2021EXCITING-GYMKHANAシリーズ第2戦(4月25日)

2021エキサイティングジムカーナ第2戦成績表(4月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 とくちゃん おらんげ86 ZN6 KR20A 1分00秒198 1分01秒569 1分01秒150 1分01秒150
2 4 照屋 智也 ノーマルND ND5RC RE-71RS 1分00秒767 記録ナシ 1分02秒454
(泣きの1本)
1分02秒454
3 5 奥間 政猛 ビート PP1 ATR-KS 1分03秒394 1分02秒613 1分04秒229 1分02秒613
4 3 座喜味 盛一郎 ミラバンバン@悪い子団 L275V AD07 1分04秒151 1分04秒202 1分03秒644 1分03秒644
5 2 大城 敬一 ミラバン@
悪い子団
L275V AD07 1分03秒643 1分03秒814 1分03秒761 1分03秒761
ノーサイドクラス
1 6 安田 沙織 ロードスター ND5RC VEERA 1分00秒980 1分00秒036 59秒495 59秒495
PNクラス
1 9 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 56秒624 56秒864 56秒329
59秒329
P1 56秒864
2 7 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 57秒441 56秒936 57秒349 56秒936
3 8 登川 和宏 ロードスター ND5RC KR20A 59秒712 59秒701 59秒708 59秒701
RRD1クラス
1 13 長嶺 將次 ロードスター NB8C RE-71RS 56秒712 56秒347 56秒680 56秒347
2 11 金城 裕多郎 ダンロップ ZV Elise 1117 ZIII 56秒885
59秒885
P1 58秒427 57秒272 57秒272
3 14 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71RS 59秒620 57秒851 57秒396 57秒396
4 12 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 58秒589 59秒562 58秒818 58秒818
5 10 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 ZIII 1分01秒550 1分07秒108 1分00秒700 1分00秒700
RRD2クラス
1 18 比嘉 誠 RISE WORKS ヨンチン S2K! AP1 Valino VR08GP 57秒645
1分07秒645
D2 56秒015 55秒167
58秒167
P1 56秒015
2 19 石原 昌行 S-EVO☆
RX-8
SE3P Valino VR08GP 58秒511 57秒596 57秒780 57秒596
3 17 野村 慎也 シルビア S15 KR20A 59秒365 59秒583 57秒859 57秒859
4 16 平田 真一 ヨンチン 
180sx
SR20DET PERGEA08SP 59秒418 59秒042 59秒259 59秒042
RFFクラス
1 23 安田 翔 インテグラ DC2 RE-71RS
KR20A
計測ミス 54秒499 54秒255 54秒255
2 24 神里 義嗣 DL☆CR-X EF8 ZIII 54秒573 54秒309 54秒575 54秒309
3 25 大城 剛
+1秒ハンデあり
DL☆BPF☆OASランサー CZ4A ZIII (生:54秒474)
55秒474
58秒474
P1 (生:54秒134)
55秒134
1分00秒134
D1 (生:54秒320)
55秒320
55秒320
4 22 知花 圭太 いんてぐら DC2 AR-1
KR20A
57秒868 57秒073 56秒987 56秒987
5 21 蒼空 一歩 インテグラ DC2 AR-1
ZIII
59秒393
1分04秒393
D1 1分20秒634 59秒370 59秒370
6 20 鉢嶺 賢哉 ONELINK☆MECコペン L880K AD07 1分05秒989 1分00秒885 1分01秒185 1分00秒885


2021425日 沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ2021シリーズ
2戦が開催されました。

朝一で雨が降り、第1HEATはウエットかと
思われましたが、走行開始前には雨も上がり
終始ドライコンディションで走ることが
できました。

今回のコースは、スタート地点がコース中央の
登りスタート、クリフコーナーを2週する
オキナワタイフーン、その後の下り吹き返し
ターンと短いながらも攻略しがいのある
コースでした。

又、ノーサイドクラスは吹き返しターン部分を
シケインで抜けるコース配置となりました。






ビギナークラス


優勝 とくちゃん
おらんげ86
101150

2位 照屋 智也
ノーマルND
102454

3位 奥間 政猛
ビート
102613

今回のビギナークラスを制したのは、
86
を駆るとくちゃん選手。

メキメキと実力を付けてきて、今回も
3HEAT
共安定して好タイムをマークし、
2度目のビギナークラス優勝を果たしました。

とくちゃん選手コメント↓
3ヶ月ぶり、2度目の優勝です!嬉しいです。
満足できる走りではなかったので、苦手な
部分をまた重点的に練習していこうと
思います。」



2位はロードスター照屋選手。
3HEAT終了時点でとくちゃん選手に
コンマ差まで迫っていたため「泣きの1本」
を選択し逆転を狙いましたが、惜しくも
タイムダウンで昨年10月以来の優勝を
逃しました。

照屋選手コメント↓
「タイヤ劣化=タイムダウン!ニュータイヤ=
タイムアップ!

次戦に間に合うといいな!」


前回大会から久しぶりにエキジムに復帰して
きたビートの奥間選手が早くも感を取り戻して
きて3位表彰台ゲット!

今後の活躍が楽しみです!!
奥間選手コメント↓
「天気予報は快晴でしたので屋根を外して
来ましたが、午前中少し雨が降り避難
しました。
屋根を外して軽量化したおかげで3位入賞
できました。
次回はタイヤを新調して上位目指します。」


ノーサイドクラス

 

1位 安田 沙織
ロードスター
59495

残念ながら1台のみの参加でクラス
不成立となってしまったノーサイド
クラスですが、唯一の参加となった
ロードスター安田沙織選手が走るたびに
タイムを縮めていく素晴らしい走りを
見せてくれました。

ノーサイドクラスはノーマルの車でも
楽しく走れるコース設定ですので、
皆さんぜひ参加して下さい!!

安田選手コメント↓
とても楽しく走れました。
これからもがんばります!
次はノーサイドクラス成立しますように。 」




PNクラス

優勝 宮城 勇気
スイフトスポーツ
56864

2位 ウィルソン 光
スイフトスポーツ
56936

3位 登川 和宏
ロードスター
59701

昨年のRRD2クラスをSW20で制した登川選手が
NDロードスターで移籍してきたPNクラス。


僅差のバトルを制したのは、開幕2連勝を
飾ったスイフト宮城選手。
ディフェンディングチャンピオンの実力を
見せつけました!

宮城選手コメント↓
「今回は登川選手がNDロードスターに乗り換えて
参戦だったので、ハラハラしました。
今回は勝てたけど、次回どうなるかわからない
ので、気を引き締めて挑みたいと思います。」

 
2位は宮城選手と熾烈なスイスポバトルを
展開したウィルソン選手。

開幕戦に続きわずかに及ばず2戦連続の2位と
なりました。

ウィルソン選手コメント↓
「クラス1位のタイムは出せませんでしたが
精一杯の走りがてぎたので楽しく参加
できました。
新しいライバルができたのでまた次回も楽しみに
してます。」

 
3位は今回からPNクラスに移籍してきた
ロードスター登川選手。

マシンを仕上げてジムカーナぶっつけ本番との
事で、セッティング/ドライビング共に
今後の成長が楽しみです!!

登川選手コメント↓
「初めてのNDロードスター楽しかったです。」




RRD1クラス

優勝 長嶺 將次
ロードスター
56347

2位 金城 裕多郎
ダンロップ ZV Elise
57272

3位 島袋 弘明
ロードスター
57396

3HEAT共に56秒台と、安定した好タイムを
マークしてRRD1クラスを制したのは、
ロードスター長嶺選手。

以外にも!?シリーズ戦では2019年以来の
優勝となりました。

長嶺選手コメント↓
「アライメントを調整してもらったのが
良かったと思います。

また頑張ります。」

2位はエリーゼの金城選手。
前回大会は不参加だったため今回新品タイヤを
投入してきましたが、前後バランスに苦しみ
今季初優勝はお預けとなりました。

金城選手コメント↓
今の仕様で4輪新品履くのが初めてなのですが、
練習よりかなりアンダー傾向になってしまい
タイムが出しにくいマシンになって
しまいました。

厳しい結果ですがこの仕様の弱点は良く
解ったので、
次回までには確実に修正して
ブランデー回します笑

3位はロードスター島袋選手。
逆タイムアップを狙った最終アタックに
ガス欠症状が出てしまい、残念ながら逆転は
なりませんでした。

島袋選手コメント↓
「最終アタックでまさかのガス欠!
次もーちょいガソリン入れよー()




RRD2クラス

優勝 比嘉 誠
RISE WORKS ヨンチン S2K!
56015

2位 石原 昌行
S-EVORX-8
57596

3位 野村 慎也
シルビア
57859

前回RRD1との統合クラスで優勝を果たして
いたS2000比嘉選手が、RRD2のみで
成立した今回も2位に1.5秒の大差を
付け開幕2連勝!

このまま突っ走りそうな勢いです!!
比嘉選手コメント↓
「石原選手とは初対戦で、しかも新品
バリノを履いてきてたので、焦って脱輪!
から始まった第二戦。
アタックでは良いタイムが出たが、
パイロンタッチしないようと言って出たら、
見事に蹴飛ばし涙
(T.T)
もっと気をつけます。」

3月の開幕戦は全日本と被り不参加だった
石原選手がRX-8で参戦。

新品タイヤを投入して比嘉選手に挑み
ましたが、イマイチ波に乗れず2位に
終わりました。

石原選手コメント↓
「久しぶりのRX-8でうまく乗りこなせません
でしたが、楽しく走れました。

中々比嘉選手のタイムには届きそうに
ありませんが、少しでも差を縮められるよう
次戦までには練習してきます(^^;

3位はこちらも前回不参加で今回が自身の
開幕となったシルビアの野村選手。

鋭いターンを見せ上位1台に追いすがり
ましたが、石原選手にわずかコンマ3
届かず3位となりました。

野村選手コメント↓
「最近は3本ともペナルティで、良い
タイムが出せなかったので、久しぶりに
入賞出来てよかったです。」




RFF/R4WDクラス

優勝 安田 翔
インテグラ
54255

2位 神里 義嗣
DLCR-X
54309

3位 大城 剛
DL☆BPF☆OASランサー
55320

R4WDクラス不成立のため、RFF/R4WD統合と
なった今大会を制したのは、インテグラ
安田選手。

開幕戦で1秒以上の差を付けられていた
神里選手を0.05秒差で振り切って
うれしいエキジムシリーズ戦初優勝を飾り
ました。

安田選手コメント↓
「リベンジ果たしました!
接戦でとても良い勝負ができました。
この調子でシリーズを制覇するべく頑張り
ます

 
2位は前回大会で優勝していたCR-X神里選手。
最終アタックに逆転を掛け攻めの走りを
見せましたが、わずかにタイムダウンし
開幕2連勝はなりませんでした。

神里選手コメント↓
「頑張って攻めたのですが、安田選手が
速かったです。

また、次回も良い勝負ができるように
練習を続けていきます。」 

3位はR4WDクラスからの参加でハンデ+1秒が
与えられたランサーの大城選手。

2HEATでは生タイムならTOPとなる
54134をマークしましたが、惜しくも脱輪。

逆転を掛けた最終アタックも54秒台の
好タイムをマークしましたが、残念ながら
RFF
勢上位2台には届きませんでした。

大城選手コメント↓
「今回は残念ながら4WD車両が1台と寂しい
状況でしたが楽しくはしれました第三戦も
頑張ります。」

特別賞


今回の特別賞は、エキサイティング
ジムカーナ初参戦となった180SX
平田選手に進呈されました。

今後とも参戦よろしくお願いします!

参加車両PHOTO