2022EXCITING-GYMKHANA11月エキシビションマッチ(11月27日)

クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 宮平 博一 MECブーン M312S ZIII
ECOS
1分12秒190
1分15秒190
P1 1分09秒551 1分11秒243 (泣きの1本)
1分10秒444
2 4 出竹 友行 カプチーノ EA11R RE71RS 1分18秒655
1分21秒655
P1 1分13秒107 1分12秒899 (泣きの1本)
1分12秒995
3 2 前田 優太 コペン L880K ZIII 1分11秒736 1分10秒301 1分11秒550 (泣きの1本)
1分10秒782
1分13秒782
4 3 宮平 智子 MECエッセ L245S ZIII
WIDE OVAL
1分15秒017 1分14秒367 1分14秒289 1分14秒289
PNクラス
1 7 登川 和宏 ND
ロードスター
ND5RC A052 ミスコース 1分08秒864 1分08秒919 (泣きの1本)
1分08秒356
2 5 大城 敬一 S.B.Cヤリ素 MXPA10 RE71RS
RADAR
1分10秒153 1分10秒591 1分09秒798 (泣きの1本)
1分09秒587
3 6 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC SHIBATIRE 1分14秒452 1分14秒012 1分22秒204 (泣きの1本)
1分13秒028
RRD1+RRD2クラス
1 9 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA RE71RS 1分06秒184 1分05秒804 ミスコース 1分05秒804
2 10 比嘉 誠 VL☆RWヨンチンS2000 AP1 VR08GP 1分06秒701 1分05秒829 1分06秒899 (泣きの1本)
1分06秒302
3 8 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 1分09秒654 1分09秒224 1分09秒228 (泣きの1本)
1分08秒966
R4WDクラス
1 12 石原 昌行 SエボTS
ランサーBPF
CZ4A PERGEAR08R
VR08GP
1分03秒700 ミスコース 1分03秒600 1分03秒600
2 14 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE 1分06秒880 1分04秒999 1分04秒729 (泣きの1本)
1分05秒186
3 11 謝敷 宗一郎 インプレッサ GRB KR20A 計測ミス 1分05秒096 ミスコース (泣きの1本)
1分05秒864
4 13 大城 剛 ☆BPF☆
OASランサー
CZ4A SHIBATIRE 1分03秒825
1分06秒825
P1 DNF DNF DNF
OPENクラス
1 15 高江 淳 DL城マッハZRスイフトBPF 4BA-ZC33S 03G 1分04秒421 1分03秒759 1分04秒865 (泣きの1本)
1分04秒274


20221117日、沖縄カートランドにて、
エキサイティングジムカーナのエキシビション
マッチが開催されました。



今回もエキジムのアンバサダーである山野選手の
監修の元にコース作成が行われ、スタートから

3
連続左の島周り→3連続右周りと、覚えやすさを
重視したコースでコース図に覚え方のアドバイスも
記載された。コースの最後には、
10月に
開催された全日本ジムカーナ最終戦イオックスの
最終ターンを模した「イオックスネオターン」も
設定され、エキジム参加者にもそれを体験して
もらいました。




今大会には、全日本での激戦を終え凱旋帰沖した
高江選手のスイフトと石原選手のランサーも
参戦しました!


又、今大会はエキシビションマッチという事で、
各エキスパートクラスにも「泣きの
1本」を設定、
前回大会に続きアタック終了後にはコースを
変更しての全クラス統合
/ハンデ制の一発勝負も
行われました。





ビギナークラス
優勝 宮平 博一
MEC
ブーン
1
10444

2位 出竹 友行
カプチーノ
1
12995

3位 前田 優太
コペン
1
13782

4
位 平 智子
MEC
エッセ
1
14289

優勝したのは、前回大会に続き宮平選手。
前回はエッセでの参戦でしたが、今回は愛車の
ブーンでいつも通り超アグレッシブな走りで
マシンを振り回しながらも、抑える所はキッチリ
抑え好タイムを連発し、暫定
TOPタイムながら
挑戦した「泣きの一本」勝負も見事に制しました。

宮平選手コメント
「簡単に見えて迷子になってしまいそうなコース
でしたが、何とか勝つことが出来て嬉しいです。
でも、まだまだ乗りきれていないのでもっと
頑張りたいです!]

2位はカプチーノの出竹選手。
3HEAT終了時点では3位でしたが、「泣きの一本」
で前田選手のパイロンペナルティーにより逆転を
果たしました!

出竹選手コメント
「」


3位はコペンの前田選手。
2HEATでは110秒台の好タイムをマーク
するも、第
3HEATでタイムダウン。
逆転優勝を狙って挑戦した「泣きの一本」でも

1
10秒台を出したが、惜しくもパイロン
ペナルティーに沈み
3位となりました。

前田選手コメント
「ブーンに勝つ為に71RSを借りて、泣きの
1本に挑戦しましたが、パイロンタッチして
しまいました

使った経験のないタイヤを、大事な時に使うべきじゃ
ないですね

普段使っているZVとは感覚が違い、とても
勉強になりました!」

4位はエッセで参戦の宮平智子選手。
走るたびにタイムを縮めていきましたが、上位陣には
届きませんでした。





PNクラス
優勝 登川 和宏
ND
ロードスター
1
08356

2 大城 敬一
S.B.C
ヤリ素
1
09587

3 喜屋武
マツダロードスター
1
13028

前回大会でビギナークラスを卒業したヤリスの
大城選手が参戦し、
NDロードスターvsヤリスと
なったPNクラス。

優勝したのはNDロードスター登川選手。
練習走行の第1HEATでまさかのミスコースで
どうなる事かと思われましたが、その後は第
2/3
HEAT
共に18秒台の安定した好タイムをマークし
、暫定
TOPながら参加した「泣きの一本」でも
自己記録を更新する素晴らしい走りを見せました。

登川選手コメント
「覚えてやすいコースで楽しく走る事が出来ました」

2位は今回からエキスパートクラスへ昇格し、
FF
のヤリスでPNクラスに参戦した大城選手。
来年の全日本ジムカーナではPN1クラスの
主力となりそうな
FFヤリスですが、いきなり激速の
登川ロードスターに
1秒まで迫る走りを見せ、
今後の活躍が期待されます!!

大城選手コメント
「ビギナー卒業して初めてのPNクラスでした。
流石に登川さん&NDの壁は高かったです。
追い付けるように頑張っていかないと
いけないですねー。」

3位は、NDロードスターRFの喜屋武選手。
大きく回るコース区間は排気量差を
生かしいい走りを見せていましたが
、連続ターン部分で苦戦しました。

喜屋武選手コメント
「コース前半部分はうまく走れたのですが
後半のターン部分でタイムを落としたのが残念でした。」





RRD1/2クラス

優勝 神里 義嗣
AZ-1
1
05804

2 比嘉
VL
RWヨンチンS2000
1
06302

3
島袋 弘明
ロードスター
1
08966

RRD1クラスとRRD2クラスが不成立となり、
今回も救済措置として混走となりました。

エキシビションマッチという事で、シリーズ戦の
CR-X
からAZ-1にマシンを替え参戦した
神里選手が、第
2HEAT15秒台の
スーパーラップを叩き出す!

3HEATは右の360度ターンを2周回る
という珍しいミスコースもありましたが、
「泣きの
1本」は選択せず逃げ切りました!
神里選手コメント
「久々のAZー1で出場しました。リア駆動は
運転していて楽しいです。

そのせいか、ターンを回り過ぎてミスコースし
てしまいました(笑)。

楽しすぎてコースを忘れるなんて、要注意ですね。」

2位は、S2000の比嘉選手。
2HEATでは神里選手に2/100秒差まで迫り、
「泣きの一本」に逆転を掛けて挑戦しましたが、
タイムアップを果たすことはできませんでした。

比嘉選手コメント
「目の回るようなコースでしたが、前週からの
使い回しのタイヤで午後からでもタイムが伸びず、
温まった泣きの一本でもどんどん落ちていき
軽自動車に負けました!
また来年に向けて準備していきたいです。」

3位は、NBロードスターの島袋選手。
タイヤの劣化もあり苦しい戦いになりましたが、
「泣きの一本」では自己ベストを更新し現状では
精一杯の走りを見せてくれました。

島袋選手コメント
「走って楽しいコースでしたがライバル達が
速すぎてタイム差が
()
次回頑張ります!」





R4WDクラス

優勝 石原 昌行
S
エボTSランサーBPF
1
03600

2 諸見里 ダニエル
OAS
ランサー
1
05186

3
謝敷 宗一郎
インプレッサ
1
05864

10月の全日本で初優勝を果たしたランエボ]
石原が凱旋参戦となった今回のR4WDクラス。
久々のエキジム参戦のインプレッサ謝敷選手、
実力者のランエボ
\諸見里選手、今期のシリーズ
チャンプランエボ
\大城選手と4選手の激戦が
予想されましたが、練習走行第
1HEATで好タイムを
マークしていた大城選手のマシンが第
2HEAT
まさかのサイドブレーキ破損により残念ながら
リタイアとなってしまいました。


そんな中、優勝したのは石原選手。
自身が「ミスコースしにくいように」と作成したコースで
2HEATまさかのミスコースとどうなるかと思われ
ましたが、第
3HEATではキッチリ13秒台の
オーバーオールタイムを叩き出しました。

石原選手コメント
「第2HEATやらかしてしまいました
ゴメンナサイ
m(_ _)m
全日本の日程や仕事の都合で久しぶりの
エキジム参戦となりましたが、楽しく走れました!
2月まではランサーで参戦しますので、四駆乗りの
皆さんお相手よろしくお願いします!」

2位は、ランエボ\の諸見里選手。
シバタイヤTW200でのアタックでしたが、コース前半と
後半のグリップ差に苦戦し、第
3HEAT終了時点で
石原選手と
1.1秒差となりもちろん「泣きの一本」を
選択しましたが、残念ながらタイムダウンしてしまい
ました。

諸見里選手コメント
「今回はエキシビションマッチで全日本ジムカーナ
参戦している
石原選手と高江選手の走りを
見ながらの参戦でした。
結果
2位でしたが、 泣きの一本や一発勝負大会など
いろいろ企画があって普段より本数を
走れて楽しい
ジムカーナ日でした。
来月も優勝を目指して頑張ります。」

3位はインプレッサ謝敷選手。
周りがVALINO/シバタイヤと今はやりの新興ハイグリップ
勢の中、
KR20Aで食い下がりましたが、グリップの差は
如何ともしがたく上位
2台には届きませんでした。
謝敷選手コメント
「久々のエキジム!
というより今年初めての大会参加です(^^;
結果はちょっと悔しいけど車が何事もなく走ったので
良かったです。

来月は気合い入れて勝ちに行きます!」



OPENクラス



1
高江
DL
城マッハZRスイフトBPF
1
04274

高江選手が今年全日本で優勝も果たした
33スイフトでの沖縄発凱旋参戦!


1
台のみの参戦となり、目指すはオーバーオールとなり、
2HEATにはランサーの石原選手のオーバー
オールタイムに
0.19秒差に迫る走りを見せ、
「泣きの一本」に逆転を掛けましたが、
上がった路面温度が影響したかタイムアップは
なりませんでした。

高江選手コメント

「スイフトで初めて沖縄の大会に出ました。
来年の全日本のレギュレーションを見据えて
暫定仕様ですが、まだまだ速くなるので、
オフシーズンはしっかりとセットアップしていきます。」

特別賞

今回の特別賞は、第2HEATでブレーキトラブルに
より残念ながらリタイアとなってしまったランエボ
]
大城選手に進呈されました。


マシンを引き上げてから道具を取りに戻った代車の
軽自動車で一発勝負にもエントリーしてくれました!!


一発勝負


前回に続き、今大会もタイムアタック終了後、
コースを変更しての全クラス統合の一発勝負!


クラス毎にハンデが設けられ、僅差のバトルとなった
戦いは、−
5秒ハンデとなったPNクラスND
ロードスターの登川選手がハンデ無しとなった
R4WDクラスランサーの石原選手をコンマ差で
振り切って見事優勝を飾り、景品をゲットしました!!


じゃんけん大会

今回はオメガオイルの山崎さんからブルゾン等
豪華景品の提供があり、熱いじゃんけんバトルが
繰り広げられました!



又、先日のG6フェスティバルに派遣され、S2000
比嘉選手とエリーゼからお菓子の差し入れと、
じゃんけん大会への景品提供がありました。


ありがとうございました!

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参加車両PHOTO