2013年エキサイティングジムカーナ10月 シリーズ第9戦

2013エキサイティングジムカーナ第9戦成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 20 10 Steve Figus ロードスター NA8C R1R 1分06秒702 1分02秒969 1分03秒108 1分02秒969
2 21 13 知花 圭太 インテグラ DC2 ディレッツァZU 1分04秒578 1分04秒493 1分03秒462 1分03秒462
3 22 17 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS RE-11A 1分05秒957
1分10秒957
1 1分04秒151 1分04秒053 1分04秒053
4 23 1 石原 さゆり トレノ AE86 ディレッツァZU
RE-11A
1分07秒845 1分04秒698 1分05秒151 1分04秒698
5 24 8 糸洲 昌子 インテグラ DC2 R1R
NS-U
1分6秒398 1分07秒389
1分17秒389
2 1分04秒936 1分04秒936
6 25 2 野村 慎也 シルビア S14 ディレッツァ☆ 1分16秒785
1分26秒785
2 1分05秒436 1分07秒349 1分05秒436
7 26 11 徳森 要人 シビック FD2 1分08秒354
1分13秒354
1 1分06秒468 1分05秒735 1分05秒735
8 27 14 石原 俊 ランサー CT9A 1分20秒823
1分25秒823
1 1分13秒438 1分06秒864 1分06秒864
9 29 3 城間 久志 シルビア S14 ミスコース 1分06秒035
1分11秒035
1 1分06秒991 1分06秒991
10 30 15 志良堂 清人 S2000 AP1 1分10秒569 1分07秒024 1分09秒081 1分07秒024
11 31 7 山本 広志 インプレッサ GDB-D 1分15秒217 1分08秒630
1分13秒630
1 1分08秒023 1分08秒023
12 32 18 宮平 真人 スカイライン BCNR33 1分10秒968 1分10秒748 1分08秒472 1分08秒472
13 33 9 喜瀬 慎 セリカ ST202 ミスコース 1分10秒264
1分15秒264
1 1分08秒704 1分08秒704
14 35 16 エリック・キセーラ インテグラ DC2 1分08秒560 1分10秒240 ミスコース 1分10秒240
15 36 5 稲福 正仁 レビン AE111 ミスコース ミスコース 1分11秒033 1分11秒033
16 37 4 島袋 公 ビート PP1 1分13秒820 1分13秒030 1分11秒939
1分16秒939
1 1分13秒030
17 38 6 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース 1分17秒686 1分17秒521 1分17秒521
18 39 12 上間 一平 ヴィヴィオ KW3 ミスコース 1分21秒834 1分20秒779 1分20秒779
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 6 36 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分02秒260 1分00秒848 1分01秒791 1分00秒848
2 7 34 渡久地 英樹 エリーゼ 111 AD08R 1分02秒234 1分02秒320 1分00秒984 1分00秒984
3 12 37 川上 雅史 ロードスター NB8C ディレッツァZU 1分01秒749 1分02秒112
1分07秒112
1 1分01秒169 1分01秒169
4 13 35 長嶺 将次 ロードスター NB8C R1R 1分02秒426 1分01秒679 1分01秒231 1分01秒231
5 15 33 高安 博之 レビン AE86 R1R
V700
ミスコース ミスコース 1分01秒788 1分01秒788
6 16 32 又吉 武彦 AZ-1 PG6SA ATR-K 1分05秒585 1分01秒985 1分01秒943 1分01秒943
7 28 30 當間 秀文 エリーゼ 111 AD08R ミスコース 1分07秒389
1分12秒389
1 1分01秒921
1分06秒921
1 1分06秒921
 
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 2 44 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 AD08R 1分00秒746 1分00秒209 59秒786 59秒786
2 4 45 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァZU ミスコース 1分01秒363 1分00秒468 1分00秒468
3 8 43 喜友名 禎 MR2 SW20 R1R
ディレッツァZU
1分01秒168 1分01秒054 1分01秒745 1分01秒054
4 9 42 津田 隆史 シルビア S14 R1R
ディレッツァZU
1分02秒068 1分01秒113 1分01秒675 1分01秒113
5 11 41 長濱 真也 シルビア PS13 ディレッツァZU 1分02秒148 1分01秒165 ミスコース 1分01秒165
6 34 40 諸見里 ダニエル MR2 SW20 R1R
V700
1分08秒656 1分04秒499
1分09秒499
1 1分04秒055
1分09秒055
1 1分09秒055
RFFクラス
1 14 52 與座 貴昭 インテグラ DC2 AD08R 1分01秒675 ミスコース 1分01秒387 1分01秒387
2 17 51 名嘉 晋一郎 インテグラ DC2 AD08R 1分00秒848 1分00秒865
1分05秒865
1 1分02秒066 1分02秒066
3 18 50 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァZU 1分07秒650 1分02秒275 1分01秒534
1分06秒534
1 1分02秒275
4 40 49 與那覇 朝巳 シティ GA2 AD08R
V700
1分03秒059 ミスコース ミスコース ミスコース
R4WDクラス
1 1 63 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァZU 1分01秒761 59秒961 59秒185 59秒185
2 3 61 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァZU 1分01秒225
1分06秒225
1 59秒811 1分00秒025 59秒811
3 5 62 大城 剛 ランサー CT9A R1R 1分00秒721 1分00秒795 1分06秒723 1分00秒795
4 19 60 島津 直樹 ランサー CP9A ディレッツァZU ミスコース 1分01秒183
1分06秒183
1 1分02秒922 1分02秒922
オープンクラス
1 10 64 比嘉 直光 CR-X EF8 RE-11S 1分01秒912 1分01秒152 ミスコース 1分01秒152


2013エキサイティングジムカーナ第9戦総合成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 63 石原 昌行 ランサー CP9A 1分01秒761 59秒961 59秒185 59秒185
1 2 44 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分00秒746 1分00秒209 59秒786 59秒786
2 3 61 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分01秒225
1分06秒225
1 59秒811 1分00秒025 59秒811
2 4 45 登川 和宏 MR2 SW20 ミスコース 1分01秒363 1分00秒468 1分00秒468
3 5 62 大城 剛 ランサー CT9A 1分00秒721 1分00秒795 1分06秒723 1分00秒795
1 6 36 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分02秒260 1分00秒848 1分01秒791 1分00秒848
2 7 34 渡久地 英樹 エリーゼ 111 1分02秒234 1分02秒320 1分00秒984 1分00秒984
3 8 43 喜友名 禎 MR2 SW20 1分01秒168 1分01秒054 1分01秒745 1分01秒054
4 9 42 津田 隆史 シルビア S14 1分02秒068 1分01秒113 1分01秒675 1分01秒113
1 10 64 比嘉 直光 CR-X EF8 1分01秒912 1分01秒152 ミスコース 1分01秒152
5 11 41 長濱 真也 シルビア PS13 1分02秒148 1分01秒165 ミスコース 1分01秒165
3 12 37 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分01秒749 1分02秒112
1分07秒112
1 1分01秒169 1分01秒169
4 13 35 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分02秒426 1分01秒679 1分01秒231 1分01秒231
1 14 52 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分01秒675 ミスコース 1分01秒387 1分01秒387
5 15 33 高安 博之 レビン AE86 ミスコース ミスコース 1分01秒788 1分01秒788
6 16 32 又吉 武彦 AZ-1 PG6SA 1分05秒585 1分01秒985 1分01秒943 1分01秒943
2 17 51 名嘉 晋一郎 インテグラ DC2 1分00秒848 1分00秒865
1分05秒865
1 1分02秒066 1分02秒066
3 18 50 長山 修司 インテグラ DC2 1分07秒650 1分02秒275 1分01秒534
1分06秒534
1 1分02秒275
4 19 60 島津 直樹 ランサー CP9A ミスコース 1分01秒183
1分06秒183
1 1分02秒922 1分02秒922
1 20 10 Steve Figus ロードスター NA8C 1分06秒702 1分02秒969 1分03秒108 1分02秒969
2 21 13 知花 圭太 インテグラ DC2 1分04秒578 1分04秒493 1分03秒462 1分03秒462
3 22 17 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分05秒957
1分10秒957
1 1分04秒151 1分04秒053 1分04秒053
4 23 1 石原 さゆり トレノ AE86 1分07秒845 1分04秒698 1分05秒151 1分04秒698
5 24 8 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分6秒398 1分07秒389
1分17秒389
2 1分04秒936 1分04秒936
6 25 2 野村 慎也 シルビア S14 1分16秒785
1分26秒785
2 1分05秒436 1分07秒349 1分05秒436
7 26 11 徳森 要人 シビック FD2 1分08秒354
1分13秒354
1 1分06秒468 1分05秒735 1分05秒735
8 27 14 石原 俊 ランサー CT9A 1分20秒823
1分25秒823
1 1分13秒438 1分06秒864 1分06秒864
7 28 30 當間 秀文 エリーゼ 111 ミスコース 1分07秒389
1分12秒389
1 1分01秒921
1分06秒921
1 1分06秒921
9 29 3 城間 久志 シルビア S14 ミスコース 1分06秒035
1分11秒035
1 1分06秒991 1分06秒991
10 30 15 志良堂 清人 S2000 AP1 1分10秒569 1分07秒024 1分09秒081 1分07秒024
11 31 7 山本 広志 インプレッサ GDB-D 1分15秒217 1分08秒630
1分13秒630
1 1分08秒023 1分08秒023
12 32 18 宮平 真人 スカイライン BCNR33 1分10秒968 1分10秒748 1分08秒472 1分08秒472
13 33 9 喜瀬 慎 セリカ ST202 ミスコース 1分10秒264
1分15秒264
1 1分08秒704 1分08秒704
6 34 40 諸見里 ダニエル MR2 SW20 1分08秒656 1分04秒499
1分09秒499
1 1分04秒055
1分09秒055
1 1分09秒055
14 35 16 エリック・キセーラ インテグラ DC2 1分08秒560 1分10秒240 ミスコース 1分10秒240
15 36 5 稲福 正仁 レビン AE111 ミスコース ミスコース 1分11秒033 1分11秒033
16 37 4 島袋 公 ビート PP1 1分13秒820 1分13秒030 1分11秒939
1分16秒939
1 1分13秒030
17 38 6 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース 1分17秒686 1分17秒521 1分17秒521
18 39 12 上間 一平 ヴィヴィオ KW3 ミスコース 1分21秒834 1分20秒779 1分20秒779
4 40 49 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分03秒059 ミスコース ミスコース ミスコース
開幕戦直後にゆかり牧場閉鎖という大激震が走り、急遽
名護サーキットへ開催場所を変更して開催された2013
エキサイティングジムカーナ。
毎回熱いバトルが繰り広げられましたが、今回でいよいよ
シリーズ最終戦!

今回のコースはひたすら右ターン、まだまだ右ターン、
これでもかと右ターン(笑)が連続するテクニカルコース。
マシンによってはほぼ1速固定と極端な低速コースと
なりましたが、各クラスコンマ差の痺れる戦いとなりました。

チャレンジクラス

優勝 Stephen Figus
2位 知花 圭太
3位 上原 彰
4位 石原 さゆり
5位 糸洲 昌子
6位 野村 慎也

8月にチャレンジクラス2勝目をゲットし卒業に王手を
掛けるも、9月大会はお休みで持ち越しとなっていた
NA8Cロードスタースティーブ選手が、好調を維持しクラス
唯一となる1分2秒台を叩き出し、チャレンジクラス卒業を
文句なしの優勝で飾りました!! 



2位に入ったのは、DC2インテグラ知花選手。
最終アタックに1秒のタイムアップを果たし、上原選手を
逆転しました。
知花選手コメント↓
「数年ぶりの表彰台で嬉しいです。
来年は卒業できるよるに頑張ります」


3位は知花選手に惜しくも届かなかったデミオの上原選手。
しかしながら、タイトターンでは観客から歓声の上がる
抜群の走りを見せてくれました。



4位は前回優勝のAE86石原さゆり選手。
2戦連続の1番ゼッケンとなりましたが、今回はプレッシャーが
かかってしまったか最終アタックにタイムダウンで連続表彰台
を逃しました。

5位はDC2インテグラ糸洲昌子選手。
第2HEAT2本のパイロンタッチを犯してしまいましたが、最終
アタックはキッチリとターンを決め入賞圏内に滑り込みました。

6位はS14シルビア野村選手。
7〜9月の3か月連続で表彰台に上っていましたが、今回は
テクニカルコースを攻略できませんでした。

RRD-1クラス

優勝 島袋 弘明
2位  渡久地 英樹
3位  川上 雅史

今大会一番の注目を集めた「ロータスエリーゼ」が参戦して
きた今回のRRD-1クラス。
前回めずらしく大会をお休みしていたNA6Cロードスター
島袋選手がシリーズチャンプの意地を見せ僅差でその
エリーゼを下しました。
島袋選手コメント↓
「最終戦までタイヤが持つか微妙でしたが
今年最後のシリーズ戦 優勝で終えられ良かったー
新しいライバルも増えてきてますので今後も盛り上げて
いけるよう頑張りたいと思います。」



2位はそのエリーゼを見事に操り会場を盛り上げた渡久地
選手。
今年久しぶりにエキサイティングジムカーナに復帰して
當間選手のBRZでダブルエントリーしていましたが、
今回はニューマシンを投入し、その當間選手とのダブル
エントリーでいきなりの優勝争いを繰り広げました!!



3位はNB8Cロードスター川上選手。
島袋選手が不在だった前回大会で今季初優勝を飾り、
今回は打倒島袋選手での連勝を目指しいい走りを見せて
くれましたが、わずかコンマ3秒及びませんでした。
「3位入賞できて良かったです。
が、まだまだ力不足のようです。
エリーゼはぱっと出て、あの速さなので強敵ですね。
まだ、速くなる余地はあるのか(笑)?」

RRD-2クラス

優勝 藤本 勇樹
2位  登川 和宏
3位  喜友名 禎


シリーズ2位を賭けて、又、来季へ向けて勢いを付ける
ために必勝を期して最終戦に挑んだMR-S藤本選手が
並み居る強豪へ大差を付け、クラス唯一の1分切りを果たす
スーパーラップを叩き出し、今季2勝目&シリーズ2位の座を
ゲットしました。
藤本選手コメント↓
「最終戦は今年学んだことをフル活用して優勝という
最高の結果が出せました!
また、今大会でシリーズ2位争いに勝てたのも大きな
自信になりました!
大会中にも得るものがあったので、更に速く、上手く、
強いドライバーに成れるように頑張ります??」



2位はSW20 MR-2登川選手。
第1HEATでは豪快なショートカットでミスコースを犯して
しまいました。
第2HEATでは1分1秒台、第3HEATではテールスライドを
最小限に抑える丁寧な走りで1分0秒台と好タイムを
叩き出しましたが、それでも藤本選手のタイムには届かず
シリーズチャンプを獲得した今季の最終戦を飾ることは
できませんでした。
登川選手コメント↓
「今日は完敗です(T.T)
どんなコースでも対応できるようもっともっと修行します!」



3位はSW20 MR-2喜友名選手。
先日のJAF戦で今季初優勝を果たし勢いを付けて今季の
エキサイティングジムカーナ初優勝を狙いましたが、ライバル
がタイムを上げてきた第3HEATにまさかのタイムダウンで
涙を飲みました。
喜友名選手コメント↓
「2013年最終戦は3位、これでシリーズも3位で終了しました。
来年こそはシリーズチャンピオンを目指して頑張ります
。大会関係者やエントラントの皆様お疲れ様でした。」

RFFクラス

優勝 與座 貴昭
2位  名嘉晋一郎
3位  長山 修司

第2HEATミスコースで後がない中でも守りに入らず、
最終アタック果敢に攻めたDC2インテグラ與座選手が
終盤戦3連勝の離れ業をやってのけました!!
昨年のチャレンジ卒業後名嘉/神里両選手の高い壁に
跳ね返されていましたが、劇的な成長を見せ2位の神里
選手に1ポイント差に迫る99pointを獲得しシリーズ3位に
輝きました。
来季のRFFクラスはますます盛り上がってきそうです!!



2位に入ったのはその與座選手のマシンをレンタルして
参戦した名嘉選手。
練習走行の第1HEATでは與座選手の優勝タイムを上回る
タイムを叩き出しており、第2HEATもパイロンタッチが
なければのタラレバTOPタイム。
しかしながら肝心の最終アタックに大きくタイムを落として
しまいました。
名嘉選手コメント↓
「(ー_ー)来月(11月)は僕の車でダブルエントリーですからね。
・・・・・・ボコボコのバキバキのヨザヨザに負かしてやりますよ。。
今回は・・・とりあえず参った(笑)☆参りました(笑)。」


3位はDC2インテグラ長山選手。
こちらも最終アタックに優勝タイムのコンマ2秒落ちの好タイム
をマークするもタラレバパイロンタッチ(/_;)
来シーズンは上位3名の争いに割って入ることができるか!?
長山選手コメント↓
「今シーズンは練習もろくに出来なかったので当然の
結果です。
来シーズンに向け練習量を増やしマシンも煮詰めなおして
頑張っていきたいと思います。」

R4WDクラス

優勝 石原 昌行
2位  崎山 太一
3位  大城 剛

最終戦まで唯一優勝争いがもつれたR4WDクラス。
勝ったほうがシリーズチャンプという大城/石原両選手の
争いに注目が集まる中、シリーズ3位に付けるGDB
インプレッサ崎山選手が第2HEATで両選手に
プレッシャーを掛ける59秒811のTOPタイムを叩き出し
意地を見せます。
大城選手は1分0秒795、石原選手は59秒961と、いずれも
コンマ差で誰が勝ってもおかしくない展開。
注目の最終アタックは崎山選手が惜しくもコンマ2秒タイム
ダウンの1分0秒025。
大城選手はシリーズを賭けた最終アタックのプレッシャーの
ためか後半のサイドターンでことごとくミスを犯してしまい
優勝争いから脱落。
R4WD最終走者の石原選手は前半のテクニカルターンを
キッチリ決め、後半のターンもなんとかまとめて59秒185を
叩き出し逆転で最終戦優勝を果たしました。
シーズン中盤までの不振を振り払う終盤の追い込みで
逆転しシリーズチャンプ決定です!!

石原選手コメント↓
「心臓バクバクの超絶プレッシャーでしたが、練習/整備と
やれることはやりきっての最終戦だったのでめいいっぱい
攻めました。
昨年末のブレーキ&タイヤ変更、開幕戦後の足回り
仕様変更にコース変更も重なって、なかなかマシンを
乗りこなす事が出来ずに名護サーキットに移ってからは
散々な結果が続きました。
しかし、後半戦はようやくそのブレーキと足回りを使いこなす
事が出来るようになり、逆転で連続チャンプを取ることが
できました。
BPF石井社長、アジュールの川村さん、これでいい報告が
できます。
素晴らしいブレーキ/足回りありがとうございました!!」
総合

優勝 石原 昌行
2位  藤本 勇樹
3位  崎山 太一

シリーズ最終戦は総合争いも熾烈を極めました。

第2HEATまではGDBインプレッサ崎山選手が59秒811でリード、
石原選手が59秒961、藤本選手が1分0秒209で追う展開。

最終アタックはRRD-1クラスで先に出走のMR-S藤本選手が
59秒786で四駆勢を押しのけ暫定TOP。

その後R4WD崎山選手は1分0秒025とタイムダウン。

R4WD最終走者の石原選手は2位以上で総合のシリーズ
チャンプがかかる中、59秒185を叩き出し逆転優勝で
R4WDと同時に総合でもシリーズチャンプを獲得しました。

特別賞

今回の特別賞は、かなり久々の参戦ながら
ビビオで元気よく走ってくれた上間一平選手に
贈られました。


じゃんけん大会


今回も表彰式後に大会DVD購入者限定参加の
じゃんけん大会開催!!

ビール(プレモル!!)を3名が獲得。
糸洲選手はビールが掛かると無類の強さを発揮します
(-^〇^-)

スティーブ選手はチャレンジ優勝での卒業と合わせて
カップめんもゲットとツキまくりの一日となりました!

川上選手は琉球ばくだんをゲット!
美容と健康に、疲労回復にも抜群の効果を発揮する
琉球ばくだん」を飲んで来月も元気に走りましょう
(=^_^=)
エキサイティングジムカーナを強力にバックアップしてくれている
クロスロード/クロススポーツのカメラマンO城さん。

O城さん撮影のエキサイティングな写真は毎月20日発売の
車雑誌「クロスロード」と、今注目のCOOLなサイト
CROSSPORTS」でチェックせよ!!


参加車両PHOTO