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2015EXCITING-GYMKHANA 開幕戦！！ 2月22日（日）沖縄カートランドにてシリーズ戦が開幕しました。 今回も本土からのお客さんを迎えての大会となりました。 カーアイランドの倉地さんと、全日本ドライバー鵜飼さんが 来沖し、鵜飼選手は一昨年以来となるエキジム参戦！ コースはスタート直後にいきなりの左ターン、コースを目一杯 使用した上りのストレート、最後には450度ターンと、 開幕からエキサイティングな設定で争われました。 |
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チャレンジクラス 優勝 比嘉 雄一郎 EA11R 1分17秒494 2位 城間 久志 S14 1分18秒361 3位 兼城 邦雄 NB8C 1分18秒826 4位 野村 博樹 S14 1分20秒234 5位 志良堂 清人 ＡＰ１ 1分21秒354 6位 玉城 舞子 DC2 1分22秒391 今回も軽自動車からFF、FR、MR、4WDと色々な マシンで争われたチャレンジクラス。 昨年12月の2位に続き、ついに表彰台の真ん中をゲットした のはカプチーノの比嘉選手。 練習走行の第1HEATからTOPを守りきる完全優勝でした！ 比嘉選手コメント↓ 「やっと自分の車で自力優勝出来ました！
前回は上蔵選手のエボ６．５を借り、シャレで根岸選手の
優勝争いを邪魔して１位を取り表彰台で首を絞められた ことが有りましたが、自分の車で優勝すると嬉しさが 違いますね♪ ・・・・首絞められる事無いし(笑)
次はチャレンジクラス卒業後、エキスパートクラスでも 入賞出来るよう、さらに練習がんばります！」 2位はS14シルビア城間選手。 マシンをNAからターボに変更して2戦で3位、2位とポイントを 稼ぎ、累計で34ポイントとなり見事チャレンジクラス卒業と なりました。（*^ー^)/°・:*【祝】*:・°＼(^ー^*) 城間選手コメント↓ 「優勝出来ずにチャレンジクラス卒業になってしまいました(*_*) 次回からエキスパートクラスになりますが、先輩方に早く 追い付けるように頑張ります」 3位はNB8Cロードスター兼城邦雄選手。 20→19→18秒台と着実にタイムを上げ表彰台を確保！ これで累計29ポイントとなり、次戦以降6位以内でこちらも チャレンジクラス卒業となりますので頑張ってください！！ 4位はS14シルビア野村博樹選手。 先日チャレンジを卒業した野村慎也選手とのダブルエントリー での久々の参戦で、見事初のポイントゲットとなりました。 5位はS2000志良堂選手。 4位/5位は何度も取っていますが、表彰台までのあと一歩が なかなか遠い!? 6位はDC2玉城舞子選手。 第1HEAT、第2HEATのパイロンタッチで後がない中でも アグレッシブにコースを攻め入賞圏内を死守しました。 |
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PNクラス 優勝 鵜飼 洋一 ZN6 1分19秒643 2位 山本 広志 ZN6 1分20秒004 3位 宮城 勇気 ZC32S 1分25秒134 今シーズンから正式採用のＰＮクラス。 シリーズ開幕戦を制したのは、なんと本土から参戦してくれた 鵜飼選手。 日頃乗り慣れないFRの86を山本選手からレンタルしての ぶっつけ本番で挑みましたが、さすがは全日本ドライバー という走りで見事優勝！ 勝ちが決まってからの出走となった最終アタックでは お約束の鵜飼（迂回？）ターンも炸裂させてくれました(笑） 先月の試験運用となった伊是名で優勝した玻名城選手が マシントラブルで不参加となってしまう中必勝を期して参戦した 86の山本選手でしたが、惜しくもコンマ4秒届かず2位に 終わりました。 鵜飼選手コメント↓ 「PNクラス初戦スタートです！ いきなり鵜飼さんにヌッコロされてしまいました(笑) 練習して次回に活かします！」 3位はZC32スイスポ宮城選手。 ラインオフ状態からタイヤだけ変更しての参戦ですが、 精一杯の走りを見せてくれました。 今後ＰＮ仕様で仕上がってくると楽しみな存在となりそうです！ |
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RRD1クラス 優勝 川上 雅史 NB8C 1分14秒555 2位 高安 博之 AE86 1分14秒579 3位 島袋 弘明 NB8C 1分14秒829 今大会エキスパートクラスで最多の10名で激戦が 繰り広げられたRRD1クラスを制したのはNBロードスター 川上選手。 昨年5度も2位をゲットしながらどうしても届かなかった 優勝を今年は開幕から手に入れました！！ 川上選手コメント↓ 「昨シーズンは、２位止まりだったので優勝できて うれしいです。 色々変更して、ある程度のセッティングがとれたのが 良かったのだと思います。 また 頑張ります。」 2位はAE86高安選手。 第2HEATで一時はTOPにに立ちましたが、最終アタックで 川上選手に惜しくも2/100秒かわされ涙を飲みました。 3位はNBロードスター島袋選手。 昨年のこのクラスシリーズチャンプながら、カートランドと 伊是名ではいまだ未勝利。 来月からの巻き返しに期待です。 島袋選手コメント↓ 「今回新品タイヤを二本だけ導入 やはり四本導入しないと ダメだったかな？」 |
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RRD2クラス 優勝 喜友名 禎 FD3S 1分12秒731 2位 長濱 真也 PS13 1分13秒401 3位 登川 和宏 SW20 1分13秒568 RRD2クラスの開幕を制したのは、昨年のシリーズチャンプ FD3Sの喜友名選手。 クラス唯一の12秒台を叩き出し今シーズンも上々の滑り出し です！！ 喜友名選手コメント↓ 「スーパーレッスン後ほとんど練習できず前日練習で 何とか感覚を取り戻し挑んだ開幕戦でしたが、 さい先良く優勝できました。 ただ、生タイムではクラスベストではないので素直に 喜べませんね。 他のクラス同様ミスが出たら負けの厳しいクラスですが、 緊張感があり楽しいです。 2015年もシリーズチャンピオン目指して頑張ります。」 2位は練習走行の第1HEATで驚異の12秒089を叩き出すも、 本番大きくタイムを落としてしまったS13シルビア長濱選手。 昨年から本番でタイムを上げられない事が多いですが、 これを克服できると一気にシリーズチャンプの有力候補に なりそうです！！ 長濱選手コメント↓ 「久し振りに自分の車で走れて楽しかったですし、入賞できて 良かったです。 ありがとうございました。 更に良い運転ができるように、次回も頑張ります！」 3位はSW20登川選手。 こちらも2位の長濱選手同様昨年から本番でのタイムダウン に苦しんでいますが、一昨年のシリーズチャンプの意地を 見せてくれるか！？ 登川選手コメント↓ 「久々の４輪新品タイヤ投入しての大会で勝ちたかった んですが...。 タイヤのグリップは良かったのでドライビングの問題です。 来月こそは久しぶりの優勝を狙います！！」 |
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RFFクラス 優勝 高江 淳 DC2 1分12秒032 2位 神里 義嗣 EF8 1分12秒447 3位 與座 貴昭 EK4 1分13秒845 RFFクラスを制したのは、沖縄の誇る全日本ドライバー 高江選手。 全日本ジムカーナ参戦前の最後の沖縄での大会は、 暫定仕様ながらド派手なカラーリングのシーサー柄の マシンにお色直しをしての参戦。 派手なマシンに見劣りしないスーパーテクニックを見せ付け 見事開幕戦を制しました。 高江選手コメント↓ 「本当は神里選手とラジアルKクラスに出て成立しようかと 相談していたのですが、名嘉選手がエキジム最後と 聞いたので、急遽RFFクラスに出る事になりました。 名嘉選手、本土でも頑張って下さい?」 2位はCR-X神里選手。 こちらもまったくと言っていいほどミスの無いさすがの 走りで高江選手にコンマ差まで詰め寄りハイレベルな バトルを繰り広げてくれましたが、惜しくも届かず！ 神里選手コメント↓ 「前回はシビックで負けたので、今度はCR-Xで 勝負・・・でしたが、また、負けました。 高江選手が速かったので、しょうがないです。 でも、負けから得られることは多くあるので、 これからも頑張ります。」 3位は名嘉選手のEK4をレンタルして参戦した與座選手。 今回は上位2台には1秒以上離されてしまいましたが、 新しいマシンを購入したとの事なので、次戦以降の争いが 楽しみです！！ |
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R4WDクラス 優勝 石原 昌行 CZ4A 1分12秒447 2位 崎山 太一 GDB-B 1分12秒834 3位 諸見里 ダニエル CT9A 1分12秒925 昨年のシリーズチャンプの大城選手がクラッチトラブルで 参戦できない中で争われたR4WDを制したのは、ランエボⅩ 石原選手。 フルターンに苦しみましたが何とか勝利をもぎ取りました。 「最後の450度ターンが最後まで決められず3本とも 同じようなタイムに終わってしまいましたが、とりあえず 結果が欲しかったのでうれしいです。 今年はシリーズチャンプ奪還に向け頑張ります」 2位はGDBインプレッサ崎山選手。 こちらもタイトターンに苦しみましたが、最終アタックは なんとかまとめて逆転での2位をゲットしました。 中間までは石原選手よりいいタイムを叩き出しており、 今季は念願のシリーズチャンプ獲得に向け気合が入ります！ 崎山選手コメント↓ 「久々の新品タイヤで感覚が良かったのでいい感じかと 思ったのですが腕がついていかなかったです(^^;; 課題を克服出来るように練習頑張ります♪」 3位はランエボⅨ諸見里選手。 逆転を狙った最終アタックにまさかのタイムダウンで 3位となりましたが、昨年末にインプレッサから乗り換えて 十分乗りこなしてきており、こちらも狙うは初のシリーズ チャンプです！！ 諸見里選手コメント↓ 「最近、練習不足で思い切り攻めることが出来なかった。 次戦まで出来るだけ練習を重ね、もっと車に慣れるように 頑張ります。」 |
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総合 優勝 高江 淳 DC2 1分12秒032 2位 石原 昌行 CZ4A 1分12秒447 3位 神里 義嗣 EF8 1分12秒447 開幕戦の総合を制したのはRFFクラス参戦のDC2インテ 高江選手。 カーラン最長となる上りのロングストレートが配置された コースにも関わらず、相変わらずのキレキレのパイロン ターンでタイムを削り四駆勢を抑えて見事オーバーオール ウィン！！ 2位はターンに苦しんだランエボⅩ石原選手。 3位は2位の石原選手と同タイムという非常に珍しい 結果となったCR-X神里選手。 同タイムの場合セカンドタイム上位の選手が上ということで 3位となりましたが、素晴らしい走りで会場を盛り上げて くれました。 |
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じゃんけん大会 今回は1年ぶりにカーアイランドの倉地さんが遊びに 来てくれました。  たくさんの商品も提供して頂きました！！ いつも沖縄を応援して頂きありがとうございます！！ 又、昨年残念ながら閉鎖されてしまった名護サーキットさん から最後に頂いたレーシングスーツもじゃんけん大会の 商品に！！ 予算の厳しい中、毎回各方面から商品を提供して頂き 豪華賞品を提供できています。 大会ＤＶＤ購入者限定のじゃんけん大会ですが、 大会参加者ではなくてもDVDを購入して頂いた方なら どなたでも参加できますので、観戦に来た方もぜひ 参加して下さいね！ |
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エキサイティングジムカーナは事前準備、コース設営、 大会運営からWEB更新まで選手みんなで協力して 行なっています。 規模は小さくとも、どこよりも楽しい大会を目指して 頑張っています。 初心者や知り合いがいない方でも丁寧にアドバイスさせて 頂きますので、少しでもモータースポーツに興味の ある人はどしどし参加して下さい！ |
