EXCITING-GYMKHANA 2015
シリーズ第7戦 8/23

2015エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 29 7 稲福 正仁 レビン AE111 R1R
ZU
1分48秒646 1分43秒106 1分43秒303 1分43秒106
2 31 1 仲里 和浩 ロードスター NB6C ZU☆
ZU
1分50秒119 1分45秒507 1分45秒106 1分45秒106
3 32 4 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ZU☆ 2分00秒860 1分51秒041
1分56秒041
P1 1分49秒186 1分49秒186
4 33 2 伊波 陽介 ロードスター NB8C NS-2R 1分56秒510 1分55秒012 ミスコース 1分55秒012
5 34 3 Chris Rodriguez インテグラ DC5 g-Force 2分07秒295 1分56秒659 2分07秒887
2分12秒887
P1 1分56秒659
6 35 6 David Kasowski インプレッサ GC8 ZU☆ 2分15秒446 2分00秒794 ミスコース 2分00秒794
7 36 5 Brenda Zielinski インプレッサ GC8 R1R タイム無効
(2分48秒060)
D2 2分03秒306
2分08秒306
P1 ミスコース 2分08秒306
PNクラス  
1 24 14 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S RE-11A 1分45秒390
1分50秒390
P1 1分33秒849 1分36秒669
1分41秒669
P1 1分33秒849
2 26 11 ざんみ けん シビック FD2 ZU☆
ZU
1分57秒658 1分36秒035 1分40秒590 1分36秒035
3 27 12 伊波 祐 86 ZN6 ZU☆86 1分41秒039 1分36秒190 1分36秒103 1分36秒103
4 28 15 山本 広志 86 ZN6 RE-11A4.0 1分41秒553 1分31秒568
1分36秒568
P1 1分36秒115 1分36秒115
5 30 13 Steve Figus アクセラ BK3P AD08R 2分01秒617 1分43秒289 1分45秒382 1分43秒289
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 6 29 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分33秒399 1分21秒219 1分24秒771 1分21秒219
2 7 27 長嶺 将次 ロードスター NB8C RE-71R 1分29秒220 1分21秒406 1分24秒606 1分21秒406
3 15 28 高安 博之 レビン AE86 ZU☆ 1分38秒156 1分24秒449 1分29秒521 1分24秒449
4 16 25 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R 1分38秒889 1分25秒383 1分28秒484 1分25秒383
5 18 26 石原 さゆり トレノ AE86 ZU☆ 1分44秒801 1分28秒666 1分35秒963 1分28秒666
6 19 21 エリック・キセーラ ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分45秒187 1分29秒264 1分33秒743 1分29秒264
7 20 24 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分41秒105 1分29秒546 1分33秒191 1分29秒546
8 22 23 兼城 邦雄 ロードスター NB8C ZU☆ 1分35秒025 1分26秒830
1分31秒830
P1 1分29秒787 1分29秒787
9 25 22 高安 司 レビン AE86 ZU☆ ミスコース 1分35秒593 1分39秒597 1分35秒593
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 5 34 長濱 真也 シルビア PS13 ZU☆ 1分34秒804 1分20秒473 1分23秒967 1分20秒473
2 9 31 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ 1分32秒693 1分21秒703 1分23秒321 1分21秒703
3 10 35 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R 1分27秒310
1分32秒310
P1 ミスコース
(1分19秒513)
1分22秒020 1分22秒020
4 14 33 野村 慎也 シルビア S14 ZU☆ 1分36秒016 1分23秒850 1分25秒643
1分30秒643
P1 1分23秒850
5 17 32 具志堅 興司 MR2 SW20 ZU☆ 1分41秒606
1分51秒606
D2 1分28秒313 1分27秒418 1分27秒418
RFFクラス
1 4 42 神里 義嗣 シビック EK4 ZU☆ 1分37秒910 1分20秒367 1分23秒471
1分28秒471
P1 1分20秒367
2 11 45 與座 貴昭 インテグラ DC2 ZU☆ 1分37秒456
1分42秒456
D1 1分17秒717
1分22秒717
P1 1分20秒805
1分25秒805
P1 1分22秒717
3 12 43 宮城 聡 インテグラ DC2 NS-2R
123
1分47秒648 1分23秒226 1分26秒367 1分23秒226
4 13 44 糸洲 昌子 インテグラ DC2 ZU☆ 1分53秒860
1分58秒860
P1 1分23秒273 1分26秒111 1分23秒273
5 23 41 玉城 舞子 インテグラ DC2 ZU☆ 1分58秒213
2分03秒213
D1 1分25秒059
1分30秒059
P1 1分34秒701 1分30秒059
R4WDクラス
1 1 53 諸見里 ダニエル ランサー CT9A RE-71R
V700
1分39秒291 1分17秒098 1分20秒586 1分17秒098
2 2 56 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ZU☆ 1分30秒976 1分26秒331 1分18秒640 1分18秒640
3 3 55 石原 昌行 ランサー CZ4A ZU☆ 1分34秒565 1分17秒318
1分22秒318
P1 1分20秒004 1分20秒004
4 8 52 石原 俊 ランサー CT9A PS91 1分51秒609 1分21秒697 1分24秒294 1分21秒697
5 21 51 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 INGENS A1 2分04秒385 1分29秒696 1分32秒004 1分29秒696
6 37 54 大城 剛 ランサー CZ4A AD08R リタイア リタイア リタイア リタイア


2015エキサイティングジムカーナ第7戦総合成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 53 諸見里 ダニエル ランサー CT9A 1分39秒291 1分17秒098 1分20秒586 1分17秒098
2 2 56 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分30秒976 1分26秒331 1分18秒640 1分18秒640
3 3 55 石原 昌行 ランサー CZ4A 1分34秒565 1分17秒318
1分22秒318
P1 1分20秒004 1分20秒004
1 4 42 神里 義嗣 シビック EK4 1分37秒910 1分20秒367 1分23秒471
1分28秒471
P1 1分20秒367
1 5 34 長濱 真也 シルビア PS13 1分34秒804 1分20秒473 1分23秒967 1分20秒473
1 6 29 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分33秒399 1分21秒219 1分24秒771 1分21秒219
2 7 27 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分29秒220 1分21秒406 1分24秒606 1分21秒406
4 8 52 石原 俊 ランサー CT9A 1分51秒609 1分21秒697 1分24秒294 1分21秒697
2 9 31 津田 隆史 MR2 SW20 1分32秒693 1分21秒703 1分23秒321 1分21秒703
3 10 35 登川 和宏 MR2 SW20 1分27秒310
1分32秒310
P1 ミスコース
(1分19秒513)
1分22秒020 1分22秒020
2 11 45 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分37秒456
1分42秒456
D1 1分17秒717
1分22秒717
P1 1分20秒805
1分25秒805
P1 1分22秒717
3 12 43 宮城 聡 インテグラ DC2 1分47秒648 1分23秒226 1分26秒367 1分23秒226
4 13 44 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分53秒860
1分58秒860
P1 1分23秒273 1分26秒111 1分23秒273
4 14 33 野村 慎也 シルビア S14 1分36秒016 1分23秒850 1分25秒643
1分30秒643
P1 1分23秒850
3 15 28 高安 博之 レビン AE86 1分38秒156 1分24秒449 1分29秒521 1分24秒449
4 16 25 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分38秒889 1分25秒383 1分28秒484 1分25秒383
5 17 32 具志堅 興司 MR2 SW20 1分41秒606
1分51秒606
D2 1分28秒313 1分27秒418 1分27秒418
5 18 26 石原 さゆり トレノ AE86 1分44秒801 1分28秒666 1分35秒963 1分28秒666
6 19 21 エリック・キセーラ ロードスター NB8C 1分45秒187 1分29秒264 1分33秒743 1分29秒264
7 20 24 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分41秒105 1分29秒546 1分33秒191 1分29秒546
5 21 51 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 2分04秒385 1分29秒696 1分32秒004 1分29秒696
8 22 23 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分35秒025 1分26秒830
1分31秒830
P1 1分29秒787 1分29秒787
5 23 41 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分58秒213
2分03秒213
D1 1分25秒059
1分30秒059
P1 1分34秒701 1分30秒059
1 24 14 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S 1分45秒390
1分50秒390
P1 1分33秒849 1分36秒669
1分41秒669
P1 1分33秒849
9 25 22 高安 司 レビン AE86 ミスコース 1分35秒593 1分39秒597 1分35秒593
2 26 11 ざんみ けん シビック FD2 1分57秒658 1分36秒035 1分40秒590 1分36秒035
3 27 12 伊波 祐 86 ZN6 1分41秒039 1分36秒190 1分36秒103 1分36秒103
4 28 15 山本 広志 86 ZN6 1分41秒553 1分31秒568
1分36秒568
P1 1分36秒115 1分36秒115
1 29 7 稲福 正仁 レビン AE111 1分48秒646 1分43秒106 1分43秒303 1分43秒106
5 30 13 Steve Figus アクセラ BK3P 2分01秒617 1分43秒289 1分45秒382 1分43秒289
2 31 1 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分50秒119 1分45秒507 1分45秒106 1分45秒106
3 32 4 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 2分00秒860 1分51秒041
1分56秒041
P1 1分49秒186 1分49秒186
4 33 2 伊波 陽介 ロードスター NB8C 1分56秒510 1分55秒012 ミスコース 1分55秒012
5 34 3 Chris Rodriguez インテグラ DC5 2分07秒295 1分56秒659 2分07秒887
2分12秒887
P1 1分56秒659
6 35 6 David Kasowski インプレッサ GC8 2分15秒446 2分00秒794 ミスコース 2分00秒794
7 36 5 Brenda Zielinski インプレッサ GC8 タイム無効
(2分48秒060)
D2 2分03秒306
2分08秒306
P1 ミスコース 2分08秒306
6 37 54 大城 剛 ランサー CZ4A リタイア リタイア リタイア リタイア




8月23日に開催されたエキサイティングジムカーナ2015
シリーズ第7戦のコースは、久しぶりにカートランドで
一番長い直線をフルに使うハイスピードコースでしたが、
台風15号の接近によりめまぐるしく変わる荒れた
天候の中での開催となりました。
第1HEATは各クラスフルウエット、第2HEATは途中から
太陽も顔を覗かせドライになりましたが、なんと
最終走者途中で強烈なスコール!!
第3HEATは途中から雨が上がりハーフウエットでのタイム
アタックで、ほとんどのマシンが第2HEATのタイムを
超えることができませんでした。

今回もコース設定をした全日本ドライバーの高江選手が
86でマーシャルカー走行。
各ドライバーが走りのヒントを得ようと食い入るように
見つめる中、さすがのテクニックを披露してくれました。


チャレンジクラス
優勝 稲福正仁 AE111 1分43秒106
2位 仲里和浩 NB6C 1分45秒106
3位 喜屋武崇 ZZW30 1分49秒186
4位 伊波陽介 NB8C 1分 55秒012
5位 Chris Rodrigues 1分56秒659
6位 David Kasowski 2分00秒794

エキサイティングジムカーナ初参戦から8年目にして
初のチャレンジクラス優勝を果たしたのは、
AE111レビン稲福選手。
丁寧な走りで難しい路面状況を克服しました。
稲福選手コメント↓
「ゆかり牧場からジムカーナをはじめ、
初めての優勝うれしいです。今までずっとアドバイスして
頂いた方々のおかげです。
天気にも感謝です。
ありがとうございました。」


2位はNB6Cロードスター仲里選手。
先月初入賞で3位を獲得していましたが、今回は
それを上回る2位と、残すは表彰台の真ん中のみ!
次戦での達成なるか!?
仲里選手コメント↓
「前回より1つ上がったのでうれしいです。
やっぱり、ヨザさんのおかげだー!!」


6月大会に続き3位に入ったのはMR-Sの喜屋武選手。
第2HEATのパイロンタッチで後がない最終アタックで
なんとか走り切り表彰台を死守しました。
喜屋武選手コメント↓
「今回は雨が苦手でタイムは良くなかったけど
運が味方したと思います。」


4位はNB8Cロードスター伊波選手、5位はDC5インテグラ
Chris Rodriguez 選手、6位はGC8インプレッサ
David Kasowski選手がそれぞれ入賞しました。

PNクラス
優勝 宮城勇気 ZC32S 1分33秒849
2位 ざんみ けん FD2 1分36秒035
3位 伊波祐 ZN6 1分36秒103

今回3HEAT共ウエットコンディションでの出走となって
しまったPNクラス。
その中でもなんとか条件の良かった第2HEATに
1分33秒台の好タイムをマークしたZ32Sスイスポ
宮城選手がうれしい初優勝を果たしました!
宮城選手コメント↓
「初優勝うれしいです。
スイフト乗りの皆さん、一緒にジムカーナで
楽しみましょう!」


2位に入ったのは本土へ転勤から帰ってきて十数年ぶりの
エキサイティングジムカーナ参戦となるFD2シビック
ざんみけん選手。
以前はシビックで激しい優勝争いを繰り広げていた
ざんみ選手ですが、今回はぶっつけ本番での初カートランド
しかもウエットということで探りながらのアタックと
なりましたが、今後PNクラスでの活躍が期待されます!!
ざんみ けん選手コメント↓
「久しぶりの参加でしたが、なんとか走りました。
また、頑張ります。」


3位はZN6 86の伊波選手。
条件の悪かった第3HEATではTOPタイムを叩き出すなど、
いよいよ覚醒か!?
今後の優勝争いに絡んできそうです!!
伊波選手コメント↓
「沖縄の86・BRZ乗りビビッテルノカ?ビビッテルノカ?」


今年から導入されたPNクラス。
今回パイロンタッチに泣き4位ながらも、残り2戦を残し早々
と初代シリーズチャンプに輝いたのはZN6 86の山本選手。
ミスコースやパイロンタッチでなんどか優勝をのがし
ながらも、タイムを残せた時は圧倒的な速さを見せて
くれました!!


RRD1クラス
優勝 島袋弘明 NB8C 1分21秒218
2位 長嶺将次 NB8C 1分21秒406
3位 高安博之 AE86 1分24秒449

5月の第4戦から怒とうの連勝で2年連続4年連続の
RRD-1クラスシリーズチャンプを決めたのは、
NB8Cロードスター島袋選手。
中盤の選択ターンを左から右へ切り替えるなど、
臨機応変にコースに対応し同じBSタイヤを履く
長嶺選手をコンマ差でかわしました。
島袋選手コメント↓
「今回は台風接近で難しい路面コンディションでしたが
出走順とタイヤの相性でよい結果が出せました。
次回もよい結果が出せるように頑張ります。」



ドライとなった第2HEATでその島袋選手に惜しくも
届かず2位となったのはNB8Cロードスター長嶺選手。
ウエットとなってしまった第3HEATでは島袋選手を
上回るスーパーラップを叩き出しただけに、悔しい
結果となりました。
長嶺選手コメント↓
「」


3位はAE86高安博之選手。
今回はRE71を履くロードスター2台に大きく離されての
3位となりましたが、残り2戦のシリーズ2位争いで
意地を見せられるか!?
高安選手コメント↓
「天候に左右されて難しかったです。
選手のみなさんお疲れ様でした。」


RRD2クラス
優勝 長濱真也 PS13 1分20秒473
2位 津田隆史 SW20 1分21秒703
3位 登川和宏 SW20 1分22秒020

激しいシリーズチャンプ争いが繰り広げられている
RRD-2クラス。
今大会を制したのはPS13シルビア長濱選手。
今期は毎回優勝争いに絡むもなかなか優勝に
届いていませんでしたが、今回は路面状況の
一番良かった第2HEATに渾身の走りを見せ初優勝!
これで一気にシリーズポイントでTOPに立ちました!!
長濱選手コメント↓
「カートランドで初めて勝てて嬉しいです!
もっと良い走りをできるように頑張ります。
ありがとうございました。」


2位に入ったのはSW20津田選手。
難しいコンディションの中なんとかまとめ、
今回のポイントでなんとかシリーズチャンプ争いに
踏みとどまる4位をキープしました。
津田選手コメント↓
「SW20の特性を活かしたターンをもっと練習します!」


3位はドライ/ウエット共に抜群の速さを見せ付けるも、
ドライとなった第2HEATにまさかのミスコースで
涙を飲んだSW20登川選手。
今期後半からマシン/ドライバー共調子が戻って
きており、残り2戦での逆転優勝なるか!?
登川選手コメント↓
「次回はミスしないように頑張ります。」


RFFクラス
優勝 神里義嗣 EK4 1分20秒367
2位 與座貴昭 DC2 1分22秒717
3位 宮城 聡 DC2 1分23秒226


今回のRFFクラスを制したのは、今期このクラス
初参戦となった昨年のシリーズチャンプ神里選手。
これまでAZ-1でRRD-1やRKクラスに参戦して
いましたが、9月の全日本参戦に向け今回は
シビックでの走りとなりました。
ライバル與座選手のミスにも助けられ優勝で
全日本に向けいい勢いが付きました!!
神里選手コメント↓
「今回は,反省点が多くありました.
また,運の良さもあったので,9月の全日本への
良い流れができたかなと思います.
来月も頑張ります.」



2位は3HEAT共タイムでは他車を圧倒するも、
脱輪/パイロンタッチ/パイロンタッチとペナルティーに
泣いたDC2與座選手。
連勝は4でストップとなりましたが、来月の巻き返しに
期待です!
與座選手コメント↓
「プルプルしちゃうぞ!」


3位は前回大会で女性陣の後塵を拝していたDC2宮城選手。
今回は意地を見せ3月の第2戦以来の表彰台をゲットしました。
宮城選手コメント↓
「やっと3位取れました。次回も頑張ります。」


R4WDクラス
優勝 諸見里ダニエル CT9A 1分17秒098
2位 崎原 太一 GDB-B1分18秒640
3位 石原 昌行 CZ4A 1分20秒004


石原選手と崎山選手の激しいシリーズ争いに
割って入ったのは、ランエボ\諸見里選手。
ウエット時はリヤタイヤの低いグリップに悩まされ
ましたが、ドライでは抜群の速さを見せつけ
うれしい今期初優勝を果たしました。
諸見里選手コメント↓
「お天気のおかげで勝てました〜。
うれしいです。
やっと1勝できました。」



2位に入ったのはGDBインプレッサ崎山選手。
ほとんどの選手にとって唯一のドライとなった
第2HEATでしたが、なんと最終走者の崎山選手が
走り出してからまさかのスコール!
それでもハーフウエットとなった第3HEATでキッチリ
好タイムをマークして2位の座は死守しました。
崎山選手コメント↓
「自分の前までドライで自分だけ土砂降りって(^^;;
日頃の行いを改めようと思った1日でしたm(__)m」



3位はドライの第2HEATで痛恨のパイロンタッチを
犯してしまったランエボ]石原選手。
雨の走りでは苦戦し3位となりました。
これでシリーズポイントは崎山選手と90ポイントで並び、
チャンプ争いは最終戦までもつれ込みそうで、
目が離せない争いとなります。
石原選手コメント↓
「ドライは気持ちよく走れて自分ではパイロンタッチも
気付かないほどだったんですが、ウエットでは
まだまだエボ]を乗りこなせません。
9月の全日本/エキジムの残り2戦に向けセッティング/
ドライビング両方に修正が必要です。」
総合
優勝 諸見里ダニエル CT9A 1分17秒098
2位 崎原 太一 GDB-B1分18秒640
3位 石原 昌行 CZ4A 1分20秒004


今回の総合は、路面状況の影響もあり
四駆勢三名が表彰台を独占しました。
総合のシリーズ争いでも、石原選手と崎山選手が
わずか3ポイント差と、最後までどちらに転ぶか
わかりません!
特別賞



今回の特別賞は、初参戦となった女性ドライバー
Brenda選手と、十数年ぶりに復帰してくれた
ざんみ選手に贈られました。
  じゃんけん大会

今回も大会DVD購入者限定じゃんけん大会が開催され、
商品のお米をめぐり熱い戦いが繰り広げられました。


今回は台風接近の中の大会となり、運営はいつも以上に
てんやわんや。
そんな中でも参加者みんなの協力で無事大会を
終えることができました!!


参加車両PHOTO