崇 マツダロードスター 1分04秒985 5台で争われたPNクラスを制したのは、 GR86の喜友名選手。 第1ヒートから第3ヒートまでほぼ同タイムとなり、 タイムアップが果たせなかったところに まだまだ伸びしろがあると思いますが、 GR86での初優勝となりました。 喜友名選手コメント↓ 「チャンピオン不在の中でしたが、だいぶ久しぶりに 優勝できました。 まだまだ課題の多い走りなので、少しずつ 改善していきたいと思います。」 2位はヤリスの大城選手 非力なヤリスで少しでもパワーをロスしない 走りを目指したい大城選手。 第2ヒートでタイムアップし、2位表彰台をゲット しました。 大城選手コメント↓ 「登川さん居ない!よし! 鬼の居ぬ間になんとやらだ!!」 と思ったら、この間からGR86が居るんでしたorz」 3位はロードスターの喜屋武選手 第1ヒートから第2ヒートとタイムアップしてむかえた 第3ヒートで大幅なタイムダウンとなってしまい ましたが、攻めた結果で、次につながる走りでした。 喜屋武選手コメント↓ 「一本目はミスがなかったので二本目は順位アップを 狙って走りましたがタイムアップならずでした。 安定して走れるように練習します。」" |
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RRD1クラス 優勝 兼城 邦雄 ロードスター 1分02秒114 2位 仲村 春栄 ロードスター 1分03秒083 3位 島袋 弘明 ロードスター 1分03秒235 RRD1を制したのは、ロードスターの兼城選手。 走るたびにタイムアップする素晴らしい走りで、 嬉しい優勝となりました。 兼城選手コメント↓ 「お疲れ様でした。だいぶ涼しくなり、いい感じでした。 古いタイヤをどうグリップさせるか、考えながら 走るもたのしいものでしたが、サイドターン練習から 一度も決まらず残念でした、タイミングがズレてましたね。 でも、楽しかったです、またよろしくお願いします。」 2位はロードスターの仲村選手。ノーサイドで走ってきた 事がいい経験となったのか、走るたびにタイム アップし、RRD1クラスでは久しぶり2位表彰台と なりました。 仲村選手コメント↓ 「久しぶりのFR1クラスで表彰台に登れたので 嬉しいです。 難しそうなターンも思いの外うまくクリアできたのが 良かったです 来月も頑張ります」 3位はロードスターの島袋選手。 相変わらず安定した走りで第1ヒートから第2ヒートと タイムアップの走りでしたが、第3ヒートでまさかの ミスコース!それでも第2ヒートのタイムで3位と表彰台を ゲットしました。 島袋選手コメント↓ 「今回は運営側でバタバタしてたので最後は ミスコース 悔いの残る最終アタックでした。」 |
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RRD2クラス 優勝 比嘉 誠 Valino RW S2000 59秒712 2位 神里 義嗣 AZ-1 1分00秒021 3位 野村 慎也 シルビア 1分00秒755 RRD2を制したのは、S2000の比嘉選手! 午前中は用事で参加できず、午後の1本勝負と 思いきや何とか間に合っての走行でしたが、 ミスコース。 1本勝負で4DWクラスにもひけをとらない クラス唯一の59秒台をたたき出し優勝! シリーズチャンピオン決定となりました! おめでとうございます! 比嘉選手コメント↓ 「家族を運動会に置いて抜け出し、ギリギリ出走 させてもらえた一本目なのに、ミスコース! やはり慣熟歩行は大事ですね。 午後はしっかり歩いて入り口確認しての二本目に しっかり走りきれ、分切りのタイムを聞いて 思わず車をペシペシ叩いてしまったくらい 嬉しかったあとは、やっとホッとする事が出来ました。 やっとで掴んだ今シーズンのシリーズ制覇は、 いろいろセットを変えたり、試行錯誤して 自分も速くなったと思ったら、金城君の 成長スピードには危うさを感じた年でした。 結局今年もやっぱりValinoでバリバリでした!」" 2位はAZ-1の神里選手。第1ヒートでめずらしく ミスコースとなりましたが、第2ヒートでトップタイムを 出すも、いつものキレのいい走りが見られず 第3ヒートはタイムダウンに…。 最終走者の比嘉選手に逆転され、惜しくも2位となり ました。 神里選手コメント↓ 「今回のコースはストレートが少ないので、AZー1でも いけると思いましたが、死兆星ターンが難しく、 少し大きく回ってしまいました。1分切りをしたかったの ですが、やはりジムカーナは奥深いですね。 まだまだ、練習あるのみです。」 3位はシルビアの野村選手。 今回、車両トラブルによりロードスターでの参戦が できなくなった登川選手とのダブルエントリーとなった 野村選手。 オーナーの意地を見せ、登川選手を抑えるとともに、 3位表彰台をゲットしました。 野村手コメント↓ 「良い感じで走れたと思いましたが、まだまだでした(;_;) 来シーズンにむけて準備します。」 |
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R4WDクラス 優勝 大城 剛 BPF☆セラメタ☆OASランサー 58秒704 2位 諸見里 ダニエル OAS☆ランサー 59秒478 3位 外間 雄也 GRヤリス 59秒848 ランサー、インプレッサ、GRヤリスと多彩な車種で 見所満載のR4WDクラス! このクラスを制したのは、ランサーの大城選手。 第2ヒートで全体ベストとなる58秒台をたたき出し、 ぶっちぎりの優勝となりました。 大城選手コメント↓ 「今年は一度も優勝出来ず最終戦で優勝する事が 出来て良かったと思っています。 来年のシリーズでは一つでも多く優勝出来る様 頑張ります。 ちょっと気が早いでしょうか??」 2位はランサーの諸見里選手。 もう少しで大城選手に届きそうでしたが、勝負をかけた 第3ヒートでグリップが落ちたのかオーバーが強く、 横向きの走行もありながら、何とかまとめたものの タイムダウンとなりましたが、2位表彰台となりました。 諸見里選手コメント↓ 「今年のシリーズ最終戦で2位でした。 コースが走りやすかったが 第一ヒートでミスコースを してしまい、また第一コーナーでのドリフトも 抑えることが できなかったためタイムを縮めることができなかった。 来年に向けて練習してまた頑張ります。」 3位はGRヤリスの外間選手。上 位3台シバタイヤの勝負となり、上位2名がTW200、 外間選手はTW280で挑みました。 タイヤのグリップの影響もあったか、走りは悪くなかった ので次回に期待です。 |
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OPENクラス 優勝 安田 翔 OKL??SPM??インテグラ 58秒950 安田選手コメント↓ 「総合トップを狙っていたのですがランサーの 大城選手の圧倒的な走りに敵いませんでした…。 来月も頑張ります。」" |
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特別賞 今回、初エントリーとなったビギナークラスの安里選手へ 特別賞が進呈されました。 。 無事に完走できてしっかりタイムを残しました。 楽しく走ってもらえたかと思います。 またの参加お待ちしています。 |
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じゃんけん大会 "今回も多くの商品を掛けて熱いじゃんけん大会が 繰り広げられました。 観客の皆様も一緒に盛り上がりました。 いつもは毎月第4日曜日に開催していますが 次回は第2日曜日となります。 是非、観戦にいらしてください。 |
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カートランド賞 今シーズンフル参戦した選手やシリーズチャンピオン等へ エキジムの開催会場の沖縄カートランド様より 特別賞が進呈されました。 ありがとうございます!! |
参加車両PHOTO