EXCITING-GYMKHANA 2014 第4戦 5/25

2014エキサイティングジムカーナ第4戦成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 20 7 エリック・キセーラ ロードスター NB8C AD08R 記録なし 1分11秒159 1分11秒039 1分11秒039
2 21 15 城間 久志 シルビア S14 AD08R 1分10秒334
1分20秒334
2 1分11秒214 1分11秒524
1分16秒524
1 1分11秒214
3 23 1 高安 司 レビン AE86 ZU☆ 1分13秒612 1分11秒677 1分11秒524 1分11秒524
4 24 13 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 AD08R 1分12秒687 1分11秒984 1分11秒565 1分11秒565
5 27 16 糸洲 昌子 インテグラ DC2 R1R 1分17秒574 1分13秒003
1分23秒003
2 1分12秒482 1分12秒482
6 28 3 城間 元 ロードスター NA6CE R1R
ZU☆
ミスコース 1分15秒077 1分13秒053 1分13秒053
7 29 8 野村 慎也 シルビア S14 1分14秒956 1分13秒201 1分13秒616 1分13秒201
8 31 2 兼城 史 インプレッサ GRB ミスコース 1分21秒406
1分26秒406
1 1分14秒641 1分14秒641
9 32 11 神山 勇 ロードスター NB8C 1分25秒874 ミスコース 1分14秒693 1分14秒693
10 34 17 石原 俊 ランサー CT9A 1分19秒560
1分19秒560
1 1分15秒145 1分14秒224
1分24秒224
2 1分15秒145
11 35 5 小田 賢志 シルビア S15 1分16秒013 1分14秒840
1分19秒840
1 1分15秒221 1分15秒221
12 36 14 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分20秒325 1分16秒511 1分16秒481 1分16秒481
13 37 12 山本 広志 86 ZN6 1分26秒445 1分17秒690 1分16秒647 1分16秒647
14 38 9 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分19秒414 1分17秒583 1分17秒109
1分22秒109
1 1分17秒583
15 39 4 島袋 公 ビート PP1 1分31秒006 1分26秒950 1分24秒829 1分24秒829
16 40 6 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース 1分27秒209 1分25秒059 1分25秒059
17 41 10 奥間 政猛 カプチーノ EA-11R ミスコース ミスコース ミスコース
 
R-Kクラス
不成立
 
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 10 35 高安 博之 レビン AE86 ZU☆ 1分11秒540 1分10秒505 1分09秒311 1分09秒311
2 15 34 島袋 弘明 ロードスター NB8C R1R
ZU☆
1分10秒823 1分09秒608 1分09秒630 1分09秒608
3 16 33 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R 1分10秒225 1分09秒809 1分09秒839 1分09秒809
4 17 32 長嶺 将次 ロードスター NB8C R1R 1分09秒653 1分10秒090 1分10秒604 1分10秒090
5 22 30 石原 さゆり トレノ AE86 R1R
AD08R
1分11秒534 ミスコース 1分11秒281 1分11秒281
6 25 31 仲宗根 真 ロードスター NA6CE R1R
ZU☆
1分11秒762 1分11秒852 1分10秒716
1分15秒716
1 1分11秒852
 
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 6 40 長濱 真也 シルビア PS13 ZU
ZU☆
1分07秒035 1分08秒120 1分07秒863 1分07秒863
2 12 43 喜友名 禎 RX-7 FD3S ZU☆ 1分08秒580
1分13秒580
1 1分09秒423 1分09秒438 1分09秒423
3 13 41 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ ミスコース 1分09秒879 1分09秒486 1分09秒486
4 14 42 登川 和宏 MR2 SW20 ZU☆
ZU
1分10秒513 1分10秒039 1分09秒513 1分09秒513
 
RFFクラス
1 2 53 神里 義嗣 CR-X EF8 AD08R 1分07秒812 1分07秒684 1分06秒697 1分06秒697
2 4 52 與座 貴昭 インテグラ DC2 AD08R 1分08秒062 1分07秒336 1分07秒428
1分12秒428
1 1分07秒336
3 9 50 長山 修司 インテグラ DC2 AD08R
ZU
1分09秒781 1分08秒567 リタイア 1分08秒567
4 11 54 宮城 聡 インテグラ DC2 595RS-R
123
1分11秒225 1分10秒593 1分09秒331 1分09秒331
5 26 51 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S RE-11A
Pinso
1分15秒375 1分12秒217 記録なし 1分12秒217
R4WDクラス
1 1 65 大城 剛 ランサー CT9A ZU☆ 1分11秒161
1分16秒161
1 1分06秒568 1分07秒708 1分06秒568
2 3 64 石原 昌行 ランサー CP9A AD08R 1分07秒434 ミスコース 1分06秒800 1分06秒800
3 5 63 崎山 太一 インプレッサ GDB-B AD08R 1分06秒525
1分16秒525
2 1分07秒586 1分07秒114
1分12秒114
1 1分07秒586
4 7 62 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB R1R 1分10秒296
1分15秒296
1 1分08秒298 1分09秒024
1分14秒024
1 1分08秒298
5 18 61 上原 克洋 インプレッサ GDB AD08R
ZU
1分10秒951 1分10秒203 1分09秒893
1分19秒893
2 1分10秒203
6 30 60 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 Pinso 1分13秒933 1分22秒425 1分13秒649 1分13秒649
7 33 59 上蔵 誠 ランエボY CP9A ZU 1分17秒799 1分14秒745 1分16秒880 1分14秒745
オープンクラス
1 8 71 高江 淳 インプレッサ GDB R1R 1分09秒303
1分14秒303
1 1分17秒758 1分08秒299 1分08秒299
2 19 70 比嘉 直光 CR-X EF8 03G 1分11秒271 1分10秒764 1分10秒438 1分10秒438


2014エキサイティングジムカーナ第4戦総合成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
1 1 65 大城 剛 ランサー CT9A 1分11秒161
1分16秒161
1 1分06秒568 1分07秒708 1分06秒568
1 2 53 神里 義嗣 CR-X EF8 1分07秒812 1分07秒684 1分06秒697 1分06秒697
2 3 64 石原 昌行 ランサー CP9A 1分07秒434 ミスコース 1分06秒800 1分06秒800
2 4 52 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分08秒062 1分07秒336 1分07秒428
1分12秒428
1 1分07秒336
3 5 63 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分06秒525
1分16秒525
2 1分07秒586 1分07秒114
1分12秒114
1 1分07秒586
1 6 40 長濱 真也 シルビア PS13 1分07秒035 1分08秒120 1分07秒863 1分07秒863
4 7 62 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分10秒296
1分15秒296
1 1分08秒298 1分09秒024
1分14秒024
1 1分08秒298
1 8 71 高江 淳 インプレッサ GDB 1分09秒303
1分14秒303
1 1分17秒758 1分08秒299 1分08秒299
3 9 50 長山 修司 インテグラ DC2 1分09秒781 1分08秒567 リタイア 1分08秒567
1 10 35 高安 博之 レビン AE86 1分11秒540 1分10秒505 1分09秒311 1分09秒311
4 11 54 宮城 聡 インテグラ DC2 1分11秒225 1分10秒593 1分09秒331 1分09秒331
2 12 43 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分08秒580
1分13秒580
1 1分09秒423 1分09秒438 1分09秒423
3 13 41 津田 隆史 MR2 SW20 ミスコース 1分09秒879 1分09秒486 1分09秒486
4 14 42 登川 和宏 MR2 SW20 1分10秒513 1分10秒039 1分09秒513 1分09秒513
2 15 34 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分10秒823 1分09秒608 1分09秒630 1分09秒608
3 16 33 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分10秒225 1分09秒809 1分09秒839 1分09秒809
4 17 32 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分09秒653 1分10秒090 1分10秒604 1分10秒090
5 18 61 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分10秒951 1分10秒203 1分09秒893
1分19秒893
2 1分10秒203
2 19 70 比嘉 直光 CR-X EF8 1分11秒271 1分10秒764 1分10秒438 1分10秒438
1 20 7 エリック・キセーラ ロードスター NB8C 記録なし 1分11秒159 1分11秒039 1分11秒039
2 21 15 城間 久志 シルビア S14 1分10秒334
1分20秒334
2 1分11秒214 1分11秒524
1分16秒524
1 1分11秒214
5 22 30 石原 さゆり トレノ AE86 1分11秒534 ミスコース 1分11秒281 1分11秒281
3 23 1 高安 司 レビン AE86 1分13秒612 1分11秒677 1分11秒524 1分11秒524
4 24 13 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 1分12秒687 1分11秒984 1分11秒565 1分11秒565
6 25 31 仲宗根 真 ロードスター NA6CE 1分11秒762 1分11秒852 1分10秒716
1分15秒716
1 1分11秒852
5 26 51 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分15秒375 1分12秒217 記録なし 1分12秒217
5 27 16 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分17秒574 1分13秒003
1分23秒003
2 1分12秒482 1分12秒482
6 28 3 城間 元 ロードスター NA6CE ミスコース 1分15秒077 1分13秒053 1分13秒053
7 29 8 野村 慎也 シルビア S14 1分14秒956 1分13秒201 1分13秒616 1分13秒201
6 30 60 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 1分13秒933 1分22秒425 1分13秒649 1分13秒649
8 31 2 兼城 史 インプレッサ GRB ミスコース 1分21秒406
1分26秒406
1 1分14秒641 1分14秒641
9 32 11 神山 勇 ロードスター NB8C 1分25秒874 ミスコース 1分14秒693 1分14秒693
7 33 59 上蔵 誠 ランエボY CP9A 1分17秒799 1分14秒745 1分16秒880 1分14秒745
10 34 17 石原 俊 ランサー CT9A 1分19秒560
1分19秒560
1 1分15秒145 1分14秒224
1分24秒224
2 1分15秒145
11 35 5 小田 賢志 シルビア S15 1分16秒013 1分14秒840
1分19秒840
1 1分15秒221 1分15秒221
12 36 14 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分20秒325 1分16秒511 1分16秒481 1分16秒481
13 37 12 山本 広志 86 ZN6 1分26秒445 1分17秒690 1分16秒647 1分16秒647
14 38 9 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分19秒414 1分17秒583 1分17秒109
1分22秒109
1 1分17秒583
15 39 4 島袋 公 ビート PP1 1分31秒006 1分26秒950 1分24秒829 1分24秒829
16 40 6 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース 1分27秒209 1分25秒059 1分25秒059
17 41 10 奥間 政猛 カプチーノ EA-11R ミスコース ミスコース ミスコース

エキサイティングジムカーナ2014 第4戦は梅雨の
一休みで真夏を思わせる快晴の中開催されました!

コース作成は名誉沖縄県民!?のご存知関東の久保田
選手!
本当はエキサイティングジムカーナに参加したい所を
せめてコースだけでも!と、激ムズコースを作って
くれました。

スタート直後からいきなりの八の字ターン、スラロームを
抜けてあとの2本パイロンターンも距離が絶妙でその後の
登りに向けての脱出の姿勢作りが重要。
坂の上でのゆるいスラロームも一速か二速か選択に
迷うパイロン配置。

急激な下りからの三速フルブレーキングは路面のうねり
もあり激ムズポイント。
ゴール手前には全日本選手権バリの540度ターンが
配置され、何名ものドライバーが最後の最後で撃沈される
という、最後まで目の離せない楽しいコースとなりました。

又、先日開催された全日本ジムカーナへ初参戦した
神里選手がその感想を発表してくれました。
詳しい内容は下記にUPしてます!!
神里選手全日本ジムカーナ初参戦!!


チャレンジクラス

優勝 エリック・キセーラ NB8C 1分11秒039
2位  城間 久志 S14 1分11秒214
3位  高安 司 AE86 1分11秒524
4位  渡慶次 正人 ZZW30 1分11秒565
5位  糸洲 昌子 DC2 1分12秒482
6位  城間 元 NA6CE 1分13秒053

4位までが1分11秒台という熾烈な争いを制したのは、
NB8Cロードスターを駆るエリック選手。
いつもアグレッシブな走りを見せてくれるエリック選手
ですが、今回はそのアグレッシブな走りに細かさもプラス
され、見事初優勝を飾りました!
エリック選手コメント↓
「これからもっとがんばります。
ロードスターは楽しい!!」



2位はS14シルビアの城間久志選手。
途中まで逆転優勝も十分に狙えた走りでしたが、
最後の540度ターンでのミスが響きまたもや初優勝は
お預けとなりました。
城間選手コメント↓
「2本目頑張りましたが、最後の最後でミスして
しまいました(T▽T)
練習と、……メンタル面も鍛えて また頑張ります!」



3位はAE86レビン高安選手。
先月の初優勝に続く連勝でのチャレンジ卒業には惜しくも
届きませんでしたが、これで累計28ポイントとなり次戦5位
以上でチャレンジ卒業となります。
優勝で卒業を飾ることができるか!?
高安選手コメント↓
「最後にうまくタイムを出すことができませんでした。
もっと練習します。」



4位はSMTミッションで果敢にアタックし、見事540度ターン
も決めてくれたMR-Sの渡慶次選手、5位はDC2インテの
糸洲昌子選手、6位はNA6Cロードスター城間元選手が
それぞれ入賞しました。


RRD1クラス

優勝 高安 博之 AE86 1分09秒311
2位  島袋 弘明 NB8C 1分09秒608
3位  川上 雅史 NB8C 1分09秒809


RRD1クラスも4位までが1秒差以内という痺れるバトルと
なりました。
その争いを制したのは先月に続きAE86レビン高安選手。
最終アタックに1秒以上の大幅タイムアップを果たし
劇的な逆転優勝!!
高安選手コメント↓
「金曜日に一日かけてメンテナンスしてくれたネオの
大茂先輩、本当にどうもありがとうございました。
おかげさまでいい走りが出来ました。
これからも宜しくお願いします。」



2位は第2HEATまでTOPで折り返すも、最終アタックで
タイムアップを果たせず涙を飲んだNBロードスター島袋
選手。
今回からマシンをNA→NBへ乗り換えて必勝を期しての
参戦でしたが、次戦でのリベンジに期待です!!
島袋選手コメント↓
「今回NBロードスターで参戦しましたが、コース攻略が
うまくいかず結果2位(汗)
やはり足がストリート用ではちょっと厳しかったのかも。
次回足も替えて再度チャレンジします。」


3位はNBロードスター川上選手。
ミスの無い安定した走りで今季初優勝を狙いましたが、
おしくもコンマ差で上位2台には届かず!
川上選手コメント↓
「先月まで2位が定位置のようだったのですが、3位に
転落し、残念です。
ただ、トップとの差は0.5秒差と先月よりちょっとだけ
縮んだので、着実に前進できていると思います。
来月はミスのない走りを目指したいです。」



RRD2クラス

優勝 長濱 真也 PS13 1分07秒863
2位  喜友名 禎 FD3S 1分09秒423
3位  津田 隆史 SW20 1分09秒486


一人だけ3HEAT共に異次元の速さを見せつけ、
2位へ2秒近い大差を付けてぶっちぎりの優勝を
果たしたのは、PS13シルビア長濱選手。
昨年末のエキサイティングフェスティバルでエキスパート
初優勝を飾っていましたが、今回は嬉しいシリーズ戦
初勝利となりました!
長濱選手コメント↓
「シリーズ戦で優勝するという目標を達成できて、とても
嬉しいです。
色々アドバイス下さった方々をはじめ、周りの皆さんに
感謝です。
ありがとうございました!」



2位に入ったのはFD3S喜友名選手。
コース前半のサイドターンで珍しく苦戦しましたが、
高速区間で遅れを取り戻しなんとかまとめました。。
喜友名選手コメント↓
「面白いコースでした。
しかし自分の走りは、全てのターンでサイドが効かせきれず、
何とか回したという感じでした。
そんな中ラッキーな2位。
諦めずに最後までトライし続けて良かったです。」



3位はSW20津田選手。
4位の登川選手とともにSWには苦しい戦いとなりましたが、
その登川選手を僅かに抑え表彰台を死守しました。
津田選手コメント↓
「最終アタックで自己のベストは更新できましたが、
トップには大きく離されてしまいました。
コースはスピードありテクニカルありで楽しかったです。
作成者の久保田さん、ありがとうございます!」

RFFクラス
優勝 神里 義嗣 EF8 1分06秒697
2位  與座 貴昭 DC2 1分07秒336
3位  長山 修司 DC2 1分08秒567

前回は残念ながら不成立となってしまっていたRFFクラス
ですが、今回は5台のマシンで争われました。
そのRFFクラスを制したのはCR-X神里選手。
練習走行の第1HEATではTOPタイムを叩き出すも、
第2HEATでは與座選手に抜かれて連勝は厳しいかと
思われましたが、最終アタックではいつものキレキレの
走りを見せて逆転優勝!
神里選手コメント↓
「今回のコースは難しく、その分攻めガイもあり楽しかった
ですね。
與座選手が速くてあせりました。
とりあえず、”全開でいけ”という感じで走行しました。
今回も総合にからむ事ができて良かったです。
また、来月も頑張っていきます。」



2位はその神里選手を一時は上回り、今季初優勝まで
もう一歩のの所まで詰め寄ったDC2インテ與座選手。
これで成立3戦連続の2位となりましたが、まだまだ
シリーズは折り返し前。
今後の巻き返しに期待です!



3位はDC2インテ長山選手。
第1HEAT1分9秒台、第2HEAT1分8秒台とじわじわと
タイムを上げてきていましたが、最終アタックはまさかの
リタイヤとなってしまいました。

R4WDクラス

優勝 大城 剛 CT9A 1分06秒568
2位  石原 昌行 CP9A 1分06秒800
3位  崎山 太一 GDB-B 1分07秒586

上位3台が僅差のバトルを繰り広げたR4WDクラスを
制したのはCT9Aランサーの大城選手。
大会前の練習会でデフやミッション、ドライブシャフトという
駆動系のトラブルが続出し、一時は参戦も危ぶまれ
ましたが、その鬱憤を晴らす走りで今季3勝目をゲット!!
2010年以来となるシリーズチャンプ獲得に向け
優位に立ちました!
大城選手コメント↓
「今月は練習でマシントラブルが続出して大変でしたが、
なんとか参戦できて、優勝できたので良かったです。
来月はマシンを万全にしてまた頑張ります!」



2位は第2HEATの540度ターンの後回りすぎてミスコース
するという大きなミスを犯してしまい後がない最終アタックで
なんとかタイムを残したCP9Aランサー石原選手。
わずかコンマ3秒届かず、2勝目はならず。
シリーズ連覇に向け暗雲が立ち込めてきた!?
石原選手コメント↓
「先月トラブルの出たサイドブレーキレバーを大城オート
サービスさんに直してもらい、リヤブレーキもBPFさんの
違うタイプに変更して万全の態勢で挑んだんですが、
最初の八の字が最後まで攻略できませんでした。
昨年と同じく前半戦は厳しい結果となりましたが、
来月からもっといい走りができるよう練習します!」



3位はGDBインプレッサ崎山選手。
ここ数戦、いつ優勝してもおかしくないと思われる
かなりいい走りを見せていますが、ことごとくパイロンタッチに
泣いてばかり(。>д<。)
来月こそはいいタイムを残しての初優勝が期待されます!
崎山選手コメント↓
「毎回、毎回飽きずにパイロンタッチしてばっかしm(_ _)m
しっかり練習して一つでも順位を上げれるように
頑張ります♪」
OPENクラス

1位 高江 淳 GDB 1分08秒299
2位 比嘉 直光 EF8 1分10秒438


2台のみの参戦で残念ながら不成立となってしまった
OPENクラスですが、2台とも総合優勝目指しての
熱い走りを見せてくれました。
1位は諸見里選手のマシンをレンタルして参戦した
高江選手。
慣れない四駆での540度ターンに苦しみましたが、
それ以外はさすがのテクニックを見せつけてくれました。
高江選手コメント↓
「「今回は540度ターンが最後まで攻略出来ませんでした。
なんか久保田さんに負けたような変な気持ちです(>_<)。
次回は全日本と重なっているので7月にエントリーします。」

2位は唯一のバリバリの改造車で参戦のCR-X比嘉選手。
こちらも540度ターンに苦しみタイムを伸ばすことが
できませんでした。
総合

優勝 大城 剛 CT9A 1分06秒568
2位  神里 義嗣 EF8 1分06秒697
3位  石原 昌行 CP9A 1分06秒800

今回の総合優勝は、CT9Aランサーの大城選手。
540度ターンに苦しめられましたが、ロスを最小限に
抑え好タイムをマークしました。

2位はその540度ターンを含め、高速コーナー、
ブレーキングと完璧な走りを見せたCR-X神里選手が
入賞しました。

3位はCP9Aランサー石原選手。
昨年の総合チャンプも大城選手に水を開けられ、
気が付けば神里選手がすぐ後ろに迫っています。
今後の奮起に期待!?


じゃんけん大会



今大会へは、全日本ジムカーナで高江選手を
サポートする、高性能なLSDでお馴染みの
ATSさんから多数の商品の提供が!!

沖縄のジムカーナを盛り上げるために協力を申し出て
頂いたとの事です。




又、北琉興産の大城選手が今回も毎度お馴染みの
琉球ばくだんを大量投下!

楽しい祝勝会に、怒りのやけ酒にと大いに活躍してくれた
ことでしょう(笑)



スポンサーの皆様、本当にありがとうございます!!
沖縄の夏といえば「ゴーヤー」


今回はチャレンジクラスの野村選手が実家で採れた
新鮮なてっかいゴーヤーを提供してくれました!
名護サーキットさんから提供のお米と合わせて各クラス
入賞者へ送られました!


参加車両PHOTO