EXCITING-GYMKHANA 2014 第9戦 10/26

2014エキサイティングジムカーナ第9戦成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。PはパイロンタッチDは脱輪
チャレンジクラス
1 16 2 糸洲 昌子 インテグラ DC2 ZU☆
R1R
1分17秒195 1分08秒344
1分13秒344
P1 1分08秒487 1分08秒487
2 17 1 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 AD08R 1分08秒938 1分08秒489 1分11秒284
1分21秒284
P1
D1
1分08秒489
3 18 12 小田 賢志 シルビア S15 SYRON
NS-2R
1分10秒016 1分09秒699 1分08秒863 1分08秒863
4 19 3 兼城 邦雄 ロードスター NB8C R1R 1分10秒715
1分15秒715
D1 1分08秒958 1分09秒355
1分14秒355
D1 1分08秒958
5 25 5 喜瀬 慎 シビック EG6 595RS-R
R1R
1分10秒596 1分15秒439 1分10秒234 1分10秒234
6 29 8 山本 広志 86 ZN6 NS-2R
ATR
1分15秒667
1分20秒667
P1 1分17秒314
1分22秒314
D1 1分14秒913 1分14秒913
7 30 7 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R ATR-KS
RE-01R
ミスコース 1分11秒018
1分16秒018
D1 ミスコース 1分16秒018
8 31 11 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S RE-050A 1分15秒835 1分20秒196
1分25秒196
P1 1分16秒238 1分16秒238
9 32 6 石原 俊 ランサー CT9A AD08R 1分13秒763
1分18秒763
P1 1分14秒926
1分24秒926
P1
D1
1分12秒212
1分17秒212
P1 1分17秒212
10 33 10 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 g-Force 1分22秒713 1分20秒462 1分15秒173
1分20秒173
D1 1分20秒173
11 34 9 奥間 政猛 カプチーノ EA11R ATR-KS 1分15秒089 1分20秒954 1分15秒854
1分20秒854
D1 1分20秒854
12 35 4 玉城 舞子 インテグラ DC2 R1R
Pinso
1分26秒788 1分11秒341
1分21秒341
P1
D1
ミスコース 1分21秒341
RーKクラス  
不成立
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 8 32 長嶺 将次 ロードスター NB8C ZU☆ 1分05秒892
1分10秒892
P1 1分05秒766 1分06秒702
1分11秒702
P1 1分05秒766
2 11 36 島袋 弘明 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分07秒265 1分06秒525 1分07秒479 1分06秒525
3 12 35 高安 博之 レビン AE86 ZU☆
V700
1分06秒243 1分07秒294 1分06秒763 1分06秒763
4 13 30 高安 司 レビン AE86 ZU☆
V700
1分07秒812
1分12秒812
P1 1分07秒220
1分12秒220
P1 1分07秒374 1分07秒374
5 14 33 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R 1分08秒774 1分07秒567 1分07秒456 1分07秒456
6 22 34 仲村 春栄 ロードスター NA8C ZU☆ 1分09秒653 1分09秒939 1分09秒397 1分09秒397
7 26 31 石原 さゆり トレノ AE86 R1R
AD08R
1分12秒338 1分10秒765 1分11秒069 1分10秒765
8 27 37 エリック・キセーラ ロードスター NB8C AD08R 1分08秒310 1分08秒176
1分13秒176
P1 1分08秒491
1分13秒491
P1 1分13秒176
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 5 45 喜友名 禎 RX-7 FD3S ZU☆ 1分04秒577
1分09秒577
P1 1分05秒355 1分04秒372
1分09秒372
1 1分05秒355
2 7 41 登川 和宏 MR2 SW20 ZU☆ 1分06秒593 1分05秒579 1分05秒794 1分05秒579
3 9 44 長濱 真也 シルビア PS13 ZU
ZU☆
1分05秒626 1分05秒671
1分10秒671
P1 1分05秒921 1分05秒921
4 10 43 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ 1分06秒633 1分05秒946
1分10秒946
P1 1分06秒283 1分06秒283
5 24 42 具志堅 興司 MR2 SW20 ZU 1分10秒874 1分10秒769 1分09秒882 1分09秒882
RFFクラス
1 3 51 神里 義嗣 CR-X EF8 ZU☆
AD08R
1分04秒861 1分05秒149 1分05秒048 1分05秒048
2 15 49 與座 貴昭 インテグラ DC2 R1R
AD08R
1分08秒108 1分08秒337 1分08秒153 1分08秒153
3 20 50 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S ZU☆
ZU
1分10秒476 1分10秒034 1分09秒201 1分09秒201
R4WDクラス
1 2 57 諸見里 ダニエル ランサー CT9A ZU☆ 1分04秒981 1分04秒891 1分04秒970 1分04秒891
2 4 58 石原 昌行 ランサー CZ4A A13 1分04秒767 失格 1分05秒083 1分05秒083
3 6 55 崎山 太一 インプレッサ GDB-B AD08R 1分06秒542 1分05秒407 1分05秒071
1分10秒071
P1 1分05秒407
4 21 56 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 MAXTREK 1分09秒458 1分09秒228 1分09秒875 1分09秒228
5 23 59 大城 剛 ランサー CZ4A A13 1分04秒173 1分05秒376
1分10秒376
P1 1分04秒815
1分09秒815
P1 1分09秒815
6 28 54 上原 克洋 インプレッサ GDB AD08R
ZU
ミスコース 1分08秒591
1分13秒591
P1 1分13秒661 1分13秒591
オープンクラス
1 1 60 高江 淳 インテグラ DC2 03G 1分03秒130 1分03秒074 1分01秒907 1分01秒907


2014エキサイティングジムカーナ第9戦総合成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 60 高江 淳 インテグラ DC2 1分03秒130 1分03秒074 1分01秒907 1分01秒907
1 2 57 諸見里 ダニエル ランサー CT9A ZU☆ 1分04秒981 1分04秒891 1分04秒970 1分04秒891
1 3 51 神里 義嗣 CR-X EF8 ZU☆
AD08R
1分04秒861 1分05秒149 1分05秒048 1分05秒048
2 4 58 石原 昌行 ランサー CZ4A A13 1分04秒767 失格 1分05秒083 1分05秒083
1 5 45 喜友名 禎 RX-7 FD3S ZU☆ 1分04秒577
1分09秒577
P1 1分05秒355 1分04秒372
1分09秒372
1 1分05秒355
3 6 55 崎山 太一 インプレッサ GDB-B AD08R 1分06秒542 1分05秒407 1分05秒071
1分10秒071
P1 1分05秒407
2 7 41 登川 和宏 MR2 SW20 ZU☆ 1分06秒593 1分05秒579 1分05秒794 1分05秒579
1 8 32 長嶺 将次 ロードスター NB8C ZU☆ 1分05秒892
1分10秒892
P1 1分05秒766 1分06秒702
1分11秒702
P1 1分05秒766
3 9 44 長濱 真也 シルビア PS13 ZU
ZU☆
1分05秒626 1分05秒671
1分10秒671
P1 1分05秒921 1分05秒921
4 10 43 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ 1分06秒633 1分05秒946
1分10秒946
P1 1分06秒283 1分06秒283
2 11 36 島袋 弘明 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分07秒265 1分06秒525 1分07秒479 1分06秒525
3 12 35 高安 博之 レビン AE86 ZU☆
V700
1分06秒243 1分07秒294 1分06秒763 1分06秒763
4 13 30 高安 司 レビン AE86 ZU☆
V700
1分07秒812
1分12秒812
P1 1分07秒220
1分12秒220
P1 1分07秒374 1分07秒374
5 14 33 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R 1分08秒774 1分07秒567 1分07秒456 1分07秒456
2 15 49 與座 貴昭 インテグラ DC2 R1R
AD08R
1分08秒108 1分08秒337 1分08秒153 1分08秒153
1 16 2 糸洲 昌子 インテグラ DC2 ZU☆
R1R
1分17秒195 1分08秒344
1分13秒344
P1 1分08秒487 1分08秒487
2 17 1 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 AD08R 1分08秒938 1分08秒489 1分11秒284
1分21秒284
P1
D1
1分08秒489
3 18 12 小田 賢志 シルビア S15 SYRON
NS-2R
1分10秒016 1分09秒699 1分08秒863 1分08秒863
4 19 3 兼城 邦雄 ロードスター NB8C R1R 1分10秒715
1分15秒715
D1 1分08秒958 1分09秒355
1分14秒355
D1 1分08秒958
3 20 50 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S ZU☆
ZU
1分10秒476 1分10秒034 1分09秒201 1分09秒201
4 21 56 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 MAXTREK 1分09秒458 1分09秒228 1分09秒875 1分09秒228
6 22 34 仲村 春栄 ロードスター NA8C ZU☆ 1分09秒653 1分09秒939 1分09秒397 1分09秒397
5 23 59 大城 剛 ランサー CZ4A A13 1分04秒173 1分05秒376
1分10秒376
P1 1分04秒815
1分09秒815
P1 1分09秒815
5 24 42 具志堅 興司 MR2 SW20 ZU 1分10秒874 1分10秒769 1分09秒882 1分09秒882
5 25 5 喜瀬 慎 シビック EG6 595RS-R
R1R
1分10秒596 1分15秒439 1分10秒234 1分10秒234
7 26 31 石原 さゆり トレノ AE86 R1R
AD08R
1分12秒338 1分10秒765 1分11秒069 1分10秒765
8 27 37 エリック・キセーラ ロードスター NB8C AD08R 1分08秒310 1分08秒176
1分13秒176
P1 1分08秒491
1分13秒491
P1 1分13秒176
6 28 54 上原 克洋 インプレッサ GDB AD08R
ZU
ミスコース 1分08秒591
1分13秒591
P1 1分13秒661 1分13秒591
6 29 8 山本 広志 86 ZN6 NS-2R
ATR
1分15秒667
1分20秒667
P1 1分17秒314
1分22秒314
D1 1分14秒913 1分14秒913
7 30 7 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R ATR-KS
RE-01R
ミスコース 1分11秒018
1分16秒018
D1 ミスコース 1分16秒018
8 31 11 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S RE-050A 1分15秒835 1分20秒196
1分25秒196
P1 1分16秒238 1分16秒238
9 32 6 石原 俊 ランサー CT9A AD08R 1分13秒763
1分18秒763
P1 1分14秒926
1分24秒926
P1
D1
1分12秒212
1分17秒212
P1 1分17秒212
10 33 10 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 g-Force 1分22秒713 1分20秒462 1分15秒173
1分20秒173
D1 1分20秒173
11 34 9 奥間 政猛 カプチーノ EA11R ATR-KS 1分15秒089 1分20秒954 1分15秒854
1分20秒854
D1 1分20秒854
12 35 4 玉城 舞子 インテグラ DC2 R1R
Pinso
1分26秒788 1分11秒341
1分21秒341
P1
D1
ミスコース 1分21秒341

開催場所を沖縄カートランドに移して開催された2014
エキサイティングジムカーナ最終戦は、スーパーオーリンズで
お馴染みのアジュール代表川村氏考案のコースで開催
されました。

大会前日に開催された「秒殺トレーニングin沖縄」に続き
エキサイティングかつ安全にも十分配慮されたすばらしい
コース設定で、記念すべきカートランド初開催を盛り上げて
いただきました!

沖縄のジムカーナの応援の為にと、昨年に続き苦手な
飛行機に乗ってはるばる来沖していただき、秒殺
トレーニング、大会ともに通常沖縄ではなかなかできない
経験をさせていただき、大変勉強になりました。

今後とも沖縄のジムカーナを応援よろしくお願いします!!
チャレンジクラス

優勝 糸洲 昌子 DC2 1分08秒487
2位  渡慶次 正人 ZZW30 1分08秒489
3位  小田 賢志 S15 1分08秒863
4位  兼城 邦雄 NB8C 1分08秒958
5位  喜瀬 慎 EG6 1分10秒234
6位  山本 広志 ZN6 1分14秒913

チャレンジクラス卒業を掛けたハイレベルな激戦を
0.02秒という僅差で制したのは、DC2インテグラ糸洲昌子
選手。
大会前日のマシントラブルで急遽高江選手の全日本車両を
レンタルしぶっつけ本番での走行となりましたが、タイトターン
、コーナリングともキッチリこなし、残り1ポイントと迫っていた
チャレンジ卒業をうれしい初優勝で飾りました!
オメデトウ ( ^ _ ^)∠☆PAN!
糸洲選手コメント↓
「チャレンジクラス初優勝&卒業とても嬉しいです!
2011年10月に初エントリーし、ちまちまとポイントを貯め、
やっと卒業です。
いろいろと応援してくださった方々、本当にありがとう
ございます!m(_ _)m」


2位は第2HEATで暫定TOPタイムを叩き出しながらも、
糸洲選手に僅か0.02秒でかわされてしまったMR-S渡慶次
選手。
しかしながら、ATのSMTミッションを起用に操る職人芸で
ついに念願のチャレンジ卒業!
今後の活躍が楽しみです!!
渡慶次選手コメント↓
「メッチャ悔しいです(>_<)
でも日頃から練習、努力している人に勝利の女神は
微笑むんだなと思いました。
糸州さんおめでとうございます!
次回からエキスパートクラスがんばります」


3位はS15シルビア小田選手。
前日のスーパーレッスンの効果か!?走るたびにタイムを
じわじわと上げ、初の表彰台をゲットしました!


4位はNBロードスター兼城選手、5位はEG6喜瀬選手、
6位は86の山本選手がそれぞれ入賞を果たしました。


RRD-1クラス

優勝 長嶺 将次 NB8C 1分05秒766
2位  島袋 弘明 NB8C 1分06秒525
3位  高安 博之 AE86 1分06秒763

2014シリーズ最終戦/カートランド初戦のRRD-1クラスを
制したのはNBロードスター長嶺選手。
最終アタックこそパイロンタッチを犯しタイムアップは
なりませんでしたが、第2HEATでクラス唯一の1分5秒台の
スーパーラップを叩き出し、6月の第5戦に続く2勝目をゲット
しました!!
長嶺選手コメント↓
「初カートランドの大会で優勝できて嬉しいです♪
アンド 川村さんに会えて嬉しかったです♪」



2位は今季のシリーズチャンプNBロードスター島袋選手。
新コースへの慣れの問題もあったか、珍しくタイムがばらつく
走りでタイムアップを果たせませんでした。
島袋選手コメント↓
今回はブレーキをBPFに変えていい感じーと思ったら
フロントタイヤを練習で使いすぎて攻めきれません
でした。

最終戦&初カートランド優勝したかったー


3位はAE86高安選手。
練習走行で自ら出したタイムを第2HEAT、第3HEATとも
越えられず不完全燃焼となりました。
しかし、この3位のポイントで長嶺選手とのシリーズ争いを僅か
1ポイント差で制しシリーズ2位の座を死守しました。 


RRD-2クラス

優勝 喜友名 禎 FD3S 1分05秒355
2位  登川 和宏 SW20 1分05秒579
3位  長濱 真也 PS13 1分05秒921

第1HEAT/第3HEATにペナルティーを受けるも、第2HEAT
のタイムでなんとか優勝を飾ったのは、今季のRRD-2
シリーズチャンプ喜友名選手。。
しかしながら、ペナルティーのあった第1/第3HEATは共に
1分4秒台とコースが変わっても相変わらずの鬼ッ速ぶりを
見せ付けてくれました。
喜友名選手コメント↓
「初開催の沖縄カートランド!練習で走り慣れていた
コースですが、川村さんの設定で全く違うものに
なり楽しめました。
自身は1本目で逃げ切ることができ、最終戦を優勝で
締めくくることが出来ました!来年に向けて、
走る場所の確保を含め課題が多いですが、皆で乗り越えて
行きましょう!」


2位に入ったのは昨年のシリーズチャンプSW20登川選手。
今季はここまでわずか1勝となっており最終戦に意地の
2勝目を狙いましたが、惜しくもコンマ秒届きませんでした。
登川選手コメント↓
「来年はシリーズチャンプを奪還できるよういっぱい練習して
出直します!」


3位は今季のRRD-2クラスを大いに盛り上げてくれたPS13の
長濱選手。
練習走行の第1HEATがベストラップとなってしまう
不完全燃焼の最終戦となってしまいましたが、来季は初の
シリーズチャンプ獲得に向け期待大です!!
長濱選手コメント↓
「最終戦に入賞できて嬉しいです。
しっくりこないまま一日が終わってしまったので、次回は
もっと良い走りができるようにしたいです。
賞品の冬瓜ありがとうございました☆」
RFFクラス

優勝 神里 義嗣 EF8 1分05秒048
2位  與座 貴昭 DC2 1分08秒153
3位  玻名城 守人 ZC31S 1分09秒201

カートランドに場所を移しても圧倒的な速さを見せ付けた
CR-X神里選手が参戦全戦優勝の離れ業を達成!
神里選手コメント↓
「最終戦にも勝ち、2014年はシリーズ全勝(4月は不出場)
なので、私にとって良い一年となりました。
土曜日には、アジュールの川村さんによる秒殺トレーニングを
受けセッティングなどのアドバイスを頂きたいへん参考に
なりました。
初めてのカートランドでの競技会でしたが、いつも走り慣れて
いるコース設定ではなく、斬新なコースだったのでとても
楽しく走ることができました。
これからも,車のセッティングやドラテクの向上を目指して
楽しいジムカーナライフを過ごしていきたいです。」


2位はDC2インテグラ與座選手。
大会直前での急遽参戦決定となったため準備不足が響いて
しまったか、最後までいまいちタイムを上げられませんでした。


3位はZ31スイスポ玻名城選手。
車両的にははるかに各上のマシン相手に孤軍奮闘となった
今季ですが、来季以降のPN/コンパクトカークラス設立に向け
今後も頑張ってほしい!
玻名城選手コメント↓
「1年間RFFクラスにコンパクトカーで参戦できました。
出ると最下位ばかりですが、これからも楽しく参戦したいと
思います。
選手のみなさん、運営のみなさん一年間お疲れ様でした」


R4WDクラス

優勝 諸見里 ダニエル CT9A 1分04秒891
2位  石原 昌行 CZ4A 1分05秒083
3位  崎山 太一 GDB-B 1分05秒407

今季のシリーズTOP3の3選手が全員マシンチェンジ!での
参戦となった今季最終戦を制したのは、大城選手のランエボ\
を譲ってもらい参戦した諸見里ダニエル選手。
3本とも安定した好タイムをマークして、今季2勝目を獲得
しました!!
諸見里選手コメント↓
「カートランドでの初開催で上位選手のミスに助けられて
運よく記念すべき優勝が出来ました。しかし練習ヒートの
他のタイムを更新できなくて悔しいので続けて練習して
精進していきたいです。
そして今回の大会の為、主催者の皆様が色々ご苦労も
ありましたが無事に開催が出来て良かったと思います。
皆様に感謝の意を表します。
これからも微力ながらより良い大会の為協力したいと
思います。
よろしくお願いします。」


2位はマシンをランエボYからランエボ]へ変更して参戦した
石原選手。
今季は開幕戦以来優勝から遠ざかっており、最終戦に意地を
見せたかった所ですが、入れ込みすぎてしまったか
第2HEATではヘルメットをかぶらずスタートしてしまうという
ありえないミスを犯してしまい、最終アタックでも練習タイムを
上回れず、本番2本ともパイロンタッチに終わった大城選手
共々ランエボ]デビューWINはなりませんでした。
石原選手コメント↓
「せっかく装着したばかりのスーパーオーリンズを川村さんに
セッティング出してもらったにもかかわらず、自分でも
信じられないミスを犯してしまい恥ずかしいやら情けないやら
(;>_<;)
でも、本土の大会参戦を見据えて作成しているマシンは
PN仕様ながら予想よりはるかに高い戦闘力で、今後練習&
セッティングを煮詰めていけば、十分沖縄でも戦っていけそう
です!!」


3位はGDBインプレッサ崎山選手。
6月の大会後にエンジンブローをしてしまい久々の四駆クラス
参戦となりましたが、狭いコースを物ともしないアグレッシブな
走りを見せTOPとコンマ差の好タイムで表彰台をゲットし
ました。


総合

優勝 高江 淳 DC2 1分01秒907
2位  諸見里 ダニエル CT9A 1分04秒891
3位  神里 義嗣 EF8 1分05秒048



オープンクラスでは1台のみの参戦となってしまったDC2
インテグラ高江選手でしたが、はなから狙うは総合優勝!

今季全日本ジムカーナで初優勝を果たしたマシンの凱旋
となった今大会は必勝を期してのアタックとなりましたが、
そのマシンの実力はもちろん、スーパーテクニックを如何なく
発揮して2位へ3秒近い圧倒的な差を付け貫録の総合優勝!

今回はさらに、糸洲昌子選手とのダブル優勝を果たし
最高の大会となりました。
(*^◇^)/°・:*【祝】*:・°\(^◇^*)

高江選手コメント↓
「2年振りにマイカーで出場しました。
しばらくは沖縄でセッティングを煮詰めていきます。
初カートランド開催に向けてご尽力頂いた皆さん
お疲れ様でした。」


2位は四駆クラスのランエボ\諸見里選手、3位は石原選手
とのシリーズ2位争いを制したCR-X神里選手が入賞を果たし
ました。
特別賞

今回の特別賞は、珍しい!?お二人に進呈(-^〇^-)

石原選手はベテラン選手にあるまじきチョンボ!
反省しなさい!ということで激辛ラーメン進呈。

喜友名選手は最終HEAT出走前から川村さんと
MCキューノ氏の予言通りのタイム/パイロンタッチという
離れ業?をやってのけて会場を盛り上げてくれました
(=^^=)
   2014年エキサイティングジムカーナシリーズ

RRD-1クラス

優勝 島袋 弘明 105point
2位  高安 博之 89point
3位  長嶺 将次 88point

シーズン途中でNAからnbロードスターへマシンチェンジしてきた
島袋選手。
開幕2連勝を果たしながらも、シリーズ中盤はなかなか優勝
できず苦しんだシーズンとなった今季ですが、終わってみれば
2位へ16ポイントの大差を付け3年連続のRRD-1シリーズ
チャンプを獲得!!

2位は4月/5月に連続優勝を果たしシリーズを大いに
盛り上げてくれたAE86高安選手が見事入賞!

3位はこちらも今季2勝、その他の大会でも常に優勝争いを
演じる熱い走りを見せてくれたNBロードスター長嶺選手が
入賞しました!
  2014年エキサイティングジムカーナシリーズ

RRD-2クラス

優勝 喜友名 禎 115point
2位  長濱 真也 97point
3位  登川 和宏 86point


昨年JAFジムカーナ九州地区戦に参戦、今季は全日本
ジムカーナにも参戦して見事5位入賞を果たしたFD3S
喜友名選手が、2011年以来となるシリーズチャンプを
獲得!!
マシントラブルからのニューマシン購入など波乱万丈の
1年となりましたが、はまった時は手の付けられない速さを
見せてくれました!!


2位は初優勝からの4戦3勝と今季のRRD-2クラスを大いに
盛り上げてくれたPS13シルビア長濱選手。
トラクションを逃さない絶妙なアクセルワークを見せ一気に
優勝候補に上り詰めた走りで、来季の活躍も期待大です!


3位は昨年のシリーズチャンプSW20登川選手。
今季はまさかの1勝止まりとなってしまいましたが、来季の
リベンジに期待です!
   2014年エキサイティングジムカーナシリーズ

RFFクラス

優勝 神里 義嗣 100point
2位  與座 貴昭 75point
3位  宮城 聡 56point


参戦した8戦全戦優勝という完璧な走りを見せたCR-X神里
選手が2010年以来となるシリーズチャンプを獲得!
今シーズンは全日本ジムカーナにも参戦して見事入賞を
果たすなど、充実した1年となりました。
来季は死角が見当たらない神里選手を倒すドライバーは
現れるのか!?


2位はDC2インテグラ與座選手。
昨年は後半怒涛の3連勝を見せ今季はシリーズチャンプ獲得
なるか!?と思われましたが、神里選手の高い壁にことごとく
跳ね返されました。
来季はその高い壁を超えていけるか!?


3位はDC2インテグラ宮城選手。
来シーズンは昨年後半から乗り換えたマシンを乗りこなし
上位二台を脅かすことができるか!?
   2014年エキサイティングジムカーナシリーズ

R4WDクラス

優勝 大城 剛 105point
2位  石原 昌行 95point
3位  諸見里 ダニエル 89point


2010年以来のシリーズチャンプ奪還を120ポイントの
フルマークで果たしたのはランエボ\大城選手。
今季はマシンも万全に仕上げ必勝を期したシーズン
でしたが、一発のタイムに安定感も加わり圧倒的な
速さを見せ付けました。


2位は昨年のシリーズチャンプランエボY石原選手。
開幕戦の優勝以来結局2勝目を果たせず王座陥落と
なりました。
来季は大城選手と同時に買い換えたランエボ]で
リベンジを果たせるか!?

3位は後半一気に調子を上げてきたGDBインプレッサ/
ランエボ\諸見里選手。
最近の好調なドライビングはもちろん、
大城選手のランエボ\を購入して挑む来季は念願の
シリーズチャンプを十分狙えそうです!
   2014年エキサイティングジムカーナシリーズ

OPENクラス

優勝 高江 淳 55point
2位  比嘉 直光 42point
3位  仲宗根 真 32point

2009年以来久々のシリーズ成立となった改造クラスの
OPENクラスを制したのは、毎戦色々なマシンをレンタル
ドライブして挑んだ高江選手。
どんなマシンに乗っても抜群のテクニックを見せ付けて
くれました!

2位は唯一の改造車での定期参戦をしてくれている
CR-X比嘉選手。
今季も大会を盛り上げてくれました!

3位は9月の名護サーキット最終戦で優勝を果たした
GA2仲宗根選手。
来季もぜひ参戦して下さいネ!
  2014年エキサイティングジムカーナシリーズチャンピオン

今季はこのシリーズチャンプが九州フェスティバルへ
派遣されます。

昨年同様沖縄旋風を巻き起こしてくれるでしょう!
九州フェスティバルの詳細はこちら↓
JMRC九州


 
 じゃんけん大会

今月もモーイ!?ビールはじめTシャツ/ブルゾンなど
多数の商品を提供して頂きました。

ありがとうございました!!

 
 アジュール川村さんの来沖とカートランド初開催を
記念して集合写真!


川村さんにはスーパーレッスンでの同乗走行をはじめ、
大会時のマーシャルカーとしても皆さんのお手本走行を
して頂きました。

ウルトラスムーズなその走りに皆さん感嘆の声を上げて
いました!!