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2013年最後のエキサイティングジムカーナは、 「エキサイティングフェスティバル」！！ チャレンジクラス、エキスパートクラス入り乱れての 下剋上バトル！ 超絶テクニカルターン、やダブルフリーターン、高速コーナー や坂の頂上からのジェットコースターばりの下りと、 楽しくも難易度の高いコースで熱戦が繰り広げられました。 今大会へは関東/東北から全日本ドライバーが多数参戦、 又、モータースポーツギアショップ「RAC」さんも商品を 多数持ち込みでブースを出展と、シリーズ戦以上の 盛り上がりとなりました！！ |
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FF-1クラス 優勝 波名城 守人 ZC31S 1分25秒277 2位 喜瀬 慎 AE111 1分25秒500 3位 上原 彰 DE5FS 1分34秒010 将来のクラス分けも念頭に入れて今回設定された インテ/シビック/CRX/シティー以外のFF車のFF-1クラス。 今回は残念ながら3台のエントリーと少ない参加台数と なりましたが、その3台どちらが勝ってもおかしくない 激戦が繰り広げられました。 その中でエキスパートクラスの意地を見せ優勝を果たした のはスイスポ波名城選手。 コンパクトカー普及委員長!?として頑張りました(=^_^=) 波名城選手コメント↓ 「参加台数３台で一応成立した寂しいクラスでしたが、 優勝は素直に嬉しいです。 コンパクトカーが増えるように、これからも頑張りますので みなさん、応援、ご指導よろしくお願いします」 2位はその波名城選手にわずか0.2秒及ばずも、下剋上 寸前までエキスパートを追い込んだ走りは十分来シーズンの 活躍を期待させます！！ 3位はデミオの上原選手。 全日本選手の走りに触発されたのか、第2HEATでは パイロンギリギリを攻めまくり1分22秒台を叩き出すも まさかのパイロンタッチ3本(;＞_＜;) 丁寧に攻めた第3HEATでは二度目のフリーターン失敗で まさかのバックギヤ使用と、大きなミスで優勝を逃して しまいました。 |
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FR-1クラス 優勝 石原 昌行 AE86 1分19秒816 2位 長嶺 将次 NB8C 1分20秒450 3位 島袋 弘明 NA6C 1分20秒552 1900ｃｃ以下の後輪駆動車で争われたこのクラスを 制したのは、久しぶりのAE86での参戦となった石原選手。 第2HEATまで3位の石原選手が1分20秒629、2位の島袋 選手が1分20秒552、TOPの長嶺選手が1分20秒450と 0.2秒差に3名が入る激戦でしたが、最終アタックに石原 選手が1分19秒816と唯一のタイムアップを果たし逆転で このクラス3年半ぶりの優勝を飾りました！！ 石原選手コメント↓ 「激ムズコースでしたが、本土組のみなさんの鬼突っ込み 具合に刺激を受け、気合を入れて頑張りました。 今年は最終戦にしてようやく86で参戦できましたが、 全力で勝ちに行ったので今回の久しぶりの優勝は めちゃくちゃうれしいです！」 2位はNBロードスター長嶺選手。 第2HEATまでは暫定TOPで折り返しましたが、最終アッタク 痛恨のパイロンタッチで石原選手にわずかコンマ5秒 かわされてしまいました。 長嶺選手コメント↓ 「いい感じで走れたんですけど、届きませんでした^^; 次回頑張ります??(^^)」 3位はNAロードスター島袋選手。 こちらは3HEATを0.2秒差以内に収める安定した走りを 見せましたが、最終アタックもう一伸びが果たせずタイム ダウン。 惜しくも3位となりました。 島袋選手コメント↓ 「年に１回あるかないかの石原選手との対決 私も楽しみにしてましたが 今回は完敗です。 また次回よろしくお願いします。 今度は負けないゾー（笑）」 このクラスには全日本選手の坂本選手が参戦。 日頃全日本でPNのスイスポに乗っていますが、今回は 仲村選手のNA8Cをレンタルして参戦！ 慣れないマシンながら走るたびに着実にタイムを上げてきて 4位へ食い込みました。 |
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FR-2クラス 優勝 長濱 真也 PS13 1分21秒365 2位 登川 和宏 S14 1分21秒657 3位 津田 隆史 SW20 1分23秒567 1900ccＯＶＥＲの後輪駆動車で争われたFR-2クラスを制した のは、PS13シルビア長濱選手。 2012年途中からエキスパートへ昇格しての初優勝！ 最終アタックはマシントラブルによりタイムアップを果たせま せんでしたが、第2HEATのタイムで後続を抑え切りました。 来シーズンのシリーズ争いの台風の目となるか！？ 長濱選手コメント↓ 「優勝できて嬉しいです。 今年も楽しいイベントをありがとうございました！」 2位は野村選手のS14をレンタルして参戦した登川選手。 九州遠征で愛車のSW20のミッションを壊してしまい急遽 レンタルマシンでの参戦となりましたが、RRD2シリーズチャンプ の意地を見せ慣れないマシンを乗りこなしました。 登川選手コメント↓ 「マシンを貸せてくれた野村君、サンキューでした！」 3位は前回大会からS14→SW20へマシンチェンジしてきた 津田選手。 持ち前の練習熱心さで着々と乗りこなしてきており、来シーズン は今年以上にRRD2クラスを盛り上げていってくれるでしょう！ |
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FF-1クラス 優勝 神里 義嗣 EF8 1分17秒660 2位 與座 貴昭 DC2 1分19秒784 3位 高江 淳 DC2 1分20秒003 関東/東北から5名、われらが誇る高江選手と、超豪華 5名もの全日本ドライバーが参戦したFF-2クラスを制したのは 地元の意地を見せオーバーオールタイムとなる1分17秒台を 叩き出したCR-X神里選手。 鬼気迫る突っ込みで観客からも歓声があがりました。 さらには表彰式で久保田選手からうれしいお知らせが！！ 全日本の選手に神里選手のダブルエントリーを持ちかけて くれるとのことで、来年高江選手に続きエキサイティング ジムカーナメンバーから全日本への参戦が実現するかも！？ 神里選手コメント↓ 「今回は本土から全日本ドライバーがダブルエントリーしました。 自分の車で負けるわけにはいかないので、頑張って走った結果 良いタイムが出ました。 それから、土曜日の練習会の時から一緒に練習させてもらい、 いろいろとお話しや走り方をみて勉強になったのでとても良い 週末となりました。 しかも、久保田さんからサプライズな申し出もあったので 今後はもっと精進してドラテクを向上させていきたいです。 多くの方が来沖してくださり、本当にありがとうざいました。 また来る日をお待ちしています。」 2位はDC2インテグラ與座選手。 第3HEATは狙いすぎて？パイロンタッチ3本を犯してしまうも 第2HEATの1分19秒台の好タイムで逃げ切り！ こちらも地元の意地を見せました。 3位は糸洲選手のDC2でダブルエントリーの高江選手。 第3HEATギリギリまでスプリングを交換したりと試行錯誤で 逆転を狙いましたが、パイロンタッチに泣きました。 高江選手コメント↓ 「今回は惨敗でした。全日本で修行してまた挑戦します(笑)」 このクラスへは本土からの遠征メンバー久保田選手、田中選手 山田選手、大原選手が参戦。 慣れないマシン/コースに加えての難今回のコースに苦しめられ パイロンタッチ続出となりましたが、そんな状況の中でも 皆さん全開でのコーナーの突っ込みやブレーキング、 パイロンギリギリを狙うタイトターンなど随所にスーパー テクニックを披露してくれました！！ |
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4WDクラス 優勝 崎山 太一 GDB 1分20秒273 2位 諸見里 ダニエル GDB 1分20秒803 3位 上原 克洋 GDB 1分23秒088 超高難度テクニカルターンが配置された今大会。 勝負の掛かった最終アタックはなんと7名中5名がパイロンの 餌食となる四駆殺しコースとなりました。 そんな中で第2HEATになんとか1分20秒23のタイムを残した GDB崎山選手が見事優勝！ 2位は今年九州地区戦に参戦していたため久しぶりの 愛車でのエキサイティングジムカーナ参戦となったGDB 諸見里選手。 来シーズンは九州で鍛えられたドライビング/マシンで シリーズ争いに食い込んでこれるか！？ 諸見里選手コメント↓ 「久々のマイカーでの参戦でライバルのミスに助けられ、 運がよく2位になりましたがまだまだ修行が必要ですね。 来年はまたR4WDでシリーズを頑張りたいと思います。 そして皆でさらにいい大会出来るように協力し合って 頑張りましょう。」 3位は最終戦で今年ようやく初参戦となったGDB上原選手。 来シーズンは久々のフル参戦を予定しているとのことで、 活躍が期待されます！！ 上原選手コメント↓ 「ほぼ、一年ぶりの大会復帰でしたが、クラス三位に 入賞できて良かったです。 2014年は、フル参戦するつもりですので、皆さんよろしく お願いします。」 |
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特別賞 今回の特別賞は、NB8Cで初参戦し、この難コースを 見事パイロンタッチ/ミスコース無しで3本とも完走した 佐久本選手へ贈られました！ |
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じゃんけん大会 今回のじゃんけん大会は久保田選手持参のモツ煮や そのモツ煮のために調理道具や野菜類を提供して頂いた 通堂ラーメンさんから頂いたラーメン券をたくさん 頂きました！ ありがとうございました！！  |
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RACブース出展 今大会は、遠く関東からモータースポーツギアを多数取り扱う 「RAC」さんがエキサイティングジムカーナに駆けつけて くれました！ レーシングスーツ、シューズやレーシングハーネス、グローブ など多数の商品を持ち込んで頂き、沖縄ではなかなかできない 実際に試着試着してのサイズ合わせをさせてもらい、 多くのドライバーがこの機会にと商品を買い求めました。 通信販売ももちろん可能ですので、レーシングギアの購入時 にはぜひチェックしてみて下さい！  |
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先月参戦してくれた久保田選手が今回は関東/東北から 全日本選手を多数連れてきてくれました！ 昨年からおなじみの坂本選手をはじめ、田中選手、 山田選手、大原選手と、多くの選手がここ沖縄に 集結し、マシンをレンタルしての参戦！ 大会後には各選手へ泡盛のプレゼントも贈呈されました。 日頃県外の選手との接点のなかったここ沖縄ですが、 高江選手の挑戦から始まった数年前からの本土派遣等の 好影響で、JMRC九州のイベント、スーパーレッスン、 G6in沖縄をはじめ今回のようにエキサイティング ジムカーナに本土から多数のドライバーやショップ、 ジムカーナ関係者の方々が来てくれることも多くなって きました。 沖縄にいてこういう機会を頂けるのは本当にありがたい 事ですので、沖縄のジムカーナメンバー全員でこれまで 以上に大歓迎して一緒に盛り上げていきましょう！！ |
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高江選手はお昼休みもセッティングに試行錯誤。 スプリング交換まで行なっての最終アタック！！ 結果はまさかのパイロンタッチで、大原選手からのインタビュー を受けるも悔しさいっぱいのコメント。 今年もいろいろなマシンでの大活躍ご苦労様でした！！ |
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ねぎっち凱旋！！！ 3年前までエキサイティングジムカーナに参戦していた GDBインプレッサ根岸選手が 2013年のJMRC九州 ジュニアシリーズB-4WDクラスシリーズチャンプとして 九州からマシンを持ち込み凱旋アタック！！ さんざん走っていた沖縄ですが、以前走っていたゆかり牧場 から名護サーキットに変わっているため実質初のコース。 練習も満足にできないままでの参戦でしたが、九州の JAF公式戦で鍛えられたテクニックを披露してくれました。 四駆殺しのコースにやられてしまいましたが、以前の荒かった 走りが洗練されていて、会場からは「ドライビングが別人の ように上手くなってる！」と、驚きの声が上がっていました。 また遊びに来てくださいネ！！ |
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前回大会で久保田選手が持ち込んでくれた絶品モツ煮。 大人気であっという間に売り切れになってしまった事もあり、 今回は倍に増量して持ち込んでくれました！！ 行列のできるモツ煮やさんの商品とのことで、 参加者/観客の皆さんでおいしく頂きました。 又、前回に続き通堂ラーメンさんから調理道具を貸し出して もらい、いつもは参戦する具志堅選手が今回は専属コック として腕を奮ってくれました。 久保田選手/具志堅選手/お手伝いをしてくれたあづささん ありがとうございました！！ |
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今大会もエキサイティングジムカーナのために 多数の商品を提供して頂きました。 クリスマス直前の大会ということで名護サーキット様から クリスマスプレゼント！ ブースを出展して頂いたRAC様から多数の商品！ この時期の必需品おなじみ琉球ばくだん！ 本土遠征組の選手からも多数のお土産！ 例年オフシーズンは少々さみしくなるのですが、 今回は参加メンバー/表彰式共に豪華な大会となりました。 皆様ありがとうございました！！ |
