2013年エキサイティングジムカーナ6月 シリーズ第5戦

2013エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 20 2 松本 幸礼 ロードスター NB8C ディレッツァZⅡ 1分09秒747 1分08秒299 1分08秒755
1分13秒755
1 1分08秒299
2 22 14 兼城 邦雄 インプレッサ GRB ディレッツァZⅡ 1分10秒746 1分08秒754 1分09秒742 1分08秒754
3 24 7 野村 慎也 シルビア S14 ディレッツァ☆ 1分15秒982 1分08秒879 1分15秒273
1分20秒273
1 1分08秒879
4 26 20 石原 俊 ランサー CT9A ディレッツァZⅡ 1分14秒986 1分10秒234 1分09秒319 1分09秒319
5 27 3 Steve Figus ロードスター NA8C R1R 1分11秒710 1分09秒599 1分09秒695 1分09秒599
6 28 16 神山 勇 ロードスター NB8C R1R 1分15秒181 1分09秒645 1分12秒755 1分09秒645
7 30 5 知花 圭太 インテグラ DC2 1分19秒063 1分10秒320 1分10秒903 1分10秒320
8 31 1 宮平 真人 スカイライン BCNR33 1分18秒006 1分13秒486 1分10秒638 1分10秒638
9 32 6 神田 航 シビック EG6 1分13秒837 1分10秒652 1分11秒604 1分10秒652
10 33 25 徳森 要人 シビック FD2 1分13秒044 1分12秒588 1分11秒438 1分11秒438
11 34 24 志良堂 清人 S2000 AP1 1分12秒907 1分12秒469
1分17秒469
1 1分11秒916 1分11秒916
12 35 17 城間 久志 シルビア S14 1分14秒594 1分12秒653 1分14秒141 1分12秒653
13 36 8 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分18秒596 1分13秒007 1分12秒133
1分17秒133
1 1分13秒007
14 37 12 比嘉 雄紀 86 ZN6 1分20秒176 1分13秒063 1分17秒182 1分13秒063
15 38 11 奥間 政猛 MR2 SW20 1分22秒681 1分16秒629 1分13秒752 1分13秒752
16 39 26 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 1分11秒975 1分10秒384
1分15秒384
1 ミスコース 1分15秒384
17 40 15 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分12秒578
1分22秒578
2 1分10秒938
1分15秒938
1 1分13秒282
1分18秒282
1 1分15秒938
18 41 22 山本 広志 インプレッサ GDB-D ミスコース 1分15秒665
1分20秒665
1 1分16秒926 1分16秒926
19 42 21 樋澤 拓真 アルテッツァ SXE10 1分22秒239 1分18秒636 1分18秒038 1分18秒038
20 43 4 島袋 公 ビート PP1 1分22秒096 1分19秒928 1分19秒230 1分19秒230
21 44 10 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA-11R 1分17秒405 1分19秒632 1分21秒240 1分19秒632
22 45 23 城間 弘喜 エキシージ GH-1117 1分18秒717 1分16秒172
1分21秒172
1 失格 1分21秒172
23 46 18 諸見里 駿 MR-S ZZW30 1分28秒543 1分28秒886 1分32秒751 1分28秒886
24 47 13 大城 翼 ワゴンR MC21S 1分41秒106 1分30秒717 1分35秒951 1分30秒717
25 48 9 又吉 駿行 マークⅡ GX100 ミスコース 2分37秒547
2分42秒547
1 1分37秒957 1分37秒957
26 49 19 宮里 航洋 ヴィッツ SCP90 ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 10 30 高江 淳 ロードスター NA6CE R1R 1分06秒438 1分05秒755
1分10秒755
1 1分06秒033 1分06秒033
2 15 32 宮城 正梧 ロードスター NB8C R1R 1分08秒487 1分07秒472 1分07秒383 1分07秒383
3 16 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分07秒632 1分07秒798 1分07秒389 1分07秒389
4 19 34 長嶺 将次 ロードスター NB8C R1R
V700
1分08秒677 1分08秒689 1分08秒281 1分08秒281
5 23 33 高安 博之 レビン AE86 V700 1分10秒547 1分08秒872 1分08秒823 1分08秒823
6 25 31 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ATR-K 1分13秒037 1分09秒341 1分08秒947 1分08秒947
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 5 42 津田 隆史 シルビア S14 R1R
ディレッツァZⅡ
1分06秒829 1分05秒976 1分04秒806 1分04秒806
2 6 43 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァZⅡ 1分07秒239
1分12秒239
1 1分05秒278 1分06秒002 1分05秒278
3 7 44 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 AD08R 1分05秒890 1分06秒178 1分05秒666 1分05秒666
4 13 41 當間 秀文 BRZ ZC6 AD08R 1分07秒022 1分06秒962 1分07秒105 1分06秒962
5 21 40 渡久地 英樹 BRZ ZC6 AD08R 1分09秒714 1分09秒313 1分08秒687 1分08秒687
RFFクラス
1 8 54 名嘉 晋一郎 シビック EK4 AD08R
RE-11A
1分06秒133 1分05秒974 1分06秒485
1分12秒485
1 1分05秒974
2 9 55 神里 義嗣 CR-X EF8 V700 1分06秒200 1分05秒986 1分06秒035 1分05秒986
3 11 50 與座 貴昭 インテグラ DC2 AD08R 1分08秒142
1分13秒142
1 1分06秒299 1分08秒041
1分13秒041
1 1分06秒299
4 12 53 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァZⅡ 1分06秒030 1分06秒564
1分11秒564
1 1分06秒343 1分06秒343
5 14 52 與那覇 朝巳 シティ GA2 AD08R
V700
ミスコース 1分07秒329 1分07秒264 1分07秒264
6 29 51 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S RE-11A 1分10秒820 1分10秒412 1分09秒829 1分09秒829
R4WDクラス
1 1 63 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァZⅡ 1分03秒631 1分03秒206 1分02秒526 1分02秒526
2 2 64 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァZⅡ 1分04秒505
1分09秒505
1 1分03秒084 1分04秒261 1分03秒084
3 3 60 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァZⅡ 1分05秒985 1分04秒524 1分04秒222 1分04秒222
4 17 62 宮城 聡 レガシィ BE5 ディレッツァZⅡ 1分08秒371 1分07秒478 1分06秒588
1分11秒588
1 1分07秒478
5 18 61 島津 直樹 ランサー CP9A ディレッツァZⅡ 1分06秒145 1分08秒074 1分09秒701
1分19秒701
2 1分08秒074
オープンクラス
1 4 65 比嘉 直光 CR-X EF8 RE-11S 1分07秒262 1分05秒693 1分04秒792 1分04秒792


2013エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 63 石原 昌行 ランサー CP9A 1分03秒631 1分03秒206 1分02秒526 1分02秒526
2 2 64 大城 剛 ランサー CT9A 1分04秒505
1分09秒505
1 1分03秒084 1分04秒261 1分03秒084
3 3 60 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分05秒985 1分04秒524 1分04秒222 1分04秒222
1 4 65 比嘉 直光 CR-X EF8 1分07秒262 1分05秒693 1分04秒792 1分04秒792
1 5 42 津田 隆史 シルビア S14 1分06秒829 1分05秒976 1分04秒806 1分04秒806
2 6 43 登川 和宏 MR2 SW20 1分07秒239
1分12秒239
1 1分05秒278 1分06秒002 1分05秒278
3 7 44 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分05秒890 1分06秒178 1分05秒666 1分05秒666
1 8 54 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分06秒133 1分05秒974 1分06秒485
1分12秒485
1 1分05秒974
2 9 55 神里 義嗣 CR-X EF8 1分06秒200 1分05秒986 1分06秒035 1分05秒986
1 10 30 高江 淳 ロードスター NA6CE 1分06秒438 1分05秒755
1分10秒755
1 1分06秒033 1分06秒033
3 11 50 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分08秒142
1分13秒142
1 1分06秒299 1分08秒041
1分13秒041
1 1分06秒299
4 12 53 長山 修司 インテグラ DC2 1分06秒030 1分06秒564
1分11秒564
1 1分06秒343 1分06秒343
4 13 41 當間 秀文 BRZ ZC6 1分07秒022 1分06秒962 1分07秒105 1分06秒962
5 14 52 與那覇 朝巳 シティ GA2 ミスコース 1分07秒329 1分07秒264 1分07秒264
2 15 32 宮城 正梧 ロードスター NB8C 1分08秒487 1分07秒472 1分07秒383 1分07秒383
3 16 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分07秒632 1分07秒798 1分07秒389 1分07秒389
4 17 62 宮城 聡 レガシィ BE5 1分08秒371 1分07秒478 1分06秒588
1分11秒588
1 1分07秒478
5 18 61 島津 直樹 ランサー CP9A 1分06秒145 1分08秒074 1分09秒701
1分19秒701
2 1分08秒074
4 19 34 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分08秒677 1分08秒689 1分08秒281 1分08秒281
1 20 2 松本 幸礼 ロードスター NB8C 1分09秒747 1分08秒299 1分08秒755
1分13秒755
1 1分08秒299
5 21 40 渡久地 英樹 BRZ ZC6 1分09秒714 1分09秒313 1分08秒687 1分08秒687
2 22 14 兼城 邦雄 インプレッサ GRB 1分10秒746 1分08秒754 1分9秒742 1分08秒754
5 23 33 高安 博之 レビン AE86 1分10秒547 1分08秒872 1分08秒823 1分08秒823
3 24 7 野村 慎也 シルビア S14 1分15秒982 1分08秒879 1分15秒273
1分20秒273
1 1分08秒879
6 25 31 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分13秒037 1分09秒341 1分08秒947 1分08秒947
4 26 20 石原 俊 ランサー CT9A 1分14秒986 1分10秒234 1分9秒319 1分09秒319
5 27 3 Steve Figus ロードスター NA8C 1分11秒710 1分09秒599 1分09秒695 1分09秒599
6 28 16 神山 勇 ロードスター NB8C 1分15秒181 1分09秒645 1分12秒755 1分09秒645
6 29 51 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分10秒820 1分10秒412 1分09秒829 1分09秒829
7 30 5 知花 圭太 インテグラ DC2 1分19秒063 1分10秒320 1分10秒903 1分10秒320
8 31 1 宮平 真人 スカイライン BCNR33 1分18秒006 1分13秒486 1分10秒638 1分10秒638
9 32 6 神田 航 シビック EG6 1分13秒837 1分10秒652 1分11秒604 1分10秒652
10 33 25 徳森 要人 シビック FD2 1分13秒044 1分12秒588 1分11秒438 1分11秒438
11 34 24 志良堂 清人 S2000 AP1 1分12秒907 1分12秒469
1分17秒469
1 1分11秒916 1分11秒916
12 35 17 城間 久志 シルビア S14 1分14秒594 1分12秒653 1分14秒141 1分12秒653
13 36 8 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分18秒596 1分13秒007 1分12秒133
1分17秒133
1 1分13秒007
14 37 12 比嘉 雄紀 86 ZN6 1分20秒176 1分13秒063 1分17秒182 1分13秒063
15 38 11 奥間 政猛 MR2 SW20 1分22秒681 1分16秒629 1分13秒752 1分13秒752
16 39 26 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 1分11秒975 1分10秒384
1分15秒384
1 1分17秒400
1分22秒400
1 1分15秒384
17 40 15 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分12秒578
1分22秒578
2 1分10秒938
1分15秒938
1 1分13秒282
1分18秒282
1 1分15秒938
18 41 22 山本 広志 インプレッサ GDB-D ミスコース 1分15秒665
1分20秒665
1 1分16秒926 1分16秒926
19 42 21 樋澤 拓真 アルテッツァ SXE10 1分22秒239 1分18秒636 1分18秒038 1分18秒038
20 43 4 島袋 公 ビート PP1 1分22秒096 1分19秒928 1分19秒230 1分19秒230
21 44 10 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA-11R 1分17秒405 1分19秒632 1分21秒240 1分19秒632
22 45 23 城間 弘喜 エキシージ GH-1117 1分18秒717 1分16秒172
1分21秒172
1 失格 1分21秒172
23 46 18 諸見里 駿 MR-S ZZW30 1分28秒543 1分28秒886 1分32秒751 1分28秒886
24 47 13 大城 翼 ワゴンR MC21S 1分41秒106 1分30秒717 1分35秒951 1分30秒717
25 48 9 又吉 駿行 マークⅡ GX100 ミスコース 2分37秒547
2分42秒547
1 1分37秒957 1分37秒957
26 49 19 宮里 航洋 ヴィッツ SCP90 ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース

去った7月28日(日)に名護サーキットにて
沖縄エキサイティングジムカーナ第6戦が行われました。


コースは前半テクニカル、後半ハイスピードと、リズムが変わる
ポイントへの対応がカギを握るコース。
高速からの侵入となるスラロームやそのスラローム出口に
配置されたフリーターンなどタフなレイアウト!

猛暑の中、マシンもドライバーもバテずに見事走りきり、
大会を制したのはどの選手か?

チャレンジクラス

優勝 松本 幸礼
2位  兼城 邦雄
3位  野村 慎也
4位  石原 俊
5位  Steve Figus
6位  神山 勇

常に上位に名を連ねながら、いまだ優勝のなかった
ロードスター松本選手が練習走行から他を寄せ付けず
逃げ切り、見事初優勝を飾った。
松本選手はこれで31ポイントとなり、チャレンジクラス卒業!
次戦からはRRD-1クラスへの挑戦となります!!
松本選手コメント↓
「先月は悔しい思いをしましたが、今月は念願の初優勝を
果たせました。
優勝経験無しでチャレンジ卒業かとヒヤヒヤでしたが、
優勝と同時に卒業で超うれしいです!」


2位はハイパワー4駆をねじ伏せる走りでGRBインプレッサ
兼城選手が入賞。
兼城はこれで22ポイントとなり、次戦優勝すればこちらも
卒業となります。
プレッシャーに打ち勝って優勝で卒業を飾ることができるか!?


3位もパワーのある14シルビアを駆る野村選手となった。
野村選手はたびたび入賞を果たしていましたが、表彰台は
毎回もう一息というところで逃していました。
今大会も最終アタックはパイロンタッチを犯してしまいましたが
なんとか逃げ切りでうれしい初表彰台をゲットしました!
野村選手コメント↓
「参戦して3年目、やっと表彰台に登ることができました(^^)v
次も登れるよう頑張ります!!」

RRD1クラス

優勝 高江 淳
2位  宮城 正梧
3位  島袋 弘明

今回はロードスターでWエントリーした全日本ドライバー
高江選手が優勝!!
第2HEATは唯一の1分5秒台を叩き出すも惜しくもパイロン
タッチ!
しかし、最終アタックでキッチリ修正して見事2位を
1秒以上引き離しての貫禄の走りを見せてくれました。
高江選手コメント↓
「BPFブレーキのお蔭で素晴らしい走りをすることが
出来ました。
ロードスターは楽しい車ですね。車を貸して下さった
島袋さん、ありがとうございました。
只今Wエントリーしてくれる方募集中です(^^)」



2位は久々参戦のロードスター宮城選手。
宮城選手はアグレッシブな走りが特徴ですが、ブランクを
感じさせない高精度の走りを見せ好タイムをマークしました。



3位は高江選手とのダブルエントリーとなったロードスター
島袋選手。
ただでさえR1Rでのダブルエントリーで厳しい条件の中、
高江選手の素晴らしい走りを見てプレッシャーがかかって
しまったのか、いつものキレのある走りを見せられず
いまいちタイムが伸びませんでした。
島袋選手コメント↓
「今回は高江さんとダブルエントリーさせて色々勉強に
なりました。
今後もマシンの力を最大限引き出せるよう頑張りたいと
思います。」

RRD2クラス

優勝 津田 隆史
2位  登川 和宏
3位  藤本 勇樹


トラクションの掛かるミッドシップ勢を相手に毎戦シルビアで
苦戦を強いられている津田選手ですが、今大会は最後の
アタックで鬼神の走りを見せ、貴重な1勝をもぎ取りました
津田選手コメント↓
「基本に忠実に、イメージ・走る・イメージ・走る・・をしっかり
やって、ドライバーが暑さでバテない対策をしたことが
タイムアップに繋がったと思います。
ジムカーナでは未知数のS14シルビアも基本に忠実に、
アシ・デフ・ブレーキを中心にセットアップしてきた
積み重ねが、結果に繋がりました。
大きな力添えをしてくださっている高江選手、OEMSCの
チームメイトにも感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のような走りを安定して出せるように、鍛錬に励んで
いきます。」 


2位は第2HEATまでTOPタイムをマークするも、津田選手に
逆転を許したMR2登川選手。
開幕2連勝のあと勝ち星から遠ざかっており、現状シリーズ
ポイントでは一歩リードするも、そろそろ首筋が寒くなって
きたか!?
登川選手コメント↓
「津田選手の走りはすごかった!
今回は完敗です。」



3位は前回優勝者のMR-S藤本選手。
その藤本選手も含めてこのRRD-2クラスは今シーズン
今季優勝者が4名という超激戦区となっており、残り3戦
チャンピオン争いから目が離せません。

RFFクラス

優勝 名嘉晋一郎
2位  神里 義嗣
3位  與座 貴昭


シビック名嘉選手とCR-X神里選手の一騎打ちと
なりつつあるこのクラスですが、練習走行ではインテグラ
長山選手が暫定トップ!

しかし、アタック1本目では名嘉選手と神里選手が僅差で
トップ争いを繰り広げる。
その差0.012秒!

アタック2本目では各車タイムアップならず、1位名嘉選手、
2位神里選手、3位與座選手の結果となりました。

名嘉選手コメント↓
「(-"-)CR-Xの軽さに対抗するために・・今日のために
頑張って減量(-7㎏)もしたし、過去3年間の動画から
ライン取りの復習もしたんすよ~exclamation ¡ß2
結果につながってよかった~(笑)¤ë¤ó¤ë¤ó
きっと神里さんは「ガッデ~~ム!?俺もダイエットしとけば
よかったゼ~ット!!?」と叫んでいるに違いありません(笑)。
ふははははは(笑)exclamation ¡ß2次戦いも頑張ります、よろしく
お願いします 」


神里選手コメント↓
「名嘉選手があと1勝するとシリーズチャンプが
決定するので、今日の負けは辛いですね。
私にとって背水の陣となるので、来月から負けられない
戦いが最終戦まで続きます。」

R4WDクラス

優勝 石原 昌行
2位  大城 剛
3位  崎山 太一


前回高江選手を退け、4連勝中とノリノリのエボⅩ
大城選手がアタック1本目で暫定トップに立ち、
ついにシリーズチャンプ王手か?と思われたましたが、
アタック2本目でシリーズ争いに踏みとどまるためには
後のないエボⅥ石原選手が快心の走りで
大幅タイムアップ!!

このプレッシャーに
リズムを狂わされたのか、2本目では大城選手が
ミスを連発し1秒以上のタイムダウンで自滅した格好と
なり石原選手が今季2勝目、名護サーキットでは初となる
優勝を飾りました。
3位には走るたびにじわじわとタイムを上げてきた
インプレッサ崎山選手入り、46ポイントで宮城選手と
シリーズ3位に並びました。
優勝争いは実質上位2台に絞られましたが、3位争いも
面白い展開となってきました。


石原選手コメント↓
「5戦目にしてようやく名護サーキット初勝利!
めちゃくちゃ嬉しい(^O^)
緊急で投入したオメガオイルの添加剤がバッチリ効果
ありました(^○^)v
名護サーキットに合わせたセッティングやドライビングで
試行錯誤している所ですが、なんとか頑張って
大城さんに食らいついていきます!」


大城選手コメント↓
「今回のコースは、スラローム後のフリーターンとゴール手前の
ターンとシケインをリズム良くスムーズに抜けられるように
走るつもりでしたが、気負いすぎて失敗してしまいました。
第七戦では平常心でがんばります。」
総合

優勝 石原 昌行
2位  大城 剛
3位  崎山 太一


今回の総合表彰台も先月に続き四駆勢が独占となりました。
しかし、唯一の改造クラス(OPENクラス)出走のCR-X比嘉
選手も3位までコンマ5秒差と表彰台までもう一息という所。

改造車乗りのみなさん、ぜひ沖縄エキサイティングジムカーナ
に参戦してギャラリーを盛り上げて下さい!!
特別賞

今回の特別賞は、アルテッツァで初参戦しアグレッシブな
走りを見せてくれた樋澤選手と、いつも裏方で活躍していて
今回久しぶりの大会参戦となったカプチーノ比嘉選手へ
贈られました!

じゃんけん大会


今回のじゃんけん大会は特別協賛して頂いたオメガオイル
様から多数の商品を提供して頂きました!!



又、大会会場の名護サーキット様からもお米を提供して
頂きました!!



ありがとうございます!!
ランチタイムで熱心にに作戦を練るチームエモーションの面々。

結果はどうだったかな??

毎年エキサイティングジムカーナを商品の提供、
格安出店で盛り上げてくれるオメガオイルの山崎さんが
今年も遊びに来てくれました。


前回に続き、走行直前のマシンに燃料添加剤を投入して
くれるという大サービス!!

ブースも大盛況で、特にオイル添加剤は即効性もあるため、
その場で使う人も多く大人気でした。


じゃんけん大会へも多数の商品を提供して頂き、
大会を盛り上げて頂きました。


又遊びに来て下さいネ!!
表彰式終了後は大会参加者一同で久々の記念写真!

今回も猛暑の中49名ものエントリーと、たくさんのドライバーが
参戦してくれました。

これからも沖縄エキサイティングジムカーナをみんなで
盛り上げて行きましょう!

参加車両PHOTO