2021EXCITING-GYMKHANAエキシビションマッチ(11月28日)
2021エキサイティングジムカーナ(11月) | ||||||||||||
クラス 順位 |
ゼッ ケン |
氏 名 | 参加車両名 | 形 式 | タイヤ | (練習) 第1ヒート |
P D |
第2ヒート | P D |
第3ヒート | P D |
成 績 |
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒) | ||||||||||||
ビギナークラス | ||||||||||||
1 | 6 | 宮平 博一 | MECエッセ | L245S | ZIII EC203 |
57秒508 | 56秒380 | 56秒380 | ||||
2 | 1 | 大城 敬一 | S.B.C悪い子団ヤリ素 | MXPA10 | AD08R RADAR |
58秒560 | 58秒376 | 57秒997 | 57秒997 | |||
3 | 2 | 前田 優太 | コペン | L880K | AR-1 ZE914 |
59秒848 | 1分00秒426 | 59秒433 | 59秒433 | |||
4 | 4 | 奥間 政猛 | ツービート | PP1 | AD07 RE-71RS |
1分00秒851 | 59秒567 | 1分00秒002 | 59秒567 | |||
5 | 5 | とくちゃん | おらんげ86 | ZN6 | KR20A | 58秒269 | 58秒786 1分03秒786 |
D1 | 1分03秒786 | |||
6 | 3 | 又吉 駿行 | ロードスター | NA8C | ZU☆ | 1分12秒020 | 1分12秒828 | 1分12秒872 | 1分12秒828 | |||
ノーサイドクラス | ||||||||||||
1 | 10 | 宮平 智子 | MECエッセ2号 | L235 | ZIII | 1分01秒485 | 1分00秒317 | 1分00秒317 | ||||
2 | 11 | 眞喜志 康司 | 日産リーフ | ZE1 | KR20A | 1分03秒095 | 1分00秒841 | 1分00秒841 | ||||
3 | 9 | 蔵当 稔 | ウチナーKei ワークス |
HN22S | NEXTRY | 1分06秒652 | 1分05秒695 | 1分04秒891 | 1分04秒891 | |||
4 | 7 | 中山 征哉 | アルト | HA12S | AD07 | 1分05秒798 | 1分06秒016 | 1分06秒535 | 1分06秒016 | |||
5 | 8 | 金城 翔子 | インテグラTypeS | DC5 | KR20A FLEVA |
1分06秒853 | 1分06秒126 | 1分07秒419 | 1分06秒126 | |||
PNクラス | ||||||||||||
1 | 15 | 登川 和宏 | ロードスター | ND5RC | KR20A | 55秒242 | 54秒173 | 54秒486 | 54秒173 | |||
2 | 16 | 宮城 勇気 | スイフト スポーツ |
ZC32S | KR20A | 55秒274 | 54秒981 | 54秒981 | ||||
3 | 13 | 兼城 邦雄 | BRZ | ZC6 | KR20A | ミスコース | 58秒469 | 58秒825 | 58秒469 | |||
4 | 12 | 兼城 次雄 | BRZ | ZC6 | KR20A | 59秒333 | 58秒840 | 59秒411 | 58秒840 | |||
5 | 14 | 喜屋武 崇 | マツダ ロードスター |
ND5ERC | S001 | 1分00秒278 | 59秒790 | 1分02秒192 | 59秒790 | |||
RRD1クラス | ||||||||||||
1 | 20 | 島袋 弘明 | ロードスター | NB8C | RE-71RS | 56秒349 59秒349 |
P1 | 55秒532 | 55秒532 | |||
2 | 19 | 大城 剛 | BPF☆OASロードスター | NB8C | RE-71RS | 56秒152 | 55秒903 | 55秒903 | ||||
3 | 18 | 仲村 春栄 | ロードスター | NA8C | R1R | 58秒012 | 56秒880 | 56秒880 | ||||
RRD2クラス | ||||||||||||
1 | 23 | 比嘉 誠 | VL☆RISE Wks S2K | AP1 | Valino PERGEA08R |
54秒486 | 54秒055 | 53秒946 | 53秒946 | |||
2 | 21 | 喜友名 禎 | RX8 | SE3P | VR08GP | 56秒427 1分04秒427 |
D1 P1 |
55秒638 | 55秒638 | |||
3 | 22 | 石原 昌行 | S-EVO.TS☆RX-8 | SE3P | VR08GP | 56秒825 | 56秒524 | 56秒524 | ||||
4 | 28 | 野村 慎也 | シルビア | S15 | KR20A | 59秒231 | 56秒997 | 56秒997 | ||||
RFF,R4WDクラス | ||||||||||||
1 | 24 | 神里 義嗣 | DL☆CR-X | EF8 | ZIII | 52秒727 | 53秒251 | 53秒251 | ||||
2 | 25 | 安田 翔 | インテグラ | DC2 | RE-71RS | 53秒915 | 53秒404 | 53秒404 | ||||
3 | 26 | 謝敷 宗一郎 | T-EMO★クランクネオWRX | GRB | KR20A | 54秒013 | 57秒133 | ミスコース | 57秒133 | |||
4 | 27 | 諸見里 ダニエル | OAS☆ランサー | CT9A | ZIII | 54秒817 57秒817 |
P1 | 1分00秒103 1分03秒103 |
P1 | 1分03秒103 |
11月28日(日)沖縄カートランドにて エキサイティングジムカーナ エキシビジョンマッチが開催されました。 今回のコースは短めの設定でした。 一見すると単純に見えますが、フリーターン、 変則スラローム、普段設置されないコーナー中の 箇所へのパイロン設定など、絶妙な パイロン配置の中、ミスコースが少なく、 なかなか攻めごたえのあるコースでした。 今回は泣きの1本がエキスパートクラスにも 採用され、それぞれのクラスで再対決が展開! 泣き笑いの結果となりました。 又、今回はDUNLOP様との共催となり、 沢山の景品を提供いただきました! |
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ビギナークラス 優勝 宮平 博一 エッセ 56秒380 2位 大城 敬一 ヤリス 57秒997 3位 前田 優太 コペン 59秒433 4位 奥間 政猛 ツービート 59秒567 5位 とくちゃん おらんげ86 1分03秒786 6位 又吉 駿行 ロードスター 1分12秒828 エッセが速い!かわいい車両をうまくコントロールして コースを攻略した宮平選手が、素晴らしい走りで 2位に1秒以上の差を付けエキシビジョンマッチを 制しました。 宮平選手コメント↓ 「今回のフリーターンには手こずりましたか、 楽しく走ることが出来ました。」 2位はヤリス大城選手。 セッティングでリアタイヤを変更し対策してきた大城選手。 先月優勝し、今月も2位表彰台と今後の活躍に期待です! 大城選手コメント↓ 「今回はターン対策でリアタイヤをグレードダウンして きたのが当たりでした。 優勝は逃してしまいましたが、参加台数も沢山居たので、 とても楽しかったです。」 3位はコペン前田選手。 軽自動車勢が表彰台に2台!ビギナークラスの面白さを 見せてくれています。 久しぶりの参加でビギナークラス6位の又吉選手からも コメントをもらいました。 順位に関係なく楽しめるエキジム!これからも よろしくお願いします。 又吉選手コメント 「久しぶりの参加で緊張しましたが、思い切り走る事が できました。ありがとうございました。」 |
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ノーサイドクラス 優勝 宮平 智子 エッセ 1分00秒317 2位 眞喜志 康司 リーフ 1分00秒841 3位 蔵当 稔 Keiワークス 1分04秒891 ノーサイドクラスを制したのは、エッセの宮平選手! ビギナークラスとあわせて、エッセが軽自動車ながら 2つのクラスで優勝となりました。 宮平選手コメント↓ 「やっと、「泣きの1本」成功しました。思わず ガッツポーズ出るほど嬉しかったです。 少しづつ、タイムも安定して出せるようになって きたので、新しい動きも練習してタイムアップを 目指します。」 2位は日産リーフの眞喜志選手。 今月を最後にしばらくお休みになる眞喜志選手、 大柄なリーフでコース幅をめいいっぱい使った 走りで最後に優勝したかったんですが、 一歩及ばず。またの参加を待っています。 眞喜志選手コメント↓ 「結果的には泣きの1本で逆転負けでしたが、 走り方を色々試し、手応えがあったので、 満足のいく走りでした。ありがとうございました。」 3位はKeiワークスの蔵当選手。 周りはスポーツタイヤの中、普通の上等タイヤの 性能を発揮させ、嬉しい表彰台となりました。 蔵当選手コメント↓ 「ノーサイドクラスは、初エントリーで3位入賞する ことができ、とても嬉しいです。 当初、「サイドブレーキを引かないと楽しくない」と 思ってましたが、サイドブレーキの技量のない 私にとっては、ノーサイドクラスが楽しいクラスに なりました。 ジムカーナ初心者なので、当分、ノーサイドクラスで 走りの勉強をしたいと思います。」 |
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PNクラス 優勝 登川 和宏 ロードスター 54秒173 2位 宮城 勇気 スイフトスポーツ 54秒981 3位 兼城 邦雄 BRZ 58秒469 シリーズチャンピオンはスイフト宮城選手と なりましたが、ロードスター登川選手との僅差の 勝負が熱い PNクラス。エキシビジョンマッチでもシリーズ戦 と変わらない熱い戦いを見せてくれました。 登川選手コメント↓ 完全にロードスターをモノにしてきた登川選手。 痺れる走りで優勝しました! 「ロードスターにあったコース設定で優勝出来て 楽しかったです。 NDはコーナーリング速度が抜群に速いので オススメです。」 2位はスイフトの宮城選手 着実にタイムアップし、登川選手に迫りましたが、 一歩及ばず。FFvsFR対決!次戦が楽しみです。 宮城選手コメント↓ 「ステアリングを変えてウキウキで参加したけど、 やはりパーツを変えたら練習しないとダメだと 痛感しました。 次回までには新しいステアリングに慣れてきます…」 3位はBRZの兼城選手 終わりかけのタイヤをうまくコントロールし、 タイムアップが期待された第3ヒートで残念ながら タイムダウン! 上位とのタイム差をどう詰めてくるか! 今後の走りに期待です。 兼城選手コメント↓ 「楽しかったです、タイヤがズルズルでした(笑)。 車いい感じなので、タイヤで変わりそうです。」 |
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RRD1クラス 優勝 島袋 弘明 ロードスター 55秒532 2位 大城 剛 ロードスター 55秒903 3位 仲村 春栄 ロードスター 56秒880 ロードスター3台による対決となったRRD1クラス。 シリーズ戦はランサーでR4WDクラスで出走している 大城選手も加わり、注目の対決となりました。 3人とも泣きの1本を選択する中、島袋選手が 久しぶりの優勝を果たしました。 島袋選手コメント↓ 「フリーターンが意外と難しかったですねー 久々の優勝はやっぱ嬉しいー ! 2位はロードスター大城選手。 泣きの1本でタイムアップを果たすも、残念ながら 島袋選手には届かず、普段のランサーでは ないものの即乗りこなすの技量流石です。 大城選手コメント↓ 「ロードスター楽しい車です。 なかなか上手に走らせる事ができませんが 次戦頑張ります。 これで宜しくお願いします。」 3位はロードスター仲村選手。 久しぶりにサイドターンのあるクラスでしたが、難なく 乗りこなし、泣きの1本でもタイムアップして上位に 迫り、3位表彰台となりました。 仲村選手コメント↓ 「先月タイムダウンしてしまった”泣きの1本”で タイムアップできてよかったです」 |
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RRD2クラス 優勝 比嘉 誠 S2000 53秒946 2位 喜友名 禎 RX-8 55秒638 3位 石原 昌行 RX-8 56秒524 RRD2クラスを制したのは、今季シリーズ チャンピオンのS2000の比嘉選手! 他を寄せ付けないぶっちぎりのタイムで優勝を 果たしました。 比嘉選手コメント↓ 「強風で寒い中、なかなかリズムの掴めないコースで、 どうにかベストが出せた。 VALINOタイヤは自分の理想の走りになる様に、 バランスを変えられるので、とても使いやすいです。 皆さんもお試しあれ!」 2位はRX-8喜友名選手。 久しぶりのジムカーナでしたが、最後に泣きの1本で うまくまとめて嬉しい表彰台となりました。 「久しぶりのFRはやっぱり楽しかったです。 気持ちよく走っていたら、脱輪やパイロンタッチで 後がなくなり、気をつけて走ったらタイム伸びず…。 泣きの1本で助かりました。 ダブルしてくれた石原さんに感謝です。空気読めず スイマセン」 3位はRX-8石原選手。 久しぶりのエキジムは、普段のランサーではなく RX8で参戦! 泣きの1本で残念ながらタイムダウンとなって しまいました。 石原選手コメント↓ 「泣きの1本で泣いてしまいましたが、久しぶりの エキジムはやっぱり楽しかった! 次戦はランサーで参戦予定なので、四駆乗りの 皆さんよろしくお願いします!!」 |
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RFF,R4WDクラス 優勝 神里 義嗣 CR-X 53秒251 2位 安田 翔 インテグラ 53秒404 3位 謝敷 宗一郎 インテグラ 57秒133 RFFとR4WDが混走となったクラスで熱い走りで ガチンコ勝負を制したのは、CRXの神里選手。 優勝タイムを捨て去り泣きの1本を選択した走りで 52秒台を目指しました! 結果は4駆勢をも抑え、総合でもトップとなる 53秒台前半をたたき出す優勝となりました。 神里選手コメント↓ 「練習走行で、52秒台に入ったので、 アタック1・2本目気合を入れました。 アタック2本目でサイドが引っ掛かりパイロンタッチを したので、諦めました。 泣きの一本を活用して気合を入れましたが、結局 練習走行のタイムを抜けず、消化不良になりました。」 2位はインテグラの安田選手。 前回初優勝のいい勢いで神里選手に挑みましたが、 泣きの1本でも逆転できず! 今後の奮起に期待です!! 安田選手コメント↓ 「神里選手、速かったです。 自分にはまだ弱点が残っているのでめげずに 頑張ります??」 3位はインプレッサの謝敷選手。 タイトターン区間に苦しみ本番ではいいタイムを 残せませんでしたが、泣きの一本で大きくミスを したランエボの諸見里選手を抑えて何とか 表彰台を確保しました。 |
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特別賞 特別賞はビギナークラスにコペンでの初参加と なった前田優太選手に贈られました。 3位表彰台とあわせておめでとうございます ☆彡(ノ^ ^)ノ Congratulations ヘ(^ ^ヘ)☆彡 今後も継続参戦お願いします!! |
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久しぶりにオメガオイルの山崎さんが登場! 限定のウェアやタイムアップに効くオイル 添加剤などを持ち込んでいただきました。 いつものように大好評の添加剤を購入して 即投入する選手はもちろん、肌寒くなったことも 影響してか、オメガのウェアを購入する人が続出! いつもエキジムに来ていただきありがとうございます! |
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今大会はDUNLOP様との共催!! DUNLOPタイヤユーザーへ多数の商品が 進呈されました!! |
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2021年シリーズ表彰 大会後には、2021年の各クラス入賞者の表彰式が 行われました。 入賞者の皆様、おめでとうございます!! PNクラス 優勝 宮城 勇気 スイフトスポーツ 2位 ウィルソン光 スイフトスポーツ 3位 登川 和宏 ロードスター RRD1クラス 優勝 長嶺 将次 ロードスター 2位 金城 裕多郎 ELISE 3位 島袋 弘明 ロードスター RRD2クラス 優勝 比嘉 誠 S2000 2位 野村 慎也 シルビア 3位 石原 昌行 RX-8 RFFクラス 優勝 神里 義嗣 CRX 2位 安田 翔 インテグラ 3位 鉢嶺 賢哉 コペン R4WDクラス 優勝 大城 剛 ランサー 2位 諸見里 ダニエル ランサー 3位 崎山 太一 インプレッサ |
参加車両PHOTO