2017EXCITING-GYMKHANA 5月28日
シリーズ第4戦

2017エキサイティングジムカーナ第4戦成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
ビギナークラス
1 7 1 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分32秒037 1分36秒135 1分35秒299 1分35秒299
2 25 2 David Kasowski WRX STI GF8 KR20A 1分31秒856 1分46秒583 1分42秒659 1分42秒659
3 30 5 高須賀 大起 アクセラ BK5P KR20A 1分37秒118 1分53秒870 1分48秒302 1分48秒302
4 31 4 島袋 公 ビート PP1 ECOS 1分46秒116 1分58秒161 1分57秒382 1分57秒382
5 32 6 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分37秒017 ミスコース 1分59秒544 1分59秒544
6 33 7 又吉 駿行 ロードスター NA6CE ZⅡ☆
RE-71R
1分45秒022
1分50秒022
D1 2分02秒630 2分05秒968 2分02秒630
7 34 3 Dale Servoid アルテッツァ SXE10 ATR-S 1分39秒674 2分04秒183
2分09秒183
P1 1分56秒144
2分06秒144
D2 2分06秒144
PNクラス
1 14 10 神里 義嗣 BRZ ZC6 KR20A 1分30秒969 1分38秒669 1分39秒484 1分38秒669
2 19 12 伊波 祐 BRZ ZC6 KR20A 1分36秒183 ミスコース 1分40秒679 1分40秒679
3 21 13 山本 広志 OEMSC
☆PRS・86
ZN6 KR20A 1分38秒726 1分41秒723 1分41秒622 1分41秒622
4 24 8 ざんみ けん シビック FD2 ZⅢ
ZⅡ☆86
1分28秒138 1分39秒703
1分44秒703
D1 1分42秒212 1分42秒212
5 27 11 大城 和史 RKCTラパン HE21S NS-2R
KOMET
1分34秒562 ミスコース 1分46秒536 1分46秒536
6 28 9 宮城 勇気 借り物86 ZN6 KR20A 1分38秒097 1分50秒639 1分42秒155
1分47秒155
D1 1分47秒155
RRD1クラス リヤ駆動2000cc未満
1 2 20 長嶺 将次 ロードスター NB8C RE-71R 1分31秒720 1分32秒249 1分31秒581 1分31秒581
2 5 19 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分34秒700 1分36秒233 1分34秒206 1分34秒206
3 6 16 エリック・キセーラ ロードスター NA8C RE-71R 1分30秒786 1分34秒768 1分32秒676
1分37秒676
P1 1分34秒768
4 9 21 高安 博之 AE86 AE86 RE-71R 1分52秒286 1分35秒843 1分33秒884
1分38秒884
D1 1分35秒843
5 20 15 兼城 邦雄 ロードスター NA8C RE-71R 1分34秒227 1分38秒094
1分43秒094
P1 1分36秒446
1分41秒446
P1 1分41秒446
6 23 17 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分47秒458 1分46秒343 1分42秒112 1分42秒112
7 29 18 仲村 春栄 ロードスター NA8C KR20A 1分46秒847 1分49秒792 1分48秒177 1分48秒177
RRD2クラス リヤ駆動2000cc以上
1 11 26 長濱 真也 シルビア PS13 KR20A 1分40秒416
1分45秒416
D1 1分38秒029 1分36秒382 1分36秒382
2 13 27 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R
KR20A
1分36秒653 1分38秒255 ミスコース 1分38秒255
3 15 23 津田 隆史 スッパイマン
MR2
SW20 ZⅢ
KR20A
1分43秒138
1分53秒138
D2 1分39秒040 1分35秒994
1分40秒994
P1 1分39秒040
4 17 22 石原 昌行 S-EVO
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分43秒062 1分39秒556 DNS 1分39秒556
5 22 24 具志堅 興司 MR2♪ SW20 RE-71R 1分41秒251 1分43秒995
1分48秒995
P1 1分41秒753 1分41秒753
6 26 25 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分44秒008 1分51秒393 1分43秒983 1分43秒983
RFFクラス
1 12 29 高江 淳 DLオイチェΩ
BPFインテグラ
DC2 ZⅡ☆
ZⅡ
1分39秒985 1分38秒647 1分38秒159 1分38秒159
2 16 31 與座 貴昭 インテグラ DC2 AR-1 1分40秒046 1分48秒682 1分34秒456
1分39秒456
P1 1分39秒456
3 18 30 玉城 舞子 インテグラ DC2 RE-71R 1分38秒011
1分43秒011
P1 1分39秒726 ミスコース 1分39秒726
R4WDクラス
1 1 36 諸見里 ダニエル 大城オートサービス
☆ランサー
CT9A ZⅢ 1分34秒648 1分34秒141 1分31秒276 1分31秒276
2 3 34 崎山 太一 インプレッサ GDB-B KR20A ミスコース 1分34秒669
1分39秒669
P1 1分33秒001 1分33秒001
3 4 32 石黒 義弘 RSPECLubテックランサー CT9A RE-71R 1分37秒144 1分37秒068 1分33秒214 1分33秒214
4 8 35 石原 俊 DL☆Neo☆
PRSランサー
CT9A ZⅢ 1分34秒491 1分35秒722 1分33秒272
1分38秒272
P1 1分35秒722
5 10 33 上原 克洋 インプレッサ GDB RE-71R
KR20A
1分37秒422
1分42秒422
P1 1分35秒950 1分34秒274
1分39秒274
P1 1分35秒950


2017エキサイティングジムカーナ第4戦総合成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 36 諸見里 ダニエル 大城オートサービス
☆ランサー
CT9A ZⅢ 1分34秒648 1分34秒141 1分31秒276 1分31秒276
1 2 20 長嶺 将次 ロードスター NB8C RE-71R 1分31秒720 1分32秒249 1分31秒581 1分31秒581
2 3 34 崎山 太一 インプレッサ GDB-B KR20A ミスコース 1分34秒669
1分39秒669
P1 1分33秒001 1分33秒001
3 4 32 石黒 義弘 RSPECLubテックランサー CT9A RE-71R 1分37秒144 1分37秒068 1分33秒214 1分33秒214
2 5 19 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分34秒700 1分36秒233 1分34秒206 1分34秒206
3 6 16 エリック・キセーラ ロードスター NA8C RE-71R 1分30秒786 1分34秒768 1分32秒676
1分37秒676
P1 1分34秒768
1 7 1 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分32秒037 1分36秒135 1分35秒299 1分35秒299
4 8 35 石原 俊 DL☆Neo☆
PRSランサー
CT9A ZⅢ 1分34秒491 1分35秒722 1分33秒272
1分38秒272
P1 1分35秒722
4 9 21 高安 博之 AE86 AE86 RE-71R 1分52秒286 1分35秒843 1分33秒884
1分38秒884
D1 1分35秒843
5 10 33 上原 克洋 インプレッサ GDB RE-71R
KR20A
1分37秒422
1分42秒422
P1 1分35秒950 1分34秒274
1分39秒274
P1 1分35秒950
1 11 26 長濱 真也 シルビア PS13 KR20A 1分40秒416
1分45秒416
D1 1分38秒029 1分36秒382 1分36秒382
1 12 29 高江 淳 DLオイチェΩ
BPFインテグラ
DC2 ZⅡ☆
ZⅡ
1分39秒985 1分38秒647 1分38秒159 1分38秒159
2 13 27 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R
KR20A
1分36秒653 1分38秒255 ミスコース 1分38秒255
1 14 10 神里 義嗣 BRZ ZC6 KR20A 1分30秒969 1分38秒669 1分39秒484 1分38秒669
3 15 23 津田 隆史 スッパイマン
MR2
SW20 ZⅢ
KR20A
1分43秒138
1分53秒138
D2 1分39秒040 1分35秒994
1分40秒994
P1 1分39秒040
2 16 31 與座 貴昭 インテグラ DC2 AR-1 1分40秒046 1分48秒682 1分34秒456
1分39秒456
P1 1分39秒456
4 17 22 石原 昌行 S-EVO
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分43秒062 1分39秒556 リタイア 1分39秒556
3 18 30 玉城 舞子 インテグラ DC2 RE-71R 1分38秒011
1分43秒011
P1 1分39秒726 ミスコース 1分39秒726
2 19 12 伊波 祐 BRZ ZC6 KR20A 1分36秒183 ミスコース 1分40秒679 1分40秒679
5 20 15 兼城 邦雄 ロードスター NA8C RE-71R 1分34秒227 1分38秒094
1分43秒094
P1 1分36秒446
1分41秒446
P1 1分41秒446
3 21 13 山本 広志 OEMSC
☆PRS・86
ZN6 KR20A 1分38秒726 1分41秒723 1分41秒622 1分41秒622
5 22 24 具志堅 興司 MR2♪ SW20 RE-71R 1分41秒251 1分43秒995
1分48秒995
P1 1分41秒753 1分41秒753
6 23 17 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分47秒458 1分46秒343 1分42秒112 1分42秒112
4 24 8 ざんみ けん シビック FD2 ZⅢ
ZⅡ☆86
1分28秒138 1分39秒703
1分44秒703
D1 1分42秒212 1分42秒212
2 25 2 David Kasowski WRX STI GF8 KR20A 1分31秒856 1分46秒583 1分42秒659 1分42秒659
6 26 25 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分44秒008 1分51秒393 1分43秒983 1分43秒983
5 27 11 大城 和史 RKCTラパン HE21S NS-2R
KOMET
1分34秒562 ミスコース 1分46秒536 1分46秒536
6 28 9 宮城 勇気 借り物86 ZN6 KR20A 1分38秒097 1分50秒639 1分42秒155
1分47秒155
D1 1分47秒155
7 29 18 仲村 春栄 ロードスター NA8C KR20A 1分46秒847 1分49秒792 1分48秒177 1分48秒177
3 30 5 高須賀 大起 アクセラ BK5P KR20A 1分37秒118 1分53秒870 1分48秒302 1分48秒302
4 31 4 島袋 公 ビート PP1 ECOS 1分46秒116 1分58秒161 1分57秒382 1分57秒382
5 32 6 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分37秒017 ミスコース 1分59秒544 1分59秒544
6 33 7 又吉 駿行 ロードスター NA6CE ZⅡ☆
RE-71R
1分45秒022
1分50秒022
D1 2分02秒630 2分05秒968 2分02秒630
7 34 3 Dale Servoid アルテッツァ SXE10 ATR-S 1分39秒674 2分04秒183
2分09秒183
P1 1分56秒144
2分06秒144
D2 2分06秒144

528日(日)沖縄カートランドにて
EXCITING-GYMKHANA2017
シリーズ
4戦が開催されました。

 

今大会は梅雨真っ只中ということで
レインバトル!





先日の全日本ジムカーナ第3戦名阪ラウンドで
見事SA2クラス優勝を飾った高江選手作成の
ロングコースで熱い戦いが繰り広げられました!





ビギナークラス 

 

優勝 謝敷 宗一郎 インプレッサ

135299

2  David Kasowski  WRX STI

142659 

3 高須賀 大起 アクセラ

148302

4位 島袋 公  ビート

157382

5位 兼城 次雄 BRZ

159544

6位 又吉 駿行 ロードスター

 202630

 

 

今大会を圧倒的なタイム差で制し、見事ビギナー
クラス卒業を優勝でかざったのはインプレッサ
謝敷選手。

R4WDクラスでも4位相当の好タイムをマークし、
次戦からのエキスパートクラスでの活躍が
大いに期待されます!

謝敷選手コメント↓
「今回でビギナークラス卒業となりました。
次回からR4WDクラスでの参戦となりますが、
一日も早く先輩の皆さん方に肉薄できるように
頑張ります。

宜しくお願いします!!」

2位に入ったのはWRXで参戦のDavid選手。
ハーフウエットの練習走行の第1HEATではクラス
トップタイムを叩き出し、初優勝なるか!?
思われましたが、ウエット路面となった第2
3HEATでは思うようにタイムを伸ばせず惜しくも
謝敷選手に届きませんでした。

DAVID選手コメント↓
「雨の運転は難しかったです。
来月の大会まで待てない…1位の座がほしいです!」

 

3位はアクセラで大会初エントリーの高須賀選手。
グリップの悪い雨のカートランドの路面で重量級の
マシンを丁寧に操り、見事初参戦で表彰台を
ゲットしました。

4位は純正の足回りのビートを器用に操る島袋選5位は
BRZ
兼城選手、6位はロードスターの又吉選手が
それぞれ入賞しました。





PNクラス 

 

優勝 神里 義嗣 BRZ

 138669

2位 伊波 祐 BRZ

140679

3位 山本 広志 OEMSCPRS86

 141622

 

今回のPNクラスは久々に6名のエントリー!
開幕戦で優勝を飾った後、全日本ジムカーナ
参戦等で2か月エキジムをお休みしていた
BRZ神里選手が、貫禄の走りでクラス唯一の
138秒台を叩き出し危なげなく今季
2勝目をゲット!

神里選手コメント↓
「今日はウェット路面で,難しかった
ですが勝つことができてよかったです.

次回も,伊波選手と共に頑張っていきます.」

 

2位はBRZで神里選手とダブルエントリーの
伊波選手。

2HEATのミスコースで最終アタックは
手堅く行くか?と思われましたが、しっかりと
攻めの走りを見せ定位置だった3位をようやく
脱出!
次戦に初優勝の期待が掛かります!!

伊波選手選手コメント↓
「光電管トラブル後の走行では集中力を
維持するのに苦労しました。
だがしかし、やっぱり光電管トラブルの時の
走行が良かったです。
初優勝はいつになるやら・・・」

 
3位は86の山本選手。
3月、4月と2連勝しており、このまま連続
チャンプに向け突っ走るか!?と思われ
ましたが、ここでまさかの足踏み!
PN
クラスのシリーズ争いは後半戦に もつれ込みそうです。
山本選手コメント↓ TEAM タスクに完敗です! 正直、自分自身が車に全然乗れてませんでした。 次戦は色々用意して大会に挑みます。」




RRD1クラス 

 

優勝 長嶺 将次 ロードスター

131581

2位 島袋 弘明 ロードスター

 134206

3 エリック キセーラ ロードスター

 134768

 

今シーズン、開幕から素晴らしい走りを
見せながらも3位、2位、2位とあと一歩
届かなかった優勝をブッチギリのタイムで
飾ったのは、ロードスター長嶺選手。

今回の優勝で一気にポイントリーダーに
躍り出ました!!

長嶺選手コメント↓ 
「雨は相性がいいみたいです
また頑張ります。」


2位はこちらもまだ今季勝ちがない
ロードスター島袋選手。

雨でグリップの悪いレコードラインをあえて
外して走るなど、色々と工夫た走りで懸命に
長嶺選手に追いすがりましたが、今回は大きく
離されてしまいました。
島袋選手コメント↓
「ライン変えたりして攻めたんですが
全然届きません、皆さん速すぎッス(汗)
長嶺さん優勝おめでとう!」

 

3位は約1年ぶりと久しぶりのエキジム
参戦となったエリック選手。

アグレッシブなコース区間、切れのある
ターンと素晴らしい走りで実力を見せつけて
くれました。

今後の継続参戦、シリーズ争いに割り込んで
きてほしい!!
エリック選手コメント↓
Good afternoon everybody! 
Today's course was very wet and slippery,
not only because of the rain,
but because of brand new tires with oil!
I had fun.
I will try to participate more as my job
becomes easier. 
Thank you.





RRD2クラス 

 

優勝 長濱 真也 シルビア

 136382

2 登川 和宏 MR2

138255

3 津田 隆史行 スッパイマンMR2

 139040

 

3HEATに路面状態が少し改善し、実質
1本勝負となった今大会のRRD2クラスを
制したのは、前回コンマ差で涙を飲んだ
PS13シルビア長濱選手。

2HEAT暫定TOPからキッチリとタイム
アップを果たし今季初優勝!

長濱選手コメント↓
「棚ぼた感がありますが、雨で優勝できた
のは嬉しいです。
来月はもっと良い走りができるように
頑張ります。」

 

2位は勝負の最終アタックで、めったに
無いミスコースをやらかしてしまった
SW20
登川選手。

開幕からの連勝が3で止まってしまいましたが、
2HEATに出したまずまずのタイムで2位は
死守しました。

登川選手コメント↓
「最終アタックはグリップが上がって
気持ちよく走れてたのですが、調子に
乗りすぎてやっちまいました(;_;)
来月まで悶々としちゃいそうです。」

 

3位はSW20津田選手。
最終アタックに懇親の走りを見せクラス
唯一の135秒台を叩き出しましたが、
惜しくもパイロンタッチに泣き今季
初優勝を逃してしまいました。
次戦以降上位2台のシリーズ争いに
割って入ることができるか!?

津田選手コメント↓
「雨の勝負は獲りたかったのですが…
攻めた結果として前向きに受け止めます
。」





RFFクラス

 

優勝 高江 淳 DLオイチェΩBPFインテグラ

 138159

2位 與座 貴昭 インテグラ

139456

3位 玉城  舞子 インテグラ

139726

 

全日本ジムカーナ参戦のため2か月エキジムを
お休みしていたDC2高江選手が、なかなか
グリップしないタイヤを何とか手なずけ
今季初優勝!
先日の全日本名阪ラウンSA2クラスで
見事優勝を果たした意地を見せてくれました。

高江選手コメント↓
「古タイヤ+雨でしたが、工夫して走る
楽しみがありました。

最終アタックはスピンしましたが、後続車2人も
ミスしましたので運よく優勝出来ました。」

 

練習走行、第2HEATは喰わない路面に
苦しめられていたDC2與座選手。
最終アタックは134秒台の好タイムを叩き出し
2連勝か!?と思われましたが、まさかの
パイロンペナルティーに沈みました。
それでも、+5秒のタイムでもなんとか
コンマ差で2位をゲットと、シリーズポイント
TOPの座を死守しました。

與座選手コメント↓
「雨で、タイヤのグリップわからずと
不確定要素が大量発生していた割にゎ。。。
という結果で。。。笑
負けは悔しいですが。。。
結果オーライです。。笑」

 

3位は勝負の第3HEATでまさかのミスコースと
なってしまったDC2玉城舞子選手。

上位2台もミスがあったので大金星のチャンス
でしたが、最終アタックは3台とも仲良く
ミスのお付き合いとなってしまいました。





R4WDクラス

 

優勝 諸見里ダニエル 大城オートサービス☆ランサー

 131276

2位 崎山 太一 インプレッサ

 133001

3位 石黒 義弘 RSPEC Lubテックランサー

 133214

 

上位3台が前回と同じ顔触れとなったR4WD
クラスを制したのは、ランエボⅨ諸見里選手。

ライバルが難しいウエット路面でミスを犯す中、
3本ともキッチリノーミスで走り切り
危なげなく2連勝!
これでシリーズ争いでもTOPに躍り出て、
初のシリーズチャンプ獲得が視界に入ってきました!

諸見里選手コメント↓
「今回は苦手なウェットコンディションでしたが、
ラストゼッケンのお陰で
路面状況が変わっていてどんどんタイムが上がる
状況になってそして
石黒選手からも色々テクニカルなアドバイスも
頂いたお陰でも優勝が
できました。(笑)嬉しいです。
次戦はドライで連勝できるように練習を
頑張ります。」

 

2位はGDBインプレッサ崎山選手。
1HEATミスコース、第2HEATパイロンタッチと
後がない最終アタックに逆転優勝を掛け攻めの
走りを見せ、一時暫定TOPに立ちましたが、
後走の諸見里 選手にかわされ今季初優勝は
またもやお預けとなりました。

 

 

3位はランエボⅨ石黒選手。
クラス1番手出走で、乾いていく路面状況を
考えると厳しい戦いになりましたが、
ハイパワーマシンをなんとか手なずけ2戦連続の
表彰台ゲットとなりました。

石黒選手コメント↓
「雨のカートランドの難しさを味わった1日でした。
これから色々なカートランドをたっぷり
味わいたいと思います。
でも、次戦はドライ勝負! が良いですね。
皆様お疲れ様でした。」

総合

優勝 諸見里ダニエル 大城オートサービス☆ランサー

 131276

2 長嶺 将次 ロードスター

131581

3位 崎山 太一 インプレッサ

 133001

 

今回は最終アタックに路面状況が改善していく中、
最終ゼッケンのR4WDクラス ランエボⅨ
諸見里選手が順当に今季初の総合優勝を
果たしました。

そんな中、まだハーフウエット状態の中、
鬼突っ込みや綱渡りのようなぎりぎりの
コーナリングでマシンの性能を完璧に生かし切った
RRD-1
クラスNBロードスター長嶺選手が
見事総合2位に食い込みました。

3位はR4WDクラスからGDB崎山選手が入賞しました。

特別賞

 

今回の特別賞は、アクセラで
大会初参戦ながら見事表彰台を
ゲットした高須賀選手に送られました。

今後も継続参戦よろしくお願いします!




じゃんけん大会

今回もレーシングスーツはじめ
多数の豪華賞品を掛けてじゃんけん
大会開催!

今回も通常の商品に加えMCキューノ氏から
お米、はまCaféさんからドリンク無料券を
提供して頂きました!




ありがとうございます!!

はまcafe

今大会は雨の影響か、5月末とは思えない
肌寒さでしたが、はま
Caféさんのあったかい
コーヒーで体を温めてもらいました。


雨中決戦となった今大会は、オフィシャルも
いつもより大変です。

みんな交替でスターターや各ポストを
担当してもらい、なんとか無事大会を終える事が
できました!

何度も沖縄に足を運んでエキサイティング
ジムカーナを応援してくれていた
カーアイランドの倉地代表が残念ながら
お亡くなりになられました。

遠く名古屋まで沖縄のみんなから感謝の
気持ちを届けるため、黙祷とカーアイランドの
タオルを掲げての集合写真を送らせてもらいました。

ご冥福をお祈り致します。



参加車両PHOTO