2021EXCITING-GYMKHANA 1月24日
エキシビションマッチ

2021エキサイティングジムカーナ成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ 第1ヒート
(午前1本目)

D
第2ヒート
(午前2本目)

D
第3ヒート
(午後1本目)

D
第4ヒート
(午後2本目)

D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 11 3 とくちゃん おらんげ86 ZN6 KR20A 1分03秒028 1分03秒280 1分14秒253
(泣きの1本)
2分17秒281
2 13 6 大城 敬一 ミラバン@悪い子団 L275V AD07 1分08秒765 1分08秒319 1分15秒745 1分14秒210 2分22秒529
3 15 1 座喜味 盛一郎 ミラバンバン(借) L275V AD07 1分08秒898 1分08秒454 1分15秒089
(泣きの1本)
2分23秒543
4 17 2 高野 剛 チーム裕多郎☆MSアクセラ BK3P KR20A
WINRUN
1分06秒917
(泣きの1本)
ミスコース 1分19秒737
1分22秒737
P1 2分29秒454
5 19 4 上原 辰次 エッセ L235S MH12 1分16秒747 1分17秒562 1分29秒812 1分28秒516 2分45秒263
6 20 5 関 さおり ロードスター ND5RC APTANY 1分25秒656 1分22秒077 ミスコース 1分32秒620 2分54秒697
RKクラス
1 9 8 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA21R ZIII 1分06秒751 1分02秒651 1分13秒667 ミスコース 2分16秒318
2 10 7 登川 和宏 カプチーノ EA21R ZIII 1分07秒776 1分03秒646 1分13秒145
(泣きの1本)
2分16秒791
3 12 9 鉢嶺 賢哉 ONELINK☆MECコペン L880K AD07 1分07秒831
(泣きの1本)
リタイア 1分13秒390 2分21秒221
RRD1クラス
1 3 14 金城 裕多郎 ELISE 1117 ZIII
KR20A
59秒226 1分00秒120 1分08秒360 1分07秒060 2分06秒286
2 5 15 長嶺 將次 ロードスター NB8C RE-71RS 1分05秒479 59秒458 1分07秒812
(泣きの1本)
2分07秒270
3 7 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71RS 1分02秒302 1分00秒581 1分10秒015 1分08秒684 2分09秒265
4 8 12 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 1分00秒240
(泣きの1本)
1分15秒089 1分10秒161 2分10秒365
5 14 11 喜屋武 崇 トヨタmrs ZZW30 ZIII 1分31秒029 1分10秒171 1分13秒843 1分12秒585 2分22秒756
6 16 10 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分02秒501
(泣きの1本)
1分51秒285 1分23秒915 2分25秒966
RFFクラス+R4WDクラス(ハンデ+1秒)
1 1 18 神里 義嗣 CR-X EF8 ZIII
KR20A
58秒025 57秒442 1分05秒745 リタイア 2分03秒187
2 2 17 安田 翔 CR-X EF8 ZIII
KR20A
車両トラブル 58秒638 1分08秒944 1分06秒777 2分05秒415
3 4 20 諸見里 ダニエル OAS☆ランサー CT9A ZIII 58秒280
59秒280
57秒858
58秒858
1分06秒587
1分07秒587
(泣きの1本)
2分06秒445
4 6 16 宮城 勇気 スイフト ZC32S KR20A 59秒816 1分00秒460 1分09秒024 1分08秒778 2分08秒594
5 18 19 大城 剛 DL☆PBF☆OASランサー CZ4A ZIII 59秒239
1分00秒239
(泣きの1本)
1分26秒555
1分30秒555
P1 タイム無効 2分30秒794


2021エキサイティングジムカーナ総合成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ 第1ヒート
(午前1本目)

D
第2ヒート
(午前2本目)

D
第3ヒート
(午後1本目)

D
第4ヒート
(午後2本目)

D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
1 1 18 神里 義嗣 CR-X EF8 ZIII
KR20A
58秒025 57秒442 1分05秒745 リタイア 2分03秒187
2 2 17 安田 翔 CR-X EF8 ZIII
KR20A
車両トラブル 58秒638 1分08秒944 1分06秒777 2分05秒415
1 3 14 金城 裕多郎 ELISE 1117 ZIII
KR20A
59秒226 1分00秒120 1分08秒360 1分07秒060 2分06秒286
3 4 20 諸見里 ダニエル OAS☆ランサー CT9A ZIII 58秒280
59秒280
57秒858
58秒858
1分06秒587
1分07秒587
(泣きの1本)
2分06秒445
2 5 15 長嶺 將次 ロードスター NB8C RE-71RS 1分05秒479 59秒458 1分07秒812
(泣きの1本)
2分07秒270
4 6 16 宮城 勇気 スイフト ZC32S KR20A 59秒816 1分00秒460 1分09秒024 1分08秒778 2分08秒594
3 7 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71RS 1分02秒302 1分00秒581 1分10秒015 1分08秒684 2分09秒265
4 8 12 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 1分00秒240
(泣きの1本)
1分15秒089 1分10秒161 2分10秒365
1 9 8 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA21R ZIII 1分06秒751 1分02秒651 1分13秒667 ミスコース 2分16秒318
2 10 7 登川 和宏 カプチーノ EA21R ZIII 1分07秒776 1分03秒646 1分13秒145
(泣きの1本)
2分16秒791
1 11 3 とくちゃん おらんげ86 ZN6 KR20A 1分03秒028 1分03秒280 1分14秒253
(泣きの1本)
2分17秒281
3 12 9 鉢嶺 賢哉 ONELINK☆MECコペン L880K AD07 1分07秒831
(泣きの1本)
リタイア 1分13秒390 2分21秒221
2 13 6 大城 敬一 ミラバン@悪い子団 L275V AD07 1分08秒765 1分08秒319 1分15秒745 1分14秒210 2分22秒529
5 14 11 喜屋武 崇 トヨタmrs ZZW30 ZIII 1分31秒029 1分10秒171 1分13秒843 1分12秒585 2分22秒756
3 15 1 座喜味 盛一郎 ミラバンバン(借) L275V AD07 1分08秒898 1分08秒454 1分15秒089
(泣きの1本)
2分23秒543
6 16 10 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分02秒501
(泣きの1本)
1分51秒285 1分23秒915 2分25秒966
4 17 2 高野 剛 チーム裕多郎☆MSアクセラ BK3P KR20A
WINRUN
1分06秒917
(泣きの1本)
ミスコース 1分19秒737
1分22秒737
P1 2分29秒454
5 18 19 大城 剛 DL☆PBF☆OASランサー CZ4A ZIII 59秒239
1分00秒239
(泣きの1本)
1分26秒555
1分30秒555
P1 タイム無効 2分30秒794
5 19 4 上原 辰次 エッセ L235S MH12 1分16秒747 1分17秒562 1分29秒812 1分28秒516 2分45秒263
6 20 5 関 さおり ロードスター ND5RC APTANY 1分25秒656 1分22秒077 ミスコース 1分32秒620 2分54秒697

新型コロナウィルスの感染拡大中の
今大会となったが、マスク・消毒液・検温、
またソーシャルディスタンスの徹底した
対策を行い、年初め一発目となる熱戦が
繰り広げられた。

 先月同様、午前・午後とコースを変更し、
合計のベストタイムで勝敗が決まる
泣きの一本によって一度だけ
やり直しができるユニークな大会となった。







ビギナークラス

優勝 とくちゃん
おらんげ86
217281

2位 大城 敬一
ミラバン@悪い子団
222529

3位 座喜味 盛一郎
ミラバンバン()
223543

4位 高野 剛
チーム裕多郎☆MSアクセラ
229454

5位 上原 辰次
エッセ
245263

6位 関 さおり
ロードスター
254697

鉢嶺選手がクラス卒業したことにより、
優勝の行方が分からなくなったこのクラス。

優勝したのは、女性ドライバーのとくちゃん選手。
嬉しい初優勝となった。
午前のコースでは5秒の大差を付け、
午後こそ4/100秒でかわされたものの、
合計タイムで2位に5秒差での優勝を飾る。

とくちゃん選手コメント↓
「初優勝です!嬉しいです!
ここ数ヶ月間なかなか思うようにいかず
悔いの残る走りが多かったので、
少し晴れ間が見えてきた気がします。
緊張でスタート直前に手が震えるので、
大会慣れして、もっとのびのび走れる
ようになりたいです。」

2位は大城選手。
午前のコースでは大差を付けられたが、
午後のハイスピードコースでは、軽でありながら
トップタイムを出した。

大城選手コメント↓
「今回はWエントリーということで、いつにも
増して負けられない戦いでした。
午後1本目の終了段階で差があまり
無かったのですが、2本目で引き離す
ことが出来て良かったです。」

3位は座喜味選手。
大城選手とダブルエントリーとなる。
午前のコースで大城選手に肉薄する走りを
見せるが、午後のコースでタイムダウンして
しまう。

座喜味選手コメント↓
「オーナーのご厚意で、同一車両で参加させて
いただき、大変勉強になりました。
ありがとうございました。

結果は、あわよくば、、、と思い頑張って
見ましたが、やはり、オーナーは速かったです。」

4位は今回が初エントリーとなるアクセラの
高野選手。

5位はノーサイドクラス不成立となり
急遽ビギナークラスへ移ったエッセの上原選手。

6位はこちらもノーサイドクラス不成立の為
ビギナークラスへ移った、初エントリーで
女性ドライバーのロードスターの関選手。



RKクラス

優勝 比嘉 雄一郎
カプチーノ
216318

2位 登川 和宏
カプチーノ
216791

3位 鉢嶺 賢哉
ONELINKMECコペン
221221

 

 

久々のクラス成立となった、軽自動車の為の
クラス。
優勝したのは、カプチーノの比嘉選手。
午前の走行でクラス唯一の2秒台をマーク。
2
位の登川選手に1秒近くの差を付ける。
午後に入ってミスコースもあり、更なる
タイム更新はできなかったが、久々の優勝と
なった。

比嘉選手コメント↓
「今まで軽自動車で普通車と厳しい勝負して
いましたが、登川さんが私とダブルエントリーし、
鉢嶺さんがRKクラスに来てくれたので、
軽自動車同士ガチンコバトルが楽しめました!
優勝できましたが、午後のコースの生タイムでは
御二方に負けてましたので、より一層
精進します!」

2位は昨年RRD2クラスチャンピオンの登川選手。
比嘉選手のカプチーノを初めて乗ることもあり
少し手こずっていた。
それでも次第にチャンピオンの意地を見せ、
午後のコースではトップタイムを叩き出した。

登川選手コメント↓
「初めての、カプチーノとても楽しかったです。
ダブルエントリーさせて頂いた比嘉さん、
ありがとうございました!」

3位は鉢嶺選手。
先月12月にビギナークラスを卒業して初めての
エキスパートクラス。
気合が入り過ぎた様子で、上位に遅れをとった。

鉢嶺選手コメント↓
「今回からエキスパートクラスでの参戦で
先輩方の優しい?洗礼を受けて惨敗でした

もっと精進して苦手なサイドターンを克服
したいです」



RRD1クラス

優勝 金城 裕多郎
ELISE
206286

2位 長嶺 將次
ロードスター
207270

3位 島袋 弘明
ロードスター
209265

このクラスを制したのは、エリーゼの金城選手。
午前のコースでMRの鬼門となるフリーターンを
見事に決めトップタイムを出すと、
午後のコースはほぼターンの無いハイスピード
コースもトップタイムを出し、午前・午後共に
安定した速い走りで優勝した。

金城選手コメント↓
「カートランドでは初めて長嶺選手に
勝てました!

午後のコース攻略がそこそこ上手くいったのが
決め手でしたが午前2本目のタイムだと
それでも危なかったですね汗
次の目標は今年のシリーズ戦でのチャンプです✊

2位は昨年12月に優勝したロードスターの
長嶺選手。
午前のコースでは金城選手の0.2秒落ちの
2番手で折り返す。
午後に入り泣きの一本で勝負をかけるが、
金城選手のタイムを上回ることができなかった。
長嶺選手コメント↓

「泣きの1本使って頑張りましたが、届きません
でした。
次回また頑張ります。」

3位はロードスターの島袋選手。
タイヤのグリップがあまり良くなかったのか、
上位2台に大きく引き離されてしまった。

島袋選手コメント↓
「1本目と2本目のタイム差が大きいので
もっとタイム縮められたかも?
次回頑張ります。」




RFFR4WDクラス

優勝 神里 義嗣
CR-X
203187

2位 安田 翔
CR-X
205415

3位 諸見里 ダニエル
OAS☆ランサー
206445

RWDクラスが2台とクラス不成立となったが、
今シーズンより救済措置として、RFFクラスと
混走となる。
今回はエキシビションという事もあって、
事前テストとして混走する事となった。
そして4駆には+1秒のタイムハンデが
加算された。

このクラスを制したのは、昨年のRFFクラス
シリーズチャンプの神里選手。
4駆との混走は不利と思われたが、4駆に
タイムハンデが無くてもTOPとなる好タイムを
マークした。

神里選手コメント
「午前のコースではフリーターンを決めることが
でき、午後のコースでは年に数回と言っても
良いほどの良い走りができました。
午後の2本目は、気合が入り過ぎて
失敗してしまいましたが楽しかったです。
また年初めを優勝することができたので
良いスタートとなりました。」

2位はインテグラの安田選手。
しかし午前のアタック1本目でミッション
トラブルが発生。
エキシビションという事もあり、2本目から
神里選手のCR-Xでダブルエントリー。
CR-X
がワンツーとなった。

安田選手コメント↓
「当方のミッショントラブルによりコース上に
ミッションオイルを撒いてしまい沖縄カートランド
さん、参加者の皆様、運営の皆様に多大な
ご迷惑をおかけして、誠に
申し訳ございません
でした。

また、急遽神里選手のCRXを貸していただき
ありがとうございます。

とても良いマシンで好成績を残せました。」

3位はランサーの諸見里選手。タイムハンデが
午前・午後共に1秒ずつ付いたことが響き3番手と
なった。

諸見里選手コメント↓
「今年初の大会で今シーズンを優勝でスタート
したかったが 3位でした。
今回も午前と午後でコースが分かれ、午後は
スピードがのるコースでさらに泣きの一本で逆転を
狙ったが ダメでした。
コーナーリングとブレーキングの課題を
克服しないといけないですね。
練習して次戦に頑張ります。」



総合

優勝 神里 義嗣

CR-X

203187

 

2位 安田 翔

CR-X

205415

 

3位 金城 裕多郎

ELISE

206286

 

今回の総合の表彰台は2駆勢が独占!

優勝はCR-X神里選手、2位も同じマシンで
ダブルエントリーの安田選手、
3
位にはRRD1クラスからエリーゼ金城選手が
入賞しました。

特別賞

今回の特別賞は、エキサイティングジムカーナ
初参戦となったアクセラの高野選手と
ロードスターの関選手に進呈されました。

今後とも参戦よろしくお願いします!

参加車両photo