2021EXCITING-GYMKHANAエキシビションマッチ(12月26日)

2021エキサイティングジムカーナ(12月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 2 安田 沙織 ロードスター ND5RC 1分50秒997
1分53秒997
P1 1分24秒981 1分22秒349 (泣きの1本)
1分18秒868
2 1 大城 敬一 S.B.C悪い子団NSX NA1 1分38秒993 1分24秒083 1分18秒989 1分18秒989
3 3 又吉 駿行 ユーノス
ロードスター
NA8C ミスコース 1分26秒784 1分23秒226 (泣きの1本)
1分24秒486
1分30秒486
PNクラス
1 6 登川 和宏 ロードスター ND5RC 1分20秒384 1分09秒060
1分17秒060
D1
P1
1分08秒377 1分08秒377
2 5 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC 1分29秒386 1分17秒606 1分14秒447 1分14秒447
3 4 兼城 次雄 BRZ ZC6 1分25秒403
1分31秒403
P2 1分18秒450
1分21秒450
P1 ミスコース (泣きの1本)
1分12秒714
1分15秒714
RRD1,RRD2クラス
1 10 喜友名 禎 RX8 SE3P ミスコース 1分11秒098
1分17秒098
P2 1分10秒118 (泣きの1本)
1分08秒466
2 9 野村 慎也 シルビア S15 1分22秒321 1分12秒876 1分19秒931
1分22秒931
P1 (泣きの1本)
1分10秒376
3 7 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分23秒924 ミスコース 1分15秒091
1分18秒091
P1 1分18秒091
4 8 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分19秒911 1分10秒022 1分10秒182 (泣きの1本)
ミスコース
5 11 比嘉 誠 VL☆RISE Wks S2K AP1 1分13秒653 リタイヤ リタイヤ リタイヤ
RFFクラス
1 14 神里 義嗣 CR-X EF8 ミスコース 1分15秒064 1分04秒677
1分07秒677
P1 (泣きの1本)
1分03秒896
2 12 久保田 尊治 CR-X EF8 1分17秒187 1分08秒720
1分11秒720
P1 1分07秒710
1分10秒710
P1 (泣きの1本)
1分05秒888
3 13 安田 翔 インテグラ DC2 1分10秒247 1分05秒423
1分10秒423
D1 1分04秒765 (泣きの1本)
1分06秒298
R4WDクラス
1 18 石原 昌行 S-EVOタイヤサービスラサー CZ4A 1分15秒266 1分05秒679 1分05秒167 1分05秒167
2 16 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A 計測ミス 1分08秒855 P1 1分06秒899 1分06秒899
3 17 謝敷 宗一郎 T-EMO☆クランクネオWRX GRB 1分18秒583 1分06秒935 1分07秒329
1分10秒329
P1 (泣きの1本)
1分06秒372
1分09秒372
4 15 石黒 義弘 ランサー CT9A リタイア 未出走 1分08秒891
1分14秒891
P2 1分14秒891


12月26日(日)沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナエキシビジョン
マッチが開催されました。

今回は2021年全日本ジムカーナJG5クラスで
シリーズ4位を獲得した石原選手による
噴水ターンや下りのスピードが乗る区間での
360度ターンの攻略が決め手となるコース
設定で、今回もエキジムアンバサダーの
山野哲也選手に監修してもらいました。

また、12月になり沖縄もだいぶ寒くなってきた中
、時折降る雨にも翻弄され、コロコロ変化する
路面を的確につかむことができるかが勝敗を
わけました。

さらに今回も泣きの1本がエキスパートクラスにも
採用され、それぞれのクラスで再対決が展開!
泣き笑いの結果となりました。


久しぶりにエキジム名誉会員?の久保田尊治
選手が参戦!走りではRFFクラスでCR-Xの
神里選手とダブルエントリーしてクラスを
盛り上げ、トークではMC久野さんとの絡みで
楽しませてくれるなど最高のパフォーマンスを
発揮してくれました。久保田さんいつもありがと
うございます。

今大会も先月の大会に続き、DUNLOP様との共催と
なり、多数の商品を提供して頂きました!
ありがとうございます!!






ビギナークラス

優勝 安田 沙織
ロードスター
1分18秒868

2位 大城 敬一
NSX
1分18秒989

3位 又吉 駿行
ロードスター
1分30秒486

本来はノーサイドクラスの安田選手。
今回はビギナークラスでの参戦でしたが、
泣きの一本を選択し、大盛り上がりの逆転劇と
なりました。
安田選手コメント↓
「楽しく走れました。
初めての雨、初めてのスピンでびっく
りしましたが勝ててよかったです。
また頑張ります。」

2位はNSX大城選手。
スーパーカーのNSXで大会を盛り上げてくれた
大城選手。
超貴重車なだけに、ウェットでの走行では
見ている人がドキドキしながら見守っていました。
優勝タイムを叩き出し、そのままステイを選択!
泣きの一本でわずかにかわされまさかの
逆転!
次回の挑戦をお待ちしています。

大城選手コメント↓
「結果的には泣きの一本にやられてしまい
ましたが、楽しい年納めでした。
来年もよろしくお願いします。」

3位はロードスター又吉選手。
前回よりちょっとだけいいタイヤを投入して
きました。
安定感はよくなってきたので、今後の走りに期待です。
又吉選手コメント↓
「今年は11月と12月の2回しか参加できません
でしたが、年の終わりに思い切り走る事が
できて最高でした。
これからもよろしくお願いいたします。」


PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
1分08秒377

2位 喜屋武 崇
ロードスターRF
1分14秒447

位 兼城 次雄
BRZ
1分15秒714

PNクラスを制したのは、第3ヒートで2位へ大差を付けた
ロードスター登川選手。
絶妙なサードターンと常に攻めの姿勢のアクセルワークは
必見で、クラスを超えた走りを見せてくれました。
登川選手コメント↓
「今回のコースはいつもより少しテクニカルで
楽しかったです。
NDロードスターはいろいろなコースに適応しやすくて
最高ですオススメです。」

2位はロードスターRFの喜屋武選手
着実にタイムアップし、登川選手に迫りましたが
残念ながら届かず。
タイム差をどう縮めていくか期待です。
喜屋武選手コメント↓
「参加台数が少なかったのと、タイヤを新調したのが
良かったと思います。」

3位はBRZの兼城選手
泣きの一本で逆転2位のタイムを出したものの、
惜しくもパイロンタッチに泣いてしまいました。
兼城選手コメント↓
「今回、新品タイヤでしたがコ−スで苦戦して
タイムが伸びませんでした。
次回頑張ります。」


RRD1,RRD2クラス

優勝 喜友名 禎
RX‐8
1分08秒466

2位 野村 慎也
シルビア
1分10秒376

3位 兼城 邦雄
ロードスター
1分18秒091

今回RRD1クラスが不成立となったためRRD2クラスとの
混合クラスを制したのは、RX-8の喜友名選手
。第3ヒートのアタックを終えた時点ではロードスターの
島袋選手が優勝タイムでしたが、全員泣きの一本を
選択!しかし島袋選手は痛恨のミスコース、
喜友名選手が大幅タイムアップを果たし、逆転で
久しぶりの優勝を果たしました。
喜友名選手コメント↓
「雨のままだと厳しい状況でしたが、午後はドライとなり、
さらに泣きの一本も選択できたので勝利することが
できました。
久しぶりの優勝はやっぱり嬉しいですね」

2位はシルビア野村選手。
大パワーFR車を上手くあやつり、泣きの1本でタイム
アップを果たすも、残念ながら逆転ならず!
野村選手コメント↓
「今月のコースは素直に進入させてくれるターンがなく
攻めがいがありました。
アタック1,2本目はリズムが悪かったですが、
泣きの一本でなんとか纏めることが出来FR統合クラスで
2位になれて嬉しいです。」

3位はロードスター兼城選手。
きっちり走ってタイムを残すことがいかに大事なことか!
を改めて教えてくれる結果となった兼城選手。
次回に向けて更なるレベルアップに期待です。
兼城選手コメント↓
「コースはとてもいい感じでしたが、天気に苦労しましたね。
上位の方々が自爆したおかげで、この順位に
なれました。
セットアップして今度参加する時は、少しでも上位に
行けるよう頑張ります。」








RFFクラス

優勝 神里 義嗣
CR-X
1分03秒896

2位 久保田 尊治
CR-X
1分05秒888

3位 安田 翔
インテグラ
1分06秒298

前回大会で不成立となっていたRFFクラスですが、
今回は本土からの刺客久保田選手が参戦し
無事成立!
そんな中、ミスコースやパイロンタッチなどらしくない
走りで精彩を欠いていた神里選手が泣きの一本で
目を覚まし本領発揮!
シリーズチャンプの実力を見せ優勝しました!
神里選手コメント↓
「今日は、路面温度も低く午前の雨に苦しみました。
”泣きの一本”と久保田選手が良い仕事をした
おかげで、何とか勝つことができました。
良い感じで1年の締めができてよかったです。
また、来年もこの調子で頑張ります。」

2位はCR-X久保田選手。
神里選手のマシンをレンタルして参戦した久保田選手。
はじめは履きなれないラジアルタイヤの
動きに手こずりましたが、流石全日本選手!
泣きの一本を選択した最後の走りで動きにも適応し、
神里選手に迫りましたが、逆転ならず!
来年も全日本ジムカーナでの活躍期待しています。
久保田選手コメント↓
「久しぶりのエキジム参加となりでワクワクしました。
コースは攻めるというよりしっかり動かしたい
動作をさせて無駄なくする事が必要なコースで
カートランドの路面との相性を探りながらという
感じでした。
自分への課題は絶対にタイムダウンさせないというのが
コンセプトですが雨からドライに路面が変わり
ちょっと不安でしたがまずまずの走行だったと思います。
結果的にエキジムオリジナル「泣きの一本」で
2位となりました(笑)
とても楽しい時間を過ごしありがとうございました。
Wエントリーして頂いた神里さんありがとうございました。
来年も全日本JG2クラスにて頑張ります。」

3位はインテグラ安田選手。
今回調子の上がらない神里選手を倒すチャンスと
意気込んだ安田選手!気持ちが空回りしたか?
泣きの1本で残念ながらタイムダウンとなって
しまいました。
安田選手コメント↓
「泣きの一本で泣いてしまいました。
プレッシャーに強くなりたいです…。」


R4WDクラス

優勝 石原 昌行
ランサーEVO10
1分05秒167

2位 諸見里 ダニエル
ランサーEVO9
1分06秒899

3位 謝敷 宗一郎
インプレッサGRB
1分09秒372

全日本選手が2名も参加するハイレベルな
クラスとなったR4WDクラスを制したのは、
全日本でもシリーズ4位を獲得したランサーの
石原選手。
PN仕様の車両にもかかわらず、全日本仕込みの
テクニックを存分に発揮し、泣きの1本を選択せず
生タイムでの優勝となりました。
石原選手コメント↓
「久しぶりのランサーでのエキジムは楽しく走れました!
10月に予定外のクラッチ交換してしまったので、
来年に向けて温存のため泣きの一本はキャンセル
しましたが、他のクラスで逆転の連続だったので
ドキドキしながら見守りましたが、逃げきれて
良かったです(^^;」

2位はランサーEVO9の諸見里選手。
今回のコースはやや攻めあぐねた感がでたか。
今後の奮起に期待です!!
諸見里選手コメント↓
「今年最後のエキジムで2位に終わりました。
今回のコースは走って楽しいレイアウトでしたが
うまく攻略できなくて悔いが残りました。
来年に向けてまた練習して頑張ります。」

3位はインプレッサの謝敷 宗一郎選手。
泣きの一本で2位の諸見里選手を逆転するタイムを
叩き出しましたが、まさかのパイロンタッチ!
速さがあるのだけに残念な結果となりました。





参加賞

今大会は、参加賞としてGRヤリスで参戦している
外間選手が提供してくれた「海ぶどう」が全参加者へ
配られました。

外間選手ありがとうございました!!

おいしい海ぶどう/もずくのご用命は
こちらまで↓


又、会場のカートランドオーナーからはお菓子の
詰め合わせを頂き、先月遊びに来てくれたオメガオイルの
山崎さんからはREVスピードとDVDを、ZENKAI RACINGさん
からはエナジードリンクを提供して頂きました。






皆さんいつもありがとうございます!!





じゃんけん大会





今大会も沢山の商品を掛けて熱いバトルが
繰り広げられました!!



見事商品をゲットした皆さん
☆彡(ノ^ ^)ノ Congratulations ヘ(^ ^ヘ)☆彡

参加車両PHOTO