チャレンジクラス

優勝   安田  翔   DC2        １分25秒129
２位   Chris Rodriguez    DC5 １分26秒011
３位   小波津  敬成    CP9A      1分26秒658
４位   謝敷   宗一郎   GDB        １分27秒757
５位   上運天  拓巳    ER34       １分30秒339
６位  喜屋武  崇         ZZW30    １分30秒900

今回のチャレンジクラスは13台で争われ、
GC8インプレッサの安田選手がクラス唯一の
1分25秒台を2度叩き出し、初優勝を飾りました。
安田選手コメント↓
「まだまだ初心者ですがよろしくお願い
いたします。」 

2位はDC5インテグラのChris選手。
ハイパワーなマシンを手なずけ初の表彰台に
上りました！
Chris選手コメント↓
「popping  mad  VTEC」

3位はこちらも初の表彰台となったランエボ�Y
小波津選手。
第2HEATで2位に付け逆転優勝を狙いましたが、
最終アタックではミスを連発し初優勝は
次戦以降にお預けとなりました。
小波津選手コメント↓
「2015年ありがとうございました。
2016もよろしくお願いします」

4位はGDBインプレッサ謝敷選手、
5位はER34スカイライン上運天選手、
6位はMR-S喜屋武選手がそれぞれ入賞しました。

PNクラス

優勝     宮城勇気  ZC32S   １分23秒184
２位     玻名城  守人  ZC31S   １分23秒662
３位    山本  広志   ZN6       １分25秒931

来シーズンに向け熱いバトルが予想される
PNクラスを制したのはZ32Sスイスポ宮城選手。
今年終盤2勝した勢いを維持して2015年最終戦を
気持ち良く終える事ができました。
宮城選手コメント↓
「2015年最後に優勝して締めくくる事が
できました。
来年も勝てるように頑張ります。
エキジムのみなさんありがとうございました。」

1月の伊是名大会でのPNクラス初成立時優勝を飾るも、
シリーズ戦ではまさかの0勝に終わっていた
Z31Sスイスポ玻名城選手。
今年最後の大会で勝って来年に向け勢いを
付けたかった所でしたが、
惜しくもコンマ5秒届かず2位となりました。
玻名城城選手コメント↓
「来年は、新型スイフトに負けないように頑張ります。」

 
3位は今シーズンのPNクラスシリーズチャンプ
86の山本選手。
ライバル勢が調子を上げてきているので
来年は厳しい戦いが予想されますが、
連覇に向けて次戦は大事な戦いとなりそうです。
山本選手コメント↓
「ガッツが足りない」

RRD1クラス

優勝    島袋弘明   NB8C  １分19秒423
２位    高安博之   AE86   １分22秒043
3位     仲村  春栄   NB8C  １分22秒257

 2015年最終戦のRRD1クラスを制したのは
NB8Cロードスター島袋選手。
第2HEATに右ターンを選択したフリーターンを
最終アタック左に切り替え、
絶妙なパイロンワークでクリアしての
大幅タイムアップを果たしました。
島袋選手コメント↓
「アタック1本目は右ターンでタイムで負けて
いたので最終アタックは左ターンが決まって
良い結果が出ました。
今年最後優勝で終えて嬉しいです。 」

 
2位はAE86高安選手。
第2HEATではクラス唯一の1分19秒台を叩き出し
TOPに立ちましたが、最終アタックでタイムを
伸ばせず惜しくもコンマ差でかわされました。
高安選手コメント↓
「２本目にタイムを縮める事ができませんでした。
来年にむけて色々課題ありますのでもっと
がんばります。」

3位はNA8Cロードスター仲村選手。
第2HEATで左フリーターンを鮮やかに決めて
RRD1クラスでうれしい初表彰台をゲットしました。
仲村選手コメント↓
「初入賞!!  やったー!!」

RRD2クラス

優勝     長濱真也   PS13  １分18秒519
２位     登川  和宏  SW20   １分18秒906
３位     具志堅興司  SW20 １分22秒441

エントリー3台と、少々寂しくなってしまった
RRD2クラスでしたが、コンマ差の熱い戦いが
繰り広げられました。
シリーズ戦の勢いそのままに、その戦いを
制したのは、2015年のシリーズチャンプ
S13シルビア長濱選手。
2016年もそのまま突っ走る事ができるか！？
長濱選手コメント↓
「2015年の最後の大会を優勝できて嬉しいです。
2016年も更に良い走り、速い走り
ができるよう楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。
OEMSCの皆様、一年間運営お疲れ様でした。
ありがとうございました。」

2位はSW20登川選手。
テールスライドするマシンをなんとか押え付け
18秒台に入れてきましたが、シリーズ同様
長濱選手にわずかに届きませんでした。
登川選手コメント↓
「来年はもっとタイムが安定できるように
がんばります。」

3位はこちらもSW20具志堅選手。
TOPから約4秒落ちと、今一走りに切れが
ありませんでしたが、大会後は来シーズンに向け
マシンセッティングを入念に行なっている
ようです！。
来年は躍進なるか！？
具志堅選手コメント↓
「ありがとうございます。タイムが全くダメなので来年縮められるように頑張ります。」

RFFクラス

優勝   與座貴昭   DC2  １分18秒280
２位   宮城聡       DC2   1分18秒757
３位   糸洲昌子   DC2   １分21秒835

総勢6台と、久々ににぎわったRFFクラスを
制したのは、2015シリーズチャンプ
DC2與座選手。
ダブルエントリーとなった宮城選手に
コンマ差まで詰め寄られましたが、
第2HEATのタイムで貫禄の勝利となりました。
與座選手コメント↓
「九州で2位…でも、でも、……」

2位に入ったのはその與座選手のマシンを
レンタルして参戦した宮城選手。
3本とも安定して好タイムを叩き出しており、
来シーズンは與座選手を脅かす存在と
なりそうです！
宮城選手コメント↓
「九州に行って自信がつきました。
来年もがんばります。」


3位はDC2糸洲昌子選手。
ターンでやや苦戦しましたが、こちらも
安定したタイムで見事表彰台をゲットしました。
糸洲選手コメント↓
「もうちょっとタイムアップしたかったので
悔しいです>_<
また頑張ります！」

R4WDクラス

優勝    大城  剛           CZ4A １分17秒683
２位    諸見里ダニエル  CT9A   １分18秒000
３位    石原  俊     CT9A   １分19秒146

 2015シリーズチャンプの崎山選手と2位の
石原昌行選手不在の中争われたR4WDクラスを
制したのは、やはりこの人
ランエボ�]大城選手。
今回からマシンをSA仕様に変更し、大幅な
戦力アップを果たしてきましたが、その
速くなったマシンを手なずけエボ�]での
うれしい初優勝となりました。
来シーズンはシリーズチャンプ奪還に
期待が掛かります！！
大城選手コメント↓
「やっとエボ10で初優勝できました。
来シーズンはチャンピオンめざして
がんばります。」

２位はランエボ�\諸見里選手。
第１HEAT３本、第２HEAT１本とパイロンタッチを
犯してしまいましたが、
四駆で唯一の左フリーターンを繰り出し、
ギャラリーから歓声が上がる熱い走りで
最終アタックにキッチリ修正してきました。
諸見里選手コメント↓
「2015年の最後大会で表彰台に上れてよかったです。
2016年に向けて練習を積んで頑張りますので
よろしくお願いします。」

３位はランエボ�\石原俊選手。
今年後半から調子を上げてきていますが、
今回も初優勝はお預けとなりました。
来シーズンはもう一段の覚醒なるか！？

オープンクラス

優勝   高江  淳   DC2    1分14秒704
2位     神里  義嗣  EK4  1分15秒528
３位    石原昌行  CZ4A 1分16秒293

今回久々の成立となったオープンクラス。
高江/喜友名/神里/石原の全日本参戦組みに加え、
関東から来てくれた久保田/大原の両選手も
エントリーし、超豪華メンバーで争われました。
そんな強豪ぞろいのメンバーの中、唯一の
１分１４秒台を叩き出して優勝したのは
DC2インテ高江選手。
コーナリング/ターンすべてで絶妙な
テクニックを見せつけました。

高江選手コメント
「オープンクラスに６台もいめ大変盛り
上がりました。
しかも、全日本レベルの高い走りだったと
思います。ありがとうございました。」

2位はEK4シビック神里選手。
最終アタックこそ狙いすぎてパイロンタッチを
犯してしまいましたが、
マシンのポテンシャルをフルに発揮して
高江選手にコンマ差に迫りました。
神里選手コメント
「今回は，タイヤのテストも兼ねての出場でした．
結果は2位ですが，上が高江選手なので，
しょうがないですね．
とにかく，貴重なデータがとれたので，
良しとしています．
それから，ダブルの大原選手から，良い情報も
得られたので，楽しい1日でした．」

3位はランエボ�]石原選手。
久しぶりのSタイヤのグリップにターンで
苦しめられながらもなんとか表彰台は
死守しました。
石原選手コメント↓
「もちろん勝ちを狙っていたんですが…。
ターンでの半クラッチをマスターしないと、
PN車両でのSタイヤは厳しいですねー。
来月まではオープンで出る予定なので、
練習で修正します。」

総合

優勝   高江  淳   DC2    1分14秒704

2位     神里  義嗣  EK4  1分15秒528

３位    石原昌行  CZ4A 1分16秒293

今回の総合表彰台はSタイヤのオープン
クラス勢が独占となりました。
改造車の皆さんも復活してオープンクラスを
盛り上げてもらいたい！

特別賞

今回は初参戦となった上運天選手と佐藤選手に

特別賞が進呈されました。

初のエキジム参戦を楽しんでもらえたようなので、

これからも参加して下さいネ！

じゃんけん大会

今回は大原選手からNANOTOPやかつおふりだし、

NOKクリューバー近藤さんから高性能潤滑油、

琉球ばくだんでおなじみの北琉興産さんからもろみ酢、

MCキューノ氏からも特製グラスなど

ほかにもたくさんの商品を提供して

頂きました。

ありがとうございます！！