G6ジムカーナプレジャーラウンドin伊是名(2/26)

2023年 Pleasureラウンドin伊是名島成績表(2月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ 第1ヒート
D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、NSサイド使用(+20秒)
S2・4WDクラス
1 11 安田 翔 インテグラ DC2 A052 1分09秒798 1分07秒900 1分07秒147 1分07秒147
2 12 高江 淳 スイフト ZC33S 03G 1分08秒015 1分07秒638 1分07秒305 1分07秒305
FF123クラス
1 14 神里 義嗣 シビック EK9 RE71R 1分10秒457 1分08秒662 1分08秒533 1分08秒533
2 2 船引 比呂志 シビック EK9 RE71R 1分17秒778 1分14秒962 1分23秒755 1分14秒962
3 1 道下 貴広 スイフト ZC32S SHIBATIRE 1分16秒259 1分16秒159 1分16秒197 1分16秒159
4 13 座喜味 盛一郎 スイフト ZC32S SHIBATIRE 1分16秒958 1分15秒395
1分18秒395
P1 1分16秒392 1分16秒392
FR12クラス
1 6 小山 剛 エリーゼ 1117 RE-71RS
or β11
1分15秒509
1分18秒509
P1 1分11秒404 1分12秒300 1分11秒404
2 22 登川 和宏 ロードスター ND5RC 不明 不明 1分12秒355 1分11秒974 1分11秒789 1分11秒789
3 4 江口 裕史 ロードスター ND5RC 不明 不明 ミスコース 1分12秒907 1分12秒127 1分12秒127
4 17 嵩下 倫太郎 ロードスター NCEC VALINO 08R ミスコース 1分12秒317 1分12秒593 1分12秒317
5 3 池 武俊 AZ-1 PG6SA RE71RS 1分15秒445 1分13秒434 1分12秒385 1分12秒385
6 20 長嶺 將次 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分13秒079 1分12秒898 1分13秒680 1分12秒898
7 5 大原 秀樹 ロードスター NB8C RE71RS DNF 1分16秒164
1分19秒164
P1 1分13秒065 1分13秒065
8 23 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 1分14秒987 1分13秒906 1分13秒567 1分13秒567
9 18 渡慶次 正人 エリーゼ 1117 R1R ミスコース 1分14秒259 1分13秒609 1分13秒609
10 21 喜友名 禎 AZ-1 PG6SA RE71RS 1分14秒242 1分13秒693 1分14秒034 1分13秒693
11 19 石原 さゆり トレノ AE86改 不明 不明 1分19秒175 1分16秒829 1分16秒169 1分16秒169
12 16 喜屋武 崇 ロードスター
RF
NDERC SHIBATIRE 1分17秒256 1分16秒484 1分16秒712 1分16秒484
13 15 高原 邦弥 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分25秒358 1分17秒767 1分18秒300 1分17秒767
FR3クラス
1 29 比嘉 誠 S2000 AP1 未定 未定 1分09秒802 1分10秒661 1分08秒533 1分08秒533
2 25 錦古里 国治 RX-7 FD3S 不明 不明 1分11秒809 1分12秒032 1分08秒763 1分08秒763
3 28 金城 裕多郎 エリーゼ 1117 RE-71RS
or β11
1分10秒416 1分10秒633 1分10秒033
1分13秒033
P1 1分10秒633
4 27 野村 慎也 シルビア S15 VALINO 08R 1分14秒063 1分11秒188 1分10秒689 1分10秒689
5 24 村山 盛真 S2000 AP1 VALINO 08R 1分15秒634 1分11秒454
1分14秒454
P1 1分11秒397 1分11秒397
6 26 平田 真一 180SX RPS13 VALINO 08R 1分17秒233 1分14秒135 1分13秒361 1分13秒361
7 7 よこ山 弘之 シルビア S15 VALINO 08R 1分17秒857 1分17秒048 1分16秒368 1分16秒368
4WDクラス
1 35 大橋 渡 WRX STI GDB SHIBATIRE 1分19秒845 1分04秒831 1分04秒161 1分04秒161
2 34 石原 昌行 ランサー CZ4A DL β11 1分06秒586 1分06秒061 1分05秒502 1分05秒502
3 38 大城 剛 ランサー CZ4A SHIBATIRE 1分05秒837 1分05秒037
1分08秒037
P1 1分06秒256 1分06秒256
4 8 崎山 太一 WRX STI GDB SHIBATIRE 1分07秒523
1分10秒523
P1 1分06秒329 1分06秒830 1分06秒329
5 37 諸見里 ダニエル ランサー CT9A SHIBATIRE 1分08秒211 1分06秒593 1分07秒599 1分06秒593
6 36 佐藤 翔 インプレッサ GDB SHIBATIRE 1分09秒419 1分08秒528 DNF 1分08秒528
7 33 謝敷 宗一郎 インプレッサ GRB KR20A 1分10秒036 1分08秒652
1分11秒652
P1 1分09秒431 1分09秒431
8 9 緒方 和良 ランサー CT9A SHIBATIRE 1分12秒232
1分15秒232
P1 ミスコース 1分11秒051 1分11秒051
9 32 友利 誠也 GRヤリス GXPA16 SHIBATIRE 1分16秒850 1分14秒875 1分13秒077 1分13秒077
10 30 小波津 敬成 ヤリス GXPA16 VALINO 08R 1分14秒389 ミスコース 1分13秒813 1分13秒813
11 31 鶴迫 政光 インプレッサ GDB Z3 1分13秒226 1分13秒983 1分13秒960 1分13秒960
ビギナークラス
1 43 安慶名 海俊 スイフト ZC32S 不明 NS2R 1分21秒662 1分22秒407 1分18秒049 1分18秒049
2 42 金城 翔子 シビック FD2 不明 不明 計測ミス 1分18秒245 1分19秒156
1分22秒156
P1 1分18秒245
3 39 城間 栄 BRZ ZC6 ファイナリスト 1分28秒725 1分23秒631 1分23秒731 1分23秒631
4 40 安座間 批 シルビア S15 VALINO 08R 1分56秒057 ミスコース 1分37秒040
1分40秒040
P1 1分40秒040
5 41 富盛 利玖 シルビア S15 VALINO 08R ミスコース DNS DNS
ノーサイドクラス
1 48 仲村 春栄 ロードスター NA8C 不明 不明 1分16秒552 1分15秒737 1分15秒063 1分15秒063
2 47 大城 敬一 NSX NA1 KR20A
NS2-R
1分17秒033 1分15秒103 1分15秒383 1分15秒103
3 10 蓬茨 夕美 ロードスター NA8C 不明 不明 1分18秒332 1分17秒036 1分15秒250 1分15秒250
4 44 石原 さき RX-8 SE3P 不明 不明 1分45秒829 1分26秒605 1分24秒149 1分24秒149
5 45 又吉 駿行 CR-Z ZF-1 不明 不明 ミスコース 1分25秒936 1分28秒605 1分25秒936
46 嘉陽 宗章 リーフ ZE1 DL 不明 不参加 不参加 不参加
試走
49 伊波 哲也 クラウン 1分16秒549 1分20秒247 1分19秒856 1分19秒856
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2023226日、伊是名島にて、G6ジムカーナ
プレジャーラウンドin伊是名が開催されました。


新型コロナの影響で伊是名では3年ぶりの
ジムカーナ開催となりましたが、車によっては
4速まで使用、3速コーナリングもある、日頃
沖縄本島では味わえないハイスピードコースで、
低い気温ながらも熱いバトルが繰り広げられました。


本土からも11名もの選手が参加(内1名は車両
持ち込み)してくれて、大いに盛り上がり
ました!!

又、大会の走行開始に先立ち、伊波選手が
1000
馬力!?のフォーミュラドリフトクラウンを
持ち込みジムカーナ走行でデモラン!

大迫力のアタックで会場のボルテージを一気に
上げてくれました!!



S24WDクラス


優勝 安田 翔
インテグラ
1
07147

2位 高江 淳
スイフト
1
07305

同じクラスに全日本開幕参戦予定の2名により
争われたS24WDクラスを制したのは、
DC2インテグラ安田選手。
1、第2HEATまでは高江選手の後塵を拝して
いましたが、最終アタックに渾身の走りを
見せコンマ8秒近くのタイムアップを果たし
逆転で全日本前哨戦を制しました!
安田選手コメント↓
「とても良い勝負ができました。
次は全日本開幕戦、食らいついていける
ように頑張ります!」

安田選手に逆転を許し、再逆転を掛けて最終
アタックに挑んだZC33S高江選手。
全日本チャンプの意地でコンマ3秒タイムを
詰めましたが、惜しくも0.15秒届かず再逆転は
なりませんでした。
高江選手コメント↓
3年ぶりの伊是名はとてもエキサイティング
でした。
マシンも上々な仕上がりのはずでしたが、
優勝は出来ませんでした。
敗因を分析して全日本ジムカーナ開幕戦に
挑みます。
関係者の皆様お疲れ様でした。」







FF123クラス
優勝 神里 義嗣
シビック
1
08533

2位 船引 比呂志
シビック
1
14962

3位 道下 貴広
スイフト
1
16159

4名で争われたFF123クラスで優勝したのは、
やはりこの人、EK9シビックの神里選手。
観客席前の伊是名130Rの飛び込みではマシンを
振られるほどのギリギリのブレーキングを見せ、
Sタイヤ勢のタイムにも迫る18秒台を叩き出して
2位へ6秒の大差を付けての完勝でした。
神里選手コメント↓
「久々の伊是名は大変楽しかったです。
ハイスピードのスラロームやコーナーリングは、
スリル満点で攻めすぎてハーフスピンもありました。
伊是名でしか味わえない、コース設定や島の
雰囲気を満喫することができました。」

2位は滋賀県から参加した船引選手。
日頃はミラターボに乗っているそうですが、今回 FFの軽自動車の参加が無かったため、神里選手の シビックでダブルエントリーとなりました。
初めて乗るEK9ながら、少ない走行回数の中見事に 乗りこなしてくれました。
船引選手コメント↓
「初めての沖縄で多くの方々のご厚意を頂きながら 2位入賞を有難うございます。
普段は軽に乗っていますが、初めてのEK9は感激の 嵐で、EK9様様です。
来年は観光も含めて楽しませていただきますので よろしくお願いします。」
3
位はこちらも本土、奈良県から参戦の道下選手。
座喜味選手のZC32Sスイフトをレンタルしての アタックとなりました。
「記録よりも記憶」が信条?の道下選手ですが、 今回はキッチリと3本タイムを残し表彰台をゲット しました。
道下選手コメント↓
毎年G6ジムカーナ沖縄ラウンドに参加させて いただいております。
現地主催のエキジムの皆さん には大変お世話になりました。 土曜日には盛大に宴席を設けてくださり、感謝して おります。 お刺身美味しかった!! また、今年は移動用自動車と競技者を快くお貸し いただいた座喜味さん、大城さんコンビ、また、 宿泊場所をご提供いただいた仲村さん。 本当にありがとうございました。おかげさまで楽しい 沖縄遠征になりました! 金曜日からず〜っと観光とかお食事とか、ほんとに お世話になりっぱなしで、感謝の念に絶えません。 まるまる一羽の鶏×2とステーキのインパクトは 忘れませんw 食べ物の話しかしてないやww 沖縄のみなさんが本土に来られる際にはぜひ お声がけください! 僕も精一杯お世話させていただきたいと思います! 肝心の走りの方ですが、沖縄で初のオーナー斬りを 達成できました!! オーナーの座喜味さん、次は本土で僕のZC33Sで ダブルで勝負だっ!! 来年も是非沖縄ラウンドに参加したいと思います ので、よろしくお願いいたします!!!



FR12クラス

優勝 小山 剛
エリーゼ
1
11404

2
位 登川 和宏
ロードスター
1
11789

3
位 江口 裕史
ロードスター
1
12127

今大会最大となる13名で争われた
FR12
クラスを制したのは、エリーゼを駆る
小山選手。
本土から、金城選手のマシンをレンタルしての
参戦となりましたが、地元でも乗っている
エリーゼを自在に操り、第2HEATのタイムで
初めてのコースで見事優勝を飾りました。
小山選手コメント↓

「久々の沖縄でジムカーナをできる機会を頂き
運営の皆様、Wをさせて頂いたオーナー様に
感謝申し上げます。
沖縄の皆さんの熱量に感化されたので地元でも
良い成績を残せるよう頑張ります!」

 

2位はNDロードスター登川選手。
非力なマシンで長い直線は苦戦しながらも、
高いコーナリングスピードとターンでタイムを
削り2位に入りました。
登川選手コメント↓
ダブルして頂いた江口さんよりセッティングの
方法をいろいろ教えてもらいありがとう
ございました。
自分でも調整できるように頑張ります.
伊是名ジムカーナ最高です!

3位は登川選手のロードスターでダブル
エントリーの江口選手。
レンタルマシンで初めての伊是名にもかかわらず、
登川選手にコンマ3秒差まで詰め寄る好タイムを
マークしました。
江口選手コメント↓
まずはWエントリーさせて頂いた登川さん
ありがとうございました!
とてもいい車で2人して表彰台に立てたのは
とても嬉しいかったです。
運営、オフィシャルの方々もありがとう
ございました。
とても楽しい2日間でした!
また沖縄ラウンドに参加したいなぁと思います。




FR3クラス
優勝 比嘉 誠
2000
1
08533

2
位 錦古里 国治
RX-7
1
08763

3
位 金城 裕多郎
エリーゼ
1
10633

 

ハイパワーFR7台で争われたFR3クラスを
制したのは、S2000比嘉選手。
2HEAT110秒台で金城選手に僅差の2位と
なっていましたが、第3HEAT錦古里選手が
18763の驚異的なタイムで逆転!
さすがにこれには届かないかと思われましたが、
高速スラローム、伊是名130Rを限界まで攻め、
コンマ2秒差で逆転優勝を果たしました!
比嘉選手コメント↓
「伊是名島では初参加で4速全開を折り返すコース!
明らかなパワー負けだと諦めかけた二本目、
気合いでアクセル踏み込んで何とか逆転!
全集中したらめっちゃ疲れた。
また、県外からの参加者も多く、懇親会も
盛り上がって伊是名島ラウンドは最高でした。」

2位は、第2HEATまで4位と出遅れながらも
最終アタックで3秒以上の大幅タイムアップを
果たし一時はTOPに立ったFD3S RX-7の錦古里選手。
高速スラローム、長い直線と、FD3Sの速さを
存分に生かし切り会場を盛り上げてくれました!!
錦古里選手コメント↓
3年ぶりの伊是名 沖縄本島では味わえない
ハイスピードコースで、楽しく気持ちよく
走れました。
是非また参加したいです。

3位は超高速コースでターボ車相手に真っ向勝負を
挑み、第2HEATまでTOPに立っていたエリーゼの
金城選手。
最後はS2000/RX-7のハイパワー勢に逆転されました
が、鋭いコーナリングを見せてくれました!
金城祐多郎選手コメント↓
「今回はいずれ視野に入れているステージを
見据えたクラスへエントリーしました。予想は
してましたがNAエリーゼだと厳しかったですね。
これで次に何をやるべきか結果は得られたので
エキシージ程で無いにしろマシンは今まで手を
入れなかった部分をパワーアップさせます。
勿論人も!」
















4WDクラス

優勝 大橋 渡
WRX STI
1
04161

2位 石原 昌行
ランサー
1
05502

3
位 大城 剛
ランサー
1
06256

11名と、過去最高の台数になった今回の4WDクラスを
制したのは、崎山選手のWRXをレンタルして参戦した
大橋選手。
昨年の沖縄マルチフィールドでは石原選手に
僅差で敗れましたが、今回はクラス唯一の
14秒台を2度叩き出し、1秒以上の大差を付けての
完勝!
大橋選手コメント↓
G6ジムカーナプレジャーラウンドin沖縄 
伊是名 ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた
皆様、運営スタッフの皆様、素晴らしい大会にし
ていただきましてありがとうございました。
伊是名は久々の開催でしたが、ハイスピードな
コース設定で、普段の沖縄とは違った楽しさが
あったと思います。
今回は、崎山選手のGDBインプレッサをお借りして、
ダブルエントリーさせて頂きました。
前日練習日、土曜日の練習から車両に乗せて頂き、
多少のセットアップをし良い手応えで本番当日を
迎えました。
本番当日は、前日練習同様、肌寒く風の強い一日で
路面温度もさほど上がりませんでしたので、
タイヤ的に(シバタイヤTW200)厳しいかも?
と言う前情報でしたが、実際に走ってみると
スタート直後のスラロームでスピン!!
なかなか、手強いぞ・・・と思いながら練習走行を
終了し、本番走行を迎えました。 本番走行では、
タイヤのグリップだけに集中し車を信じてグリップを
生かし切る事を考えアタック。
練習走行の反省を生かすことが出来、トップタイムで
ゴール。
本番2本目もタイムアップし、そのまま逃げ切り
優勝する事が出来ました。
ただ、ダブルエントリーの崎山選手が4位と、若干
振るわなかったのが残念でもありました。
昨年のG6では、全日本ドライバー石原選手に僅差で
敗れ2位、そのまま2022年の全日本シリーズも
僅差で2位となってしまいました。
今年のG6ではブッチギリで優勝しましたので・・・
2023年の全日本シリーズは・・・・!?!?
これ以上は、年末まで言わないようにします。
伊是名でのG6は久しぶりでしたが、参加者も多く、
懇親会も開催され昼も夜も二日間たっぷりと楽しむ
事が出来ました。
沖縄の選手達の顔と名前も覚えてきて、楽しい時間を
過ごすことが出来ました。
本土から参加していただける選手が増えているのも、
とても良く嬉しい事です。 まだ来年の事は未定
ですが、来年もG6ジムカーナプレジャーラウンド
in沖縄を開催したいと考えています。
是非、更にたくさんの仲間とワイワイ楽しくモーター
スポーツを盛り上げたいと思いますので、初めての
方もそうでない方も、ドシドシお気軽にご参加
ください。
沖縄の皆さん、ありがとうございました!!

2位はランサーエボ10石原選手。
発売間もないDUNLOPのβ11を持ち込み、PN車で
B車両に挑み徐々にタイムを上げていきましたが、
大橋選手には届きませんでした。
石原選手コメント↓
「久しぶりの伊是名のかっ飛びコースはやっぱり
サイコーでした!
伊平屋のフェリーのドック入りの影響で当日の
フェリーが無くて観客が多く来られなかったのが
残念ですが、本土からも多くの選手が参加してくれて、
寒さを吹き飛ばす盛り上がりになったと思います。
本番で初めて履いたβ11は素晴らしいグリップで
高速スラローム、伊是名130Rは気持ちよく攻められ
ましたが、ターンで少々ミスが出てしまいました。
タイヤの差でパワー差を埋めて昨年に続き優勝を
狙っていたんですが、大橋選手が速すぎました。
今回は完敗ですが、来年リベンジします!!」

3位は第2HEATには大橋選手にコンマ差に迫るも
パイロンペナルティーに沈んでしまったランサー
エボ10大城選手。
3HEATでは生タイムこそ落としてしまいましたが、
4
位の崎山選手の第2HEATのタイムを7/100秒かわし
表彰台を死守しました。
大城剛選手コメント↓
「伊是名では皆さんお疲れ様でした。3月より
いよいよシリーズが始まります今年1年も楽しく
良い走りが出来るよう頑張ります。」




ビギナークラス

優勝 安慶名 海俊
スイフト
1
18049

2
位 金城 翔子
シビック
1
18245

3
位 城間 栄
BRZ
1
23631


5
台のエントリーで行なわれたビギナー
クラスを制したのは、ZC32Sスイフト安慶名
選手。
2HEATは金城選手に大きく離されてい
ましたが、最終アタックで4秒の大幅タイム
アップを果たし、逆転で僅差のバトルを制し
ました。
安慶名選手コメント↓
始めは慣れない速度域の走行にビビって
タイムを詰められなかったですが他の
ドライバーの走りを見たり同乗してコツを
掴めたと思います!
走り方やクルマのセッティングの課題も
残ったので今後に活かしてまた伊是名楽しみ
ます✌️



2
位は第2HEATまで一時TOPに立っていた
FD2シビックの金城翔子選手。
安慶名選手にコンマ2秒かわされ優勝を逃し
ましたが、観客席前のサイドターンも
ばっちり決めて好タイムをマークしました。
金城選手コメント↓
僅差で優勝を逃してものすごく悔しい
です(ρ_;)
パイロンタッチがなければ…!でも、最高の
2本巻きターンが決められたのでいいかなーと
思っています。
次も頑張りたいと思います\(^^)
前日の練習走行のコースもとても楽しく、
充実した2日間でした。来年も伊是名島での
開催があると嬉しいです♪
練習頑張りま〜すヾ(*´∀`*)



3
位はBRZの城間選手。
まだジムカーナを始めて間もないとの事ですが、
初走行の伊是名高速コースをキッチリ走り切り
ました。
城間選手コメント↓
ジムカナー始めて半年ですが、初めての
ジムカナー大会緊張しました。
皆さんの走りを見ながら勉強させて頂き、
とても楽しかったです。
次回も入賞出来るように、ジムカナー楽しみ
ながら精進します。




ノーサイドクラス

優勝 仲村 春栄
ロードスター
1
15063

2
位 大城 敬一
NSX
1
15103

3
位 蓬茨 夕美
ロードスター
1
15250

1
位から3位までがコンマ2秒差以内という
痺れるバトルを制したのは、NAロードスター
仲村選手。
2HEATまではNSX大城選手に0.6秒の
ビハインドで、この高速コースでは逆転は
厳しいかと思われましたが、最終アタックに
素晴らしいブレーキングテクニックで伊是名
130Rをハイスピードでクリアして0.7秒タイム
アップを果たし逆転優勝を果たしました!!
仲村選手コメント↓
3年ぶりの伊是名島のハイスピードコース、
4
速からのブレーキングや高速コーナーは
痺れました
金色のG6ステッカーを貰えて嬉しいです」

2位はハイスピードの伊是名という事でいつもの
ヤリスではなくNSXを持ち込んだ大城選手。
パワーや高いコーナリングスピードを生かし
2HEATまでTOPタイムを叩き出していましたが、
最終アタックは無念のタイムダウンで後走の
仲村選手に4/100秒の僅差でかわされました。
大城選手コメント↓
「よっしゃー、このまま1位頂きやー!と思って
たんですがねぇ。
最後の最後に捲られてしまいました。精進精進。」

 

3位は仲村選手のロードスターでダブルエントリーの
蓬茨選手。
日頃はAZ-1に乗っており、慣れないロードスター
でのアタックとなりましたが、全国で活躍する
実力を見せ付け、上位2台に肉薄する好タイムを
マークし表彰台に上がりました!
蓬茨選手コメント↓
今回も中村選手のロードスターでダブル
エントリーをさせていただきました。
メインドライバーの中村選手の優勝と共に自分も
トップスリーに上がれて嬉しいです。
沖縄のG6は本当に楽しくて沖縄の選手の皆さんと
話せるのは楽しいです!
ジムカーナ でーじサイコー!」


同乗走行
伊平屋のフェリードック入りの影響で日曜
伊是名入りフェリーが出なかったこともあり、
沖縄本島からの観客はいつもより少な目
でしたが、地元の方々が多数観戦に来て
くれました。
フォーミュラドリフト伊波選手のクラウン
始め、何台かのマシンで希望者に同乗走行
体験してもらいました!!
来年は本島からの観客も大歓迎ですので、
皆さんぜひ伊是名へお越し下さい!!



参加賞/商品提供


今大会には、主催のプレジャーレーシング
サービス様のほか、スピードマスター様、
海ブドウとモズクのティ・エム・センター様
からもたくさんの商品を提供して頂きました。

ありがとうございました!!















本土から多数参戦!

今回11名の選手が本土から参戦して
大会を盛り上げてくれました!

各選手へちんすこうがお土産として進呈されました。

また来年もお待ちしてます!!


オフィシャル


奥のパイロンが見えないくらいのロングコースで、
各参加者が交代でオフィシャルを担当して
スムーズな運営ができました。

ご協力頂いた皆様ありがとうございました!!


伊是名島の皆様へ


今回もジムカーナで伊是名島を使用させて
頂きました。

役場の皆様、宿や食事などでお世話になった
皆様、フェリー関係者の皆様、応援して下さった
島民の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

多数の参加者からも「伊是名最高!」とコメントを
頂いており、今後も継続して使用させて頂きたいと
考えております。

又来年もよろしくお願いします!!

参加車両PHOTO