2019EXCITING-GYMKHANA 6月23日
シリーズ第5戦
2019エキサイティングジムカーナ第5戦成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 19 1 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S ZV ミスコース P1 1分11秒464 1分12秒983 1分11秒464
2 24 3 上原 皓太 TADΩ7沖縄初ノリノリグルグルFN2☆ FN2 KR20A
PS91
1分24秒183 1分15秒901 1分15秒942 1分15秒901
2 島袋 公 ビート PP1 EC203
AS-1
1分38秒245 リタイア リタイア 記録ナシ
ノーサイドクラス
1 6 菅野 僚 まるでデミオ DE5FS PilotSport 計測ミス 1分07秒272 1分07秒431
1分10秒431
P1 1分07秒272
2 5 藤吉 真臣 インプレッサ VAB RE-71R 1分14秒493
1分20秒493
P2 1分13秒253 1分09秒450 1分09秒450
3 4 具志堅 政和 暑さに負けない☆コペン LA400K ZV
RE003
1分19秒517 1分12秒715 1分12秒614 1分12秒614
4 7 佐藤 あや子 私の通勤用デミオ DE5FS PilotSport 1分29秒474
1分32秒474
P1 1分19秒753 1分19秒456 1分19秒456
PNクラス
1 10 11 山本 広志 TAD☆営業車スイスポ ZC33S R1R
Continental
1分11秒409 1分11秒937 1分07秒921 1分07秒921
2 16 8 玉城 実 シビックタイプR FD2 RS4
651
計測ミス 1分10秒743 1分10秒369 1分10秒369
3 17 12 宮城 勇気 32スイスポ ZC32S R1R
651
1分10秒493 1分11秒693 1分07秒636
1分10秒636
P1 1分10秒636
4 21 10 伊波 祐 DL☆itzzBRZ ZC6 ZV 1分11秒345
1分14秒345
P1 1分12秒970 1分08秒827
1分11秒827
P1 1分11秒827
5 23 9 兼城 次雄 BRZ ZC6 ZV 1分15秒397 1分14秒268 ミスコース 1分14秒268
RRD1クラス
1 6 14 長嶺 將次 MABUI☆
ロードスター
NB8C RE-71R 計測ミス 1分09秒300 1分06秒867 1分06秒867
2 8 16 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分08秒522 1分07秒350 1分08秒116
1分11秒116
P1 1分07秒350
3 13 15 金城 裕多郎 TADダンロップ
ELISE
1117 ZV 1分10秒856
1分13秒856
P1 1分09秒786 1分09秒003 1分09秒003
4 14 13 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分12秒237 1分09秒460 1分08秒418
1分11秒418
P1 1分09秒460
RRD2クラス
1 5 20 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
計測ミス 1分06秒468 1分06秒551 1分06秒468
2 15 18 野村 慎也 シルビア S15 KR20A 1分11秒450 1分10秒335 1分09秒888 1分09秒888
3 18 19 石原 昌行 S-EVO☆
DLRX-8
SE3P ZV 計測ミス 1分10秒651 1分09秒723
1分12秒723
P1 1分10秒651
4 20 17 小田 賢志 シルビア S15 595RS-R 1分13秒630 1分11秒591 1分11秒540 1分11秒540
RFFクラス
1 1 26 神里 義嗣 DL☆CR-X EF8 ZV 1分05秒430 1分10秒790 1分04秒571 1分04秒571
2 3 25 安田 翔 シビック EK4 RE-71R
KR20A
1分05秒698 1分09秒178 1分04秒957 1分04秒957
3 7 24 喜友名 禎 ダンロップ☆
インテグラ
DC2 ZV 1分07秒933 1分08秒239 1分07秒071 1分07秒071
4 9 22 宮里 誠 がんばってますけどインテグラ DC2 RE-71R
ZV
1分08秒398
1分11秒398
P1 1分08秒192 1分07秒868 1分07秒868
5 11 21 津田 隆史 CRX EF8 ZV 1分20秒247 1分08秒831 1分08秒393 1分08秒393
6 12 23 具志堅 興司 GRタクミオイルTADインテR DC2 SPORT RS 1分09秒266 1分11秒607 1分08秒516 1分08秒516
R4WDクラス
1 2 28 大城 剛 DL☆BPF☆
OASランサー
CZ4A ZV ミスコース 1分11秒579
1分14秒579
P1 1分04秒659 1分04秒659
2 4 27 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C RE-71R 1分06秒437 1分12秒415 1分06秒446 1分06秒446
3 22 29 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー CT9A ZV 1分06秒061 1分13秒374 ミスコース 1分13秒374


2019エキサイティングジムカーナ第5戦総合成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
1 1 26 神里 義嗣 DL☆CR-X EF8 ZV 1分05秒430 1分10秒790 1分04秒571 1分04秒571
1 2 28 大城 剛 DL☆BPF☆
OASランサー
CZ4A ZV ミスコース 1分11秒579
1分14秒579
P1 1分04秒659 1分04秒659
2 3 25 安田 翔 シビック EK4 RE-71R
KR20A
1分05秒698 1分09秒178 1分04秒957 1分04秒957
2 4 27 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C RE-71R 1分06秒437 1分12秒415 1分06秒446 1分06秒446
1 5 20 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
計測ミス 1分06秒468 1分06秒551 1分06秒468
1 6 14 長嶺 將次 MABUI☆
ロードスター
NB8C RE-71R 計測ミス 1分09秒300 1分06秒867 1分06秒867
3 7 24 喜友名 禎 ダンロップ☆
インテグラ
DC2 ZV 1分07秒933 1分08秒239 1分07秒071 1分07秒071
2 8 16 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分08秒522 1分07秒350 1分08秒116
1分11秒116
P1 1分07秒350
4 9 22 宮里 誠 がんばってますけどインテグラ DC2 RE-71R
ZV
1分08秒398
1分11秒398
P1 1分08秒192 1分07秒868 1分07秒868
1 10 11 山本 広志 TAD☆営業車スイスポ ZC33S R1R
Continental
1分11秒409 1分11秒937 1分07秒921 1分07秒921
5 11 21 津田 隆史 CRX EF8 ZV 1分20秒247 1分08秒831 1分08秒393 1分08秒393
6 12 23 具志堅 興司 GRタクミオイルTADインテR DC2 SPORT RS 1分09秒266 1分11秒607 1分08秒516 1分08秒516
3 13 15 金城 裕多郎 TADダンロップ
ELISE
1117 ZV 1分10秒856
1分13秒856
P1 1分09秒786 1分09秒003 1分09秒003
4 14 13 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分12秒237 1分09秒460 1分08秒418
1分11秒418
P1 1分09秒460
2 15 18 野村 慎也 シルビア S15 KR20A 1分11秒450 1分10秒335 1分09秒888 1分09秒888
2 16 8 玉城 実 シビックタイプR FD2 RS4
651
計測ミス 1分10秒743 1分10秒369 1分10秒369
3 17 12 宮城 勇気 32スイスポ ZC32S R1R
651
1分10秒493 1分11秒693 1分07秒636
1分10秒636
P1 1分10秒636
3 18 19 石原 昌行 S-EVO☆
DLRX-8
SE3P ZV 計測ミス 1分10秒651 1分09秒723
1分12秒723
P1 1分10秒651
1 19 1 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S ZV ミスコース P1 1分11秒464 1分12秒983 1分11秒464
4 20 17 小田 賢志 シルビア S15 595RS-R 1分13秒630 1分11秒591 1分11秒540 1分11秒540
4 21 10 伊波 祐 DL☆itzzBRZ ZC6 ZV 1分11秒345
1分14秒345
P1 1分12秒970 1分08秒827
1分11秒827
P1 1分11秒827
3 22 29 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー CT9A ZV 1分06秒061 1分13秒374 ミスコース 1分13秒374
5 23 9 兼城 次雄 BRZ ZC6 ZV 1分15秒397 1分14秒268 ミスコース 1分14秒268
2 24 3 上原 皓太 TADΩ7沖縄初ノリノリグルグルFN2☆ FN2 KR20A
PS91
1分24秒183 1分15秒901 1分15秒942 1分15秒901
2 島袋 公 ビート PP1 EC203
AS-1
1分38秒245 リタイア リタイア 記録ナシ
ノーサイドクラス
1 6 菅野 僚 まるでデミオ DE5FS PilotSport 計測ミス 1分07秒272 1分07秒431
1分10秒431
P1 1分07秒272
2 5 藤吉 真臣 インプレッサ VAB RE-71R 1分14秒493
1分20秒493
P2 1分13秒253 1分09秒450 1分09秒450
3 4 具志堅 政和 暑さに負けない☆コペン LA400K ZV
RE003
1分19秒517 1分12秒715 1分12秒614 1分12秒614
4 7 佐藤 あや子 私の通勤用デミオ DE5FS PilotSport 1分29秒474
1分32秒474
P1 1分19秒753 1分19秒456 1分19秒456


2019623日 沖縄カートランドにて、
エキサイティングジムカーナ2019
シリーズ第5戦が開催されました。

梅雨真っ只中の大会で、天気予報では
一日雨の予報でしたが、第2HEATまでは
降ったりやんだりで路面の変化に
一喜一憂、午後の第3HEATはほぼ
ドライでのアタックとなりました。

今回のコースはこの大会当日全日本
北海道で今季3勝目を挙げた高江選手
考案。

コース前半と最終に左右の360度ターン、
中盤には三日月コンクリート部を左右
どちら周りでも選べるターンが配置され、
進入/出口どちらを優先するかで各車
判断が分かれました。

ノーサイドクラスは上記2か所の360
ターンを省いたコースで、通常クラスと
同様左右選択ターンが設けられました。



ビギナークラス

優勝 ウィルソン 光
スイフトスポーツ
111464

2位 上原 皓太   
TADΩ7沖縄初ノリノリグルグルFN2
115901

今回のビギナークラスを制したのは、
前回大会に続き2連勝となったZC32S
スイスポのウィルソン光選手。

前回からLSDの入ったマシンを
キッチリ乗りこなし、2位へ4秒以上の
大差を付けました。

ウィルソン光選手コメント↓
「雨が降ったり止んだりの繰り返しで
路面状況が不安定の中クラスのベスト
タイムを出せて良かったです。まだ練習が
足りてない部分がたくさんあるので
次回大会までたくさん練習して運転の
腕を磨いていきたいと思います。」

2位はFN2シビック上原皓太選手。
こちらもLSDを投入してビギナークラス
初優勝を
狙いましたが、まさかのサイド不発に
悩まされタイムが伸びませんでした。
上原 皓太
選手コメント↓
「デフを入れたんですが、1本目サイド
調整ミスによる片効き、2本目も全然
グルグルできませんでした。(泣)
もう少しサイドターンのやり方を
勉強して出直したいです」

ビートで参戦した島袋公選手は、
残念ながら第1HEATでマシントラブルが
発生してリタイアとなってしまいました。


NSクラス

優勝  菅野 僚  
まるでデミオ   
107272

2  藤吉 真臣  
インプレッサ 
109450

3  具志堅 政和 
暑さに負けない☆コペン  
112614

今回のノーサイドクラスを制したのは、
デミオで参戦した菅野僚選手。

マシンを的確なライン取りでスムーズに
走らせ、2位へ2秒差を付けました。

菅野僚選手コメント↓
「ウエットでも安全に楽しく走れる
コース設定でした。

コース作成者の高江さんに感謝です。
ノーサイドクラスはATCVTの車でも
ジムカーナが楽しめるので、また参加
したいですね。」

2位はVABインプレッサ藤吉真臣選手。
ノーサイドのコースとはいえ、テクニカルな
ターンが配置されたコースで大柄なマシン
には厳しそうでしたが、最終アタックに
なんとかコースを攻略して好タイムを
マークしました。
藤吉真臣選手コメント↓
「今回は車両トラブルにて変わりの車で 出場しましたが楽しかったです。
次回はちゃんと直して出場します!」
3位はコペンで参戦の具志堅政和選手。
前回の2位からワンランクダウンと なりましたが、キビキビとした走りを 見せてくれました!
具志堅政和選手コメント↓
「お疲れ様でした。土曜日にウエット 練習をして、大会当日に備えましたが、 予想外のドライ。 それでも楽しく走ることが出来ました。」


PNクラス

優勝 山本 広志
TAD★営業者スイスポ 
107921

2   玉城 実
シビックタイプR
110369

3   宮城 勇気
32スイスポ
110636

2HEATまで雨の影響を受けていた
PNクラスですが、最終HEATは全車ほぼ
ドライでのアタック。

86から今季ZC33Sスイフトにマシン
チェンジしてきた山本広志選手が
その最終アタックに大幅タイムアップを
果たし、うれしいスイフト初優勝!

山本広志選手コメント↓
「スイスポに乗り換えて初めて優勝出来ました。
次回は参戦出来ませんが、8月もまた
頑張りたいと思います!」

 
2位はFD2シビック玉城実選手。
ウエットとなった第2HEATTOPで折り返し、
念願の初優勝なるか!?と思われましたが、
ドライとなった第3HEATに山本選手に逆転を
許しました。

3位はついに開幕からの連勝が止まった
ZC32S
スイフトの宮城勇気選手。

ドライとなった最終アタックは1分豪快に
パイロンタッチを犯してしまい、幻のTOP
タイムとなりました。

宮城勇気選手コメント↓
「生タイムでは勝ってたんですが、パイロンの
存在を忘れててスタート直後にパイロンを
轢いちゃいました(笑)次からはパイロン
位置の確認怠らないようにします(笑)」



RRD1クラス

優勝  長嶺 將次
MABUI☆ロードスター 
106867

2  島袋 弘明  
ロードスター
107350

3  金城 雄多郎  
TADダンロップELISE 
109003

久々のエキジム参戦で依然と変わらない
速さを見せてくれたNBロードスター
長嶺將次
選手が、ターン、コーナー共に切れのある
走りでRRD1クラス優勝!

長嶺將次選手コメント↓
久しぶりに参加して楽しかったです。
また機会があれば参加します。
よろしくお願いします。

 

2位はNBロードスター島袋選手。
最終アタックで大幅()タイムアップを
果たしましたが、前半区間で珍しく挙動を乱し、
痛恨のパイロンタッチを犯してしまい
2
連勝はなりませんでした。

島袋弘明選手コメント↓
「最終アタックは路面が乾いてたので
気合い入れて攻めたら、攻めすぎてミス(汗)

得意なターン直前でハーフスピンになるとは・・・
残念!来月頑張ります。」

 

2戦連続で3位に入ったのはエリーゼの
金城雄多郎
選手。

ターン区間に苦しみましたが、前回に続き
2
戦連続の表彰台をゲット!!

金城雄多郎選手コメント↓
目まぐるしい路面変化で難しい1日でしたが、
ライバルのミスもありギリギリ3位に
滑り込めました^^;
タイヤへの理解が進みマシンもベスト
だったのですがターンが全く攻略できず・・・
今回のターンのレイアウトは最後まで
納得いく走りができなかった為次回までに
修行してきます。



RRD2クラス

優勝   登川  和宏 
MR2 
106468

2  野村 慎也 
シルビア
109888

3  石原 昌行 
S-EVO☆DL RX-8 
110651

RRD2クラスを制したのは、SW20登川和宏選手。
2HEAT16秒台の好タイムを叩き出し、
RFF
以降のクラスで雨が落ちてきた
こともあり総合も狙えるか!?という所
でしたが、最終アタックにタイムを
伸ばせず総合優勝はお預けとなりました。

しかし、RRD2クラスでは大差を付けての
4
勝目で、シリーズチャンプに大手を掛けました。

登川和宏選手コメント↓
「雨と思っていたのにまさかのドライで
走る事が出来て最高でした。」


2位は前回からマシンをS14からS15
スイッチしてきた野村慎也選手。

まだ新しいマシンで練習はできていないとの
事で、セッティング/ドライビングとも
これからまだまだ上がっていきそうです!

野村選手コメント↓
「なんとか2位になれましたが、ぶっつけ本番の
石原選手RX-8に生タイムでは負けていたので、
ヤバイな(--;)って心境です。
パワーアップしたマシンでスライドさせ
過ぎているので、次戦はアクセルワークを
課題に頑張ります」

 

3位は買ったばかりの娘の車での参戦してきた
RX-8トレノ石原昌行選手。

最終アタックでは最後の360度ターンで
パイロンタッチとなってしまいましたが、
生タイムでは2位に入るまずまずの走りを
見せ、気持ちいいロータリーサウンドを
響かせてコースを駆け抜けていきました。

石原昌行選手コメント↓
「雨の予報だったので、純正LSDでも
なんとかなるかとこのマシンで参戦
しましたが、まさかのドライ (T-T)
でも、なんとかそれなりに走れることが
解ったので、86とエボが走れない時でも
エキジム参戦できそうです!!」



RFFクラス

優勝  神里  義嗣 
DL☆CR-X    
104571

2位 安田 翔    
シビック 
104957

3  喜友名 禎 
ダンロップインテグラ 
107071

2HEATは後半出走の上位陣が走る前に
雨が降り始め、下克上なるか!?
思われたRFFクラスでしたが、最終
アタックはドライとなりました。

そんな中開幕5連勝で一気にシリーズ
チャンプを決めたのは、CR-X神里義嗣選手。

直前に走った安田選手が14秒台の好タイムを
叩き出してプレッシャーを掛けましたが、
それを物ともしないメンタルを見せつけ、
コンマ4秒差を付けて
の逆転勝利!!

神里義嗣選手コメント↓
「雨に翻弄された大会でした。
タイヤのエア圧を、頻繁に変更して
臨みましたが、うまくいきませんでした。

アタック2本目は、晴れてきたので良かったです。
いろいろと課題も見つかり、見直すことが
できました。

とりあえず、チャンピオンも決定したので、
残るは全戦優勝を目指して頑張ります。」



2位はEK4シビックの安田翔選手。

前回のマシントラブルから復活し、最終
アタックはミスのない走りで好タイムを
マークしましたが、惜しくも神里選手に
かわされ初優勝はお預けとなりました。

安田選手コメント↓
「駆動系をリファインして挑んだのですが、
優勝には一歩及びませんでした。
しかし今回の大会でマシンの戦闘力UPを確実に
実感できたので、あとはドライバーの腕を
上げるべく、練習に励みたいと思います」


3位はDC2インテグラ喜友名禎選手。
まずまずの走りを見せていましたが、
シフトミス等細かいミスが出てしまい
上位2台に2秒以上離されてしまいました。

喜友名禎選手コメント↓
「インテRでのウェットは初めて、練習から
大会までウエットを走るというのは約2年ぶり。
雨のセッティングを詰める事ができました。
本番は、時折の雨に翻弄されてバタバタ
しましたね。
決めに行った第3ヒート。
登りのストレートのシフトアップで1速から
4速に入れてしまい、また、集中しすぎて
ターン2箇所でクラッチ切りとかなり
やらかしてしまいました。要練習です」



R4WDクラス

優勝   大城 剛 
DL☆BPF☆OASランサー
104659

2  謝敷 宗一郎
インプレッサ
106446

3  諸見里  ダニエル 
DL☆OAS☆ランサー
113374

今回のR4WDクラスを制したのは
ランエボ]大城剛選手。

前回大会までもかなりいい走りを見せて
いましたが、毎回ペナルティーに泣いていて、
今回も第1/2HEATともにペナルティー。
しかし、最終アタックにノーミスかつ
豪快な走りを見せ、うれしい今季初優勝と
なりました。

大城剛選手コメント↓
「今回も練習走行でミスコース、さらに
1ヒートではパイロンタッチとヒヤヒヤもの
でしたが2ヒート目には、なんかノーペナルティで
走り今年初めて優勝することができました。
次戦も良い成績が残せるように頑張ります」

 

2位はGDBインプレッサ謝敷宗一郎選手。
ウエットとなった第2HEATはライバルの
ミスもあり暫定TOPで折り返しましたが、
最終アタックで大城選手に逆転を許し
今季初優勝は次戦に持ち越しとなりました。

 

前回大会で今季初優勝のランエボ\諸見里
ダニエル選手でしたが、ドライとなった最終
アタックにまさかのミスコースを犯してしまい、
ウエットの第2HEATのタイムで3位に終わって
しまいました。

諸見里ダニエル選手コメント↓
「折角のドライコンディーションの第3ヒートで
完全に集中力欠いて、ミスコースをして
タイムを更新することができなくて 残念でした。
メンタルも鍛え直して次回頑張ります。」

総合

優勝  神里  義嗣 
DL☆CR-X    
104571

2位 大城 剛 
DL☆BPF☆OASランサー
104659

3 安田 翔    
シビック 
104957

前回に続き今回も総合を制したのは、CR-X
神里義嗣選手。

驚速ターンでタイムを稼ぎ、今季総合3勝目と
なりました。

2位は四駆勢からランエボ10大城剛選手、
3位は神里選手と激闘を繰り広げたシビックの
安田翔選手が入賞しました。

特別賞

 

今回の特別賞は、久々のエキジム参戦で
素晴らしい走りを見せてくれたロードスター
長嶺選手とシルビアの小田選手に進呈されました。

またぜひ参加して下さい!!

同乗走行

 

今回も大会終了後のフリー走行時にはお馴染みと
なった観客向けの助手席同乗体験走行を開催!

大会の最終HEAT走行後〜表彰式までの間に無料で
体験できますので、興味のある方はお気軽に
4日曜日沖縄カートランドへお越し下さい!!

今大会には、720/21日開催のDIREZZAチャレンジ
カップin伊是名へ協賛して頂いているシナジーの
方にご挨拶に来て頂き、イベントの説明をして
もらいました。

格安で伊是名の広いコースを思い切り走れる
機会ですので、皆さんぜひ参加して下さい!!
詳しくはこちら↓

DIREZZAチャレンジカップin伊是名」




じゃんけん大会

 

表彰式終了後には、大会DVD購入者
対象や全員参加のじゃんけん大会を開催。

今回も沢山の景品を掛けて盛り上がりました!

参加車両PHOTO