2019EXCITING-GYMKHANA 11月24日
エキシビションマッチ

2019エキサイティングジムカーナ成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 13 2 鉢嶺 賢哉 タクミ☆ONELINK☆
コペン
L880K ZIII
ATR-K
1分14秒431
1分19秒431
D1 1分13秒132 1分12秒634 1分12秒634
2 14 1 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S ZIII 1分12秒397 1分12秒835 1分13秒192 1分12秒835
3 18 4 照屋 智也 ノーマルND ND5RC V105 1分18秒442 1分17秒128 1分17秒165 1分17秒128
4 19 6 大城 敬一 ミラバン@
悪い子団
L275V AD07 1分19秒464 1分19秒793 1分19秒195 1分19秒195
5 20 5 座喜味 盛一郎 ミラバンバン L275 RS02
AD07
1分20秒132 1分20秒234 1分21秒049 1分20秒234
6 21 3 島袋 公 ビート PP1 EC203
AS-1
1分31秒902 1分24秒590 1分37秒434 1分24秒590
PNクラス
1 16 9 宮城 勇気 TAD☆トヨタ86 ZN6 RE71R 1分24秒164 1分15秒685 1分13秒984 1分13秒984
2 17 8 兼城 次雄 BRZ ZC6 ZIII 1分14秒775 1分32秒105 1分15秒050 1分15秒050
RRD1クラス
1 9 11 外間 雄也 ロードスター NB8C RE71R 1分11秒044 1分10秒732 1分10秒827 1分10秒732
2 11 10 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE71R 1分12秒214
1分15秒214
P1 1分11秒509 1分11秒100 1分11秒100
3 15 12 仲村 春栄 ロードスター NA8C ZIII 1分14秒286 1分13秒267 1分12秒848 1分12秒848
RRD2クラス
1 4 15 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
1分09秒161 1分09秒564 1分09秒024 1分09秒024
2 10 23 高江 淳 DLオイチェルΩBPF RX-8 SE3P KR20A リタイア 1分11秒896
1分16秒896
D1 1分10秒994 1分10秒994
3 12 14 野村 慎也 シルビア S15 KR20A 1分13秒878
1分16秒878
P1 1分12秒532 1分12秒521 1分12秒521
RFFクラス
1 2 20 神里 義嗣 CR-X EF8 ZIII 1分09秒275 1分08秒626 1分08秒138 1分08秒138
2 6 19 安田 翔 シビック EK4 V700
KR20A
ミスコース 1分09秒290 1分09秒558 1分09秒290
3 7 17 久保田 尊治 インテグラ DC2 ZIII 1分12秒862 1分09秒665 1分10秒199 1分09秒665
4 8 18 喜友名 禎 ダンロップ☆
インテグラ
DC2 ZIII 1分09秒773
1分12秒773
P1 1分10秒133 1分10秒497 1分10秒133
R4WDクラス
1 1 13 石原 昌行 S-EVO☆DL
ランサー
CZ4A KR20A 1分22秒313 1分07秒761 1分07秒726 1分07秒726
2 3 21 諸見里 ダニエル ランサー CZ4A ZIII 1分09秒751 ミスコース 1分08秒825 1分08秒825
3 5 22 謝敷 宗一郎 T-EMO★ネオWRX STI GRB KR20A 1分09秒937 1分09秒153 1分07秒706
1分10秒706
P1 1分09秒153
0


2019エキサイティングジムカーナ成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
1 1 13 石原 昌行 S-EVO☆DL
ランサー
CZ4A KR20A 1分22秒313 1分07秒761 1分07秒726 1分07秒726
1 2 20 神里 義嗣 CR-X EF8 ZIII 1分09秒275 1分08秒626 1分08秒138 1分08秒138
2 3 21 諸見里 ダニエル ランサー CZ4A ZIII 1分09秒751 ミスコース 1分08秒825 1分08秒825
1 4 15 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
1分09秒161 1分09秒564 1分09秒024 1分09秒024
3 5 22 謝敷 宗一郎 T-EMO★ネオWRX STI GRB KR20A 1分09秒937 1分09秒153 1分07秒706
1分10秒706
P1 1分09秒153
2 6 19 安田 翔 シビック EK4 V700
KR20A
ミスコース 1分09秒290 1分09秒558 1分09秒290
3 7 17 久保田 尊治 ダンロップ☆
インテグラ
DC2 ZIII 1分12秒862 1分09秒665 1分10秒199 1分09秒665
4 8 18 喜友名 禎 ダンロップ☆
インテグラ
DC2 ZIII 1分09秒773
1分12秒773
P1 1分10秒133 1分10秒497 1分10秒133
1 9 11 外間 雄也 ロードスター NB8C RE71R 1分11秒044 1分10秒732 1分10秒827 1分10秒732
2 10 23 高江 淳 DLオイチェルΩBPF RX-8 SE3P KR20A リタイア 1分11秒896
1分16秒896
D1 1分10秒994 1分10秒994
2 11 10 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE71R 1分12秒214
1分15秒214
P1 1分11秒509 1分11秒100 1分11秒100
3 12 14 野村 慎也 シルビア S15 KR20A 1分13秒878
1分16秒878
P1 1分12秒532 1分12秒521 1分12秒521
1 13 2 鉢嶺 賢哉 タクミ☆ONELINK☆
コペン
L880K ZIII
ATR-K
1分14秒431
1分19秒431
D1 1分13秒132 1分12秒634 1分12秒634
2 14 1 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S ZIII 1分12秒397 1分12秒835 1分13秒192 1分12秒835
3 15 12 仲村 春栄 ロードスター NA8C ZIII 1分14秒286 1分13秒267 1分12秒848 1分12秒848
1 16 9 宮城 勇気 TAD☆トヨタ86 ZN6 RE71R 1分24秒164 1分15秒685 1分13秒984 1分13秒984
2 17 8 兼城 次雄 BRZ ZC6 ZIII 1分14秒775 1分32秒105 1分15秒050 1分15秒050
3 18 4 照屋 智也 ノーマルND ND5RC V105 1分18秒442 1分17秒128 1分17秒165 1分17秒128
4 19 6 大城 敬一 ミラバン@
悪い子団
L275V AD07 1分19秒464 1分19秒793 1分19秒195 1分19秒195
5 20 5 座喜味 盛一郎 ミラバンバン L275 RS02
AD07
1分20秒132 1分20秒234 1分21秒049 1分20秒234
6 21 3 島袋 公 ビート PP1 EC203
AS-1
1分31秒902 1分24秒590 1分37秒434 1分24秒590


2019年11月24日(日)沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナエキシビション
マッチが開催されました。

今回のコースは神里選手考案のターン
少なめの攻めどころが難しいコース。
中間に設定された8の字とゴール手前の
定常円が詰める箇所となり、タイムを詰めるには
攻めながらも丁寧につなげていく、緻密な技が
必要な設定でした。



ビギナークラス

優勝 鉢嶺 賢哉
タクミ☆ONELINK☆コペン 
1分12秒634

2位 ウィルソン 光
スイフトスポーツ 
1分12秒835

3位 照屋 智也
ノーマルND
1分17秒128

優勝したのはコペンの鉢嶺選手。
練習走行から徐々にタイムを詰めていき、
第3ヒートで逆転しました。
鉢嶺選手コメント↓
「1本目でトップとコンマ3秒差でしたので
その差を縮める為に仲間内のミラバン組の
ラインを参考に2本目をまとめたのが吉と
出ました」

2位はスイフトのウィルソン選手。
練習走行では今回の優勝タイムを上回る
タイムを計測しながらそれを超えることが
できませんでした。
ウィルソン選手コメント↓
「今回はハイスピードなコースだったので
いつもと違う走りができて新鮮でした。
先月から新しい車高調を入れて未だにしっかり
セッティングを出せてないのでたくさん
練習して納得いくセッティングを出して
また来月頑張りたいと思います。」

3位はNDロードスターの照屋選手。
やや上位2名にタイム差をつけられましたが、
ノーマルな状態でもまだまだ上位を狙える
ポテンシャルを発揮し表彰台をGETしました。
照屋選手コメント↓
「入賞出来てラッキー!ですが、何となく
スッキリしないのは何故?答え探しの
旅に出ます。(ウソ)
次回頑張ります!」



PNクラス

1位 宮城 勇気
TAD☆トヨタ86
1分13秒984

2位 兼城 次雄
BRZ
1分15秒050

残念ながらクラス不成立となったものの
86vsBRZのガチンコ対決となったPNクラス。

シンプルながら玄人好みのコースを制したのは、
いつものスイフトからレンタル86で参戦の
宮城選手。
FFからFRへのスイッチも難なくこなし、
丁寧ながらスピードの乗った走りで1位
表彰台をゲットしました。

2位はBRZの兼城選手、FR乗りとして
一日の長をを活かした走りで迫りましたが、
一歩届きませんでした。



RRD1クラス

優勝 外間 雄也 
ロードスター 
1分10秒732


2位 兼城 邦雄 
ロードスター 
1分11秒100

3位 仲村 春栄 
ロードスター 
1分12秒848

ターンの少ないコースでキレた攻めの
走りで優勝したのは、NBロードスター
外間選手。
スポット参戦ながら嬉しいエキジム
RRD1クラス初優勝を飾りました!
外間選手コメント↓
「初めての優勝で嬉しいです?
来月もがんばりまーす」

2位は、優勝までコンマ差だった兼城選手。
今期は常に優勝争いを繰り広げ、
実力ともに申し分なく、今後が楽しみです。
兼城選手コメント↓
「また頑張ります。タイヤ貸してくれた
長浜さんありがとう。
頑張って自分新品買います(^^)。」

3位は久々参戦NAロードスター仲村選手。
唯一のNAですがOHを施した元気な
エンジンパワーでNBに迫る走りを見せ
表彰台となりました。
仲村選手コメント↓
「久しぶりのカートランドはやっぱり
難しかったです。
次戦までに練習してきます。」




RRD2クラス

優勝 
登川 和宏 
MR2  
1分09秒024

2位 高江 淳   
DLオイチェルΩBPF RX-8 
1分10秒994

3位 野村 慎也  
シルビア 
1分12秒521

先月に続き参加台数が2台とクラス不成立
という状況で、車両トラブルによりオープン
クラスに参戦していた高江選手が急遽
石原選手のRX8でエントリーすることに
より成立することができました。
優勝したのは,MR2の登川選手、今期も
チャンピオンを獲得し、向かうところ敵なしの
状態で、参戦する毎の優勝をはたしました。
登川選手コメント↓
「久しぶりにクラスが成立して楽しく走れました」

2位はRX8の高江選手!全日本ジムカーナ
SA2クラスV2のキレキレの走りを見せ
パイロンターンもギリギリを攻めましたが、
届かず2位となりました。
高江選手コメント↓
「今日は全日本マシンを持ち込んで沖縄の
皆さんにチャンピオンの走りをお披露目しようと
思いましたが、ミッションが壊れてしまいました。
代わりに石原さんのRX-8を貸して頂きました。
ありがとうございます。
この車も過去に乗ったことありますが、
ジムカーナでも楽しく走れる素晴らしいマシンです。
まだデフと足だけのようですが、癖のない
ニュートラルな動きなので現状でも十分
ジムカーナマシンとして通用します。
早めのアクセルオンでもリヤが破たんし
ないようにリヤの粘りを上げて、立ち上がり
加速を鋭くするためにファイナル交換と
軽量化を行い、トータルバランスを崩さずに
煮詰めていけばあと2秒は速くなると思います。
家族で相談して下さい(笑)」

3位は野村選手。上位とのタイム差を
詰めることで、更なる向上が見えてきました。
今後の飛躍に期待です。
野村選手コメント↓
「今月のコースは、「パワーでどうにかなる」
と思っていましたが、 登川選手&高江選手に
あっさり引き離されてしまいました(--;)
来月こそは、差を縮められるように頑張ります。」


RFFクラス

優勝 神里 義嗣 
CR-X 
1分08秒138

2位  安田 翔 
シビック 
1分09秒290

3位  久保田 尊治 
インテグラ 
1分09秒665

今回も優勝したのは、連続優勝をひた走る
CRX神里義嗣選手。今回の勝利で今期
連続優勝継続中です!
神里選手コメント↓
「スラローム後のターンで失敗しましたが、
何とか勝つことができました。
まだ連勝が続いているので、来月も勝
てるように頑張ります。」

2位はなんとか神里選手の優勝を阻止
しようとしたEK4安田選手。
第2ヒートで迫りましたが、第3ヒートに
タイムダウンし優勝には届きませんでした。
安田選手コメント↓
「セッティングを見直して挑んだのですが、
高速セクションのスキル不足が響いて
いい成績を残せませんでした。
今後は練習方法を根本から見直す
必要がありそうです…。」

3位は喜友名選手とダブルのインテグラ
久保田選手。
当日のぶっつけ本番にもかかわらず、
全日本よりも沖縄での走行が多い
準ホームコースで3位表彰台をゲットしました。
久保田選手コメント↓
「11月もエキジムにお邪魔させていただきました。
Wエントリーを喜友名選手が快く承諾して
頂いて楽しませてもらいました!
今回は練習の時点で喜友名選手に
追いつけないかと思いましたが何とか
3位に入る事が出来ました。
順位も大事ですが喜友名選手がまだまだ
速くなる可能性はありますので自分に
言い聞かせる事と喜友名選手へアドバイ
スさせて頂きました。
次回参加の時も頑張ります!」


R4WDクラス

優勝 石原 昌行 
S-EVO☆DLランサー 
1分07秒726

2位 諸見里 ダニエル 
ランサー 
1分08秒825

3位 謝敷 宗一郎 
T-EMO★ネオWRX STI 
1分09秒153

優勝したのは、ランサーEvo10石原選手。
クラス不成立のRRD2とR4WDを行ったり
来たりする落ち着かない状況ながらも、
さすがの集中力と適応力で全日本選手の
力を見せつけ優勝をゲットしました。
石原選手コメント↓
「6月以来久しぶりのエキジム参加で
楽しかったです。
謝敷選手のパイロンタッチに救われて
なんとか優勝できましたが、走りは
イマイチだったので次出る時はキッチリ
コースを攻略できるよう練習します。」


2位は石原選手とダブルの諸見里選手。
こちらも急遽参戦となりましたが、伊是名で
石原ランサーを走らせた経験を活か
し2位表彰台となりました。
諸見里選手コメント↓
「今回、石原さんのランサーでダブルさせて
頂きありがとうございました。
同じ車両で2秒近く離されたのでまだ
修行が足りません。
この差を縮められるように練習して
頑張ります。」

3位はインプレッサの謝敷選手。
車両乗り換えにより、まだセッティングや
乗りこなしがこれからの状況の中、上位と
堂々の勝負を繰り広げ、インプデビュー
WINのところでしたが、パイロンタッチに泣き
3位となりました。
謝敷選手コメント↓
「幻タイム再び(>_<、)

久々のエキジム、ニューマシンで初勝利と
行きたかったですが次回以降に
オアズケです(笑)」
総合

優勝 石原 昌行 
S-EVO☆DLランサー 
1分07秒726


2位 神里 義嗣 
CR-X 
1分08秒138


3位 諸見里 ダニエル 
ランサー 
1分08秒825

今回の総合は久しぶりのエキジム参戦で
R4WDとダブル優勝となったランサーの石原選手。
2位にはCR-X神里選手、3位にはランサーの
諸見里選手が食い込みました。


じゃんけん大会

今大会も表彰式終了後に、沢山の
商品を掛けて
じゃんけん大会が開催されました。

今回は喜友名選手が無類の強さを
発揮して商品をかっさらっていきました(^.^;

大会DVD購入者ならだれでも参加
できますので、観客の皆さんぜひ
参加して下さい!

 
久保田さん来沖

9月に続き、エキジム関東支部長の
久保田選手も参戦!

いつもの久保田節でMCキューノとの
絡みもバッチリの盛り上がりを演出してくれました。
12月も来るそうです。

もう、沖縄に居を構えた方がいいかも!