チャレンジクラス

優勝　志良堂清人　AP1　1分09秒003
2位　　菅野僚　SXE10　1分09秒592
3位　　喜屋武祟　ZZW30　1分11秒646
4位　　Chris Rodriguez　BK3P　1分14秒649
5位　　稲福正仁　AE111　1分16秒584
6位　　伊波陽介　DC2　1分18秒048

今回のチャレンジクラスを制したのは、以外にも！？
初優勝となったS2000志良堂選手。
毎回いい走りを見せながらも、大きなミスで優勝を
逃していましたが、今回は最後のフリーターンまで
集中力を維持しての素晴らしい走りで念願の表彰台
の真ん中に立ちました！
志良堂選手コメント↓
「念願の優勝は嬉しいですが、練習よりもタイム更新
できなかったので次回はその辺を修正して優勝目指します。」

初参加ながら見事2位入賞を果たしたのは
アルテッツァの菅野選手。
車両の重さを感じさせないキビキビとした走りを
見せてくれました。
今後のチャレンジ優勝争いが楽しみです!
菅野選手コメント↓
「初参加ですが、楽しかったです。
ありがとうございました！！」

3位はMR-S喜屋武選手。
最近着々と力を付け、4月の5位に続き今回はうれしい
初の表彰台！！
このまま伸び続ければ十分優勝も狙えそうです！！
喜屋武選手コメント↓
「タイムはもう一つだったけど、初表彰台はうれしいです！」

 
4位はスティーブ選手のアクセラでダブルエントリーの
クリス選手、5位はAE111レビン稲福選手、6位は
宮城選手とダブルエントリーのDC2伊波がそれぞれ
入賞しました。

チャレンジKクラス

優勝　安田翔　EA11R　1分13秒006
2位　大城和史　HA12S　1分13秒241
3位　高江洲義秀　PP1　1分16秒010
4位　兼城史　RC1　1分19秒545
5位　岸本大樹　HA22S　1分36秒962
6位　儀間誠　L880K　1分43秒317

今回、チャレンジクラスへ参戦する軽自動車が3台以上
ということで、久しぶりにチャレンジKクラスが成立！！
このクラスはチャレンジクラスの一部で、ポイント的には
チャレンジクラスでの上位入賞が条件となりますが、
表彰はチャレンジK単独で行われました。
今後継続して参戦者が出てくれれば正式運用できると
思いますので、軽自動車乗りのみなさんぜひ気軽に
参加して下さい!!

今回優勝を果たしたのは、比嘉選手のカプチーノで
ダブルエントリーした安田選手。
マシントラブルで最終アタックにタイムアップは
果たせませんでしたが、第２HEATのタイムで僅差で
逃げ切りました。
安田選手コメント↓
「色々とご迷惑をおかけしてすみません！」

2位はアルトで参戦の大城選手。
第2HEAT記録無しに終わり、最後の1本に賭けましたが、
惜しくもコンマ2秒届かず！！
大城選手コメント↓
「チャレンジKクラスの今後の盛り上がりに期待！」

3位はきれいなビートで宮城選手とダブルエントリー
してくれた高江洲選手。
初参戦で見事本番の2本を走りきりました。
今後も参戦よろしくお願いします！！
高江洲選手コメント↓
「次回は自分の車両（カプチーノ）で頑張ります！！」

PNクラス

優勝　山本広志　ZN6　1分07秒196
2位　　玻名城守人　ZC31S　1分07秒481
3位　　伊波祐　ZN6　1分08秒164

4月に続く2勝目をゲットしてシリーズポイントでも
優位に立ったのは、86を駆る山本選手。
所々で絶妙なターンを見せていましたが、特に
第2HEATゴール手前のフリーターンはこれ以上
無いというほどの最小のスライド量での右ターンを
決め、ギャラリーをを沸かせてくれました！！
最終アタックのウィニングランでのパイロンタッチ
2本はご愛嬌ということで^^;
山本選手コメント↓
「沖縄の86/BRZ乗り。出てこいや！」

２位は前回大会で今季初参戦初優勝を
飾っていた31スイスポの玻名城選手。
最終アタックに逆転を賭け攻めましたが、
フリーターンでミスが出てしまいタイムアップならず。
しかし、実力が伯仲してきた山本選手との
次戦以降の争いが楽しみです。
玻名城選手コメント↓
「暑さに負けました
　オノレに負けました
　来月がんばります」

 
3位は初の表彰台ゲットとなった86の伊波選手。
新品タイヤを投入して挑んだ今回は気合を入れての
参戦でコース区間は上位2台と遜色のないいい走りを
見せていましたが、フリーターンでの左ターンの
ロスが響き初優勝はお預けとなりました。
伊波選手コメント↓
「沖縄の86/BRZ乗り、目を覚ませ！
ジムカーナで勝負しましょう。
楽しくみんなでジムカーナ！！」

ラジアルKクラス

優勝　神里義嗣　PG6SA　1分02秒700
2位　　高江淳　HA21S　1分4秒817
3位　　喜友名禎　HA21S　1分06秒650

前回大会から連続成立となったこのクラス。
圧倒的なタイムで2連勝を飾ったのはAZ-1神里選手。
コーナリング、スラローム、フリーターンと、
全てに文句の付けようのない完璧な走りを見せての
圧勝でした。
神里選手コメント↓
「今日は，気持ち良く，理想に近い走りができました．
会心な走りは，年に数回しかないので，今日が
その日となりました．また，来月も頑張ります．」

2位はアルトで参戦の高江選手。
マシンの仕上がりはまだまだながら、スーパー
テクニックを駆使してすべてのパイロンを
ギリギリでかわす鬼気迫る走りで1分4秒台という
RFFクラスでも十分通用する高タイムをマーク
しました。
高江選手コメント↓
「頑張りましたが全然タイムが届きませんでした。
今回はRK以外にチャレンジKクラスも成立しましたので、
ますます盛り上がってきました。
軽自動車バンザイ！！」

3位はその高江選手とダブルエントリーの喜友名選手。
喜友名選手も高江選手に負けず劣らずのキレキレの
コーナリングを見せてくれましたが、最後の
フリーターンが上位2台より僅かに甘く、残念ながら
2戦連続の3位となりました。
喜友名選手コメント↓
「ワークスで２回目の大会。
ターンが下手でした。
また練習してきます。
上２人が激速！目標が高いとやりがいがあります　笑」

RRD1クラス

優勝　島袋弘明　NB8C　1分03秒465
2位　　高安博之　AE86　1分05秒154
3位　　高安司　AE86　1分05秒376

第1HEAT、第2HEAT共にキレキレのフリーターンを
見せ、これ以上のタイムアップはむつかしいかと
思われたNBロードスター島袋選手でしたが、
最終アタックでさらにタイムを大きく削り取り
クラス唯一の1分3秒台を叩き出し2連勝を飾りました。
島袋選手コメント↓
「前回は雨で優勝　今回は晴れ　やっとこさ
ドライで結果が出ました！
でもクラスは違いますが　AZ-1のタイムは抜けず。
今度こそ！・・・無理か（笑）」

2位はAE86高安博之選手。
練習走行こそ精彩を欠いた走りとなってしまい
ましたが、本番2本は集中力を取り戻したさすがの
走りを見せ、2月の開幕戦依頼となる2位を
獲得して、シリーズ争いに踏み止まりました。
高安博之選手コメント↓
「島袋さん、優勝おめでとうございます。
来月また勝負させて下さい！！」

3位は兄の博之選手とAE86でダブルエントリーの高安司選手。
昨年のエキスパート昇格後の急成長で、ついに2戦連続の
表彰台！
今期中の念願の初優勝も射程圏内です！！
高安司選手コメント↓
「もう少し練習して、又来月頑張ります！」

RRD2クラス

優勝　津田隆史　SW20　1分04秒558
2位　　長濱真也　PS13　1分04秒878
3位　　野村慎也　S14　1分06秒900

第2HEATで1分4秒台の高タイムをマークしてそのまま
逃げ切ったのは、SW20津田選手。
今季初優勝でシリーズ上位争いに一気に飛び込みました。
津田選手コメント↓
「今シーズンは苦戦が続いていましたが、ようやく結果に
繋げられて嬉しいです。高江さんから全日本の
セッティングノウハウを伝授してもらったのと、
喜友名さんの力添えが効きました！
次戦もこの調子で勝負できればと思います。」

2位はPS13長濱選手。
練習走行の第1HEATでパイロンタッチながら1分3秒台の
圧倒的なタイムを叩き出しており、今回こそ今季参戦した
大会ですべてこの順位という「2位コレクター」を
返上できるか！？と思われましたが、第2、第3HEATは
4秒台の壁を破れずまさかの定位置となってしまいました。
次戦こそは今季初優勝なるか！？
長濱選手コメント↓
「最後のフリーターンで右周りは思いつかなかったです。
勉強になりました。
来月はもっと良い走りをできるように頑張ります。」
 

3位はエキスパートクラス昇格後初の表彰台となった
S14野村選手。
第1、  第2HEATはフリーターンで右を選択し撃沈して
いましたが、最終アタックは左ターンへ変更し、それを
絶妙にこなし嬉しい初の3位をゲットしました。
野村選手コメント↓
「エキスパートクラスで入賞出来て嬉しいです。
もっとイメージ通りに走れるように頑張ります‼」

RFFクラス

優勝　與座貴昭　DC2　1分03秒649
2位　　知花圭太　DC2　1分06秒758
3位　　糸洲昌子　EK9　1分06秒820

2位へ3秒以上の大差を付け3連勝を飾ったのは、
DC2インテ與座選手。
この調子で一気にシリーズチャンプを決めて
しまいそうな勢いですが、今後與座選手を脅かす
ドライバーが現れるか！？
與座選手コメント↓

2位はDC2インテ知花選手。
先月久しぶりに参戦で3位に入っていましたが、
今回は一つ上がって2位ゲット！
ここからシリーズ上位争いに食い込んで行くことが
できるか！？
知花選手コメント↓
「目標としていたタイムに届いたので嬉しいです。
課題も色々と見つかったので練習しまーす。」

3位は神里選手のシビックTYPE-Rに
マシンチェンジして2戦目となる糸洲昌子選手。
現在シリーズ2位につけており、今後マシンを
乗りこなせば優勝も狙えるはず！！
糸洲選手コメント↓
「なんとか入賞する事ができてうれしいです(v^ー°)
車を貸して下さるとともに、アドバイスと色々な作業をして
下さった神里さんのおかげです。
本当にありがとうございましたm（_　_）m 」

R4WDクラス

優勝　崎山太一　GDB-B　1分03秒280
2位　　石原昌行　CZ4A　1分03秒349
3位　　大城剛　CZ4A　1分03秒582

並み居る強敵ランエボ勢を抑え、GDBインプレッサ
崎山選手が自身初となる連勝！！
前回大会の今期初優勝の勢いを維持し、コース区間で
タイムを稼ぎ、他の選手が苦しむフリーターンも
難なくこなしてシリーズ争いに大きく前進しました！！
崎山選手コメント↓
「スーパーアドバイザーである俊君がわざわざ石垣島から
念を飛ばしてくれたおかげです。
ありがとうございました！
次回もがんばるぞ(-^〇^-) 」

2位は先月に続きミスが目立ってしまったランエボ10
石原選手。
第1、第2HEATはフリーターンで距離を詰められず、
そこを修正できた最終アックは中盤で痛恨の
パイロンタッチ！
次戦以降、この悪い流れを断ち切れるか？
石原選手コメント↓
「またまたやらかしちゃいました(;_;)
最近は本土参戦時も含め大きなミスが多いので、開幕時の
調子を取り戻せるよう頑張ります。」


3位はこちらもランエボ10大城選手。
最短距離を回るさすがのフリーターンを見せじわじわと
タイムを上げましたが、細かいミスが響き今季初優勝は
またもやお預けとなりました。
大城選手コメント↓
「崎山さん2勝目おめでとうございます。
私はまだなかなか勝てませんが、来月こそ1勝できるよう
頑張ります！」