EXCITING-GYMKHANA 2016
シリーズ第9戦 10/23

2016エキサイティングジムカーナ第9戦成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
ビギナークラス
1 14 1 上運天 拓巳 卒検スカイライン ER34 ZU☆
KR20A
1分33秒165 1分33秒077 1分32秒937 1分32秒937
2 16 3 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ZU☆ 1分34秒042 1分34秒919
1分39秒919
1 1分33秒782 1分33秒782
3 18 2 兼城 次雄 BRZ ZC6 β02 ミスコース 1分36秒686 ミスコース 1分36秒686
4 19 4 須釜 正暁 マーチ K12 R1R
NS-2R
1分38秒556 1分38秒766 1分35秒302
1分40秒302
1 1分38秒766
PNクラス
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 3 13 神里 義嗣 ロードスター NB8C β02 1分26秒929
1分36秒929
2 1分26秒597 1分26秒577 1分26秒577
2 4 12 長嶺 将次 ロードスター NB8C β02 1分41秒985 1分25秒995
1分30秒995
1 1分27秒030 1分27秒030
3 5 10 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 計測ミス ミスコース 1分27秒874 1分27秒874
4 9 11 川上 雅史 ロードスター NB8C β02 1分30秒143
1分35秒143
1 1分29秒659
1分34秒659
1 1分29秒595 1分29秒595
5 10 9 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分30秒466 1分30秒126 1分29秒794 1分29秒794
6 17 8 兼城 邦雄 ロードスター NB8C β02 1分33秒737 1分35秒044 ミスコース 1分35秒044
RRD2クラス   リヤ駆動1901cc以上
1 1 18 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R 1分26秒594
1分31秒594
1 1分26秒402 1分26秒310 1分26秒310
2 6 19 長濱 真也 スカイライン ER34 ZU☆
KR20A
1分28秒587 1分28秒243 1分28秒815 1 1分28秒243
3 8 17 野村 慎也 シルビア S14 RE-71R ミスコース 1分29秒049 1分34秒907 2 1分29秒049
4 12 16 具志堅 興司 久保田inイケイケ?青MR2♪ SW20 ZU☆ 1分32秒956 1分31秒388 1分32秒344 1分31秒388
RFFクラス
1 2 22 崎山 太一 借り物インテグラ DC2 RE-71R 1分24秒491
1分29秒491
1 1分25秒244
1分30秒244
1 1分26秒384 1分26秒384
2 7 23 久保田 尊治 スイフト ZC32S RE-71R 1分33秒048 1分31秒050
1分36秒050
1 1分28秒476 1分28秒476
3 11 25 宮城 勇気 打倒86BRZ☆BSスイフト弟 ZC32S RE-71R 1分31秒174 1分29秒874 1分30秒669 1分29秒874
4 13 24 ざんみ けん シビック FD2 ZU☆86
ZU
1分34秒210 1 1分31秒110
1分36秒110
1 1分32秒513 1分32秒513
5 15 26 玉城 舞子 インテグラ DC2 RE-71R 1分28秒400
1分43秒400
3 1分28秒610
1分38秒610
2 1分28秒087
1分33秒087
1 1分33秒087
R4WDクラス
30 上原 克洋 gdbインプレッサ GDB RE-71R
Gredge07R
1分28秒612
1分38秒612
2 ミスコース ミスコース


2016エキサイティングジムカーナ第9戦総合成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 18 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R 1分26秒594
1分31秒594
1 1分26秒402 1分26秒310 1分26秒310
1 2 22 崎山 太一 借り物インテグラ DC2 RE-71R 1分24秒491
1分29秒491
1 1分25秒244
1分30秒244
1 1分26秒384 1分26秒384
1 3 13 神里 義嗣 ロードスター NB8C β02 1分26秒929
1分36秒929
2 1分26秒597 1分26秒577 1分26秒577
2 4 12 長嶺 将次 ロードスター NB8C β02 1分41秒985 1分25秒995
1分30秒995
1 1分27秒030 1分27秒030
3 5 10 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 計測ミス ミスコース 1分27秒874 1分27秒874
2 6 19 長濱 真也 スカイライン ER34 ZU☆
KR20A
1分28秒587 1分28秒243 1分28秒815 1 1分28秒243
2 7 23 久保田 尊治 スイフト ZC32S RE-71R 1分33秒048 1分31秒050
1分36秒050
1 1分28秒476 1分28秒476
3 8 17 野村 慎也 シルビア S14 RE-71R ミスコース 1分29秒049 1分34秒907 2 1分29秒049
4 9 11 川上 雅史 ロードスター NB8C β02 1分30秒143
1分35秒143
1 1分29秒659
1分34秒659
1 1分29秒595 1分29秒595
5 10 9 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分30秒466 1分30秒126 1分29秒794 1分29秒794
3 11 25 宮城 勇気 打倒86BRZ☆BSスイフト弟 ZC32S RE-71R 1分31秒174 1分29秒874 1分30秒669 1分29秒874
4 12 16 具志堅 興司 久保田inイケイケ?青MR2♪ SW20 ZU☆ 1分32秒956 1分31秒388 1分32秒344 1分31秒388
4 13 24 ざんみ けん シビック FD2 ZU☆86
ZU
1分34秒210 1 1分31秒110
1分36秒110
1 1分32秒513 1分32秒513
1 14 1 上運天 拓巳 卒検スカイライン ER34 ZU☆
KR20A
1分33秒165 1分33秒077 1分32秒937 1分32秒937
5 15 26 玉城 舞子 インテグラ DC2 RE-71R 1分28秒400
1分43秒400
3 1分28秒610
1分38秒610
2 1分28秒087
1分33秒087
1 1分33秒087
2 16 3 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ZU☆ 1分34秒042 1分34秒919
1分39秒919
1 1分33秒782 1分33秒782
6 17 8 兼城 邦雄 ロードスター NB8C β02 1分33秒737 1分35秒044 ミスコース 1分35秒044
3 18 2 兼城 次雄 BRZ ZC6 β02 ミスコース 1分36秒686 ミスコース 1分36秒686
4 19 4 須釜 正暁 マーチ K12 R1R
NS-2R
1分38秒556 1分38秒766 1分35秒302
1分40秒302
1 1分38秒766
30 上原 克洋 gdbインプレッサ GDB RE-71R
Gredge07R
1分28秒612
1分38秒612
2 ミスコース ミスコース


10月23日(日)エキサイティングジムカーナ 第9戦が
沖縄カートランドで開催されました。

真夏のような暑さもなく、天気も安定していて程よい、
ジムカーナ日和となりました。

10月大会シリーズ最終戦はシリーズの最後の最後まで
チャンピオン争いを残したクラスの熱いラストバトルを
観ることができます。

そんな熱い最終戦のコースは、急遽関東より参戦となった
全日本ジムカーナSCクラスや沖縄エキジムではもう
お馴染み、沖縄に住んでる?と噂の久保田選手が
作成しました!
又、こちらも沖縄ではお馴染みとなった石黒選手も
遊びに来てくれ、大会終了後まで熱心に参加者への
指導を行なってくれました!

今回のコースのポイントはリズム。
極端なパイロンターンはないものの、長めの直線のあとに
Rキツめなコーナー!のしつこい繰り返し!!
加速、減速のメリハリ、コーナーへのアプローチで一気に
差が出るS的なハードトレーニングコースとなりました。
10月最終戦 しつこいメリハリコースを後略し、表彰台を
ゲットしたのはどの選手だ??




ビギナークラス

優勝 上運天 拓巳 卒検スカイライン
1分32秒937

2位 喜屋武 崇 MR-S 
1分33秒782

3位 兼城 次雄 BRZ
1分36秒686

4位 須釜 正暁 マーチ
1分38秒766


今回は4台とかなり少なかったビギナークラス。
少ないながらも、ビギナークラスポイント上位の
メンバーが揃い、エキスパートクラス以上に熱い
バトルが繰り広げられました。

そんなビギナークラスでS的コースを攻略して見事
トップに立ったのは上運天選手! 練習走行から
エキスパートクラスのタイムに迫る攻めっぷりで、
ラスト1本の走行で見事ベストタイムを叩き出しました。
上運天選手は今回のポイントでビギナークラス卒業と
なります! おめでとうございます!!
エキスパートクラスでも攻めた走りが期待されます。

2位には喜屋武選手 ラスト1本でベストタイムを刻むも、
僅かに届かず。 喜屋武選手も毎戦順調にポイントを
重ねています。 3位にはBRZ兼城選手 兼城選手も
このクラスでは結構なテクニシャン!
勝負所のラストアタックで緊張が出たか?ミスコースして
しまい、タイムアタック1本目のタイムで3位となりました。




RRD1クラス

優勝 神里 義嗣 ロードスター
1分26秒577

2位 長嶺 将次 ロードスター
1分27秒030

3位 島袋 弘明 ロードスター
1分27秒874

今回、神里選手と長嶺選手で最終戦までチャンピオン
争いがもつれ込んだRRD1クラス!
神里選手は西フェス参戦のために大会前日に愛車
AZ-1を船に乗せたばかり。
ところが、当日ロードスター兼城選手がダブルエントリーを
快諾し最終戦チャンピオン争いの土俵に上がる事が
出来ました。
そんな神里選手、アタック1本目でライバル長嶺選手に
1秒近い差をつけられますが、なんと!長嶺選手はこの
アタック痛恨のパイロンタッチ判定!!
長嶺選手、幻のタイムとなってしまします。
神里選手1位、長嶺選手2位につけたままのラストアタック。
神里選手は0.02秒の短縮に成功! そして長嶺選手、
力んでしまったか1本目の生タイムから1.1秒ほどタイム
ダウンしてしまい短縮できず!
そこへ島袋選手が割って入るかと思われましたが、こちらも
タイムアップならず。
このままの順位で見事に神里選手が1位と同時にシリーズ
チャンピオンに輝きました!!
惜しくもタイムダウンしてしまった長嶺選手が2位。
3位に島袋選手が入賞しました。


入賞者コメント
神里選手↓
「AZ-1は,西フェスに出場するため,愛知に送りました.
最終戦を優勝して,なおかつシリーズチャンピオンを
獲れたのも,ダブルを受けてくれた兼城選手のおかげです.
本当にありがとうございました.
生タイムでは負けていたのですが,結果には
満足しています.
良い流れのまま,西フェス・JAFカップに臨みたいです.」




RRD2クラス

優勝 登川 和宏 MR2
1分26秒310

2位 長濱 真也 スカイライン
1分28秒243

3位 野村 慎也 シルビア
1分29秒049


こちらは既にシリーズチャンピオンが登川選手に
決定してますが、チャンピオンが決まっていても
安定の参加台数。
そして今月は前年度シリーズチャンピオンの長濱選手が
自身愛車シルビアのメンテナンスのため、ビギナークラス
上運天選手の車両でエントリー。
そんな長濱選手、慣れない車両の1本目で好タイムを
出します。
その後出走の登川選手は慣れた車両と流石チャンピオンの
走りを魅せトップタイムをマーク。
両者ラストアタックでの勝負に期待がかかりますが、
長濱選手借物車両を巧みに操るがタイムダウンで2位。
登川選手はラストアタックでもタイムを短縮し文句なしの
見事に1位を獲得しました!!
3位には後半戦でグッと調子を上げてきた野村選手が
入賞しました。

入賞者コメント
登川選手↓
「今回久保田選手が作ってくれたコースは、とても
新鮮で楽しいコースでした!
今年はシリーズチャンプを奪還できていいシリーズに
なりました!!」

長濱選手↓
「スカイラインで走れて楽しかったです!
上運天さん、スカイラインを貸していただき
ありがとうございました。」




RFFクラス

優勝 崎山 太一 借り物インテグラ
1分26秒384

2位 久保田 尊治 スイフト
1分28秒476

3位 宮城 勇気 打倒86BRZ☆BSスイフト弟
1分29秒874


こちらのクラスは当日朝の段階で崎山選手と玉城選手の
僅か2台。
2台では盛り上がりに欠けると言う事でFF車両だけの
エントリーだったPNクラスの選手がRFFクラスへ
急遽参戦!
その中にウチナーンチュと言っても過言ではない?
関東からゲストの久保田選手が宮城選手のスイフトで
ダブルエントリー!!
全日本ドライバーの意地を見せるか!?
合計5選手での争いとなりました。 アタック1本目。
1名の選手を除く全選手がパイロンタッチで沈みPN車両の
宮城選手がトップに立ちます。
全選手が後のないアタック2本目、先に走った崎山選手が
1分26秒台の好タイムをマーク!
後半選手にプレッシャーがかかります。

そんな中、アタック2本目でタイム差を詰めてきたのが
PN車両をダブルエントリーで駆る久保田選手。
全日本の経験と腕を最大に発揮し1本目のタイムを
大幅短縮で1分28秒台をマーク!しましたがSA仕様
インテグラのタイムには届かず2位。
3位にはタイム短縮を狙ったが力んでしまい、タイムダウン
してしまったダブルエントリーPN仕様スイフトの主、
宮城選手。
続いてPN仕様FD2シビックのざんみ選手。

崎山選手とダブルエントリーの玉城選手、1本目、
2本目共に生タイムでは2位のタイムを残しましたが
どちらもパイロンタッチで惜しくも敗れてしまいました。
総合

優勝 登川 和宏 MR2 
1分26秒310

2位 崎山 太一 借り物インテグラ
1分26秒384

3位 神里 義嗣 ロードスター
1分26秒577

今回の総合優勝を果たしたのはSW20登川選手。
RRD2クラスでは9戦8勝を叩き出しながらもなかなか
取れなかった総合をシリーズ最終戦で見事獲得!!

2位はいつもの四駆からRFFへクラス替えしての参戦と
なったDC2崎山選手、3位はレンタルのNBロードスターで
参戦の神里選手が見事入賞しました。

総合常連のR4WDクラス勢で 唯一エントリーの
GDB上原選手は総合トップを目指しアタックしましたが、
珍しく全てミスコースによりタイムが残りませんでした。
今回不成立となってしまったR4WDクラスは前戦まで
チャンピオン争いが繰り広げられ、最終戦に諸見里選手の
不参戦宣言でチャンピオンが崎山選手に決まっています。
その他選手は本土遠征のため車両が沖縄に無いため
残念ながら不参戦となりました。


じゃんけん大会

今回もお米等の商品を掛けてのじゃんけん大会!
ジムカーナを続けていくには家族の理解が欠かせ
ません!


皆さんぜひ商品をゲットしてお土産を持って帰って下さい!

今回は参加者が少なかった...ということは、参加者みんなで
運営しているエキジムでは必然的にオフィシャルも
少なくなってしまいます。

しかしながら、マシントラブルなどで参加できなかった
メンバーがオフィシャルをかってでてくれたり、もちろん
参加者兼オフィシャルも精一杯頑張ってくれました!!

全員で作り上げるエキサイティングジムカーナを
今後ともみんなで盛り上げていきましょう!
今回もクロスロード/Crossportsの大城カメラマンが
各選手のベストショットをばっちり激写!

毎月20日発売のクロスロード
モータースポーツ記事満載のCrossports

を要チェック!!
エキジム参加者にはお馴染みとなったはまカフェさんが
今回も出展!

あまりのおいしさにクセになり、大会以外でも開店している
あしびなーや瀬永島に訪れるエントラントも!

コーヒー好きなら一度は味わってみるべし!!

参加車両PHOTO