2022EXCITING-GYMKHANA第3戦(5月22日)

クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 2 宮平 博一 MEC
ブーン
M312S ZV
ZIEX
1分00秒091 1分02秒008 1分01秒063 (泣きの1本)
59秒684
2 1 大城 敬一 S.B.C
ヤリ素
MXPA10 AD08R
RADAR
1分01秒927 1分01秒583 1分00秒298 1分00秒298
3 4 金城 翔子 シビックTypeR FD2 PERGEA08R
PROXES S
1分12秒895 1分05秒743 1分06秒220 (泣きの1本)
1分04秒513
1分09秒513
4 3 宮平 智子 MECエッセ L245S ZV 1分05秒197 ミスコース DNF
ノーサイドクラス
1 7 キャン タカシ アルトターボRS HA36S R1R
ZV
55秒462 55秒329
58秒329
P1 56秒134 (泣きの1本)
53秒911
2 6 安田 沙織 ロードスター ND5RC 651 57秒091 56秒610 54秒079 54秒079
3 5 国場 幸一郎 コペン L880K FLEVA 52秒777 ミスコース 54秒422
57秒422
P1 (泣きの1本)
ミスコース
PNクラス
1 10 登川 和宏 ロードスター ND5RC A052 55秒540 55秒996 55秒450 55秒450
2 9 石原 昌行 Sエボタイヤサービス☆デミオ DE5FS SHIBATIRE 1分09秒974
1分12秒974
P1 57秒348 57秒689
1分3秒689
P2 57秒348
3 8 兼城 次雄 BRZ ZC6 R1R ミスコース ミスコース ミスコース
RRD1クラス
1 11 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 58秒413
1分01秒413
P1 56秒395 ミスコース 56秒395
2 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS ミスコース 56秒664 56秒816 56秒664
3 12 高江 淳 ダンロップMR-S TA-ZZW30 ZV 58秒833 58秒657 58秒571 58秒571
RRD2クラス
1 16 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA RE71RS 55秒938
58秒938
P1 56秒321 55秒048 55秒048
2 17 比嘉 誠 VL☆ヨンチン☆RW☆S2千! AP1 PERGEA08R 56秒181 56秒571 57秒597 56秒571
3 14 喜友名 禎 RX8 SE3P PERGEA08R 1分16秒063 56秒426
59秒426
P1 57秒247
1分00秒247
P1 59秒426
4 15 野村 慎也 シルビア S15 PERGEA08R 1分11秒825 58秒860
1分01秒860
P1 58秒501
1分04秒501
P2 1分01秒860
RFF+R4WDクラス
1 21 大城 剛 DL☆BPF☆
OASランサー
CZ4A ZV 54秒090
57秒090
P1 54秒617
57秒617
P1 55秒224 55秒224
2 20 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A PERGEA08R 55秒645 55秒556 55秒727 55秒556
3 19 安田 翔 OKL・SPM シビック EK9 A052 56秒075 56秒493 56秒836
59秒836
P1 56秒493
4 18 蒼空 一歩 ヒデタイヤインテグラ☆TK DC2 A052
ZV
1分11秒547 ミスコース 59秒500
1分02秒500
P1 1分02秒500


5月22日(日)沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナシリーズ
第3戦が開催されました。


今回は石原選手作成、エキジム
アンバサダー山野哲也選手監修の
コースで、オリオン座ターンと
名付けられた難易度の高い狭めの
連続ターンや450度ターン、先日
開催された全日本タマダラウンドの
最終シケインを模した「タマダシケイン」
が配置されたテクニカルコース。
※ノーサイドクラスはフルターン無しの
コース設定なので、サイド無しでも
安心してご参加下さい!!


梅雨の真っただ中ながら、奇跡的に終日
ドライで走行することができ、各クラス
激しいバトルが繰り広げられました。






ビギナークラス

優勝 宮平 博一
MECブーン
59秒684

2位 大城 敬一
S.B.Cヤリ素
1分00秒298

3位 金城 翔子
シビックTypeR
1分09秒513

今回のビギナークラスを制したのは、
マシンを4WDエッセから4WDブーンに
乗り換えて参戦した宮平博一選手。
アクセルを踏みちぎってマシンを振り回す
激しい走りを見せてくれました。
第3HEAT終了時点では2位のタイム
でしたが、「泣きの一本」を選択し
、1秒以上のタイムアップを果たして
大城選手を逆転しました!!
宮平選手コメント↓
「泣きの一本でなんとか勝つことが
出来ました。
はじめて投入する車両だったので
嬉しいです。」

2位はヤリス大城選手。
走るたびに着実にタイムを縮め、1分
フラット台の好タイムをマークしトップに
立って「泣きの一本」は選択しません
でしたが、宮平選手に惜しくもコンマ差で
かわされました。
大城選手コメント↓
「本チャン2本目終了時点まではトップ
だったのに、泣きの1本で得体の
知れない羊さんにやられちゃいました
(;つД`)」

3位はシビックタイプR金城選手。
厳しいタイトターンをサイドを引く
タイミングの調整で何とかこなし、
3位表彰台をゲットしました。

金城選手コメント↓
「教えてもらったターンがうまくできるように
なってきたのでよかったです!
少しずつタイムが縮められて嬉しいです。
また練習頑張ります v(^^*)」






ノーサイドクラス

優勝 キャン タカシ
アルトターボRS
53秒911

2位 安田 沙織
ロードスター
54秒079

3位 国場 幸一郎
コペン
ミスコース


今回のノーサイドクラスのコースは、
450度とオリオン座シケインをショート
カットするコースでしたが、それでも
最終タマダシケインを始めタイトな
コーナーの多いコース。
その高難度コースを「泣きの一本」で
攻略して一気に2秒のタイムアップを
果たしたアルトのキャン選手が見事逆転
優勝!!
キャン選手コメント↓
「一本目二本目タイムが良くなかった
ですが、泣きの一本で逆転できて
久しぶりの優勝は嬉しかったです。」

2位はロードスターの安田選手。
第3heat終了時点でキャン選手に2秒、
生タイムベストでも1.3秒の差を付けて
いたため「泣きの一本」は選択せずに
後続の結果を待ちましたが、キャン選手が
大幅タイムアップを果たし逆転を許して
しまいました。
安田選手コメント↓
「決勝のタイムに満足してしまいました。
泣きの一本をやればよかったです…
(泣)」

3位はコペンの国場選手。
初参戦ながら難度の高いコースを攻略し
第3heatで54秒台の好タイムをマーク
するも、惜しくもパイロンペナルティー。
もちろん「泣きの一本」を選択しましたが、
まさかのミスコースに終ってしまいました。






PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
55秒450

2位 石原 昌行
Sエボタイヤサービス☆デミオ
57秒348

3位 兼城 次雄
BRZ
ミスコース

今回はPNクラスに参戦のロードスター
登川選手が、以外にも今季初優勝!
タイトなターンも難なくこなし、鋭い
コーナーワークを見せ2位へ2秒近い差を
付けての圧勝でした。
登川選手コメント↓
「全日本のタマダと同じレイアウト/歩数の
ターンを経験できたのでとても楽しかった
です。
またスピードマスターさんの協賛でオイル
もいたたぎありがとうございました。」

2位はデミオの石原選手。
新品タイヤのグリップを生かし、コーナ
リングでは速さを見せましたが、タイト
ターンで引っ掛かり気味になりタイムを
上げられませんでした。
石原選手コメント↓
「次にエキジムに参加できるのは
全日本や勤務の都合で11月になりそう
なので今日は何とか勝ちたかったん
ですが、自分で作ったオリオン座
シケインが最後まで攻略できず撃沈
でした。
雨前提で作成したコースだったので、
サイド区間で失敗する選手が多かった
ですね。
申し訳ないm(_ _)m
次デミオで参加する時までにはFFを
乗りこなせるよう練習しておきます!」

BRZの兼城選手は、果敢にコースを攻め
走り自体は良かったのですが、まさかの
ダブルミスコースとなってしまいました。
次戦に期待です!!
兼城選手コメント↓
「天気も良くなり、攻めたのですが、
すべてミスコ-スとなり記録なしです。
でもフリー走行で満足が出来ました。
次回頑張ります」






RRD1クラス

優勝 兼城 邦雄
ロードスター
56秒395

2位 島袋 弘明
ロードスター
56秒664

3位 高江 淳
ダンロップMR-S
58秒571

僅差の優勝争いとなった今回のRRD1
クラスを制したのは、ロードスター
兼城選手。
第3HEATこそミスコースに終ってしまい
ましたが、キッチリとすべてのターンを
こなして見せた第2HEATのタイムで
辛くも逃げ切りました!!
兼城選手コメント↓
「梅雨の中晴れて、楽しかったです。
パイロンターンが下手で練習しないと
いけません、上級者の方々のように
ドアターン出来るように練習しないと
いけません。」

2位は同じくロードスターの島袋選手。
第1HEATでミスコースを犯してしまい
ましたが、本番の第2/第3HEATは
キッチリ走り切りました。
島袋選手コメント↓
「テクニカルコースは得意なはずが、
攻略できず(汗)
次回頑張ります!」

3位はMR-Sで参戦の高江選手。
激っぱやロードスター勢に追いつくべく
全日本TOPドライバーのテクニックを
駆使して高難度コースを攻めましたが、
惜しくも届きませんでした。
高江選手コメント↓
「今日は無事に晴れて良かったです。
コースがテクニカルだったので、
ダンパーの減衰を弄りながら良いところを
探りながら走りました。
また楽しみたいです。
皆さんお疲れ様でした。」






RRD2クラス

優勝 神里 義嗣
AZ-1
55秒048

2位 比嘉 誠
VL☆ヨンチン☆RW☆S2千!
56秒571

3位 喜友名 禎
RX-8
59秒426

今回のRRD2クラスを制したのは、AZ-1の
神里選手。
狭いオリオン座シケインやタマダシケイン
もこのマシンには障害にならず!?
スイスイと駆け抜け、先日の全日本タマダ
で初優勝を飾った勢いそのままに
ぶっちぎりのタイムを叩き出しました!!
神里選手コメント↓
「今回の勝因は、AZ-1の小ささが生きた
コース設定でした。
右450度ターンがうまく決まらず苦労
しましたが、オリオン座・tamadaシケイン
を素早く走り抜けることが出来ました。
この勝利で勢いにのって、全日本ジム
カーナまで良い流れでいきたいですね。」

2位はS2000比嘉選手。
パワーを生かすストレートがほとんど無い
今回のコースに苦しみながらも、さすがの
テクニックでタイトコーナーをクリアし
56秒台の好タイムをマークしました。
比嘉選手コメント↓
「ドライで思いっきり走れると思ったら、
細かいコースに悩ましいターンの連続!
やられました。
練習不足ですね(T.T)
出直して来ます。」

3位はRX-8喜友名選手。
第2HEATではTOPと僅差の生タイム2位
となるタイムを叩き出しましたが惜しくも
パイロンペナルティー。
逆転を掛けた第3HEATもいい走りを
見せながらもパイロンに捕まってしまい
ました。
喜友名選手コメント↓

「前ばかり見ていて、パイロンタッチに
気が付きませんでした…。
表彰台に登れて嬉しいです。」






RFF,R4WDクラス

優勝 大城 剛
DL☆BPF☆OASランサー
55秒224

2位 諸見里 ダニエル
OAS☆ランサー
55秒556

3位 安田 翔
OKL・SPM シビック
56秒493

RFFとR4WD統合となった今回のこのクラス
を制したのは、ランエボ]大城選手。
キレッキレの走りを見せるも第1/第2
HEATは悪い癖が出てパイロン
ペナルティー。
しかし、勝負の第3HEATはキッチリパイロン
をかわして55秒2を叩き出し3月の開幕戦
に続き今季2勝目をゲットしました。
大城選手コメント↓
「タイムアタック1ヒートはお約束の
パイロンタッチで後がなくアタック2ヒート
は何とか無事走りきって優勝、
ホットしました♪
次戦も頑張って走ります。」

2位はランエボ\諸見里選手。
豪快な走りながら、タイトコーナーでは
巧みなマシンコントロールを見せ3HEAT共
55秒台と安定しながらも素晴らしいタイムを
叩き出しました。
諸見里選手コメント↓
「久々のドライコンディーションで
気持ちよく走れると思ったがコースの
後半セクションの450ターンをうまく
回れなくてさらにオリオン座シケインの
狭さに苦しめられてタイムを上げることが
きなくて2位でした。
また練習して次戦もがんばります。」

3位はシビックで四駆勢に追いすがった
安田選手。
果敢に攻めて追いすがりましたが、一歩
及びませんでした。
安田選手コメント↓
「今回のコースはFFでも四駆勢と張り
合えると思ったのですが無理でした…。
これからも頑張ります。」

特別賞



今回の特別賞はコペンでエキジム
初参戦の国場選手に進呈されました!


初参戦とは思えないかなりいい走りを
見せてくれました。


是非継続参戦お願いします!!

SPEEDMASTER様協賛


この度、スピードマスター様より一緒に
沖縄エキサイティングジムカーナを
盛り上げたいとの事で協賛頂くことと
なりました。

心より感謝申し上げます。
また、本大会参加者にはスピードマスター
商品を協賛特別割引価格で
販売いたします。
詳しくは大会スタッフまでご連絡下さい。







じゃんけん大会

今大会は、凄い数の商品が!!

DUNLOP様/RAC様/カートランド様/
SPEEDMASTER様
から提供の商品含め多数の商品を掛けて、
アタック本番にも負けない熱い戦いが
繰り広げられました!!

商品を提供して頂いた皆様ありがとう
ございました!!









参加車両PHOTO