2023EXCITING-GYMKHANA1月エキシビションマッチ(1月22日)

2023エキサイティングジムカーナ(1月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 前田 優太 コペン L880K ZIII 50秒922 49秒766 49秒794 49秒766
2 3 座喜味 盛一郎 スイスポ ZC32S ZⅡ☆ 56秒763 54秒868 ミスコース (泣きの1本)
55秒043
3 4 宮平 智子 MECエッセ L245 AD07
WIDE OVAL
56秒380 54秒688 55秒708 (泣きの1本)
55秒130
4 2 島袋 公 フィット ECOS 1分06秒251 1分06秒997 59秒388
1分2秒388
P1 1分02秒388
ノーサイドクラス
1 7 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 47秒751 46秒821 47秒325 46秒821
2 6 眞喜志 康司 日産リーフ ZE-1 ZIII
KR20A
49秒388 48秒517 47秒923
50秒923
P1 (泣きの1本)
47秒524
3 5 又吉 駿行 CR-Z ZF1 P7 EVO ミスコース 58秒501 ミスコース 58秒501
PNクラス
1 10 大城 敬一 S.B.Cヤリ素 MXPA10 RE71RS
RADAR
50秒841 50秒685 49秒989 (泣きの1本)
49秒990
2 8 鉢嶺 賢哉 コペン L880K RE71RS
RE004
54秒415 52秒036 51秒012 (泣きの1本)
51秒060
3 11 登川 和宏 ロードスター ND5RC A052 53秒693 49秒134 48秒825 (泣きの1本)
48秒103+P1
51秒103
4 9 喜屋武 崇 マツダロードスターRF NDERC SHIBATIRE 52秒899 52秒392 52秒665 52秒392
RRD1+RRD2クラス
1 16 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA RE71RS 48秒478 47秒626 47秒313 (泣きの1本)
47秒072
2 14 金城 裕多郎 B.P.F.?
ELISE
1117 RE71RS 47秒759 47秒110 47秒337 47秒110
3 17 比嘉 誠 VL☆ライズワークスS2000 AP1 PERGEAR08R 48秒228 47秒673 47秒361 (泣きの1本)
47秒501
4 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 50秒106 48秒801 48秒102 48秒102
5 12 喜友名 禎 ロードスター NA8C R1R 49秒919 49秒602 49秒114 49秒114
6 15 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 48秒087
51秒087
P1 47秒985 47秒982 (泣きの1本)
50秒743+P1
53秒743
R4WD+RFFクラス
1 23 大城 剛 BPF☆大城オートサービス☆ランサー CZ4A SHIBATIRE 46秒622 47秒400 45秒516 45秒516
2 22 石原 昌行 SエボTS☆DLランサーBPF CZ4A SHIBATIRE 49秒341 46秒997 45秒634 (泣きの1本)
45秒774
3 19 高江 淳 DL城マッハZRスイフトBPF ZC33S SHIBATIRE 46秒193 47秒168 46秒235 (泣きの1本)
46秒181
4 24 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE 46秒894 46秒192 46秒563 (泣きの1本)
46秒239
5 21 宮平 博一 MECブーン M312S ZIII
WIDE OVAL
56秒802 49秒966 50秒083 (泣きの1本)
50秒278
6 18 安田 翔 インテグラ DC2 RE71RS
ZIII
47秒938
52秒938
D1 47秒891 47秒059 (泣きの1本)
46秒172+D1
51秒172


2023年1月22日沖縄カートランドにて、2023年最初となる
エキサイティングジムカーナのが開催されました。


今回もエキシビジョンなので希望者する選手に「泣きの
一本」及び全車測定後にコースを変更しての「一発勝負」
が設定されました!!

※泣きの一本とは、2、3ヒートの記録と引換えに4ヒート目
を走れ、TOPタイムを出せれば優勝、ミスコースすると
記録なしとなる。

※一発勝負とは、コースを変更し1回走行し測定、
クラス分けがない為、測定タイムにハンデを付けて
順位をきめる。

今回ももちろんエキジムアンバサダー山野哲也選手
監修のコースで、コースの前半はスタート直後に右の
島回りコーナーから左の180ターン、外周を使った
スピードの乗る区間、後半は下りのスラロームからの
360°ターン、海側コーナー立ち上りゴールとなる短くて
覚えやすいコースとなっていました。

今大会には、ZENKAIRACINGさんより参加賞として
全参加者へエナジードリンクを提供して頂きました。
ありがとうございました!!

ビギナークラス

優勝 前田 優太
コペン
49秒766

2位 座喜味 盛一郎
スイスポ
(泣きの1本)55秒043

3位 宮平 智子
MECエッセ
(泣きの1本)55秒130

今月ビギナークラスを制したのは、コペンの前田選手。
先月の初優勝に続き2連勝と覚醒したか!波に
乗ってます。
タイムもクラス唯一の49秒台をたたきだし、
ぶっちぎりの優勝をはたしました。
前田選手コメント↓
前回に引き続き優勝できました!
今までビギナークラスで強敵だった大城選手、
宮平選手、コペンの先輩である鉢嶺選手より速く
走れて、とても満足です!️
おかわりコースも7秒ハンデのおかげで勝てました!
楽しかったです!

2位はスイスポの座喜味選手。
ミラからスイスポにスイッチしての初参戦!
シェイクダウンとなった今大会を無事に完走し、
2位表彰台をゲットしました。
今後のセットアップに期待です。
座喜味選手コメント↓
「おニューの車で初のスピード走行。
これからもっと練習します!
いろいろなご縁に感謝です。」

3位はエッセの宮平選手。
第2ヒート、第3ヒートでは2位の宮平選手を上回って
いましたが、両者泣きの1本を選択し、一発勝負で
コンマ1秒差の3位!ギャラリーを盛り上げて
くれました。今後の勝負に注目です。
宮平選手コメント↓
「コンマ差(泣)、スイフトに慣れる前の勝てるチャンス
だったのに…
あっ、コペンにはもう追いつける気がしません。
卒業していくのを待ちます(笑)」

ノーサイドクラス

優勝 仲村 春栄
ロードスター
46秒821

2位 眞喜志 康司
日産リーフ
(泣きの1本)47秒524

3位 又吉 駿行
CR-Z
58秒501

今回のノーサイドクラスを制したのは ロードスターの
仲村選手。
スタート直後のターンをデフを活かした素晴らしい
立ち上がりの走りで、優勝をゲットしました!    
仲村選手コメント↓
「ストップ&ゴーの少ないコースだったのとスタート後の
ターンを奇跡的に上手く立ち上がれたのでリーフから
逃げ切る事ができました」  

2位はリーフの眞喜志選手。第3ヒートとでタイムアップ
するものの、トップの仲村選手に届かず、泣きの
1本で更なるタイムアップを果たしましたが、惜しくも
2位表彰台となりました。
眞喜志選手コメント↓
「もう少し攻めた走りが出来るように頑張ります。」

3位はCR-Zの又吉選手。
ロードスターではなく、借り物のCR-Zでの走行に戸惑い
ながらも、第2ヒートできっちり走りきり、3位表彰台を
ゲットしました。
又吉選手コメント↓
「久しぶりの参加で新たな車での参加だったので、
不安と楽しみが入り混じっての走行でしたが
、楽しく走ることができました。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致しします。」



PNクラス

優勝 大城 敬一
S.B.Cヤリ素
(泣きの1本)49990"

2位 鉢嶺 賢哉
コペン
(泣きの1本)51060"

3位 登川 和宏
ロードスター
(泣きの1本)
51103"

4台で争われたPNクラスを制したのは、ヤリスの
大城選手。

チャンピオンNDロードスターの登川選手が泣きの
1本で
パイロンタッチに沈む中、最後まで攻めの
走りで走りきり
優勝をゲットしました。
大城選手コメント↓
「泣きの一本フル活用で優勝!とはいえ、登川さんの
パイロンタッチに助けられた形なので、いつかは
本チャンの中で捲くりたい!」

2位はコペンの鉢嶺選手
第3ヒートまで着実にタイムアップを果たし、泣きの1本
でもタイムアップしましたが、トップに届かず。
今後のコペン対決も楽しみです。

鉢嶺選手コメント↓
「久しぶりに参加してまさかの棚ボタ入賞出やっぱり
走るの楽しいですね。

しかしビギナーが速すぎて()"

3位はロードスターの登川選手
優勝タイムを持っていましたが、泣きの1本でパイロン
タッチ…。
クラスを盛り上げてくれました。

登川選手コメント↓
「泣きの一杯でパイロン触って撃沈しました。
次回はもっとコントロールして触らない練習して
出直します。」



RRD1+RRD2クラス 

優勝 神里 義嗣
AZ-1
(泣きの1本)47072

2位 金城 裕多郎
B.P.F.ELISE
47110

3位 比嘉 誠
S2000
(泣きの1本)47501

RRD2クラスを制したのは昨年度RFFクラスシリーズ
チャンピオンの神里選手!
上位3台が47秒台という僅差の勝負の中、軽自動車
ながら格上の車両に対しギリギリの戦いを制し、
泣きの1本、大逆転の優勝となりました。

神里選手コメント↓
「今回は、泣きの1で勝つことができました。
左の360度ターンが難しく苦労しました。

コースが短めの設定だったので、1ミスもできない
状況でなかなか痺れました。

やはり、コンマの戦いはスリル満点で楽しかったです。」

2位はエリーゼの金城選手。第2ヒートでトップタイムを
出し、伊是名への大会も考えタイヤ温存のため、
泣きの1本を選択せずにそのままステイで他の選手の
タイムを見守ることに。
百分の4秒差で逆転され、惜しくも2位となりました。

金城選手コメント↓
1本目の感触が良過ぎて2本目タイムを上げられ
なかったのが悔やまれます。
後から見返すと全然タイムアップできた箇所はあった
ので驕りですね。
シーズンに向けてまだまだ時間はありますので
出来るだけ課題を洗い出したいと思います。」

3位はS2000の比嘉選手。
攻めた走りで第1ヒート、第2ヒートとタイムアップで
トップタイムに迫りましたが、若干届かず、3位と
なりました。

比嘉選手コメント↓
「またまた軽自動車に負けた(;;
しかし1秒以内での勝負はヒヤヒヤもんで最高でした!
練習してG6で挽回したいです。」



RFF+4WDクラス

優勝大城剛
BPF☆大城オートサービスランサー
45516

2位石原昌行
SエボTS☆ランサーBPF
(泣きの1本)
45774

3位高江淳
DL城マッハZRスイフトBPF
(泣きの1本)
46181"

R4WDRFF勢で争われたこのクラスを制したのは、
ランサーの大城選手。
第3ヒートで全体ベストをたたき出し、泣きの1本は
選択しなかったものの、後続がタイム更新することなく、
今年初の大会で幸先の良い優勝となりました。

大城選手コメント↓
「一年の始まりを優勝と良いスタートになりました。
今年のシリーズも楽しく走りたいと思います。」

2位はランサーの石原選手。第1ヒートでは、路面温度が
上がらない中、滑りまくりの状況でしたが、第3ヒート
までに約4秒のタイムアップを果たすもわずかに
トップに届かず、泣きの1本を選択しましたが、今回は
2位表彰台となりました。

石原選手コメント↓
「シバタイヤTW200でしたが、朝の冷えている時は
びっくりするくらいグリップが無くどうなる事かと思い
ましたが、
路温が上がった後はけっこう喰ってくれました。
「泣きの一本」では細かいミスが出てタイムを上げられず
逆転できませんでしたが、今回新しく投入した
セラメタのクラッチとPRSのフライホイールの感触は
上々でした!!」

3位はスイフト高江選手。
FFクラス不成立となり、今回は4WDとの混走となりました。
まだまだ、全日本に向けたセッティング中の状況で、
第1、第2、第3ヒートといろいろ試行錯誤し、泣きの
1本も含め徐々にセッティングを詰め3位表彰台と
なりました。

高江選手コメント↓
「車はだいぶ形になってきましたが、まだミスがあるので、
ドライバーの精度を上げます。
伊是名からは本気モードで行きます!」

一発勝負

コースを変えての一発勝負を制した前田選手に副賞が
進呈されました。

ハンデ制のため、走りきるまで誰が勝つかわからない
ところが会場を盛り上げてました。



じゃんけん大会/参加賞

"今回も多くの商品を掛けて熱いじゃんけん大会が
繰り広げられました。

比嘉酒造様からは新作の残波ハイボールが、
DUNLOP様からはキャップを提供して頂きました。
ありがとうございます!!




先月に続き今回もGRヤリスの外間選手から、
参加賞として美味しいモズクの差し入れがありました。

いつもありがとうございます!!



選手自身で交替でオフィシャルを兼務。

お願いした皆さん、快くオフィシャルを引き受けて
もらえたため、スムーズな大会運営ができました。

ありがとうございました。

参加車両PHOTO