2020EXCITING-GYMKHANA 7月19日
シリーズ第5戦

	2020年7月19日（日）、シリーズ第4戦が 開催されました。 会場の都合により通常の第4から 第3日曜日に日程を変更して開催された 影響もあってか、参加台数は少なめでしたが、 前回大会に引き続き新型コロナウイルス 感染防止のための各種対応を行ないながら スムーズに進行することができました。 今回も高江選手考案のコースで、高速の シケインや左右選択可能なターンが配置された テクニカルとハイスピード両方楽しめる コースでした。
	ビギナークラス 優勝 鉢嶺賢哉 ONELINK☆コペン 1分07秒058 2位 とくちゃん おらんげ86 1分08秒210 3位 大城 敬一 ミラバン@悪い子団 1分10秒462 今回、ノーサイドクラスが不成立のため、 統合されたビギナークラスを制したのは、 前回大会に続きコペンの鉢嶺選手。 3HEAT共1分7秒台前半という安定した 走りで1位を1秒以上突き放し2連勝を 飾りました。 鉢嶺選手コメント↓ 「猛暑の中、参加された皆様お疲れさま でした。 暑さに弱くてイベント運営に協力出来ずに 申し訳ありませんでした。 次回も宜しくお願いします。」 2位はこちらも先月に引き続き86の とくちゃん選手。 タイヤを17インチに変更してきのぶっつけ 本番となりましたが、丁寧なサイドターンを 見せ前回からTOPとのタイム差を大幅に 縮めてきました。 とくちゃん選手コメント↓ 「1位に大差を付けられて負ける結果と なりましたが、インチアップして太いタイヤに 履き替えたことで新しい気づきがあったので 良かったです。 来月の大会に向けてまた前向きに練習 しようと思います^ ^」」 3位は前回ノーサイドクラス優勝の ミラ大城選手。 今回は台数不足のためビギナークラスでの 参戦となりましたが、1分10秒台の好タイムを マークして表彰台をゲットしました。 大城選手コメント↓ 「負けられない同車種対決を制したので 良かったです。」
	RRD1クラス 優勝 外間 雄也 ロードスター 1分02秒300 2位 長嶺 將次 ロードスター 1分02秒520 3位 島袋 弘明 ロードスター 1分02秒751 今回のRRD1クラスを制したのは、 開幕3連勝となったロードスターの 外間選手。 3HEAT共1分2秒中盤の好タイムを マークし、3位までコンマ差の痺れる バトルを制しました。 外間選手コメント↓ 「やったー３勝目うれし〜??」 2位はロードスターの長嶺選手。 第2HEATに珍しくミスコースを犯してしまい 後のない最終アタックに、一時TOPとなる 1分2秒250の好タイムを叩き出しましたが、 惜しくも最終走者の外間選手にコンマ2秒 かわされました。 長嶺選手コメント↓ 「やっぱりゆうやは速かった?? また頑張ります??」 3位はこちらもロードスターの島袋選手。 相変わらずのパイロンギリギリのターンを 見せ追いすがりましたが、上位2台に わずかに届きませんでした。 島袋選手コメント↓ 「今回のコースは私的には好きな コースだったので行けると思ったんですが、 完敗です。 どこかにコンマ5秒落ちてないかねー(笑)」
	ＲＲＤ２クラス 1位 登川 和宏 MR2 1分02秒780 2位 石原 昌行 S-EVO☆DL ☆RX-8 1分04秒206 今回、残念ながら不成立となってしまった RRD2クラスは、SW20登川選手とRX-8 石原選手の一騎打ち。 第2HEAT脱輪ペナルティーを犯してしまった 登川選手でしたが、最終アタックは順当に 1分2秒台の好タイムをマークして見事 勝利しました。 登川選手コメント↓ 「やっぱりジムカーナは楽しいV(^0^) FRターボ車乗りの皆さん一緒に 走りましょう！」 2位はRX-8石原選手。 リアのトラクションに苦しみながらもなんとか コースを攻めましたが、登川選手に1.5秒の 大差で敗れました。 石原選手コメント↓ 「最終アタックはトラクションコントロールを 切り忘れてしまいました( ﾉД`) でも、それが無くてもまだまだ登川選手に 届かないので、次エキジム出る予定の 年末までに作戦を練っておきます！」
	ＲＦＦクラス 1位 神里 義嗣 DL?CR-X 1分02秒091 2位 安田 翔 インテグラ 1分02秒495 今回、残念ながら不成立となってしまった RFFクラス。 2台の一騎打ちとなった激しいバトルを 制したのはCR-X神里選手。 今回は第2HEATまでに安田選手に かなりタイムの接近を許していましたが、 最終アタックは王者の意地を見せコンマ4秒 突き放しての勝利となりました。 神里選手コメント↓ 「「練習走行では良い感じで抑えて走ることが できたので、アタック1本目から攻めて いきましたが、空回りしてしまいました。 改めてタイムを出す難しさを実感しています。 まだまだ練習が必要です。 これからも頑張ります。」」 2位はインテグラの安田選手。 今回、フロントにニュータイヤを投入してきて 前半の区間タイムでは神里選手を上回る 素晴らしい走りを見せ、RFFクラス初優勝 なるか！？と思われましたが、惜しくも 届きませんでした。 安田選手コメント↓ 「ニュータイヤを投入したのですが、結果は 変わりませんでした(/ _ ; ) 多分今迷走中ですw」
	Ｒ４ＷＤクラス 優勝 崎山 太一 EMOTION☆NEOインプレッサ 1分00秒787 2位 石黒 義弘 テック☆OAS☆ランサー 1分 01秒546 3位 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー 1分01秒835 前回大会に続き高速区間、テクニカル区間 共に圧倒的な速さを見せたインプレッサ 崎山選手が2連勝。 第2HEATこそパイロンペナルティーでしたが、 3HEAT共生タイムをクラス唯一の1分0秒台に 入れてきました。 崎山選手コメント↓ 「今回も暑かった? こんな中で勝てて良かったです♪ 次も頑張ります?」 2位は々のエキジム参戦となったランサー 石黒選手。 さすが全日本ドライバーという素晴らしい 走りを見せてくれましたが、ターン区間で シフトミスを犯してしまいタイムをまとめる ことができませんでした。 石黒選手コメント↓ 「久々の?会で、思いっきり?れました。 やはりジムカーナは良いですね? 3速での ターンは無理がありました。。。 次戦は勝てるようにがんばります。」 3位はランサーの諸見里選手。 3HEAT共1分1秒台と安定した走りを 見せましたが、崎山選手を倒すにはもう一段 ギアを上げる必要が ありそうです。 諸見里選手コメント↓ 「」
	総合 優勝 崎山 太一 EMOTION☆NEOインプレッサ 1分00秒787 2位 石黒 義弘 テック☆OAS☆ランサー 1分 01秒546 3位 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー 1分01秒835 今回の総合は、ハイパワー車有利の コース設定だったのか、4WD勢が独占！ 優勝がインプレッサ崎山選手、 2位がランサー石黒選手、 3位がランサー諸見里選手となりました。
	熱中症対策 コロナ対策を行ないながらはもちろん ですが、猛暑という事もあり熱中症対策も 重要です。 停車中はウインドーに日よけを設置したり、 ロードスターでは出走直前まで日傘をさしたりと 各自暑さ対策を実施。 カートランドオーナーも冷たい飲み物を 準備してくれました。 しばらくはコロナ対策/熱中症対策が続くと 思われますので、参加者の皆さん頑張って いきましょう！

参加車両PHOTO