EXCITING-GYMKHANA 2014 第7戦 8/24

2014エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 12 1 エリック・キセーラ ロードスター NB8C AD08R 1分48秒717 1分33秒318 1分33秒785 1分33秒318
2 15 22 知花 圭太 インテグラ DC2 ZU☆
ZU
1分36秒345 1分42秒339 1分35秒002 1分35秒002
3 18 2 金城 功 シティ GA2 ZU
EX10
1分37秒146 ミスコース 1分35秒958 1分35秒958
4 22 16 城間 久志 RX-7 FD3S R1R 1分42秒688 ミスコース 1分37秒041 1分37秒041
5 24 24 城間 元 ロードスター NA6CE ZU☆
AD08R
1分38秒298 1分37秒467 1分37秒254 1分37秒254
6 25 19 石原 俊 ランサー CT9A AD08 1分43秒539 ミスコース 1分37秒272 1分37秒272
7 26 26 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分41秒273 1分37秒395 ミスコース 1分37秒395
8 27 8 山内 久也 MR2 AW11 失格 1分38秒742 1分37秒474 1分37秒474
9 29 3 比嘉 詳 ロードスター NC1 1分35秒879 ミスコース 1分37秒475 1分37秒475
10 31 18 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分48秒661
1分58秒661
2 1分48秒854 1分37秒810 1分37秒810
11 32 15 喜瀬 慎 シビック EG6 1分41秒489
1分46秒489
1 1分38秒132 1分38秒414 1分38秒132
12 33 25 神田 航 シビック EG6 1分40秒812
1分45秒812
1 1分38秒204 1分38秒365 1分38秒204
13 34 23 志良堂 清人 S2000 AP1 1分38秒797 1分39秒471 1分39秒050 1分39秒050
14 35 12 UMAくん 86 ZN6 1分46秒239 1分41秒417 1分39秒470 1分39秒470
15 37 9 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分44秒401 1分44秒421 1分40秒222 1分40秒222
16 40 14 兼城 史 インプレッサ GRB 1分41秒625 ミスコース 1分40秒876 1分40秒876
17 43 13 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 1分43秒899 1分42秒206 1分45秒226 1分42秒206
18 44 17 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分45秒495 1分43秒901 1分43秒600 1分43秒600
19 45 6 名幸 芳業 シルビア S14 1分44秒820 ミスコース 1分45秒419 1分45秒419
20 47 5 福地 剛 スープラ JZA70 ミスコース 1分48秒667 1分50秒779 1分48秒667
21 48 4 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S 1分58秒389 1分48秒964 1分50秒900 1分48秒964
22 49 21 山入端 裕一 ロードスター NB8C 1分47秒225 1分51秒756 ミスコース 1分51秒756
23 50 7 玉城 正宗 MR2 SW20 ミスコース 1分54秒629 1分58秒613 1分54秒629
24 51 10 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース 2分05秒040 1分55秒743
2分00秒743
1 2分00秒743
25 52 11 又吉 駿行 マークU GX100 ミスコース ミスコース 2分03秒371 2分03秒371
26 20 奥間 政猛 カプチーノ EA11R ミスコース ミスコース ミスコース 記録ナシ
RーKクラス  
不成立
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 9 41 島袋 弘明 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分33秒960 1分32秒472 1分36秒650 1分32秒472
2 11 39 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R 1分37秒595 1分33秒259 1分40秒103
1分45秒103
1 1分33秒259
3 14 37 長嶺 将次 ロードスター NB8C ZU☆
V700
1分35秒732 1分34秒208 ミスコース 1分34秒208
4 19 31 高安 司 レビン AE86 ZU☆
V700
1分45秒817 1分37秒594 1分36秒150 1分36秒150
5 20 34 松本 幸礼 ロードスター NB8C ZU☆ ミスコース ミスコース 1分36秒583 1分36秒583
6 23 35 Steve Figus MR-S ZZW30 ZU☆ 1分40秒405 1分38秒788 1分37秒242 1分37秒242
7 30 36 石原 さゆり トレノ AE86 R1R
AD08R
1分40秒141 1分37秒626 ミスコース 1分37秒626
8 36 33 桃原 正勝 ロードスター NA6CE RE-11A 1分37秒434
1分42秒434
1 1分39秒657 1分40秒746 1分39秒657
9 38 30 外間 雄也 ロードスター NA8C 595 1分42秒682 ミスコース 1分40秒639 1分40秒639
10 39 40 高安 博之 レビン AE86 ZU☆
V700
1分37秒168 ミスコース 1分40秒772 1分40秒772
11 46 38 仲村 春栄 ロードスター NA8C ZU☆ 1分40秒107 ミスコース 1分48秒013 1分48秒013
12 32 金城 辰徳 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分45秒401 ミスコース ミスコース 記録ナシ
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 3 48 長濱 真也 シルビア PS13 ZU
ZU☆
1分32秒001 1分31秒065 1分31秒584 1分31秒065
2 6 46 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ 1分31秒939 1分31秒367 ミスコース 1分31秒367
3 10 47 登川 和宏 MR2 SW20 ZU☆ 1分32秒852
1分37秒852
1 1分33秒193 1分35秒056 1分33秒193
4 42 45 山入端 刀己 RX-7 FD3S R1R 1分44秒934
1分49秒934
1 1分42秒096 1分42秒120 1分42秒096
RFFクラス
1 2 55 神里 義嗣 シビック EK4 ZU☆
AD08R
1分31秒247 1分31秒170 1分30秒856 1分30秒856
2 13 53 崎山 太一 インテグラ DC2 AD08R
Pinso
1分38秒577 1分33秒997 1分33秒417 1分33秒417
3 16 54 宮城 聡 インテグラ DC2 ZU☆
ATR
1分39秒122 1分35秒041 1分35秒033 1分35秒033
4 28 51 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S ZU☆
RE-11A
1分41秒716 1分37秒775 1分37秒474 1分37秒474
5 52 阿利 紀和 シビック EG6 ZU
AD08
ミスコース 2分04秒003 リタイア 2分04秒003
R4WDクラス
1 1 59 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB ZU☆
R1R
1分29秒525
(ランサー)
1分30秒726 1分29秒269 1分29秒269
2 4 64 石原 昌行 ランサー CP9A ZU☆ 1分49秒413 1分31秒149 1分32秒360 1分31秒149
3 17 63 島津 直樹 ランサー CP9A ZU ミスコース 1分36秒774 1分35秒759 1分35秒759
4 21 62 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 ATR-SU 1分39秒433 ミスコース 1分36秒832 1分36秒832
5 41 61 上原 克洋 インプレッサ GDB AD08R
ZU☆
ミスコース ミスコース 1分36秒494
1分41秒494
1 1分41秒494
6 60 上蔵 誠 ランエボY CP9A ZU ミスコース ミスコース リタイア 記録ナシ
7 65 大城 剛 ランサー CT9A ZU☆ 1分32秒018 リタイア リタイア 記録ナシ
オープンクラス
1 5 70 喜友名 禎 MR2 SW20 03G ミスコース 1分32秒794 1分31秒251 1分31秒251
2 7 72 高江 淳 ロードスター NA8C ZU☆ 1分34秒259 1分32秒408 1分31秒419 1分31秒419
3 8 71 比嘉 直光 CR-X EF8 03G
RE-11S
1分34秒178 ミスコース 1分31秒598 1分31秒598


2014エキサイティングジムカーナ第7戦総合成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 59 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB ZU☆
R1R
1分29秒525
(ランサー)
1分30秒726 1分29秒269 1分29秒269
1 2 55 神里 義嗣 シビック EK4 ZU☆
AD08R
1分31秒247 1分31秒170 1分30秒856 1分30秒856
1 3 48 長濱 真也 シルビア PS13 ZU
ZU☆
1分32秒001 1分31秒065 1分31秒584 1分31秒065
2 4 64 石原 昌行 ランサー CP9A ZU☆ 1分49秒413 1分31秒149 1分32秒360 1分31秒149
1 5 70 喜友名 禎 MR2 SW20 03G ミスコース 1分32秒794 1分31秒251 1分31秒251
2 6 46 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ 1分31秒939 1分31秒367 ミスコース 1分31秒367
2 7 72 高江 淳 ロードスター NA8C ZU☆ 1分34秒259 1分32秒408 1分31秒419 1分31秒419
3 8 71 比嘉 直光 CR-X EF8 03G
RE-11S
1分34秒178 ミスコース 1分31秒598 1分31秒598
1 9 41 島袋 弘明 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分33秒960 1分32秒472 1分36秒650 1分32秒472
3 10 47 登川 和宏 MR2 SW20 ZU☆ 1分32秒852
1分37秒852
1 1分33秒193 1分35秒056 1分33秒193
2 11 39 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R 1分37秒595 1分33秒259 1分40秒103
1分45秒103
1 1分33秒259
1 12 1 エリック・キセーラ ロードスター NB8C AD08R 1分48秒717 1分33秒318 1分33秒785 1分33秒318
2 13 53 崎山 太一 インテグラ DC2 AD08R
Pinso
1分38秒577 1分33秒997 1分33秒417 1分33秒417
3 14 37 長嶺 将次 ロードスター NB8C ZU☆
V700
1分35秒732 1分34秒208 ミスコース 1分34秒208
2 15 22 知花 圭太 インテグラ DC2 ZU☆
ZU
1分36秒345 1分42秒339 1分35秒002 1分35秒002
3 16 54 宮城 聡 インテグラ DC2 ZU☆
ATR
1分39秒122 1分35秒041 1分35秒033 1分35秒033
3 17 63 島津 直樹 ランサー CP9A ZU ミスコース 1分36秒774 1分35秒759 1分35秒759
3 18 2 金城 功 シティ GA2 ZU
EX10
1分37秒146 ミスコース 1分35秒958 1分35秒958
4 19 31 高安 司 レビン AE86 ZU☆
V700
1分45秒817 1分37秒594 1分36秒150 1分36秒150
5 20 34 松本 幸礼 ロードスター NB8C ZU☆ ミスコース ミスコース 1分36秒583 1分36秒583
4 21 62 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 ATR-SU 1分39秒433 ミスコース 1分36秒832 1分36秒832
4 22 16 城間 久志 RX-7 FD3S R1R 1分42秒688 ミスコース 1分37秒041 1分37秒041
6 23 35 Steve Figus MR-S ZZW30 ZU☆ 1分40秒405 1分38秒788 1分37秒242 1分37秒242
5 24 24 城間 元 ロードスター NA6CE ZU☆
AD08R
1分38秒298 1分37秒467 1分37秒254 1分37秒254
6 25 19 石原 俊 ランサー CT9A AD08 1分43秒539 ミスコース 1分37秒272 1分37秒272
7 26 26 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分41秒273 1分37秒395 ミスコース 1分37秒395
8 27 8 山内 久也 MR2 AW11 失格 1分38秒742 1分37秒474 1分37秒474
4 28 51 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S ZU☆
RE-11A
1分41秒716 1分37秒775 1分37秒474 1分37秒474
9 29 3 比嘉 詳 ロードスター NC1 1分35秒879 ミスコース 1分37秒475 1分37秒475
7 30 36 石原 さゆり トレノ AE86 R1R
AD08R
1分40秒141 1分37秒626 ミスコース 1分37秒626
10 31 18 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分48秒661
1分58秒661
2 1分48秒854 1分37秒810 1分37秒810
11 32 15 喜瀬 慎 シビック EG6 1分41秒489
1分46秒489
1 1分38秒132 1分38秒414 1分38秒132
12 33 25 神田 航 シビック EG6 1分40秒812
1分45秒812
1 1分38秒204 1分38秒365 1分38秒204
13 34 23 志良堂 清人 S2000 AP1 1分38秒797 1分39秒471 1分39秒050 1分39秒050
14 35 12 UMAくん 86 ZN6 1分46秒239 1分41秒417 1分39秒470 1分39秒470
8 36 33 桃原 正勝 ロードスター NA6CE RE-11A 1分37秒434
1分42秒434
1 1分39秒657 1分40秒746 1分39秒657
15 37 9 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分44秒401 1分44秒421 1分40秒222 1分40秒222
9 38 30 外間 雄也 ロードスター NA8C 595 1分42秒682 ミスコース 1分40秒639 1分40秒639
10 39 40 高安 博之 レビン AE86 ZU☆
V700
1分37秒168 ミスコース 1分40秒772 1分40秒772
16 40 14 兼城 史 インプレッサ GRB 1分41秒625 ミスコース 1分40秒876 1分40秒876
5 41 61 上原 克洋 インプレッサ GDB AD08R
ZU☆
ミスコース ミスコース 1分36秒494
1分41秒494
1 1分41秒494
4 42 45 山入端 刀己 RX-7 FD3S R1R 1分44秒934
1分49秒934
1 1分42秒096 1分42秒120 1分42秒096
17 43 13 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 1分43秒899 1分42秒206 1分45秒226 1分42秒206
18 44 17 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分45秒495 1分43秒901 1分43秒600 1分43秒600
19 45 6 名幸 芳業 シルビア S14 1分44秒820 ミスコース 1分45秒419 1分45秒419
11 46 38 仲村 春栄 ロードスター NA8C ZU☆ 1分40秒107 ミスコース 1分48秒013 1分48秒013
20 47 5 福地 剛 スープラ JZA70 ミスコース 1分48秒667 1分50秒779 1分48秒667
21 48 4 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S 1分58秒389 1分48秒964 1分50秒900 1分48秒964
22 49 21 山入端 裕一 ロードスター NB8C 1分47秒225 1分51秒756 ミスコース 1分51秒756
23 50 7 玉城 正宗 MR2 SW20 ミスコース 1分54秒629 1分58秒613 1分54秒629
24 51 10 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース 2分05秒040 1分55秒743
2分00秒743
1 2分00秒743
25 52 11 又吉 駿行 マークU GX100 ミスコース ミスコース 2分03秒371 2分03秒371
5 53 52 阿利 紀和 シビック EG6 ZU
AD08
ミスコース 2分04秒003 リタイア 2分04秒003
26 20 奥間 政猛 カプチーノ EA11R ミスコース ミスコース ミスコース 記録ナシ
12 32 金城 辰徳 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分45秒401 ミスコース ミスコース 記録ナシ
6 60 上蔵 誠 ランエボY CP9A ZU ミスコース ミスコース リタイア 記録ナシ
7 65 大城 剛 ランサー CT9A ZU☆ 1分32秒018 リタイア リタイア 記録ナシ

名護サーキットでのエキサイティングジムカーナは
今回を入れてラスト2回。

今回はその広い名護サーキットのコースを思い切り
かっ飛ばせるハイスピードコース。
全日本ドライバー津川選手考案の今回のコースは
前半〜中盤のハイスピード区間から、最後には超高難度
のフリーターン、ほぼ360度ターンの組み合わせで、
フリーターンを右周りで行くか左回りで行くか、各選手
慣熟歩行から悩みに悩んでいました。

実際の走行ではハイスピード区間でミスコースが多発、
最終テクニカル区間ではパイロンタッチ等のミスに泣く
選手も多く出た攻め概のある激ムズコースでした。



チャレンジクラス

優勝 エリック・キセーラ 1分33秒318
2位  知花 圭太 1分35秒002
3位  金城 功 1分35秒958
4位  城間 久志 1分37秒041
5位  城間 元 1分37秒254
6位  石原 俊 1分37秒272

今回のチャレンジクラス優勝は、不参加だった
5月を除き4月から3戦連続優勝とクラスを超えた
速さを見せ付けたNBロードスターエリック選手。
これで次戦からはエキスパートクラスへ昇格!
十分通用するその走りで残り2戦となった今シリーズ、
来年のシリーズを引っ掻き回してくれそうです!
エリック選手コメント↓
「今月でチャレンジクラスから卒業しました。
来月からRRD1でがんばります。
ビビッてます(;^_^ 」


2位はDC2インテグラ知花選手。
知花選手も累計29ポイントと、チャレンジ卒業に大手を
掛けての今大会でしたが、見事2位をゲットして念願の
エキスパートクラス昇格となりました!
こちらも今後のRFFクラスでの活躍が期待されます!!
知花選手コメント↓
「卒業嬉しいです!
だだ、一度は1番になりたかったなー(^^;; 」


3位は2戦連続の表彰台となったGA2シティ金城選手。
今季途中から復活参戦している金城選手ですが、
2003年に一度優勝経験があり、今回のポイントと合わせ
累計20ポイントと、次戦優勝を果たせばこちらもチャレンジ
卒業となります!


4位には愛車の修理が間に合わずレンタルのFD3Sで
参戦した城間久志選手、5位にはNA6ロードスターの
城間元選手、6位にはランエボ\の石原選手がそれぞれ
入賞しました。



RRD-1クラス

優勝 島袋 弘明 1分32秒472
2位  川上 雅史 1分33秒259
3位  長嶺 将次 1分34秒208

ハイスピードかつテクニカルな今大会のコースを
攻略し、激戦のRRD-1クラスを勝ち抜いたのは、
NBロードスター島袋選手。
開幕2連勝以来4戦連続で優勝を逃していましたが、
5月の車両変更からようやくマシンも万全の準備が
整い、シリーズチャンプに大手を掛ける3勝目を手に
入れました。
島袋選手コメント↓
「NBロードスターでやっと優勝できました。
今回は不具合箇所を直したり、タイヤ2本新品
導入したおかげで何とか
しかーし高江選手速い!恐るべし(汗)」


2位はNBロードスター川上選手。
逆転を狙った最終アタックは雨に泣かされ、今季7戦中
5度目の2位と、すっかり定位置となってしまっていますが、
残り2戦で念願の優勝を勝ち取ることができるか!?
川上選手コメント↓
「2本目、突っ込みすぎたところと1速を使っていた
ところを修正すれば、少しタイムアップできるかなと
思っていたら、雨に降られました。
でも、雨 降って無くてもコンマ8秒の差を逆転するのは
難しかったはず。
フリーターンが課題ですね。」


3位はこちらもNBロードスター長嶺選手。
最終アタックは残念ながらミスコースに終わり逆転は
なりませんでした。
残念ながらシリーズチャンプの可能性は無くなりましたが、
残り2戦で意地の2勝目を狙って欲しい!



RRD-2クラス

優勝 長濱 真也 1分31秒065
2位  津田 隆史 1分31秒367
3位  登川 和宏 1分33秒193

今季中盤から怒涛の追い上げを見せるPS13シルビア
長濱選手が追いすがる津田選手をコンマ差で振り切って
今季3勝目!
これで今回OPENクラスへ参戦した喜友名選手にわずか
2ポイント差に迫る85ポイントとなり、残り2戦のシリーズ
チャンプ争いからますます目が離せなくなってきました!!
長濱選手コメント↓
「周りの方々のアドバイスや天気の影響もあり、
運良く逃げ切る事ができて大変嬉しいです。
ありがとうございました。
更に良い運転ができるよう、また来月もチャレンジ
したいです!」


2位はSW20津田選手。
今季初優勝を目指した最終アタックは雨で集中力が切れて
しまったか、まさかのミスコースで逆転ならず。
しかし優勝した長濱選手まではわずか0.3秒と、残り2戦
十分優勝を狙える状態です!
津田選手コメント↓
「とても刺激的なコースでした。
攻め切れず悔いが残るセクションがいくつかあったので、
ドライビングの引き出しを増やすためにもっと
走り込みます!」


3位は3月の第2戦以来優勝から遠ざかっている昨年の
シリーズチャンプSW20登川選手。
逆転への僅かな可能性に賭け残り2戦意地の
連勝なるか!?
登川選手コメント↓
「暑くて集中力が続きませんでした(;>_<;)
体力から鍛えなおして残り2戦頑張ります。」



RFFクラス

優勝 神里 義嗣 1分30秒856
2位  崎山 太一 1分33秒417
3位  宮城 聡 1分35秒033

前回大会で早くもシリーズチャンプを決めている
神里選手が、今回はニューマシンとなるEK4を投入!
大会直前にようやく暫定仕様で仕上がったマシンを
ぶっつけ本番で投入ながら、スーパーテクニックで
難なく乗りこなしぶっちぎりでの優勝を果たしました!!
神里選手コメント↓
「シビックで初参戦、初優勝でうれしいです。
前日の夜に大城オートから引き取りました。
前日練習もなく少し不安でしたが、練習走行から
アタックへと走るたびに走らせかたが分かって
きたのが勝因ですね。
同じFFでも、CRXとは走りが違うので、良い勉強に
なります。
9月には、シビックで全日本ジムカーナに出場する
予定なので、もう少しセッティングをいじってみます。
来月は名護サーキットでの最後の競技会なので、
来月も気合いを入れて頑張ります。」


2位は愛車のインプレッサのマシントラブルのため
玉城舞子選手のDC2をレンタルして参戦した崎山選手が
見事入賞しました!


3位はDC2インテ宮城選手。
チーム員の山崎選手に敗れ悔しい思いをしましたが、
次回ぜひリベンジを!!



R4WDクラス

優勝 諸見里 ダニエル 1分29秒269
2位  石原 昌行 1分31秒149
3位  島津 直樹 1分35秒759

前回大会で大城選手がシリーズチャンプを決めた
R4WDクラス。
今大会でその大城選手がドラシャトラブルでリタイヤする中、
大城選手とシリーズを争った石原選手を抑えうれしい
初優勝を飾ったのはGDBインプレッサ諸見里選手。
四駆にとっては最難関となった最終のフリーターンエリアで
ウルトラスムーズなターンを見せ、文句なしの初優勝と
なりました。
諸見里選手コメント↓
「初優勝出来て超嬉しいです(泣)
苦手なハイスピードコースでしたがうまくブレーキングと
コーナーリングができて良かったかな。。。
次戦、長年沖縄のモータースポーツを支えてくれた
名護サーキットでの最後の大会になるので優勝も
したいですね。
今後も皆でジムカーナを盛り上げて行きましょう。」


2位はランエボY石原選手。
最後までフリーターンが攻略できず、今季2勝目は
またもやなりませんでした。
石原選手コメント↓
「ダニーさんのターンはめちゃくちゃ速かった!
自分は反対周りを選択したのですが、あの走りを見て
最後まで真似しようか迷いましたが...。
来月はいよいよ名護サーキットでの最後の大会。
久々の勝利で飾れるよう全力で挑みます!!」


3位はランエボY島津選手。
4か月ぶりの参戦となりましたが、何とか難コースを走り切り、
今季初の表彰台をゲットしました!!


OPENクラス

優勝 喜友名 禎 1分31秒251
2位  高江 淳 1分31秒419
3位  比嘉 直光 1分31秒598


祝!2戦連続成立となったOPENクラスを制したのは、
9月の全日本参戦を見据えてSタイヤでのSW20でエントリー
した喜友名選手。
1位から3位までコンマ差の痺れるバトルとなりましたが、
最終アタックにコンマ5秒のタイムアップで鮮やかに逆転
を果たし、全日本ジムカーナ初参戦に向け勢いを付けました。
喜友名選手コメント↓
「優勝しましたが、まだまだSタイヤの使い方が
わかってないです。
縦のグリップは凄いのですが、横が難しくてスライド
しっぱなしでした…。
九州地区戦と全日本九州ラウンドで何とかタイヤを
使えるように頑張ります。」


2位は仲村選手のNA6-M2ロードスターをラジアルのまま
レンタル参戦した高江選手。
沖縄の誇る全日本ジムカーナTOPドライバーのスーパー
テクニックをいかんなく発揮し、Sタイヤ勢相手に互角の
タイムを叩き出しました!!
高江選手コメント↓
「優勝したかったですが、コンマ差のバトルで盛り
上がったのでいいかな。
乗って欲しいオーナー募集中でーす(*^.^*)」


3位はCR-X比嘉選手。
第2HEATでミスコースを犯し後がない中でのラストアタックで
果敢に攻め、あわやという所まで迫りましたが、惜しくも
コンマ3秒優勝タイムに届きませんでした。
総合

優勝 諸見里 ダニエル 1分29秒269
2位  神里 義嗣 1分30秒856
3位  長濱 真也 1分31秒065

R4WDクラスとともにうれしい初優勝となったのは
GDBインプレッサ諸見里選手。
四駆殺しの最終セクションをロス無くスムーズにこなし
唯一の1分29秒台を叩き出しました。

2位はEK4シビック神里選手。
今年は総合でも表彰台の常連となっており、今回の
ポイントで石原選手を抜きシリーズ2位に躍り出ました!!

3位にはRRD-2クラスからps13シルビアを駆る長濱選手が
見事入賞!
今季は絶好調で、総合でも6月に続き2度目の表彰台と
なりました!

特別賞


今回の特別賞は、ぴかぴかの新車のZC32スイスポで
初参戦してくれた比嘉選手へ進呈!

又、ひさびさのエキサイティングジムカーナ参戦となった
NA6ロードスター桃原選手とEG6シビック阿利選手へも
特別賞が贈られました。

今後もエキサイティングジムカーナは皆で頑張って
続けていきますので、ぜひぜひ参戦継続お願いします!


おまけで、今回初??参戦で表彰式のプレゼンターとしても
大活躍だったUMA選手へも功労賞!?が進呈されました(笑)
ジムカーナ普及のために名護へ降り立ったというUMAくん。
今後ともよろしくお願いします!

じゃんけん大会

今回のじゃんけん大会は、名護サーキット様からのお米を
掛けての熱い戦い!

又、いつも商品を提供して頂いている北琉興産の大城さん
からも新商品の提供があり、ランエボ\の石原選手が
両取りでブーイングを浴びておりました(-^〇^-)

岐阜のプレジャーレーシング様からもタオルを提供
頂き、入賞者へ進呈されました。

今回も多数の商品を提供して頂いた名護サーキット様、
琉球ばくだんの北琉興産様、プレジャーレーシング様
ありがとうございました!


猛暑の中開催された今大会は、右へ左へマシンが往復する
忙しいコース。

MCキューノはじめ、各ポストのオフィシャルもてんてこ舞いと
なりました。

いつもお疲れ様です☆(o・ω・o)ゝ

参加車両PHOTO