2022EXCITING-GYMKHANA第7戦(9月25日)

2022エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(9月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 大城 敬一 S.B.Cヤリ素 MXPA10 RE71RS
RIVERA
1分34秒325 1分16秒541 1分16秒427 (泣きの1本)
1分15秒345
2 2 宮平 博一 MECブーン M312S ZIII
ZIEX
1分27秒240 1分15秒845 1分16秒642 (泣きの1本)
1分15秒532
3 6 前田 優太 コペン L880K ZIII 1分25秒626 1分19秒439 1分17秒161 1分17秒161
4 7 奥間 政猛 ツービート PP1 SHIBATIRE
RE71RS
1分26秒289
1分29秒289
P1 ミスコース 1分17秒196 1分17秒196
5 5 宮平 智子 MECエッセ L245S ZIII 1分34秒719 1分21秒626 1分21秒714 1分21秒626
6 4 金城 翔子 シビックTypeR FD2 PERGEA08R
PROXES S
1分54秒056 1分26秒696 1分26秒923 1分26秒696
7 3 島袋 公 フィット ECOS 1分42秒466 1分28秒528 1分28秒157 1分28秒157
PNクラス
1 10 登川 和宏 ロードスター ND5RC A052 1分17秒798 1分13秒298 1分13秒720 1分13秒298
2 8 安田 翔 OKL??SPM
ロードスター
ND5RC RE71RS
RE71R
1分27秒520 1分14秒845
1分17秒845
P1 1分14秒642 1分14秒642
3 9 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC R1R ミスコース 1分18秒739 1分19秒326 1分18秒739
RRD1+RRD2クラス
1 12 金城 裕多郎 B.P.F.☆ELISE 1117 SHIBATIRE 1分11秒837 1分10秒607 1分16秒845 1分10秒607
2 14 比嘉 誠 VL☆RW☆ヨンチンS2000 AP1 PERGEAR08R 1分13秒040 1分12秒962
1分15秒962
P1 1分12秒848 1分12秒848
3 11 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 1分15秒032 1分12秒989 1分12秒544
1分18秒544
P2 1分12秒989
4 13 平田 真一 ヨンチン180SX SR20DET PERGEAR08R DNF 1分14秒736 1分14秒318 1分14秒318
RFF+R4WDクラス
1 15 神里 義嗣 CR-X EF8 A052 1分11秒513 1分09秒751 1分09秒071 1分09秒071
2 16 佐藤 翔 インプレッサ GDB SHIBATIRE 1分11秒927 1分11秒865 1分10秒712 1分10秒712
3 18 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A ZIII DNF DNF 1分12秒634 1分12秒634
4 17 大城 剛 DL☆BPF☆
OASランサー
CZ4A ZIII 1分11秒083
1分14秒083
P1 1分10秒113
1分13秒113
P1 1分10秒876
1分16秒876
P2 1分13秒113


2022年9月25日、沖縄カートランドにて、
エキサイティングジムカーナ第7戦が行われた。

新型コロナの影響により参加台数は少なく、
雨が降ったり止んだりと天候の変化が心配された。


練習走行のみハーフウェットであったが、
第2・3ヒートはドライとなり雨の影響も
なく、各クラスで熱戦が繰り広げられた。

エキジムのアンバサダーである山野選手より、
ギャラリーフロントという新しい
コースネーミングを提案して頂き、コースも
覚えやすくなった。

今回も天気が不安定の中、参加者兼オフィシャルを
交代で行いました。

皆様の支えの元、無事に競技会を進行でき
ました。


いつもご協力ありがとうございます!!





ビギナークラス
優勝 大城 敬一
S.B.C
ヤリ素
1
15345

2位 宮平 博一
MEC
ブーン
1
17161

3位 前田 優太
コペン
1
17161

4
位 奥間 政猛
ツービート
1
17196

5位 宮平 智子
MEC
エッセ
1
26696

6
位 金城 翔子
シビックTypeR
1
26696

第3ヒートまでのベストタイムは、
ブーンに乗る宮平選手。
2
番手につけるはヤリスに乗る大城選手。
しかし、エキジム特別ルールである
泣きの一本により、結果が左右された。

優勝したのは、ヤリスに乗る大城選手。
泣きの一本でスラローム・180度ターン
・360度ターンをそつなく決め、でブーンの
宮平選手が出したベストタイムを更新する。
大城選手コメント↓
「大事な勝負所でタイム短縮出来たので 良かったです。泣きで優勝決めたのは 初めてなので、勝負に誘ってくれた 宮平さんに感謝ですヾ(ω)ノ」

2位は、泣きの一本で自己ベストを
更新するものの、大城選手にコンマ2
届かず、惜しくも敗れてしまった宮平選手。
宮平選手コメント↓
"泣きの一本"で 泣いてしまいました。

大城選手、卒業おめでとうございます!」

3位は、コペンに乗る前田選手。
第3ヒートで大きくタイムアップするが、
上位2台には惜しくも届かなかった。

4位は、ビートの奥間選手。
前田選手と同様に大幅なタイムアップをするが、
前田選手に百分3秒届かず、表彰台を
逃してしまう。

5位は、女性ドライバーのエッセ宮平智子選手。

6位は、こちらも女性ドライバーのシビック
金城翔子選手が入賞した。





PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
1
13298

2
位 安田 翔
OKL
SPMロードスター
1
14642

3
位 喜屋武 崇
マツダロードスター
1
18739

3台ともに白のNDロードスター対決と
なったPNクラス。

優勝したのは登川選手。
最近はRRDクラスに出場することが多かったが、
NDロードスター対決となったPNクラスを
選択してきた。
タイヤのグリップが落ちてきたと言っていた
ものの、2位に1秒以上の大差をつけて
貫禄の優勝となった。
登川選手コメント↓
「PNクラスがひさびさに成立して
楽しかったです。」

2位は、こちらも登川選手と同じNDロードスターの
安田選手。
しかし、こちらはほぼノーマル車両。
LSDもノーマルのため、ターンやコーナーで
トラクションがかからず、思う様にタイムアップ
することができなかった。
安田選手コメント↓
「気合いと根性の練習でどうにかなると
思ったのですが、どうにもなりませんでした……。
早く車を仕上げて追いつけるように頑張ります??

3位は、NDロードスターの喜屋武選手。
こちらは上位2台と違い排気量が2?
RF
タイプ。
細かいコース設定のため、排気量を優位に
生かしきれなかった。
喜屋武選手コメント↓
「今回2回ともドライの状態で走れたのですが、
気持ちアクセル踏み切れていなかったので
タイムがあまり伸びませんでした。」





RRD1+2クラス

優勝 金城 裕多郎
B.P.F.
ELISE
1
10607

2
位 比嘉 誠
VL
RW☆ヨンチンS2000
1
12848

3
位 島袋 弘明
ロードスター
1
12989

RRD1クラスとRRD2クラスが不成立と
なり、今回も救済措置として混走となった。

優勝したのは、先月S2000の比嘉選手に
僅差で敗れ、今回は見事にリベンジを
果たしたエリーゼの金城選手。
2位に2秒の大差をつけた。
また、今回の勝利でRRD1クラスのシリーズ
チャンピオンも決定した。
金城選手コメント↓
「今回のコースは一見狭いですがラインと
踏み方を工夫すれば
かなり全開率高めに
走れる様な楽しいコースでした。

コースが自分に合っていたのと、AM
太陽のおかげで
好タイムを出す事ができました!
デフとミッションのO/Hの為来月は
お休み予定だった事もあり、
クラスチャンプも
取れてホッとしております。」

2位は、S2000の比嘉選手。タイヤのグリップが
良くない様子で、エアセッティングで悩んでいる。
最後までセットが決まらず、金城選手に
届かなかった。
しかし、こちらもRRD2クラスのシリーズ
チャンピオンが決定した。
比嘉選手コメント↓
「今季中盤からセッティングに悩まされた
シーズンで、その原因がなんと左の前後ショックが
スカスカで死んでました。FRクラス統合でも
なんとかギリで2位に潜り込めて良かったです。」

3位は、NBロードスターの島袋選手。
2番手タイムを出すものの、珍しいパイロン
ペナルティをしてしまう。
島袋選手コメント↓
「最終アタックは攻めすぎてパイロンタッチ!
タイムはアップしたけど触っちゃいかん!」





RFF+R4WDクラス

優勝 神里 義嗣
CR-X
1
09071

2位 佐藤 翔
インプレッサ
1
12634

3
位 諸見里 ダニエル
OAS
☆ランサー
1
12634

こちらもRFFが不成立のため、救済措置として
混走となった。

優勝したのは、FFながらオーバーオールした
CR-Xの神里選手。
180度ターンからスラロームとスムーズに
クリアして唯一の9秒台で連勝した。

神里選手コメント↓
「今回、コース攻略としてリズムを崩さないように
意識しました。
パイロン配置が違うものの、似たようなコース
設定だったので、特にアンダーステアが出ない
様に注意を払いました。
この調子で来月も頑張ります。」

2位は、インプレッサの佐藤選手。
シバタイヤのグリップも良く10秒台と好タイムを
出すものの、細かいセクションでCR-Xに離されてしまう。
佐藤選手コメント↓
「久しぶりのエキジムでとても緊張しました。

2位でしたが生タイムでは負けているのでもっと
腕を磨いて1位狙えるよう頑張ります。」

3位は、ランサーの諸見里選手。
吸気トラブルで第2ヒートまで修理対応。
応急処置で第3ヒート出走できた。
心理的に影響したのか、思うようにタイムを出す
ことができなかった。
諸見里選手コメント↓
「今回もラッキーな3位でした。
楽しそうなコースレイアウトでしたが 午前中の
車両トラブルで第3ヒートしか走ることが
できなくて残念。
次回大会まできちんと整備して挑みます。」




じゃんけん大会/参加賞


賞品が当たる確率が非常に高い状態で、
盛り上がる状態。


スピードマスターさんからも、オイルと
添加剤を頂きました。



又、GRヤリスの外間選手から美味しい
海ぶどうの参加賞を頂きました。
ありがとうございます!!

参加車両PHOTO