2022EXCITING-GYMKHANA第8戦(10月23日)

クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 宮平 博一 MECエッセ L245S ZIII
WIDE OVAL
1分03秒216 1分03秒407 1分02秒348 1分02秒348
2 2 前田 優太 コペン L880K ZIII 1分02秒560 1分09秒485 1分05秒350 (泣きの1本)
1分03秒361
1分06秒361
3 5 宮平 智子 MECエッセ L245S ZIII
WIDE OVAL
1分07秒788 1分08秒169 1分16秒731 1分08秒169
4 4 金城 翔子 シビック
TypeR
FD2 KR20A
PROXES S
1分17秒314 1分16秒640 1分15秒880 1分15秒880
5 3 島袋 公 フィット ECOS 1分28秒837 1分19秒321
1分22秒321
P1 1分19秒241 1分19秒241
ノーサイドクラス
1 7 大城 敬一 S.B.Cヤリ素 MXPA10 RE71RS
RADAR
54秒101 53秒049 52秒581 (泣きの1本)
54秒677
2 6 金城裕多郎 シビック
TypeR
FD2 KR20A
PROXES S
DNF D4 1分01秒343
1分04秒343
P1 56秒466 (泣きの1本)
56秒222
3 8 安田 沙織 ロードスター ND5RC RE71R 1分05秒573 1分03秒806 1分02秒857 1分02秒857
RRD1+RRD2クラス
1 14 比嘉 誠 VL☆RW☆ヨンチンS2000 AP1 PERGEAR08R 1分00秒833 59秒611 1分01秒095 59秒611
2 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 1分01秒087 1分00秒062 59秒650 59秒650
3 9 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分10秒868 59秒685 1分00秒665 59秒685
4 12 登川 和宏 ND
ロードスター
ND5RC A052 1分00秒223 59秒157
1分09秒157
D2 59秒705 59秒705
5 11 高江 淳 DL城マッハオイチェルMR-S ZZW30 ZIII 1分03秒905 1分10秒176 1分01秒357 1分01秒357
6 10 喜屋武 崇 マツダロードスターRF NDERC SHIBATIRE 1分09秒615 1分12秒665 ミスコース 1分12秒665
R4WD+RFFクラス
1 15 神里 義嗣 CR-X EF8 A052 57秒024 57秒356 57秒005
1分00秒005
P1 57秒356
2 18 佐藤 翔 インプレッサ GDB SHIBATIRE 1分07秒106 1分01秒626 1分01秒099 1分01秒099
3 17 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE 1分10秒544 1分04秒318 1分07秒469
1分10秒469
P1 1分04秒318
4 16 大城 剛 ☆BPF☆OASランサー CZ4A SHIBATIRE ミスコース 1分04秒396 1分06秒763
1分09秒763
P1 1分04秒396


沖縄カートランドにて、エキサイティング
ジムカーナの2022年シリーズ最終戦となる
8戦が行われた。

 

曇りの天気で時折り小雨が降るものの、タイム
アタック時には雨も降らず終始ドライ路面で
熱戦が繰り広げられた。

今回もエキジムのアンバサダーである山野選手の
監修の元にコース作成が行われ、左右の360
ターン・フリーターンと、ジムカーナと言えば
フルターンという感じで、
コース自体は覚えやすくも難度の高い一戦と
なった。

今回も猛暑の中、参加者兼オフィシャルを
交代で行いました。

又、いつもは表彰式の準備の間、フリー走行を
していましたが、今回は新しい試みとして、
フリー走行ではなく、大会コースを利用して
若干のコース変更し、1本のみのタイム
アタックを行いました。
ビギナークラスからエキスパートクラスまで
混走のため、それぞれにタイムハンデをつけ、
できる限りイコール条件になるようにしました。
走行は希望者のみで行いました。
トップタイムはS2000の比嘉選手。
比嘉選手には、粗品の進呈を行いました。

皆様の支えの元、無事に競技会を進行
できました。
ご協力ありがとうございました。



ビギナークラス
優勝 宮平 博一
MEC
エッセ
1
02348

2位 前田 優太
コペン
1
06361

3位 宮平 智子
MEC
エッセ
1
08169

4
位 金城 翔子
シビックTypeR
1
15880

5位 島袋 公
フィット
1
19241

優勝したのは、エッセの宮平選手。
今回は愛車のブーンではなく、宮平智子選手と
ダブルエントリー。
慣れない車両でありながら、速さもありブーン
同様にドリフトしながら見せる走りで見事に
優勝を飾った。

宮平選手コメント↓
「久しぶりにエッセで参加したのですが、一位に
なることが出来て良かったです。
エキシビション的なこともあって楽しかったです。」

2位はコペンの前田選手。
練習走行では好調でトップタイムを出す。
しかし、第2・3ヒートでサイドターンでミス。
タイムを縮めることができない。
エキジム独自ルールの泣きの1
チャレンジするものの、宮平選手に及ばなかった。
前田選手コメント↓
「はじめて泣きの1本に挑戦しましたが、宮平さんには
勝てず…。
順位転落しなくて良かったです!
「僕が真の東洋最速です次は総合狙います」
鉢嶺さんにこうコメントしろと言われました

3位は宮平智子選手。
優勝した宮平選手とは夫婦で参戦する。
今回は二人で表彰台ということもあり、嬉しい
結果となった。

宮平選手コメント↓
「旦那さんと初ダブルエントリーしました、タイム差で
へこみます。
もともと4WDエッセは旦那さんの車なので、
いつか自分の車になれるよう精進します。」

4位はシビックの金城選手。5位はフィットの
島袋選手となった。



ノーサイドクラス

優勝 大城 敬一
S.B.C
ヤリ素
54
677

2位 金城裕多郎
シビックTypeR
56
222

3
位 安田 沙織
ロードスター
1
02857

優勝したのは、先月ビギナークラスを卒業した ヤリスに乗る大城選手。 コンパンクトカーの利点を活かし、ターン セクションでのミスも殆どなし。 ぶっちぎりのタイムを出すも、2位の金城選手と 相談(フリーターンを同じ方向でまわる)して 泣きの1で再チャレンジ。 泣きの1本でも、安定した速さを見せヤリスの 素性の良さが見られた。
大城選手コメント↓
「久方ぶりのノーサイドクラスでした。 やっぱりベタベタのグリップ走行も楽しい もんです。
エリーゼの金城選手とは、普段直接対決する ことは無いので、新鮮で楽しかったです。 またやりましょ(笑)」

2位はシビックの金城選手。
RRD1
クラスでシリーズチャンピオンを決め、
愛車エリーゼのメンテナンスの為、ノーサイドで
エントリー。
チャンピオンらしい、キレのある走りを見せる
ものの、フリーターンでは、シビックの大きさに
苦戦を強いられる。
金城選手コメント↓
今回は何故かエントリーされていたので
急追走る事になりました笑
同じ右回りで勝負してくれたK1選手ありがとう
ございました!
今度はFD2にデフと足とホイール入れて来ます
のでPNクラスで勝負しましょう(-∀-)

3位はロードスターの安田選手。
果敢に攻めるも上位2台に離されてしまった。
安田選手コメント↓
「ノーサイドクラス成立で楽しく走れました。
LSD
が入ったので練習に励みたいです。」



RRD1+2クラス

優勝 比嘉 誠
VL
RW☆ヨンチンS2000
59
611

2
位 島袋 弘明
ロードスター
59
650

3
位 兼城 邦雄
ロードスター
59
685

今回もRRD2クラスが不成立のため、救済措置と
してRRD1と統合し、1位から4位まで
コンマ1秒以内となった激戦クラス。

優勝したのは、RRD2クラスシリーズ
チャンピオンを決めたS2000の比嘉選手。
ターンこそ少し大回りになったものの、
リミッターまでしっかりとエンジンを回し
S2000
のパワーを活かし優勝する。
比嘉選手コメント↓
「今季最終戦で、今回も悩ましいコースだったが、
何とかかいくぐって優勝で締め括ることが出来て
よかったです。

また、シリーズ優勝出来たので、愛知県で行わ
れるG6フェスティバルへの遠征補助金まで頂き
感謝します。
初遠征で緊張しますが、自分の走りが出来るよう、
楽しんで来ます。」

2位はロードスターの島袋選手。
細かいターンを得意としていることもあり、
素晴らしいターンを決める。
しかし、比嘉選手に0.04秒届かず、惜しくも2位と
なった。
島袋選手コメント↓
「ターンの精度を少しずつ上げて何とか僅差で
上位に入れて良かったー!」

3位もロードスターの兼城選手。こちらも島袋選手
同様、コンパクトなロードスターでターンを
きっちり決めてくる。
トップの比嘉選手から0.07秒、島袋選手から
0.03
秒落ちの3位となった。

兼城選手コメント↓
最終戦気合い入れて行きましたが、スライド
させすぎました笑
楽しかったかったです、お疲れさまでした。」



RFF+R4WDクラス

優勝 神里 義嗣
CR-X
57
356

2
位 佐藤 翔
インプレッサ
1
01099

3
位 諸見里 ダニエル
OAS
☆ランサー
1
04318

 

こちらもRFFクラスが不成立のため、
救済措置としてR4WDと統合となった。

優勝したのは、CR-Xの神里選手。
コンパクトなCR-Xがターンセクションで
最速ターンを決め見事に4駆勢を抑え、連勝で
最終戦を終える。

神里選手コメント↓
「今日のコースを見たときには、直線が多く
4駆勢が速いと思いました。
なので、ターンをいかに小さく回ることを
意識して攻めていきました。シリーズの最終戦を
優勝で終える事ができ、大変うれしいです。」

2位はインプレッサの佐藤選手。左右のターンを
大きく回ってしまい、タイムロスしてしまう。
フリーターンはそつなく回るものの、先月に
引き続き4駆ではトップを飾る。
佐藤選手コメント↓
2ヶ月連続で神里選手に大差で敗れて しまったので練習して優勝目指します。」

3位はランサーの諸見里選手。左右のターンで
ミスして大きくタイムロス。特に右ターンが
決まらず苦戦する。
先月に続き車両トラブルを抱えている様子。
諸見里選手コメント↓
「今回のコースがシンプルで覚えやすくて走り
やすかった。
優勝狙いでニュータイヤを投入したが思ったより
グリップが良くて
サイドターンが引っ掛かり上手にサブロクと
フリーターンが できないままに3位という
結果になってしまった。」


じゃんけん大会

賞品が当たる確率が非常に高い状態で、
盛り上がりました!!
スピードマスターさんからも、
オイル添加剤を頂きました。


2022年エキジムシリーズチャンピオン派遣

2022年RRD1クラスチャンピオンの金城祐多郎選手と
RRD2クラスチャンピオンの比嘉 誠
選手が
11月20日に愛知県のキョウセイドライバーランドで
開催されるG6フェスティバルへ派遣されることに
なりました!

両選手共初の本土遠征となりますが、頑張って&
楽しんできて下さいネ!




2022年シリーズの表彰式

今回は2022年シリーズ最終戦ということで、
各クラス順位が確定し、表彰式が開催
されました!

皆さんおめでとうございます!!



PNクラス

1位 登川 和宏

2位 喜屋武 崇

2位 石原 昌行

 

RRD1クラス

1位 金城 裕多郎

2位 島袋 弘明

3位 登川 和宏

 

RRD2クラス

1位 比嘉 誠

2位 神里 義嗣

3位 野村 慎也

 

RFFクラス

1位 神里 義嗣

2位 安田 翔

3位 蒼空 一歩

 

R4WDクラス

1位 大城 剛

2位 諸見里 ダニエル

3位 佐藤 翔

参加車両PHOTO