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2019年９月2２日（日）沖縄カートランドにて、 エキサイティングジムカーナ2019第８戦（最終戦）が 開催されました。 台風17号の影響も残る中、無事に開催されました。 コースは、通常のクラスとノーサイドクラスが同じ コースで行われ、単純な配置に見えるパイロンも サイドターンを使うか使わないかで悩む コース設定となりました。 また、エキジム関東支部長の久保田選手も参戦！ いつもの久保田節でMCキューノとの絡みも バッチリの盛り上がりを演出してくれました。 |
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ビギナークラス 優勝 ウィルソン 光 スイフトスポーツ 1分18秒948 2位 鉢嶺 賢哉 タクミ☆ONELINK☆コペン 1分19秒256 3位 Uehara Kouta T.A.D.変なシビック 1分23秒999 優勝したのは先月に引き続きスイフトの ウィルソン選手。 練習走行でパイロンタッチをしたものの、 アタック1本目・2本目で着実にタイムアップし 今期４勝目で卒業ポイント（30ポイント）まで ５ポイントとなりました。 ウィルソン選手コメント↓ 「久しぶりの晴れたジムカーナで楽しく走ることが できました。 クラスのベストタイムも出せて嬉しかったです。 来月の大会も楽しく頑張っていきたいと思います。」 2位はコペンの鉢嶺選手。第3ヒートでトップタイムを たたき出しましたが、パイロンタッチで惜しい 結果となりました。 3位はシビックの上原選手。 新調した車高調ながら、的確にマシンをコントロール して表彰台をゲットしました！ |
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ノーサイドクラス 優勝 大城 敬一 ミラバン@悪い子団 1分24秒001 2位 とくちゃん 師匠号AZ-1 1分24秒340 3位 具志堅 政和 TAD☆そこそこ楽しいコペン 1分24秒770 ※ノーサイドクラスはサイド（パーキング）ブレーキを 引かなくても走れるコース設定にしているので、 サイドが難しい車両・サイドを引く自信のない方でも 楽しく走れるクラスです。 多くの参加をお待ちしています。 表彰台が全員２４秒台という痺れる勝負を制した のはミラバンの大城選手！バンでターボ勢を 抑えきりました。 2位はAZ-1のとくちゃん選手。 ０．４秒差で具志堅選手をかわし、2位表彰台を ゲットしました。 3位はコペンの具志堅選手。 丁寧な走りでミスなくこなし、今シリーズ表彰台の 常連となっています。 具志堅選手コメント↓ 「お疲れ様でした。 １本目がクラストップタイムだったので、昼休みは 秘かに雨乞いをしてましたが神様は味方を してくれませんでした。」 |
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PNクラス 優勝 宮城 勇気 TAD通勤快速32スイスポ 1分16秒447 2位 山本 広志 TAD★スイスポ 1分17秒462 3位 玉城 実 シビックタイプR 1分18秒409 シンプルながら悩ましいコースを制したのは、旧型 スイフトの宮城選手。 ２年連続チャンピオンを力を発揮し、丁寧ながら スピードの乗った走りで今季６勝目をあげました。 宮城選手コメント↓ 「今回のコースはなるべく車速を落とさないように 走るかを意識して走りました 。覚えにくいコースだったけど、楽しかったです。」 2位はZC3３Sスイフト山本選手。 ターボパワーを活かした走りで迫りましたが、一歩 届きませんでした 山本選手コメント↓ 「今回は負けてしまいましたが、色々と興味深い 検証が出来たので今後に活かします！」 3位はシビックRの玉城選手。 走りの精度は かなり上がってきており、シーズンオフの 取り組みで上位常連となるか？期待です！！ |
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RRD1クラス 優勝 長嶺 將次 MABUI☆ロードスター 1分15秒955 ２位 金城 裕多郎 TADダンロップELISE 1分16秒069 ３位 島袋 弘明 ロードスター 1分17秒796 ターンの少ないｺｰｽでもきっちりまとめあげ優勝したのは、 NBロードスター長嶺選手。 スポット参戦ながら先月に引き続き今期３勝目を挙 げ実力を見せつけました！ 長嶺選手コメント↓ 「2本目前半にシフトミスして心が折れそうでしたが… ギリギリでした。 皆さんお疲れ様でした。」 2位は、優勝までコンマ差だった金城選手。 エリーゼを乗りこなし、セッティングも詰めてきて いるので、今後が楽しみです。 金城選手コメント↓ 「エキスパートクラスで初優勝できるかとちょっと 期待しましたが、まだまだ甘かったようです。 とは言え長嶺選手をコンマ１秒まで追い詰められたのは 今の自分の実力では十分にポジティブな出来事だと 思います。 ターンのあるレイアウトでも同じレベルで走れるよう にしたいですね！」 3位はNBロードスター島袋選手。 コース設定に不利を感じながらも丁寧に走りきり 表彰台となりました。 そろそろ練習するみたいです(笑) 島袋選手コメント↓ 「最終戦は良い結果を残したかったけど 今回もコース的に厳しかったです（汗）」 |
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ＲＲＤ２クラス 優勝 登川 和宏 MR2 1分15秒130 ２位 高江 淳 シルビア 1分17秒035 ３位 野村 慎也 シルビア 1分17秒278 先月に続き参加台数が２台とクラス不成立という 状況で、高江選手が野村選手とダブルエントリーす ることにより成立することができました。 優勝したのは，ＭＲ－２の登川選手、シリーズ チャンピオンを決めて 向かうところ敵なし状態で、今期６勝目、 成立した中で全戦優勝をはたしました。 登川選手コメント↓ 「車両トラブルがありましたが玉城さんに 助けてもらい無事楽しく走行する事が出来ました。 ありがとうございました。」 ２位はＳ１５シルビアでダブルの高江選手！ 全日本ジムカーナＳＡ２クラスＶ２のキレキレの 走りを見せパイロンターンもギリギリを攻め ましたが、グリップの弱いタイヤに苦しみ２位と なりました。 ３位は野村選手。高江選手とのダブルで車の セットアップを詰めてきており、タイムも接近して いるので、今後の飛躍に期待で |
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ＲＦＦクラス 優勝 神里 義嗣 DL☆CR-X 1分13秒681 2位 安田 翔 シビック 1分14秒273 3位 津田 隆史 ディレッツァZIII CR-X 1分16秒558 今回も優勝したのは、連続優勝をひた走る CR-X神里義嗣選手。 今回の勝利で今シリーズ全戦優勝です！ おめでとうございます！ 神里選手コメント↓ 「シリーズ8戦8勝することができました。 とてもうれしく思います。 しかし、本土では勝つことができないので、 今後も練習を重ねて本土に通用する選手に なれるように頑張ります。」 2位はシリーズ最終戦に新品タイヤを投入し、 なんとか神里選手の全勝優勝を阻止 しようとしたEK4安田選手。第2ヒート、 第3ヒートともにタイムアップをはたしましたが、 優勝には届きませんでした。 安田選手コメント↓ 「シリーズ最終戦ということもあり、いつも以上に 気合いを入れて挑んだのですが、結果はいつもと 同じでした。 なかなか難しいですね…。」 3位はCRX津田選手。 今シリーズは神里選手とのダブルで当日 ぶっつけ本番での走行でしたが、徐々に 乗りこなしていきました。 今後は神里選手とのタイム差を詰めていきたい ところです。 津田選手コメント↓ 「最終アタックで自己ベストを更新できなかったのが 残念です。シリーズ戦は終わりましたが、 次回も納得できる走りができるようにしたいです。」 |
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総合 優勝 大城 剛 ＤＬ☆ＢＰＦ☆ＯＡＳランサー 1分13秒291 2位 神里 義嗣 DL☆CR-X 1分13秒681 3位 安田 翔 シビック 1分14秒273 今月不成立となったR４WDクラスにエントリーしていた、 ランエボⅩ大城選手。 抜群の速さで走りきり総合優勝を果たしました。 激烈ハイパワーバトルの４WDクラス参加者 募集中です！ 2位はCR-X神里選手、3位はシビック安田選手が 入賞しました。 |
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じゃんけん大会 今大会も表彰式後は恒例の じゃんけん大会を開催。 沢山の商品を掛けて熱い争いが 繰り広げられました！ |
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はまcafe 今大会もはまcafeさんがエキジムに 出店。 じゃんけん大会にもドリンク券を提供 してくれました！ 固定店舗も準備中との事ですので、 完成したら皆さんぜひご利用下さい！ |
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新型タント！ 今大会には、ダイハツ関係者より非公式ながら、 新型Tantoをデモカーとして展示/デモランして もらいました！！ すごくいい車なので、ジムカーナドライバーも 日頃の足やファミリーカーとしてぜひ購入 検討下さい！！ |
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エキジムBBQ開催 大会翌日は毎年恒例のエキジムBBQが 北谷サンセットビーチで開催されました。 いつもは真剣バトルに興じているエントラントも 和気あいあいと車談義に花を咲かせ、 美味しいお肉にビールとビーチの雰囲気に 楽しいひとときとなりました。 |
参加車両PHOTO
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