2018EXCITING-GYMKHANA 10月28日
シリーズ第8戦

2018エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ。Dは脱輪
ビギナークラス
1 17 4 宮里 誠 DC2インテグラ DC2
ZⅢ
ミスコース 1分10秒743 1分20秒219
1分25秒219
P1 1分10秒743
2 19 3 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S AD08R 1分15秒181 1分18秒017
1分28秒017
P2 1分15秒146 1分15秒146
3 20 2 鉢嶺 賢哉 LSD貯金始めましたコペン L880K NS-2R 1分14秒969
1分19秒969
P1 1分16秒603 1分15秒423
1分20秒423
P1 1分16秒603
4 21 1 又吉 駿行 アルトターボRS HA36S RE050A 1分27秒728 1分24秒505 1分24秒091 1分24秒091
5 23 5 渡久山 雅乃 きゃんきゃん
アルトワークス
HA36S RE050A 1分35秒357 1分33秒447 1分29秒934
1分34秒934
P1 1分33秒447
PNクラス
1 9 9 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分07秒001 1分06秒954 1分06秒794 1分06秒794
2 11 8 菅野 僚 チャライ走りのロードスター ND5RC RE-71R 1分09秒958 1分08秒142 1分07秒321 1分07秒321
3 14 7 津田 隆史 アーネスト86 ZN6 07RR 1分09秒454 1分08秒442 1分09秒263 1分08秒442
4 16 6 兼城 次雄 BRZ ZC-6 KR20A ミスコース 1分18秒142
1分23秒142
P1 1分10秒646 1分10秒646
RRD1クラス
1 7 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分06秒978 1分06秒208 1分08秒696 1分06秒208
2 13 10 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分08秒379
1分13秒379
P1 1分07秒333
1分12秒333
P1 1分07秒431 1分07秒431
3 15 12 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ リタイア 1分10秒556 1分13秒805 1分10秒556
4 18 11 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 A01S 1分14秒747 1分14秒098 1分23秒891 1分14秒098
RRD2クラス
1 3 16 登川 和宏 MR2 SW20 AR-1
KR20A
1分04秒892 1分04秒443 1分04秒219 1分04秒219
2 6 15 石原 昌行 S-EVO☆DLトレノ AE86 ZⅢ 1分08秒005 1分06秒864 1分05秒938 1分05秒938
3 8 14 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分08秒826
1分13秒826
P1 1分08秒349 1分06秒748 1分06秒748
RFFクラス
1 1 19 高江 淳 DLオイチェΩBPFインテグラ E-DC2 AR-1
KR20A
1分03秒165 1分03秒989 1分03秒286 1分03秒286
2 2 20 神里 義嗣 CRX EF8 RE-71R
KR20A
1分04秒176 1分03秒544 1分03秒552
1分08秒552
D1 1分03秒544
3 5 18 安田 翔 シビック EK4 RE-71R
CORSA
1分06秒212 1分04秒985 1分05秒114
1分10秒114
P1 1分04秒985
4 12 17 具志堅 興司 TAKUMI・
TADインテグラ
DC2 ZⅢ 1分09秒411 1分07秒395 1分07秒837 1分07秒395
R4WDクラス
1 4 23 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZⅢ 1分05秒244
1分15秒244
P2 1分04秒977 1分06秒829
1分11秒829
P1 1分04秒977
2 10 22 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分08秒740 1分06秒826 1分06秒794
1分11秒794
P1 1分06秒826
3 22 21 大城 剛 インプレッサ GDB-C KR20A 1分22秒079
1分42秒079
D3
P1
タイム無効 D4 1分25秒029
1分30秒029
P1 1分30秒029


2018エキサイティングジムカーナ第8戦総合成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ。Dは脱輪
1 1 19 高江 淳 DLオイチェΩBPFインテグラ E-DC2 AR-1
KR20A
1分03秒165 1分03秒989 1分03秒286 1分03秒286
2 2 20 神里 義嗣 CRX EF8 RE-71R
KR20A
1分04秒176 1分03秒544 1分03秒552
1分08秒552
D1 1分03秒544
1 3 16 登川 和宏 MR2 SW20 AR-1
KR20A
1分04秒892 1分04秒443 1分04秒219 1分04秒219
1 4 23 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZⅢ 1分05秒244
1分15秒244
P2 1分04秒977 1分06秒829
1分11秒829
P1 1分04秒977
3 5 18 安田 翔 シビック EK4 RE-71R
CORSA
1分06秒212 1分04秒985 1分05秒114
1分10秒114
P1 1分04秒985
2 6 15 石原 昌行 S-EVO☆DLトレノ AE86 ZⅢ 1分08秒005 1分06秒864 1分05秒938 1分05秒938
1 7 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分06秒978 1分06秒208 1分08秒696 1分06秒208
3 8 14 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分08秒826
1分13秒826
P1 1分08秒349 1分06秒748 1分06秒748
1 9 9 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分07秒001 1分06秒954 1分06秒794 1分06秒794
2 10 22 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分08秒740 1分06秒826 1分06秒794
1分11秒794
P1 1分06秒826
2 11 8 菅野 僚 チャライ走りのロードスター ND5RC RE-71R 1分09秒958 1分08秒142 1分07秒321 1分07秒321
4 12 17 具志堅 興司 TAKUMI・
TADインテグラ
DC2 ZⅢ 1分09秒411 1分07秒395 1分07秒837 1分07秒395
2 13 10 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分08秒379
1分13秒379
P1 1分07秒333
1分12秒333
P1 1分07秒431 1分07秒431
3 14 7 津田 隆史 アーネスト86 ZN6 07RR 1分09秒454 1分08秒442 1分09秒263 1分08秒442
3 15 12 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ リタイア 1分10秒556 1分13秒805 1分10秒556
4 16 6 兼城 次雄 BRZ ZC-6 KR20A ミスコース 1分18秒142
1分23秒142
P1 1分10秒646 1分10秒646
1 17 4 宮里 誠 DC2インテグラ DC2
ZⅢ
ミスコース 1分10秒743 1分20秒219
1分25秒219
P1 1分10秒743
4 18 11 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 A01S 1分14秒747 1分14秒098 1分23秒891 1分14秒098
2 19 3 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S AD08R 1分15秒181 1分18秒017
1分28秒017
P2 1分15秒146 1分15秒146
3 20 2 鉢嶺 賢哉 LSD貯金始めましたコペン L880K NS-2R 1分14秒969
1分19秒969
P1 1分16秒603 1分15秒423
1分20秒423
P1 1分16秒603
4 21 1 又吉 駿行 アルトターボRS HA36S RE050A 1分27秒728 1分24秒505 1分24秒091 1分24秒091
3 22 21 大城 剛 インプレッサ GDB-C KR20A 1分22秒079
1分42秒079
D3
P1
タイム無効 D4 1分25秒029
1分30秒029
P1 1分30秒029
5 23 5 渡久山 雅乃 きゃんきゃん
アルトワークス
HA36S RE050A 1分35秒357 1分33秒447 1分29秒934
1分34秒934
P1 1分33秒447


20181028日(日)
沖縄カートランドにてエキサイティング
ジムカーナシリーズ第8戦(最終戦)が
開催されました。

今回は安田選手考案のコース。

スタート後の変則スラロームやゴール
直前の360°ターンのほかにも、
山側のクリフコーナーに、なんと
フリー侵入&フリーパイロンターンが
配置されました!

左侵入の左ターン/右ターンと右侵入の
左ターン/右ターンの4種類の走り方が
選べる面白い試みで、第1HEATから
3HEATまで、同じターンを突き詰める
選手、色々な走り方を試す選手と
それぞれの走り方で攻略していきました。

又、今大会は、全日本事務カーナ
SA2
クラスで沖縄勢初の全日本ジムカーナ
シリーズチャンプを獲得した高江淳選手が
エキジムに凱旋参戦!

エキジム出身ドライバーが物凄い快挙を
達成してくれました!!

新聞やプレイドライブ、JAFWEB
REV SPEED
等でも大きく取り上げられて
おり、今後のますますの活躍が期待され
ます!!











ビギナークラス

優勝 宮里 誠 
DC2インテグラ  
110743

二位 ウィルソン 光  
スイフトスポーツ 
115146

三位 鉢嶺 賢哉
LSD貯金始めましたコペン 
116603

四位 又吉 駿行
アルトターボRS
124091

五位 渡久山 雅乃
きゃんきゃんアルトワークス
133447

今回のビギナークラスを制したのは、
マシントラブルで急遽具志堅選手の
DC2インテグラをレンタルして
ダブルエントリーした宮里選手。

ぶっつけ本番でのドライブで
苦戦しましたが、第2HEAT
110秒台の好タイムをマークして
復帰後初優勝を飾りました!

宮里選手コメント↓
「マシンを借用させてくれた、具志堅選手に
感謝します。

これからも練習を積んで、いつか思うように
ドライビング出来る選手になりたいです。」

久しぶりのエキジム参戦となった
スイフトのウィルソン光選手。

2HEATのパイロンペナルティーから
なんとか立ち直り最終アタックの
タイムで2位に入りました。

ウィルソン選手コメント↓
4ヵ月ぶりの大会参加で緊張して
しまいミスコースやパイロンタッチが
多くなってしまいました。

最後のヒートは落ち着いて走れたので
2位に入ることができ嬉しかったです。

今回走って新たな目標ができたので
これからも頑張って参加して
いきたいと思います。」

3位はコペンの鉢嶺選手。
練習走行の生タイムでは2位のタイムを
叩き出しており、落ち着いて
ペナルティーの無い走りができれば
十分初優勝も狙えそうです!

鉢嶺選手コメント↓
「今回で2度目?の参加です。
前回の問題点「ミスコースをしない」は
達成出来ましたがPタッチ2位回の
残念な結果なので次回は「Pタッチも
しない」を目標として頑張りたいと思います。」

4位と5位には喜屋武選手のアルトを
レンタルしてダブルエントリーした
又吉選手と
渡久山選手がそれぞれ
入賞しました。

渡久山選手は初エントリーながら、
3HEAT
共見事ミスコース無しで走り切り
ました!









PNクラス

優勝 宮城  勇気 
スイフトスポーツ  
106794

二位 菅野   
チャライ走りのロードスター 
107321

三位 津田  隆史  
アーネスト86    
108442

今回の最終戦にシリーズチャンプが
掛かっていた争いを制したのは、
ZC32S
ロードスター宮城選手。

見事初のシリーズチャンプを優勝で
飾りました!

宮城選手コメント↓
「シリーズの最終戦で負けられない
戦いだったんですが、気持ちを落ち着かせて
なんとか勝てました

でも、今回は反省箇所も何箇所かあった
のでそこを改善してまだまだタイムアップ
出来るよう頑張ります!」

惜しくもコンマ差で涙を飲んだのは
NDロードスター菅野選手。
物凄い成長速度で進化し、今季の
PNクラスを大いに盛り上げて
くれました!
菅野選手コメント↓
あと一歩チャラさが足りなかった
です。」
3位はレンタルマシンの86で参戦の
津田選手。
シリーズ後半になるにしたがって
だんだんとターンの精度が増していき、
バッチリ乗りこなしてきていましたが、
このマシンで走るのは今回までとの
事です。
今後どのマシンで参加するか非常に
楽しみです!
津田選手コメント↓
「上位にいる2人が、ビギナーズ
エンジョイジムカーナに参加して
くれたメンバーで、ほんの数年で
こんなに速くなったのは嬉しいやら
越されてしまって複雑やらですが(
)PNクラスはとても楽しくて、
レンタルマシンの86で走るのは
最後だったのですが、こんどは
自分のマシンでまたPNクラスを
走りたいと思っています。」


RRD1

優勝  島袋 弘明  
ロードスター   
106208

二位 兼城  邦雄 
ロードスター 
107431

三位 石原さゆり 
S-LILY☆DLトレノ 
110556

今回のテクニカルコースを制したのは、
やっぱりこの人、NBロードスター
島袋選手。

この勝利でシリーズ全勝優勝を
果たし、向かう所敵なし状態です。

来年はこの連勝を止める選手が
現れるか!?

島袋選手コメント↓
最終アタックは優勝が決まって
ましたので 360°ターンで
遊んでみましたが、さすがにタイムは
遅かった(笑)
シリーズ全勝は私のジムカーナ人生で
初です。
このまま連勝記録を伸ばして
いきたいと思います。

2位はNBロードスター兼城邦雄選手。
昨年から着々と力を付けてきて
島袋選手まで1秒差近くまで詰めて
きているので、来シーズンは島袋選手を
脅かす存在になってほしい!

兼城邦雄選手コメント↓
ターンが下手で自分で笑っちゃいました。
でも涼しかったなー。
い季節になってきましたね

3位はAE86の石原さゆり選手。
今回も集中力が続かない?とかで
練習走行をキャンセルし第2HEAT
3HEATのみの出走でしたが、
2HEATにミス無く走り切り表彰台を
ゲット!

石原さゆり選手コメント↓
「最終アタックのフリーターンで
失敗してしまったのが残念でした(;_;)

来月は大きなミスをしないよう
頑張ります!」









RRD2

優勝 登川  和宏 
MR2 
104219

二位 石原  昌行  
S-EVO☆DLトレノ 
105938

三位 野村 慎也 
シルビア  
106748

RRD1クラスの島袋選手同様、
成立全戦でぶっちぎりの全勝優勝を
飾ったのは、SW20登川選手。

今シーズンは途中でマシンチェンジも
ありましたが、何の問題もなく
乗りこなし圧倒的な速さを
見せ付けました。

登川選手コメント↓
「今月はルートの選択肢が多い
コースで攻略方法を考えるのが
とても楽しかったです。」

 
2位はAE86石原昌行選手。
前回最終アタックでパイロンタッチに
泣き3位に終わっていましたが、
今回はなんとか2位を死守しました。

石原昌行選手コメント↓
「最終アタックは失敗覚悟でかなり
攻めたんですが、それでも登川選手に
大きく離されてしまいました。

なんとか戦闘力を上げないと連勝を
止められそうもありません(>_<)

でも、前回抜かれてしまった
野村選手はなんとか抑えきったので
最低限の目標は達成です!

 
3位はS14野村選手。
可愛い子供たちの声援を受け
最終アタックに大幅タイムアップを
果たしましたが、先輩の壁に阻まれ
エキスパート初優勝/連続2位は
なりませんでした。

野村選手コメント↓
「今大会は、フリーコーナー&ターンが
あり楽しかったですが、登川選手の
シリーズ全戦優勝を阻止出来ません
でした(><)

さらに、測定2本目で2位のタイムが
出ましたが、抜き返されてしまい
悔しい最終戦でした

来シーズンに向けて、頑張ります。」













RFF

優勝  高江    
DLオイチェルΩBPFインテグラ   
103286

二位 神里  義嗣 
CRX  
103544

三位 安田   
シビック 
104985

全日本SA2クラスシリーズチャンプを
獲得し、今沖縄のモータースポーツ
界で一番熱い男、高江淳選手の
凱旋参戦となったRFFクラス。

その高江選手と、エキジムの
シリーズチャンプ神里選手が
物凄いハイレベルなバトルを
披露してくれました。

最終アタックでタイムを大きく上げ、
逆転で僅差のバトルを制したのは
DC2
高江選手。

全日本チャンプのテクニックを
存分に披露してくれました!

高江選手コメント↓
「全日本チャンピオンとしての
凱旋エントリーはプレッシャーを
感じましたが、午後の慣熟歩行で
安田大先輩のアドバイスのお陰で
逆転優勝出来ました!
ありがとうございました。」

惜しくもコンマ差で高江選手には
届きませんでしたが、こちらも
あり得ないほどの超速ターンを
見せて会場を盛り上げてくれた
CR-X神里選手が2位獲得!

神里選手コメント↓
「今回のコースは、ターンが
多かったので、CRXで勝てるかと
思いました。

でも、さすがに全日本SA2
シリーズチャンピオンのターンが
冴えていました。

沖縄でハイレベルな戦いができて、
負けましたが楽しい戦いでした。」 


今回のコースを作成したEK4
安田選手が3位。
鬼っ速の2名に隠れてしまい
ましたが、こちらも14秒台の
好タイムをマークしているように、
着実に力を付けてきています。
高すぎる壁が目の前にありますが、
二人の走りを吸収して乗り越えて
欲しい!
安田選手コメント↓
「今回はコース作成者として
好成績を残したかったのですが、
高江選手、神里選手の早さに
圧倒されてしましました。
今回はとても悩むコースで、
最後まで答えは見つからなかったの
ですが、皆さんの走りを見て
得るものはたくさんありました。
今回の大会で得たものを今後の
糧にしたいと思います。」











R4WD

優勝 諸見里  ダニエル 
大城オートサービスランサー 
104977

二位 謝敷 宗一郎 
インプレッサ   
106826

三位 大城 剛   
インプレッサ  
130029

PNクラスと共に今回の最終戦
までシリーズチャンプが決まって
いなかったR4WDクラス。
諸見里選手と謝敷選手の最終
決戦となりましたが、そのバトルを
制したのはランエボⅨ諸見里選手。
テクニカルなコースに苦しみ
ましたが、唯一のノーペナルティー
となった第2HEATのタイムで
今季4勝目を挙げ、見事2年連続の
シリーズチャンプを優勝で飾り
ました。
諸見里選手コメント↓
「今回は最終戦でシリーズ チャンピオンが掛かっていたので
今年で一番緊張した一戦でした。 コースは4駆には難しかったですが
運良く優勝してチャンピオンも 獲得できてとても嬉しいです。
来年に向けて更に練習を重ねて 頑張ります。
2位はGDBインプレッサ謝敷選手。
豊富な練習量と熱心な研究姿勢で
実力を付けてきて今シーズンの
R4WDクラスを盛り上げてくれました
が、シリーズチャンプは来年以降に
お預けとなりました。
謝敷選手コメント↓
「シリーズのかかった最終ヒート、
気合いを入れて挑みましたが
早々にパイロンタッチに沈んで
しまいました(
来年また頑張ります!
今回は急なお願いにも関わらず
慣れない車両でのダブルをこころ
よく引き受けて頂いた大城さん、
本当にありがとうございました。」
3位は謝敷選手のマシンをレンタル
して参戦した大城選手。
馴れないマシンながらさすがの
テクニックでいいターンを見せて
くれましたが、1本をなかなか
まとめられず残念ながら3HEATとも
ペナルティーとなってしまいました。

総合

優勝  高江    

DLオイチェルΩBPFインテグラ   
103286

二位 神里  義嗣 
CRX  
103544

三位 登川  和宏 
MR2 
104219

前回に続き2か月連続で
2駆勢が表彰台独占となった総合。

優勝は全日本チャンプDC2高江選手、
2位はその高江選手と僅差の
バトルを繰り広げたCR-X神里選手、
3位にはキレキレの走りで
会場を盛り上げたSW20登川選手が
入賞しました。

来月は四駆勢の逆襲に期待です!

特別賞

今回の特別賞は、レンタルマシンの
アルトで初参戦となった

渡久山 雅乃選手に進呈!

初のマシンで初の大会参戦ながら、3
本とも完走し走るたびにタイムを
上げていきました。

今後の活躍に期待です!!




同乗走行

エキジム恒例となった大会終了後の
無料体験同乗走行!

今回は高江選手の新聞掲載等の影響も
あってか、多くの観客がカートランドを
訪れてくれて、同乗走行も多くの
皆様に体験して頂けました。


モータースポーツに興味がある方は
もちろん、お子様でも安全に十分
配慮して走行しますので、皆さんぜひ
エキジム観戦にお越しください!!

はまcafé

今回もはまcaféさんがカートランド
に出店してくれました。

この美味しいコーヒーやワッフル等を
頂くだけでもカートランドに来る価値が
十分あります!

皆さんエキジム開催日にはぜひカート
ランドへお越しください!!




じゃんけん大会

表彰式終了後は恒例のじゃんけん
大会を開催!

今回は、先日今季のエキジムチャンプ
として派遣された神里選手、
自費参加の石原昌行/さゆり選手が
参戦、高江選手が全日本チャンプと
してデモランで参加した奈良の
名阪スポーツランドにて開催された
G6
ジムカーナフェスティバルから、
主催のファインアート様より
エキジムの景品として頂いた
G6Tシャツをかけて熱い戦いが
繰り広げられました。


G6ジムカーナフェスティバルには、
昨年からエキジム参加者へも参加資格を
与えて頂いており、昨年に続き今年も
沖縄勢が参戦させて頂き、神里選手が
S2WD
クラスで、石原昌行選手がS4WD
クラスでそれぞれ優勝、石原さゆり
選手がレディースクラスで2位、
高江選手はデモラン/同乗走行/
慣熟歩行の講師と大人気で沖縄勢
大活躍となりました!

そのほかにも恒例のはまcaféさんの
無料ドリンク券、MCキューノ氏提供の
お米等たくさんの商品を提供して
頂きました。

いつもありがとうございます!!

参加車両photo