	2018年11月25日（日）沖縄カートランドにてエキサイティングジムカーナエキシビションマッチが開催されました。今大会には、二日前のビギナーズエンジョイジムカーナで講師を務めて頂いた全日本ドライバー阪本選手も参戦！又、沖縄ではお馴染みとなった安木選手もオフィシャル/デモランで参加してお手伝いして頂き、奥様の郁子さんもオフィシャルとして手伝って頂きました！！大城選手西フェス優勝！ 11月11日にランエボⅩで広島のタカタサーキットで開催された西日本フェスティバルにSA4クラスに参戦し、沖縄勢初優勝を果たした大城剛選手が参戦報告をしてくれました。霧も出て難しいコンディションの中、初めてのコースを攻略して見事快挙を成し遂げてくれました！今回のコースは石原昌行選手考案のターン多めのテクニカルコース。 2ヵ所にフリーエリアターンが配置され、馴れない「目印のパイロンが無い360度ターン」に苦しむドライバー、難なくこなすドライバーといましたが、各クラス上位陣はさすがに3本目にはほとんどきれいに決めてきました。
	ビギナークラス優勝宮里誠 NANCインテグラ 1分16秒810 二位金城祐太郎エリーゼR 1分18秒559 三位藤吉真臣トヨタ86 1分20秒196 四位ウィルソン光スイフトスポーツ 1分22秒388 五位又吉駿行ロードスター 1分24秒532 六位佐藤あや子チョロIQ 1分40秒310 ビギナー勢には少々難しいかと思われた今回のコースを攻略し、見事２００７年からの１１年越しでビギナー卒業を決めたのは、DC2インテグラ宮里選手。今年途中から11年ぶりにエキジムに復帰しあっという間にブランクを埋めてエキスパートクラス昇格となりました。来年のRFFクラスでの活躍が期待されます！！宮里選手コメント↓ 「課題として、本番走行では、力んでしまい進入の速度コントロールが出来ていないと感じていたので、意識して取り組みました。ですが、本番一本目は、案の定撃沈、二本目はより課題を意識して取り組みクリアすることが出来ました。今回の優勝でビギナー卒業で、いよいよ次戦からは、エキスパートへの参戦。今後も一つずつ課題をクリアして、楽しんでいきたいとおもいます。」 2位はその宮里選手と激しいバトルを繰り広げ第2HEATまでは暫定TOPに立っていたエリーゼR 金城選手。フリーエリアでは豪快な360度ターンを披露して会場を盛り上げてくれました！金城選手コメント↓ 「午前中のヒートでは360と八の字共に突っ込み過ぎてタイムを失っていたため、午後は侵入を抑えてタイムアップを狙っておりましたが、走行待機時宮里選手に逆転されたのを聞いてしまって力が入りすぎ失敗しました。とはいえ、上手くいった走りの再現性がまだ低いんだと思います。一周を纏め切った宮里選手は凄いです！まだ宮里選手としのぎを削る戦いがしたかったのですが、ビギナー卒業ということで宮里選手おめでとうございます！」 3位は先日のビギナーズにも参加してエキジム初参戦となった86の藤吉選手。走るたびにメキメキとターンの精度が上がっていく走りで、今後の活躍が期待されます！藤吉選手コメント↓ 「初めてのエキサイティングジムカーナで入賞出来て嬉しく思います。来沖されてた阪本選手や他の選手の方々からアドバイス等、声掛けして頂いて少しづつタイムを縮める事が出来ました。すごく楽しい時間を過ごせたので、これから可能な限り参加していこうと思いますので宜しくおねがいします！」 4位にはスイスポのウィルソン選手、5位には島袋選手のロードスターをレンタルして参戦した又吉選手、6位にはエキジム発登場となる IQで参加した佐藤選手がそれぞれ入賞しました。
	PNクラス優勝宮城勇気スイフトスポーツ 1分15秒266 二位阪本芳司トヨタ86 1分15秒599 ビギナーズで講師を務めて頂いた全日本ドライバーの阪本選手が藤吉選手の86をレンタルして参戦してくれた今回のPNクラス。そんな中、地元の意地を見せ最終アタックで見事逆転優勝を果たしたのは、PNクラス今年度のシリーズチャンプ、スイスポの宮城選手！宮城選手コメント↓ 「今回関東から遊びに来てくれた阪本さんが PNクラスに参戦してくれて盛り上げてくれました。レンタルのマシンでしたが、やはり全日本に出てシーリズチャンピオンも取ってる方なのでとても速かったです。でも地元で何回もカートランドを走ってる意地でなんとか勝つことが出来ました♪ また遊びに来てくれたとき負けないようにこれからも頑張ります。」 2位は最終アタックダブルペナルティーに沈んでしまった86の阪本選手。お馴染みの久保田選手はじめ、多数の全日本ドライバーも苦しんだ「エキジム初優勝」は 1月までお預けとなりました(笑) 阪本選手コメント↓ 「いまだにエキジムで未勝利…。今回は勝てると思ったんだけど…。藤吉選手ありがとうござました!!」 BRZで参戦の兼城次雄選手は、第2/第3HEAT共素晴らしい360度ターンを披露してくれましたが、どちらのアタックもその後コースを見失いまさかのダブルミスコースでタイム無しに終わってしまいました。
	RRD1 優勝大城剛 DL☆BPF☆OASロードスター 1分14秒579 二位島袋弘明ロードスター 1分14秒751 三位菅野僚 RRD1へ乱入乱心ロードスター 1分16秒016 今回のRRD1クラスを制したのは、NBロードスターで参戦の大城選手。先日広島のタカタサーキットで開催された西日本フェスティバルで沖縄勢初優勝を果たした勢いを見せ付け、テクニカルコースで王者島袋選手を倒しました！大城選手コメント↓ 「ロードスターに上手く乗ることができずセッティングを色々変更したり苦労しましたが今回やっと優勝できて良かったです。」 2位はNBロードスター島袋選手。ダブルエントリーという事もあり第2HEATまでタイヤを温存したのが裏目に出たか、今年2月の伊是名依頼久しぶりに優勝を逃してしまいました。島袋選手コメント↓ 「テクニカルコースは得意なんですけどねー前半タイヤ選択間違えたかな？次回頑張ります。」 3位は、オフシーズンという事もありPN車両で果敢にRRD1クラスに参戦してきたNDロードスター菅野選手。今年PNクラスで何度も優勝したテクニックで見事3位表彰台をゲットしました！菅野選手コメント↓ 「歴代ロードスター対決が実現して感無量です。どの時代のロードスターも良いですね。」
	RRD2 優勝登川和宏シルビア 1分13秒607 二位石原昌行 S-EVO☆DLトレノ 1分13秒868 三位野村慎也シルビア 1分13秒974 今回、新品マフラーを投入して意気揚々とカートランドに到着した登川選手でしたが、まさかのハブボルト折れで急遽野村選手のシルビアをレンタルしての参戦でしたが、満点シリーズチャンプの腕を見せ付け、 3位までコンマ差のバトルを制しました！登川選手コメント↓ 「せっかくおニューのマフラー買ったのに、会場に着いてからマシントラブル発生(>_<、) 急遽マシンを貸してくれた野村選手ありがとう！」今回の大会コースを作成したAE86石原昌行選手が2位。登川選手にコンマ2秒差まで詰め寄りましたが、惜しくも届きませんでした。石原昌行選手コメント↓ 「今日は登川選手がレンタルマシンという事で千載一遇のチャンスだったんですが、自分で作成したフリーエリアターンで撃沈してしまいました(T-T)」上位2台に僅差で届かず涙を飲んだのは、 S14シルビア野村選手。念願のエキスパートクラス初優勝はまたもや持ち越しとなりました。野村選手コメント↓ 「急遽、登川選手とダブルエントリーになったのでオーナーの意地で勝ってやると気合いをいれましたが、見事にオーナーキルされました(@_@;) さらに、石原選手に0.15秒差で抜かれ３位(;＞_＜;) 入賞出来てうれしいですが、先輩方の壁はやっぱり高かったです❗」
	RFF 優勝神里義嗣 CRX 1分10秒555 二位高江淳 DLオイチェΩBPFインテグラ 1分11秒145 三位安田翔シビック 1分13秒341 今回も高江選手が沖縄魂号を持ち込んで参戦してくれたRFFクラス。全日本並みの超絶ハイレベルバトルを制したのは、その高江選手にコンマ6秒の差を付け快勝したのは、CRX神里選手。クルクルとコマのように360度ターンをクリアし、コース区間でも抜群の速さを見せ付け、「沖縄魂号+高江選手」相手に嬉しい初勝利となりました！神里選手コメント↓ 「今回のコースはターンが多い設定だったので、ターンを小さく回ることを意識していました。そしたら、初めて、沖縄魂号に勝つことができました。素直に嬉しいです。また、来月も勝てるように練習に励みます。」 2位は“沖縄魂’高江選手。第2HEATまでフリーエリアターンでミスが続いていたDC2高江選手でしたが、最終アタックは神里選手の物凄いタイムを破るべく鬼気迫る走りで一気にタイムを縮めてきました。高江選手コメント↓ 「今回は初めて沖縄魂号で負けてしまいました。沖縄でも全日本並みのハイレベルな戦いが出来て嬉しいです。他クラスも含め、エキジムのバトルは必見ですね」 3位はEK9シビック安田選手。異次元の速さを見せる上位2台に果敢に挑んでいき、1分13秒台の好タイムをマークしました。安田選手コメント↓ 「新品タイヤを投入したのですが結果はいつもどおりでした(´Д` ) 練習走行後に高江選手に追いつけそうな気がしたのですが幻でしたw」
	R4WD 優勝石黒義弘ランサー 1分11秒845 二位上原克洋インプレッサ 1分13秒196 三位諸見里ダニエル大城オートサービスランサー 1分18秒606 今回の作成者の石原昌行選手が「自分のランサーの練習で走りたいコース」という設定で作成された今回のコース。という事で、四駆勢にはかなり厳しめのパイロン配置となり各車苦戦しましたが、ランエボⅨ石黒選手が「さすが全日本ドライバー」という修正能力を見せ付け 1分11秒台の好タイムをマークして、前回参加の7月に続き見事優勝！石黒選手コメント↓ 「今季2勝目ができて嬉しいです。直前までクラッチの状態が悪く、大城オートサービス様で修理を行っていました。間に合わせてくれた大城オートサービスの皆様に感謝です。ありがとうございました。」 2位はGDBインプレッサ上原選手。今回設定された2ヵ所のフリーエリアは、いつもの豪快なターンの見せ所！という事でしっかりと豪快にターンを決めてきましたが、それ以外の区間でミスが続き惜しくも石黒選手に届きませんでした。上原選手コメント↓ 「スタート直後の360°ターンが、三本とも減速不足で最後まで攻略できませんでした。 11秒台狙っていたので、残念です。」 3位は今季のシリーズチャンプ諸見里選手。厳しいコースに苦しみ、3HEAT共ペナルティーに沈んでしまいました。諸見里選手コメント↓ 「今回、石原選手が作成したコースを攻略できなくて悔しいです。更に練習を重ねてどんなコースでも勝てるように頑張ります。」
	総合優勝神里義嗣 CRX 1分10秒555 二位高江淳 DLオイチェΩBPFインテグラ 1分11秒145 三位石黒義弘ランサー 1分11秒845 今回の総合も、9月/10月に続き3戦連続で 2駆が優勝！激しいハイレベルバトルを繰り広げた RFFクラスのCRX神里選手が優勝、 DC2高江選手が2位となりました。 3位には四駆勢TOPのランエボⅨ 石黒選手が入賞しました。
	特別賞今回の特別賞は、エキジム初参戦となった86の藤吉選手に進呈！先日開催されたビギナーズエンジョイジムカーナにも参戦してくれた藤吉選手。今後も参戦よろしくお願いします！
	2018シリーズ表彰今月の表彰終了後は、2018年各クラスのシリーズ表彰が行われました。チャンピオンを取った選手、3位以内に入った各選手にチャンピオントロフィーが進呈されました。 ☆彡(ノ^ ^)ノ Congratulations ヘ(^ ^ヘ)☆彡あと一歩で届かなかった選手やこれからエキスパートへ挑戦する選手も、来年はこの場に立てるよう頑張りましょう！！ PNクラス優勝宮城勇気 2位菅野僚 3位　津田隆史 RRD1クラス優勝　島袋弘明 2位　石原さゆり 3位　兼城邦雄 RRD2クラス優勝　登川和宏 2位　石原昌行 3位　喜友名禎 RFFクラス優勝　神里義嗣 2位　高江淳 3位　安田翔 R4WDクラス優勝　諸見里ダニエル 2位　謝敷宗一郎 3位　上原克洋総合優勝　神里義嗣 2位　諸見里ダニエル 3位　高江淳
	同乗走行お馴染みとなった大会後のフリー走行での体験同乗走行。今回も多数の観客の皆様に大会参加車両の助手席で大会コースを体験して頂きました。特に全日本チャンプの高江選手の助手席は大人気で何度も観客を乗せて走ってくれました！ヘルメットの貸し出しも行なってますので、興味のある方はぜひエキジム開催日にカートランドへお越しください！
	オメガオイル出店今年の7月に続き、オメガオイルの山崎さんがエキジムにブースを出店してくれました。エキジムで各選手大絶賛のオイル添加剤に加え、車のコーティング剤やブルゾン等多数の商品を特別価格で提供して頂きました！入賞者やじゃんけん大会にも商品を提供して頂き、大会の走行後はコーティング剤で参加者のヘルメットをピカピカにしてくれました！！
	じゃんけん大会今回もはまcaféさんのドリンク券はじめ、多数の商品を掛けてじゃんけん大会開催！ファインアート様から頂いたG6ジムカーナＴシャツも商品に登場！！大会DVD購入者限定商品のほかにも、会場にいる方全員対象の商品もありますので、皆さん表彰式の最後までお見逃しなく！
	オメガオイル出店今年の7月に続き、オメガオイルの山崎さんがエキジムにブースを出店してくれました。エキジムで各選手大絶賛のオイル添加剤に加え、車のコーティング剤やブルゾン等多数の商品を特別価格で提供して頂きました！入賞者やじゃんけん大会にも商品を提供して頂き、大会の走行後はコーティング剤で参加者のヘルメットをピカピカにしてくれました！！

参加車両PHOTO

	2018年11月25日（日）沖縄カートランドにてエキサイティングジムカーナエキシビションマッチが開催されました。今大会には、二日前のビギナーズエンジョイジムカーナで講師を務めて頂いた全日本ドライバー阪本選手も参戦！又、沖縄ではお馴染みとなった安木選手もオフィシャル/デモランで参加してお手伝いして頂き、奥様の郁子さんもオフィシャルとして手伝って頂きました！！大城選手西フェス優勝！ 11月11日にランエボⅩで広島のタカタサーキットで開催された西日本フェスティバルにSA4クラスに参戦し、沖縄勢初優勝を果たした大城剛選手が参戦報告をしてくれました。霧も出て難しいコンディションの中、初めてのコースを攻略して見事快挙を成し遂げてくれました！今回のコースは石原昌行選手考案のターン多めのテクニカルコース。 2ヵ所にフリーエリアターンが配置され、馴れない「目印のパイロンが無い360度ターン」に苦しむドライバー、難なくこなすドライバーといましたが、各クラス上位陣はさすがに3本目にはほとんどきれいに決めてきました。
	ビギナークラス優勝宮里誠 NANCインテグラ 1分16秒810 二位金城祐太郎エリーゼR 1分18秒559 三位藤吉真臣トヨタ86 1分20秒196 四位ウィルソン光スイフトスポーツ 1分22秒388 五位又吉駿行ロードスター 1分24秒532 六位佐藤あや子チョロIQ 1分40秒310 ビギナー勢には少々難しいかと思われた今回のコースを攻略し、見事２００７年からの１１年越しでビギナー卒業を決めたのは、DC2インテグラ宮里選手。今年途中から11年ぶりにエキジムに復帰しあっという間にブランクを埋めてエキスパートクラス昇格となりました。来年のRFFクラスでの活躍が期待されます！！宮里選手コメント↓ 「課題として、本番走行では、力んでしまい進入の速度コントロールが出来ていないと感じていたので、意識して取り組みました。ですが、本番一本目は、案の定撃沈、二本目はより課題を意識して取り組みクリアすることが出来ました。今回の優勝でビギナー卒業で、いよいよ次戦からは、エキスパートへの参戦。今後も一つずつ課題をクリアして、楽しんでいきたいとおもいます。」 2位はその宮里選手と激しいバトルを繰り広げ第2HEATまでは暫定TOPに立っていたエリーゼR 金城選手。フリーエリアでは豪快な360度ターンを披露して会場を盛り上げてくれました！金城選手コメント↓ 「午前中のヒートでは360と八の字共に突っ込み過ぎてタイムを失っていたため、午後は侵入を抑えてタイムアップを狙っておりましたが、走行待機時宮里選手に逆転されたのを聞いてしまって力が入りすぎ失敗しました。とはいえ、上手くいった走りの再現性がまだ低いんだと思います。一周を纏め切った宮里選手は凄いです！まだ宮里選手としのぎを削る戦いがしたかったのですが、ビギナー卒業ということで宮里選手おめでとうございます！」 3位は先日のビギナーズにも参加してエキジム初参戦となった86の藤吉選手。走るたびにメキメキとターンの精度が上がっていく走りで、今後の活躍が期待されます！藤吉選手コメント↓ 「初めてのエキサイティングジムカーナで入賞出来て嬉しく思います。来沖されてた阪本選手や他の選手の方々からアドバイス等、声掛けして頂いて少しづつタイムを縮める事が出来ました。すごく楽しい時間を過ごせたので、これから可能な限り参加していこうと思いますので宜しくおねがいします！」 4位にはスイスポのウィルソン選手、5位には島袋選手のロードスターをレンタルして参戦した又吉選手、6位にはエキジム発登場となる IQで参加した佐藤選手がそれぞれ入賞しました。
	PNクラス優勝宮城勇気スイフトスポーツ 1分15秒266 二位阪本芳司トヨタ86 1分15秒599 ビギナーズで講師を務めて頂いた全日本ドライバーの阪本選手が藤吉選手の86をレンタルして参戦してくれた今回のPNクラス。そんな中、地元の意地を見せ最終アタックで見事逆転優勝を果たしたのは、PNクラス今年度のシリーズチャンプ、スイスポの宮城選手！宮城選手コメント↓ 「今回関東から遊びに来てくれた阪本さんが PNクラスに参戦してくれて盛り上げてくれました。レンタルのマシンでしたが、やはり全日本に出てシーリズチャンピオンも取ってる方なのでとても速かったです。でも地元で何回もカートランドを走ってる意地でなんとか勝つことが出来ました♪ また遊びに来てくれたとき負けないようにこれからも頑張ります。」 2位は最終アタックダブルペナルティーに沈んでしまった86の阪本選手。お馴染みの久保田選手はじめ、多数の全日本ドライバーも苦しんだ「エキジム初優勝」は 1月までお預けとなりました(笑) 阪本選手コメント↓ 「いまだにエキジムで未勝利…。今回は勝てると思ったんだけど…。藤吉選手ありがとうござました!!」 BRZで参戦の兼城次雄選手は、第2/第3HEAT共素晴らしい360度ターンを披露してくれましたが、どちらのアタックもその後コースを見失いまさかのダブルミスコースでタイム無しに終わってしまいました。
	RRD1 優勝大城剛 DL☆BPF☆OASロードスター 1分14秒579 二位島袋弘明ロードスター 1分14秒751 三位菅野僚 RRD1へ乱入乱心ロードスター 1分16秒016 今回のRRD1クラスを制したのは、NBロードスターで参戦の大城選手。先日広島のタカタサーキットで開催された西日本フェスティバルで沖縄勢初優勝を果たした勢いを見せ付け、テクニカルコースで王者島袋選手を倒しました！大城選手コメント↓ 「ロードスターに上手く乗ることができずセッティングを色々変更したり苦労しましたが今回やっと優勝できて良かったです。」 2位はNBロードスター島袋選手。ダブルエントリーという事もあり第2HEATまでタイヤを温存したのが裏目に出たか、今年2月の伊是名依頼久しぶりに優勝を逃してしまいました。島袋選手コメント↓ 「テクニカルコースは得意なんですけどねー前半タイヤ選択間違えたかな？次回頑張ります。」 3位は、オフシーズンという事もありPN車両で果敢にRRD1クラスに参戦してきたNDロードスター菅野選手。今年PNクラスで何度も優勝したテクニックで見事3位表彰台をゲットしました！菅野選手コメント↓ 「歴代ロードスター対決が実現して感無量です。どの時代のロードスターも良いですね。」
	RRD2 優勝登川和宏シルビア 1分13秒607 二位石原昌行 S-EVO☆DLトレノ 1分13秒868 三位野村慎也シルビア 1分13秒974 今回、新品マフラーを投入して意気揚々とカートランドに到着した登川選手でしたが、まさかのハブボルト折れで急遽野村選手のシルビアをレンタルしての参戦でしたが、満点シリーズチャンプの腕を見せ付け、 3位までコンマ差のバトルを制しました！登川選手コメント↓ 「せっかくおニューのマフラー買ったのに、会場に着いてからマシントラブル発生(>_<、) 急遽マシンを貸してくれた野村選手ありがとう！」今回の大会コースを作成したAE86石原昌行選手が2位。登川選手にコンマ2秒差まで詰め寄りましたが、惜しくも届きませんでした。石原昌行選手コメント↓ 「今日は登川選手がレンタルマシンという事で千載一遇のチャンスだったんですが、自分で作成したフリーエリアターンで撃沈してしまいました(T-T)」上位2台に僅差で届かず涙を飲んだのは、 S14シルビア野村選手。念願のエキスパートクラス初優勝はまたもや持ち越しとなりました。野村選手コメント↓ 「急遽、登川選手とダブルエントリーになったのでオーナーの意地で勝ってやると気合いをいれましたが、見事にオーナーキルされました(@_@;) さらに、石原選手に0.15秒差で抜かれ３位(;＞_＜;) 入賞出来てうれしいですが、先輩方の壁はやっぱり高かったです❗」
	RFF 優勝神里義嗣 CRX 1分10秒555 二位高江淳 DLオイチェΩBPFインテグラ 1分11秒145 三位安田翔シビック 1分13秒341 今回も高江選手が沖縄魂号を持ち込んで参戦してくれたRFFクラス。全日本並みの超絶ハイレベルバトルを制したのは、その高江選手にコンマ6秒の差を付け快勝したのは、CRX神里選手。クルクルとコマのように360度ターンをクリアし、コース区間でも抜群の速さを見せ付け、「沖縄魂号+高江選手」相手に嬉しい初勝利となりました！神里選手コメント↓ 「今回のコースはターンが多い設定だったので、ターンを小さく回ることを意識していました。そしたら、初めて、沖縄魂号に勝つことができました。素直に嬉しいです。また、来月も勝てるように練習に励みます。」 2位は“沖縄魂’高江選手。第2HEATまでフリーエリアターンでミスが続いていたDC2高江選手でしたが、最終アタックは神里選手の物凄いタイムを破るべく鬼気迫る走りで一気にタイムを縮めてきました。高江選手コメント↓ 「今回は初めて沖縄魂号で負けてしまいました。沖縄でも全日本並みのハイレベルな戦いが出来て嬉しいです。他クラスも含め、エキジムのバトルは必見ですね」 3位はEK9シビック安田選手。異次元の速さを見せる上位2台に果敢に挑んでいき、1分13秒台の好タイムをマークしました。安田選手コメント↓ 「新品タイヤを投入したのですが結果はいつもどおりでした(´Д` ) 練習走行後に高江選手に追いつけそうな気がしたのですが幻でしたw」
	R4WD 優勝石黒義弘ランサー 1分11秒845 二位上原克洋インプレッサ 1分13秒196 三位諸見里ダニエル大城オートサービスランサー 1分18秒606 今回の作成者の石原昌行選手が「自分のランサーの練習で走りたいコース」という設定で作成された今回のコース。という事で、四駆勢にはかなり厳しめのパイロン配置となり各車苦戦しましたが、ランエボⅨ石黒選手が「さすが全日本ドライバー」という修正能力を見せ付け 1分11秒台の好タイムをマークして、前回参加の7月に続き見事優勝！石黒選手コメント↓ 「今季2勝目ができて嬉しいです。直前までクラッチの状態が悪く、大城オートサービス様で修理を行っていました。間に合わせてくれた大城オートサービスの皆様に感謝です。ありがとうございました。」 2位はGDBインプレッサ上原選手。今回設定された2ヵ所のフリーエリアは、いつもの豪快なターンの見せ所！という事でしっかりと豪快にターンを決めてきましたが、それ以外の区間でミスが続き惜しくも石黒選手に届きませんでした。上原選手コメント↓ 「スタート直後の360°ターンが、三本とも減速不足で最後まで攻略できませんでした。 11秒台狙っていたので、残念です。」 3位は今季のシリーズチャンプ諸見里選手。厳しいコースに苦しみ、3HEAT共ペナルティーに沈んでしまいました。諸見里選手コメント↓ 「今回、石原選手が作成したコースを攻略できなくて悔しいです。更に練習を重ねてどんなコースでも勝てるように頑張ります。」
	総合優勝神里義嗣 CRX 1分10秒555 二位高江淳 DLオイチェΩBPFインテグラ 1分11秒145 三位石黒義弘ランサー 1分11秒845 今回の総合も、9月/10月に続き3戦連続で 2駆が優勝！激しいハイレベルバトルを繰り広げた RFFクラスのCRX神里選手が優勝、 DC2高江選手が2位となりました。 3位には四駆勢TOPのランエボⅨ 石黒選手が入賞しました。
	特別賞今回の特別賞は、エキジム初参戦となった86の藤吉選手に進呈！先日開催されたビギナーズエンジョイジムカーナにも参戦してくれた藤吉選手。今後も参戦よろしくお願いします！
	2018シリーズ表彰今月の表彰終了後は、2018年各クラスのシリーズ表彰が行われました。チャンピオンを取った選手、3位以内に入った各選手にチャンピオントロフィーが進呈されました。 ☆彡(ノ^ ^)ノ Congratulations ヘ(^ ^ヘ)☆彡あと一歩で届かなかった選手やこれからエキスパートへ挑戦する選手も、来年はこの場に立てるよう頑張りましょう！！ PNクラス優勝宮城勇気 2位菅野僚 3位　津田隆史 RRD1クラス優勝　島袋弘明 2位　石原さゆり 3位　兼城邦雄 RRD2クラス優勝　登川和宏 2位　石原昌行 3位　喜友名禎 RFFクラス優勝　神里義嗣 2位　高江淳 3位　安田翔 R4WDクラス優勝　諸見里ダニエル 2位　謝敷宗一郎 3位　上原克洋総合優勝　神里義嗣 2位　諸見里ダニエル 3位　高江淳
	同乗走行お馴染みとなった大会後のフリー走行での体験同乗走行。今回も多数の観客の皆様に大会参加車両の助手席で大会コースを体験して頂きました。特に全日本チャンプの高江選手の助手席は大人気で何度も観客を乗せて走ってくれました！ヘルメットの貸し出しも行なってますので、興味のある方はぜひエキジム開催日にカートランドへお越しください！
	オメガオイル出店今年の7月に続き、オメガオイルの山崎さんがエキジムにブースを出店してくれました。エキジムで各選手大絶賛のオイル添加剤に加え、車のコーティング剤やブルゾン等多数の商品を特別価格で提供して頂きました！入賞者やじゃんけん大会にも商品を提供して頂き、大会の走行後はコーティング剤で参加者のヘルメットをピカピカにしてくれました！！
	じゃんけん大会今回もはまcaféさんのドリンク券はじめ、多数の商品を掛けてじゃんけん大会開催！ファインアート様から頂いたG6ジムカーナＴシャツも商品に登場！！大会DVD購入者限定商品のほかにも、会場にいる方全員対象の商品もありますので、皆さん表彰式の最後までお見逃しなく！
	オメガオイル出店今年の7月に続き、オメガオイルの山崎さんがエキジムにブースを出店してくれました。エキジムで各選手大絶賛のオイル添加剤に加え、車のコーティング剤やブルゾン等多数の商品を特別価格で提供して頂きました！入賞者やじゃんけん大会にも商品を提供して頂き、大会の走行後はコーティング剤で参加者のヘルメットをピカピカにしてくれました！！