EXCITING-GYMKHANA 2014 エキシビションマッチ 11/23

2014エキサイティングジムカーナエキシビション成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 4 9 石原 俊 ランサー CT9A 1分07秒923 1分02秒496 1分01秒894 1分01秒894
2 22 1 喜瀬 慎 シビック EG6 1分06秒749
1分11秒749
1 1分05秒954 1分04秒950 1分04秒950
3 28 5 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分07秒321
1分12秒321
1 1分06秒026 1分06秒315 1分06秒026
4 29 7 志良堂 清人 S2000 AP1 1分06秒642 1分06秒259 1分07秒188 1分06秒259
5 30 6 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分09秒853 ミスコース 1分06秒538 1分06秒538
6 32 10 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S 1分09秒759 1分08秒425 1分08秒809 1分08秒425
7 34 2 UMAくん 86 ZN6 1分10秒488 1分09秒378 1分08秒720 1分08秒720
8 36 4 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 1分13秒504 1分10秒974 1分09秒694 1分09秒694
9 37 3 小波津 敬成 ランサー CP9A 1分16秒292 ミスコース 1分09秒768 1分09秒768
10 39 8 Chris Rodriguez アクセラ BK3P 1分16秒876 ミスコース 1分15秒360 1分15秒360
チャレンジKクラス
1 27 23 渡邉 博明 カプチーノ EA11R ミスコース 1分05秒771 1分06秒662 1分05秒771
2 33 22 奥間 政猛 カプチーノ EA11R 1分10秒683 1分09秒206 1分08秒552 1分08秒552
3 38 24 嶺井清行 エッセ L235S 1分11秒153 1分10秒177 1分10秒020 1分10秒020
4 40 21 大城 和史 エッセ L235S 1分10秒798
1分15秒798
1 1分10秒436
1分15秒436
1 ミスコース 1分15秒436
5 41 20 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R 1分17秒788 ミスコース リタイア 記録ナシ
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 13 34 高安 博之 レビン AE86 1分03秒685 1分02秒870 1分03秒478 1分02秒870
2 16 35 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分03秒785 1分03秒061 1分03秒280
1分08秒280
1 1分03秒061
3 17 36 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分03秒083 1分03秒663 1分03秒540 1分03秒540
4 20 30 高安 司 レビン AE86 1分04秒452 1分03秒968 1分04秒176 1分03秒968
5 21 31 石原 さゆり トレノ AE86 1分05秒244
1分10秒244
1 1分04秒511 1分04秒351 1分04秒351
6 23 33 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分04秒470 1分04秒329
1分09秒329
1 1分05秒015 1分05秒015
7 26 32 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分06秒341 1分05秒547 1分06秒778 1分05秒547
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 5 45 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分02秒788 1分01秒931 1分02秒181 1分01秒931
2 6 43 登川 和宏 MR2 SW20 1分01秒736 1分02秒265 1分02秒106 1分02秒106
3 7 42 津田 隆史 MR2 SW20 1分02秒865 1分02秒122 1分02秒671 1分02秒122
4 8 40 山田 寛宣 RX-7 FD3S 1分03秒321 1分02秒188 1分02秒382 1分02秒188
5 9 44 長濱 真也 シルビア PS13 1分01秒884 1分02秒331 1分02秒255 1分02秒255
6 31 41 阪本 芳司 86 ZN6 1分07秒872 1分08秒136 1分07秒527 1分07秒527
RFFクラス
1 2 58 高江 淳 インテグラ DC2 1分00秒876 1分00秒856 1分00秒638 1分00秒638
2 10 51 大原 史行 シビック EK4 1分11秒235 1分02秒585 1分02秒344 1分02秒344
3 11 50 山越 義昌 CR-X EF8 1分03秒233 1分02秒458
1分07秒458
1 1分02秒437 1分02秒437
4 12 56 久保田 尊治 シビック EK4 1分02秒931 1分02秒587 1分02秒113
1分07秒113
D1 1分02秒587
5 14 59 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分02秒762 1分03秒179 1分03秒028 1分03秒028
6 15 52 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分04秒962 1分03秒351 1分03秒043 1分03秒043
7 18 55 野原 博司 CR-X EF8 ミスコース 1分04秒036 1分03秒547 1分03秒547
8 19 57 宮城 聡 インテグラ DC2 1分06秒101
1分11秒101
1 1分03秒681 1分04秒247 1分03秒681
9 24 54 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分05秒056 1分05秒835 1分05秒055 1分05秒055
10 35 53 Steve Figus アクセラ BK3P 1分12秒104 1分12秒701 1分09秒228 1分09秒228
R4WDクラス
1 1 67 石原 昌行 ランサー CZ4A 59秒208 59秒044 58秒741 58秒741
2 3 66 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 失格 1分08秒267 1分01秒885 1分01秒885
3 25 65 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 1分07秒616 1分05秒095 1分05秒631 1分05秒095
オープンクラス
不成立
R-Kクラス
不成立


2014エキサイティングジムカーナエキシビション総合成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 67 石原 昌行 ランサー CZ4A 59秒208 59秒044 58秒741 58秒741
1 2 58 高江 淳 インテグラ DC2 1分00秒876 1分00秒856 1分00秒638 1分00秒638
2 3 66 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 失格 1分08秒267 1分01秒885 1分01秒885
1 4 9 石原 俊 ランサー CT9A 1分07秒923 1分02秒496 1分01秒894 1分01秒894
1 5 45 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分02秒788 1分01秒931 1分02秒181 1分01秒931
2 6 43 登川 和宏 MR2 SW20 1分01秒736 1分02秒265 1分02秒106 1分02秒106
3 7 42 津田 隆史 MR2 SW20 1分02秒865 1分02秒122 1分02秒671 1分02秒122
4 8 40 山田 寛宣 RX-7 FD3S 1分03秒321 1分02秒188 1分02秒382 1分02秒188
5 9 44 長濱 真也 シルビア PS13 1分01秒884 1分02秒331 1分02秒255 1分02秒255
2 10 51 大原 史行 シビック EK4 1分11秒235 1分02秒585 1分02秒344 1分02秒344
3 11 50 山越 義昌 CR-X EF8 1分03秒233 1分02秒458
1分07秒458
1 1分02秒437 1分02秒437
4 12 56 久保田 尊治 シビック EK4 1分02秒931 1分02秒587 1分02秒113
1分07秒113
D1 1分02秒587
1 13 34 高安 博之 レビン AE86 1分03秒685 1分02秒870 1分03秒478 1分02秒870
5 14 59 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分02秒762 1分03秒179 1分03秒028 1分03秒028
6 15 52 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分04秒962 1分03秒351 1分03秒043 1分03秒043
2 16 35 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分03秒785 1分03秒061 1分03秒280
1分08秒280
1 1分03秒061
3 17 36 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分03秒083 1分03秒663 1分03秒540 1分03秒540
7 18 55 野原 博司 CR-X EF8 ミスコース 1分04秒036 1分03秒547 1分03秒547
8 19 57 宮城 聡 インテグラ DC2 1分06秒101
1分11秒101
1 1分03秒681 1分04秒247 1分03秒681
4 20 30 高安 司 レビン AE86 1分04秒452 1分03秒968 1分04秒176 1分03秒968
5 21 31 石原 さゆり トレノ AE86 1分05秒244
1分10秒244
1 1分04秒511 1分04秒351 1分04秒351
2 22 1 喜瀬 慎 シビック EG6 1分06秒749
1分11秒749
1 1分05秒954 1分04秒950 1分04秒950
6 23 33 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分04秒470 1分04秒329
1分09秒329
1 1分05秒015 1分05秒015
9 24 54 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分05秒056 1分05秒835 1分05秒055 1分05秒055
3 25 65 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 1分07秒616 1分05秒095 1分05秒631 1分05秒095
7 26 32 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分06秒341 1分05秒547 1分06秒778 1分05秒547
1 27 23 渡邉 博明 カプチーノ EA11R ミスコース 1分05秒771 1分06秒662 1分05秒771
3 28 5 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分07秒321
1分12秒321
1 1分06秒026 1分06秒315 1分06秒026
4 29 7 志良堂 清人 S2000 AP1 1分06秒642 1分06秒259 1分07秒188 1分06秒259
5 30 6 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分09秒853 ミスコース 1分06秒538 1分06秒538
6 31 41 阪本 芳司 86 ZN6 1分07秒872 1分08秒136 1分07秒527 1分07秒527
6 32 10 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S 1分09秒759 1分08秒425 1分08秒809 1分08秒425
2 33 22 奥間 政猛 カプチーノ EA11R 1分10秒683 1分09秒206 1分08秒552 1分08秒552
7 34 2 UMAくん 86 ZN6 1分10秒488 1分09秒378 1分08秒720 1分08秒720
10 35 53 Steve Figus アクセラ BK3P 1分12秒104 1分12秒701 1分09秒228 1分09秒228
8 36 4 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 1分13秒504 1分10秒974 1分09秒694 1分09秒694
9 37 3 小波津 敬成 ランサー CP9A 1分16秒292 ミスコース 1分09秒768 1分09秒768
3 38 24 嶺井清行 エッセ L235S 1分11秒153 1分10秒177 1分10秒020 1分10秒020
10 39 8 Chris Rodriguez アクセラ BK3P 1分16秒876 ミスコース 1分15秒360 1分15秒360
4 40 21 大城 和史 エッセ L235S 1分10秒798
1分15秒798
1 1分10秒436
1分15秒436
1 ミスコース 1分15秒436
5 41 20 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R 1分17秒788 ミスコース リタイア 記録ナシ


沖縄カートランドに開催場所を移しての二戦目となった
エキサイティングジムカーナ11月エキシビションマッチが
11月23日(日)に開催されました。


今回のコースはフルターンの無い比較的ハイスピードな
設定!
ミスコースやパイロンタッチは日頃より少なめでしたが、
スタート直後にいきなり下りのフルブレーキングが配置される
など、見かけよりかなりの高難度のコースでした。

又、今回はエキシビションマッチということもあり、
暫定でチャレンジ軽クラスを設定!
5名のドライバーが参加してくれました!!





今大会は東北/関東から多数の全日本ジムカーナ
ドライバーを迎え、エキシビションながら大いに
盛り上がり、又、昨年に引き続きレーシングギア
ショップのRACさんも東京からお越しいただきブースを
出展!!
多数の商品を展示/販売して頂きました!!



チャレンジクラス

優勝 石原 俊 CZ4A 1分01秒894
2位  喜瀬 慎 EG6 1分04秒950
3位  玉城 舞子 DC2 1分06秒026
4位  志良堂 清人 AP1 1分06秒259
5位  上原 彰 DE5FS 1分06秒538
6位  宮城 勇気 ZC32S 1分08秒425

各種駆動方式が入り乱れるチャレンジバトルを制したのは
愛車のランエボ\のマシントラブルにより急遽石原昌行
選手のランエボ]をレンタルして参戦した石原俊選手。
ぶっつけ本番にも関わらず、丁寧な走りで徐々にタイムを
上げ2位に3秒の大差を付ける完勝で、念願のチャレンジ
クラス卒業となりました。
石原選手コメント↓
「久しぶりに優勝出来て嬉しいです。
自分のエボ\が故障してて、急遽石原さんに車を貸して
頂き出場する事になり最高の結果を出す事が出来て
良かったです。
石原さん本当に有難うございました。

次回からはエキスパートで超速い先輩達と戦う事に
なりますが、もっと技術を磨いてまた早く表彰台に
上がれるように頑張っていきたいと思います。」



2位はEG6シビック喜瀬選手。
じわじわとタイムを上げ初の表彰台をゲット!
来年に向け活躍が楽しみです!
喜瀬選手コメント↓
「石原俊さん、優勝&チャレンジクラスの卒業
おめでとうございます。

僕もたまたま2位になれただけで、まだまだ技術が
無いので練習がんばりまーす( ̄▽ ̄)」



3位はDC2玉城舞子選手。
アグレッシブな走りを見せ、ちょうど1年前のチャレンジカップ
優勝以来となる表彰台に上がりました。


4位はS2000志良堂選手、5位は久々参戦のデミオ上原選手、
6位は初入賞のスイスポ宮城選手がそれぞれ入賞しました。


チャレンジKクラス

優勝 渡邉 博明 EA11R 1分05秒771
2位  奥間 政猛 EA11R 1分08秒552
3位  嶺井清行 L235S 1分10秒020


今回エキシビションマッチ特別枠として設定された
チャレンジ-Kクラスを制したのは、全日本ドライバーの
田中選手のサポートとして活躍するカプチーノ渡邊選手。
普段はFF乗りとのことで、慣れないFRながらそれを
感じさせない素晴らしい走りを見せ見事優勝!!
渡邊選手コメント↓
「今回、初の沖縄と言う事でドキドキの毎日でした。
しかしそんな不安も迎えてくださった沖縄の皆様の
温かさで吹き飛びました。
また、車を貸していただいた比嘉様の寛大さに
感謝でいっぱいです。
今回はチャレンジKクラスと言う事でしたが、
軽自動車でも運転する楽しみは一緒です。
私が普段乗っているシビックよりも夢中になれる
楽しさがありました。
私自身はまだまだ未熟な腕前ですが、今回の
沖縄エキサイティングジムカーナで、ジムカーナの
原点、楽しさを再び見つけることができた気がします。
皆様と再びお会いできる日まで、沖縄の方々に
差をつけられないように頑張って練習し、
皆で作り上げる最高のジムカーナに戻って
これるよう私も努力いたします。
また勝負してください!ありがとうございました!
この思い出と表彰状は私の宝物です!」


2位は同じくカプチーノに乗る奥間選手。
かっこよく仕上げられたマシンでの熱い走りで
表彰台をゲットしました!
奥間選手コメント↓
「今回Kクラスがあり入賞出来良かったです。
現在のカプチーノはサーキット仕様でサスが固いので
セッティング変える予定です。
次回は突っ込み過ぎ空回りしないよう気をつけたい。」


3位は初参戦となるエッセの嶺井選手。
きびきびと走るマシンでターボ勢相手に奮闘してくれました!


RRD-1クラス

優勝 高安 博之 AE86 1分02秒870
2位  島袋 弘明 NB8C 1分03秒061
3位  長嶺 将次 NB8C 1分03秒540


コンマ差のトップ争いとなったRRD-1クラスを制したのは
AE86レビンを駆る高安博之選手。
第3HEATはタイムを落としてしまいましたが、
第2HEATでクラス唯一となる1分2秒台を叩き出して他の
選手にプレッシャーを掛け、5月以来となる久々の優勝!
高安選手コメント↓
「その日のハチロクのコンディションに合わせて一本目に
うまくまとめて楽しく走れました♪ 
来年のシリーズが始まるまでにもっと走り込みたいと
思います。」


2位はNBロードスター島袋選手。
最終アタックに逆転を掛けパイロンギリギリを攻めましたが、
惜しくもわずかにヒットしてしまいタイム更新は
なりませんでした。
島袋選手コメント↓
「今回フロントタイヤのみ新品で走りましたがやはり
バランスが(汗)
まだカートランドのコース攻略ができてないのでまず練習!」


3位は前回大会優勝のNBロードスター長嶺選手。
練習走行の第1HEATではトップタイムを叩き出し
連勝なるか!?と思われましたが、本番でタイムを伸ばせず
連勝はなりませんでした。
長嶺選手コメント↓
「練習走行のタイムを縮めきれませんでした。

次回また頑張ります。」




RRD-2クラス

優勝 喜友名 禎 FD3S 1分01秒931
2位  登川 和宏 SW20 1分02秒106
3位  津田 隆史 SW20 1分02秒122

5位までがコンマ差、3位までコンマ2秒差というRRD-1以上の
激戦となったRRD-2クラスを制したのは、FD3S喜友名選手。
練習走行では3位と出遅れましたが、第2HEATに一気に
タイムを上げ、7月大会から参戦した大会4連勝と勢いは
止まりません!!
喜友名選手コメント↓
「カーラン最初のエキシビジョン戦!
最初の下りの右コーナーを上手くクリアできずリズムを崩し、
中間で0.8秒ほど置いて行かれましたが後半に巻き返しで
何とか優勝できました。
この流れを九フェスにつなげたいです。
また、今年もRACさんの出店あり、関東&東北からの
参加ありで非常に楽しい大会でした。
ありがとうございました。」



2位は第1HEATで優勝タイムをも上回る素晴らしい走りを
見せたSW20登川選手。
3月以来勝ちに見放されていますが、来年のシリーズに向け
そろそろ調子を上げてきたか!?
登川選手コメント↓
「最近練習会でも最初に走ったタイムを後半超えられて
ません(;>_<;)
よかれと思って変えた走りが裏目に出ているようなので、
もっと研究します!」


2位の登川選手とはわずか2/100秒差での3位となったのは
SW20津田選手。
今年の全日本選手権サービスとしての参加に続き
12月の九州フェスティバルにも参戦予定とのことで、
これからますます速くなっていきそうです!
津田選手コメント↓
「1本目でロスしたセクションの走り方を変えて2本目に
チャレンジしたのですが、タイムアップ叶わずでした。
もっとセッティングを詰めて、マシンのポテンシャルを
引き出したいと思います。」


RFFクラス

優勝 高江 淳 DC2 1分00秒638
2位  大原 史行 EK4 1分02秒344
3位  山越 義昌 EF8 1分02秒437

全日本ドライバーも多数参戦して今回一番の盛り上がりを
見せたRFFクラスを制したのは、沖縄の誇る全日本ドライバー
DC2インテ高江選手!!
今回も歓声の上がる超絶ターンを見せ付け、2位以下に
2秒近い大差を付けての優勝となりました!!
高江選手コメント↓
「全日本関東勢を相手に優勝できて嬉しいです。
特に久保田さんには最後に沖縄で勝ったので一安心
しました(笑)

JAFカップウィナー大原さん、来月もお待ちして
います(*^.^*)

山越さん、飲み会は楽しませてもらいました。
野原さんは…」


先日のJAFカップSA-1クラス優勝を果たした大原選手
が今回不参加の神里選手のEK4をレンタルしての参戦で
2位をゲット!
大原選手コメント↓
「今回も昨年に続き高江選手始め、沖縄エキサイティング
ジムカーナの皆様に大変お世話になり、参加をさせて
頂きました。
また、神里選手にはご本人が参加出来ないなか、
車両を快く貸して頂きまして本当にありがとうございました。
神里選手のEK4シビックのおかげで高江選手に次ぐ
2位になることが出来ました。
自分は東北地方にも良く参戦させて頂いておりますが、
沖縄も本当に良い人達に恵まれて楽しく参加させて
頂いております。
また、近いうちに遊びに行きたいと思いますので
沖縄エキサイティングジムカーナの皆様宜しくお願い致します。


3位は同じく神里選手のマシン(こちらはEF8)をレンタルして
参戦した山越選手が入賞となりました!


R4WDクラス

優勝 石原 昌行 CZ4A 58秒741
2位  崎山 太一 GDB-B 1分01秒885
3位  宮平 真人 BCNR33 1分05秒095

今年2月以来となる久しぶりの優勝を飾ったのは
ランエボ]石原昌行選手。
先月からマシンをチェンジして参戦していますが、
早くもかなりの仕上がりを見せ、唯一の1分切りという
圧倒的な速さを見せ付けました!!
石原選手コメント↓
「今回はブースを出展して頂いたRACさんに
オーダーしていたレーシングスーツのデビュー戦(笑)
ということで、勝ててよかったです!
関東/東北からも大勢の全日本選手に来て頂き
大変勉強になった/楽しませていただいた大会となりました。
マシンのほうは大会直前にPN仕様への最後のパーツの
ブレーキパッド/シューが届き早速装着しました。
PN仕様ということもありますが、2度目のエボなので
似たようなセッティングということもあり自分的には
マシンはもう完成です!
あとは乗りこなせるようひらすら走り込みます!!」



2位はGDBインプレッサ崎山選手。
第2HEATまでまともに完走できず同じチームのチャレンジ
クラス石原俊選手にも遅れを取っており、微妙なプレッシャー
の掛かる最終アタックとなりましたが、何とか意地を見せ
大幅なタイムアップを果たしました。
崎山選手コメント↓
「」


3位はR33GTRの宮平選手。
狭いカートランドもコースを物ともせず豪快にGTRを
振り回す走りで会場を大いに盛り上げてくれました!!
宮平選手コメント↓
「練習走行の時に田中さんに同乗してアドバイスを
貰ったのに、突っ込み過ぎたりしていかしきれなかった
のが悔しいです!
また次回も表彰台に立てるように頑張ります(^O^)
総合

優勝 石原 昌行 CZ4A 58秒741
2位
  高江 淳  DC2 1分00秒638
3位  崎山 太一 GDB-B 1分01秒885

優勝はランエボ]石原選手。
3HEATとも唯一の1分切りという完勝でした。

四駆の石原/崎山選手の間に割って入ったのは
DC2高江選手。
地元&自分のマシンという状況で他の全日本ドライバー
相手に必勝を期して挑みましたが、プレッシャーを感じさせず
スーパーテクニックを如何なく発揮してくれました。

3位はGDB崎山選手。
最終アタック意地を見せ表彰台を守りました

特別賞

今回の特別賞は軽自動車の軽自動車のエッセで
ダブルエントリーしてくれた大城/嶺井両選手と
石原昌行選手の前マシンエボYを購入して初参戦
してくれた小波津選手に贈られました。

今後とも参戦お願いします!!
じゃんけん大会

今回は関東/関西勢から多数のお土産を頂き
じゃんけん大会で奪い合い!!

さらには大原選手からアドバンユーザー限定で
キャップを提供して頂き、與座選手が見事勝利で
ゲットしました!!





RACさんブース出展!!



昨年に引き続き東京のレーシングギアショップ「RAC」さんが
多数の商品を持ち込んでのブース出展!!

普段沖縄ではなかなか見ることのできない/手に入らない
商品の展示販売や、シューズ/グローブ/レーシングスーツの
サイズ合わせも行なって頂き多数のドライバーが商品を
購入していきました。


大会前後には神田社長/高橋店長にご挨拶も頂きました。
ありがとうございました!!


思わず衝動買いしちゃうRACさんのサイトはこちら↓

http://www.rac-shop.co.jp/





全日本選手多数来沖!!



今回のエキシビションマッチには昨年に続き多数の
関東/東北の全日本ドライバーが遊びに来てくれました!!

先日のJAFカップSA-1クラスで見事優勝を果たした大原
選手


何度も沖縄に来てくれておなじみの「モツ煮おじさん」こと
久保田選手

FD3SでSA2に参戦中の山田選手


こちらも何度も沖縄に遊びに来てくれているPN1ドライバー
坂本選手

CR-XでSA-1クラス参戦中の野原選手



EG-6でSCクラスに参戦している山越選手

いつもは田中選手のサポートとして全日本を回る渡邊選手

そして、今回は選手としての参加はありませんでしたが
積極的に沖縄のドライバーへのアドバイスをして頂いた
SA-1ドライバー田中選手。
田中選手は沖縄の誇るお掃除おじさんスティーブ選手と共に
お昼休みにずーっとコースの清掃を行なってくれていました。




みなさん、前日の走行会を含め気軽に沖縄のドライバーに
声を掛けて頂き、又、セッティングやドライビングのアドバイス、
同乗走行を行なってもらい、沖縄のドライバーにとって
大きな刺激となりました。

今後とも機会を作って頂きぜひ来沖お願いします!!!

参加車両PHOTO