2023EXCITING-GYMKHANA第一戦(3/26)

2023エキサイティングジムカーナ第1戦成績表(3月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 前田 優太 コペン L880K ZIII 1分03秒700 P1 1分04秒274 1分04秒663
1分07秒663
P1 1分04秒274
2 2 座喜味 盛一郎 スイスポ ZC32S SHIBATIRE 1分09秒848 1分07秒454 1分05秒313 (泣きの1本)
1分05秒415
3 3 又吉 駿行 CR-Z ZF1 P7 EVO 1分10秒187 1分14秒490 1分11秒692 (泣きの1本)
1分11秒491
RRD1クラス
1 4 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 1分00秒675 1分00秒446 1分00秒264 1分00秒264
2 6 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 1分03秒876 1分03秒622 1分04秒837 1分03秒622
3 5 佐久本 鈴輝 マツダ
ロードスター
NB8C SHIBATIRE ミスコース 1分05秒411 1分03秒922 1分03秒922
RRD2クラス
1 9 比嘉 誠 VL☆RiseWorksS2千 AP1 PERGEAR08R 1分00秒790 59秒411 1分01秒275 59秒411
2 8 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 1分11秒012 1分01秒239
1分04秒239
P1 1分00秒844
1分03秒844
P1 1分03秒844
3 7 喜屋武 崇 ロードスター NDERC SHIBATIRE 1分09秒067 1分07秒435 1分09秒415 1分07秒435
R4WDクラス
1 10 上原 克洋 インプレッサ GDB SHIBATIRE 1分03秒954 1分02秒036 1分00秒955 1分00秒955
2 11 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE 1分06秒177 1分01秒970
1分04秒970
P1 1分01秒637 1分01秒637
3 12 大城 剛 BPF??大城オートサービス
ランサー
CZ4A SHIBATIRE 1分07秒184
1分12秒184
D1 1分03秒454 1分02秒743 1分02秒743

2023326日沖縄カートランドにて、
2023
年エキサイティングジムカーナ
開幕戦が開催されました。
天気は久しぶりの雨でしたが、選手の
皆さんはイケイケの走りを披露していました。

コースの前半はミニ伊是名コースと題し、
行きはふり幅の大きく帰りは細かいスラロームと
なっており、後半はスラロームから
海側コーナへ進入し、島を回ってゴールと
なっていました。

雨の路面は滑るので、どれだけタイヤを
滑らせずに走行できるかが勝負のカギとなった
大会でした。





ビギナークラス

優勝 前田 優太

コペン
104274

2
位 座喜味 盛一郎

スイフトスポーツ
105491(泣きの1本)

3位 又吉 駿行
CR-Z
1
11491

今月ビギナークラスを制したのは、コペンの
前田選手。

昨年から、メキメキと実力を伸ばし上位入賞常連と
なっており雨の日でも早く走れることを証明し
優勝を果たしました。
前田選手コメント↓
雨が降った時用に新品タイヤも持ってましたが、
雨の中タイヤ交換をする気が起きず

ツルツル滑って怖かった〜!でも優勝できて
良かったです!

タイヤ交換してたらもっと安心して走れたかも
次は雨降りませんように

2
位は、スイフトスポーツの座喜味選手。

泣きの一本を申請し、優勝を狙いますがあと
一歩届かず2位となりました。
座喜味選手コメント↓
勝てない。。。

もっと、もっと練習します。
悔しいです。。。

3
位は、CR-Zの又吉選手。

唯一のハイブリット車で参戦でしたがモーター
パワーを生かせず3位入賞となりました。

又吉選手コメント↓
「雨の中での走行でアンダーステアが出て
コントロールが難しかったですけど、
楽しく走る事ができました。

ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。」





RRD1クラス

優勝 登川 和宏
NDロードスター
100264

2位 島袋 弘明
NBロードスター
103622

3位 佐久本 鈴輝
マツダロードスター

103922

RRD1クラスを制したのNDロードスター登川選手。
雨の滑る路面を見事な操舵で微調整しながら
駆け抜け見事優勝となりました。

登川選手コメント
「G6伊是名ジムカーナのスラロームのミニ
バージョンでとても楽しかったです」

2位は、NBロードスター島袋 弘明。
雨の日は海側コーナーを外側から走行する
独特のライン取りでスピードを稼ぎタイムを
出す島袋選手が2位を獲得しました。

島袋選手コメント↓
「ウェットだとタイヤの鮮度がタイムに
影響あったのかなー?

次回は新品投入したいと思います。」

3位は、佐久本 鈴輝。
久しぶりの参戦となりましたが、雨にも変わらず
ブランクを感じな走りを披露し3位となりました。





RRD2クラス
優勝 比嘉 誠
VL
Rise Works S2
59
411


2位 野村 慎也
シルビア
1
03844P1

3
位 喜屋武 崇

NDロードスター
1
07435

RRD2
制したの前年シリーズチャンピオンの
S2000比嘉選手。

全体で唯一の59秒台を叩出し圧巻の走りを
見せつけ優勝を飾りました。

比嘉選手コメント↓
「開幕第一戦が苦手の雨!やまない雨!
去年は雨の日最下位?どうなるか心配でしたが、
リヤ新品08Rでなんとかグリップさせて初オーバー
オール!
今年もバリバリ、ヴァリノ!」

2
位は野村選手。

走る毎にベストタイムを更新するも第2、第3ヒート
共にパイロンタッチをしてしまい2位となりました。

野村コメント↓
「久しぶりの雨で滑る路面に苦労しましたが、
2速を多用し何とか走り切れてよかったです。」

3
位は、喜屋武選手。

滑る路面をうまく走るもリズムに乗り切れず惜しくも
3位となりました。

喜屋武選手コメント↓
「今回は一日雨のコンディションだったため、
二本目タイムアップを狙って2速を使ってみましたが
タイムアップならずでした。」





R4WDクラス 
1
位 上原 克洋
インプレッサ
1
00955

2位 諸見里 ダニエル
OAS
☆ランサー
1
01637

3位 大城 剛
BPF☆大城オートサービスランサー
102743

R4WDクラスを制したのは、インプレッサの
上原選手。

なんと4年ぶりの参戦となった上原選手が
雨の中落ち着いた走りを見せ復活優勝を
飾りました。

上原選手コメント↓
4年振りの参加でしたが、まさか復帰戦に
優勝できるとは思ってもみませんでした。
今年は、できるだけ多くの大会に参加する
ように頑張りますので、皆さんよろしく
お願いします。」

2
位は、ランエボ9諸見里選手。

第2ヒートでパイロンタッチをしてしまい、
背水の陣で迎えた第3ヒートを勢いよく
攻め倒しましたが、0.7秒届かず2位となりました。
諸見里選手コメント↓
今回の開幕戦が苦手な雨コンディーションで
何とか 2位になりました。
2回目のスラロームの出口でうまく スピードを
コントロールできずタイムアップできませんでした。
次回も頑張ります。

3位は、ランエボ10大城選手
3ヒートも果敢に攻めタイムアップするも
スラロームから海側へのコーナー進入で車体を
振ったロスを巻き返せず3位となりました。




じゃんけん大会

今回も沢山の商品を掛けてのじゃんけんバトル。

全日本選手権の開幕戦と日程が被り、4名の選手や
サービス員としてもエキジムメンバーが多数参加
したことと、大雨になってしまった影響で
少ない参加者となってしまいましたが、その分
じゃんけん大会はかなりの高確率で皆さん
商品をゲットしていきました!!

2023年シーズンが開幕しました。

これから10月の最終戦(8)まで、
選手たちがシリーズチャンピオンを
目指し熱く痺れる走りを披露します。

新型コロナ感染症が終息し、ギャラリーに
会場が解放された際は是非会場へ
お越しください。

選手の皆様も昨シーズンに引き続き、
オフィシャル等のご協力宜しくお願い致します。

参加車両PHOTO