2022EXCITING-GYMKHANA第5戦(7月24日)

2022エキサイティングジムカーナ第5戦成績表(7月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ノーサイドクラス
1 3 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R ミスコース 1分10秒868 1分11秒288 1分10秒868
2 2 金城 翔子 シビック
TypeR
FD2 PERGEA08R
PROXES S
1分14秒853 1分15秒322 1分13秒728 1分13秒728
3 4 眞喜志 康司 日産リーフ ZE-1 ZIII
KR20A
1分12秒476 1分28秒110 1分14秒330 (泣きの1本)
1分13秒814
4 1 奥間 政猛 ロスマンズ
ビート
PP1 RE71RS
AD07
ミスコース ミスコース 1分15秒535 1分15秒535
5 16 松原 浩司 スイフト
スポーツ
ZC33S KAISER ミスコース ミスコース ミスコース
RRD1クラス
1 5 金城 裕多郎 B.P.F.☆ELISE 1117 SHIBATIRE ミスコース 1分13秒161 1分12秒259 1分12秒259
2 6 登川 和宏 ロードスター ND5RC A052 1分17秒630
1分20秒630
P1 1分15秒022
1分18秒022
P1 1分14秒606 1分14秒606
3 7 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 1分16秒427
1分19秒427
P1 1分18秒852 1分15秒575 1分15秒575
RRD2クラス
1 11 比嘉 誠 VL☆RW☆ヨンチンS2000 AP1 PERGEAR08R 1分13秒570 1分13秒683 1分13秒427 1分13秒427
2 10 喜友名 禎 ロードスター
RF
NDERC R1R ミスコース 1分18秒239 1分18秒056 1分18秒056
3 9 喜屋武 崇 ロードスター
RF
NDERC R1R 1分22秒461 1分21秒693 1分21秒323 1分21秒323
RFF+R4WDクラス
1 14 大城 剛 DL☆BPF☆OASランサー CZ4A ZIII 1分11秒966 1分12秒936
1分17秒936
D1 1分12秒564 1分12秒564
2 12 蒼空 一歩 ヒデタイヤ
インテグラ☆TK
DC2 A052 ミスコース ミスコース 1分23秒755
1分28秒755
D1 1分28秒755
13 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A PERGEA08R ミスコース 未出走 未出走


2022724日 沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ2022シリーズ第5戦が
開催されました。


感染拡大警報が出る中開催された影響もあってか、
参加台数は少なめでしたが、前回大会に引き続き
新型コロナウイルス感染防止のための各種対応を
行ないながらスムーズに進行することができました。


今回のコースは、前半を折り返した後に元のラインを
逆走してゴールを目指すもので、シケインや
左右選択可能なターンが配置されたテクニカルと
ハイスピード両方楽しめるコースでした。


同じコースを逆走するという設定に、頭のリセット
できるかも同時に試され、暑い中、参加者それぞれの
攻略法が試されました。


今年もまだまだコロナ対策/熱中症対策が続くと
思われますので、参加者の皆さん注意しながらも
大会を楽しんでいきましょう!


ノーサイドクラス                                

                                  

優勝 仲村 春栄
ロードスター
110868

2位 金城 翔子
シビックTypeR
113728                             

3位 眞喜志 康司
日産リーフ
113814                             

今回のノーサイドクラスを制したのは
ロードスターの仲村選手。前回泣きの1本で
悔しい思いをしましたが、今回も同様にステイで
眞喜志選手のタイムを見守ることに。
今回は逆転されることなく、優勝をゲットしました!

仲村選手コメント↓
「中間の折り返してからミスコースしそうでしたが
気力と体力が残っていた午前中のタイムで逃げ切る
事ができました。」            
                                  

2位はシビックTypeRの金城選手。
第2ヒートでタイムダウンするものの、第3ヒート
勢いのある走りできっちりまとめ、2位表彰台を
ゲットしました。
金城選手コメント↓
「ミスコースせずに完走できて良かったです♪
次はサイドターンを決めたいので、ビギナークラスで
参加できたらいいな!また頑張ります(*^^)v"                                 

3位はリーフの眞喜志選手。
第1ヒートでトップタイムを出し、勢いにのって
第2、第3ヒートに挑みましたが、タイムアップを
果たせず、逆転にかけて泣きの一本を選択し、
3位表彰台をゲットしました。
眞喜志選手コメント↓
「トップとの差が3秒以上での泣きの1本だったので、
ほぼ諦めた状態でのトライでした。案の定全然ダメでした。

次回は「気持ち」だけは負けないようしっかり
メンタルコントロールして臨めるようにしたいです。」



RRD1クラス

優勝金城裕多郎

エリーゼ
112259

2位登川和宏
ロードスター
114606

3位島袋弘明
ロードスター
115575

3台で争われたRRD1クラスを制したのは、
ロードスターの金城選手。
注目のシバタイヤで国産ハイグリップタイヤの2強を
抑え、ぶっちぎりの素晴らしい走りを披露し、
クラス唯一の12秒台!総合でもトップとなる
タイムで優勝をゲットしました

金城選手コメント↓
本当に暑い中運営お疲れ様でした。
最近タイトなコースが続いていたのでなんだか
久しぶりに踏みちぎった気がします。
車両のアライメントや前後バランスはガラリと
変えており、全開率が高くなりました。
また炎天下でシバタイヤが機能したのかオーバーオール
頂きました!」

2位はロードスターの登川選手。
第3ヒートまで着実にタイムアップを果たすも、
トップに届かず。
次戦の巻き返しに期待です。

登川選手コメント↓      
「ばっちり乗れたつもりだったのですが
トップまで届きませんでした。

次回がんばります。」

3位はロードスターの島袋選手
第2ヒートでのタイムダウンしたものの第3ヒートで
自己ベストを更新!3位表彰台となりました。

島袋選手コメント↓
「先月休んだので感が鈍ったかも!
継続は大事ですねー」



RRD2クラス

優勝比嘉誠
S2000
1分13秒427

2位喜友名禎
ロードスターRF
1分18秒056

3位喜屋武崇
ロードスターRF
1分21秒323

RRD2クラスを制したのは昨年度シリーズチャンピオンの
比嘉選手!
グリップが低下してきたタイヤを抜群なテクニックで
コントロールし、嬉しい今季初優勝となりました。
比嘉選手コメント↓
「真夏の暑いコンディションの中、お疲れ様でした。
参加台数は少ないものの、暑い中でタイヤがどう
反応するかみれて良かったです。
エリーゼのタイムには圧巻です。」

2位はロードスターの喜友名選手。先月に引き続き今回も
初めて乗るロードスターRFに第1ヒートではミスコースと
パイロンターン不発に手こずりながらも、
第3ヒートまでに何とか走りをまとめて2位表彰台と
なりました。
喜友名選手コメント↓
「先月に引き続き新型のロードスターなので、
サイドターンが難しいだろうと思っていたらやはり
難しかったです。
少しずつ慣れてきましたが、しっかり決めるには
練習が必要ですね。」


3位はロードスター喜屋武選手。
急遽、クラス変更になり、本来のPNクラスから
RRD2クラスでの走行となりましたが、第3ヒートで
しっかりタイムアップをはたし、3位表彰台をゲットしました。
喜屋武選手コメント↓
「今回は参加者が3人だったので3位でしたが、
ターンが大廻りだったのであまり良くなかっです。
次はもっと上手く回れるようにしたいです。」


RFF+R4WDクラス

優勝大城剛
ランサー10
52秒583

2位蒼空一歩
インテグラ
1分28秒755

3位諸見里ダニエル
ランサー9
DNS(未出走)

R4WDとRFF勢で争われたこのクラスを制したのは、
ランサーの大城選手。
第1ヒートでぶっちぎの全体ベストをたたき出し、
第2、第3ヒートはタイムダウンしたものの、きっちり
走りをまとめて、優勝となりました。

大城選手コメント↓
「ダニーさんの車両トラブルで4躯対決は次戦に持ち越しと
なりましたが次戦もいい走りが出来ように頑張ります。 」


2位はインテRの蒼空選手。
先月に引き続きFFクラス不成立となり、今回は4WDとの
混走となりました。
第1、第2ヒートではミスコースと跡がない状況の中
、何とか第3ヒートを走り抜き2位表彰台となりました。

蒼空選手コメント↓
"「サイドターンを決める事が出来ず消化不良な一日でした。
次戦しっかり練習し車のセットも出して頑張りたいと思います。
暑い中皆さんお疲れ様でした。」"


3位はランサー諸見里選手。
先月は車両整備のため参戦できませんでしたが、
仕上げてきた今大会でその成果を披露しようとした
第1ヒートでまさかの車両トラブル。
また、来月の復活を期待しています。

じゃんけん大会


今回は参加台数少ないため、ほとんどの参加者が
何らかの商品をゲット!
参加者の皆様、
暑い中お疲れさまでした。

猛暑の中、選手自身で交替でオフィシャルを兼務。

お願いした皆さん、快くオフィシャルを
引き受けてもらえたため、スムーズな大会運営が
できました。

ありがとうございました。

参加車両PHOTO