2013年エキサイティングジムカーナ5月 シリーズ第4戦

2013エキサイティングジムカーナ第4戦成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 18 9 Steve Figus ロードスター NA8C R1R 計測ミス 1分11秒831 1分08秒210 1分08秒210
2 21 10 糸洲 昌子 インテグラ DC2 R1R
Pinso
計測ミス 1分13秒807 1分08秒730 1分08秒730
3 25 19 松本 幸礼 ロードスター NB8C ディレッツァZU 1分07秒974 1分12秒947 1分09秒531 1分09秒531
4 27 8 石原 俊 ランサー CT9A ディレッツァZU 計測ミス 1分12秒519 1分09秒850 1分09秒850
5 28 14 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S RE-11A 1分12秒185 1分13秒537 1分09秒874 1分09秒874
6 29 17 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS RE-11A 1分14秒079 1分11秒408 1分10秒816 1分10秒816
7 30 6 野村 慎也 シルビア S14 1分12秒426 1分14秒728 1分11秒755 1分11秒755
8 31 18 石原 さゆり トレノ AE86 1分09秒360 1分13秒329 1分12秒429 1分12秒429
9 32 15 徳森 要人 シビック FD2 1分14秒138 1分14秒512 1分12秒697 1分12秒697
10 33 2 兼城 邦雄 インプレッサ GRB 1分24秒904
1分29秒904
1 1分15秒899 1分12秒839 1分12秒839
11 35 11 城間 元 ロードスター NA6CE 1分10秒545 1分13秒344 1分13秒025 1分13秒025
12 36 5 神田 航 シビック EG6 1分17秒115 1分20秒161 1分13秒503 1分13秒503
13 38 12 奥間 政猛 インテグラ DC2 ミスコース 1分16秒543 1分13秒768 1分13秒768
14 39 16 志良堂 清人 S2000 AP1 1分13秒284 1分21秒371
1分26秒371
1 1分14秒054 1分14秒054
15 41 7 山本 広志 インプレッサ GDB-B 1分21秒130 1分16秒967 1分18秒837 1分16秒967
16 42 1 城間 弘喜 エキシージ GH-1117 ミスコース ミスコース 1分12秒658
1分17秒658
1 1分17秒658
17 43 3 宮平 真人 インテグラ DC2 1分11秒620 1分18秒273 1分19秒297
1分24秒297
1 1分18秒273
18 44 4 島袋 公 ビート PP1 1分17秒982 1分19秒803 1分18秒428 1分18秒428
19 13 富村 浩樹 ロードスター NB6C 1分37秒325 ミスコース ミスコース
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 9 30 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分06秒184 1分08秒758 1分04秒983 1分04秒983
2 11 29 長嶺 将次 ロードスター NB8C R1R 1分05秒113
1分10秒113
1 1分09秒206 1分05秒802 1分05秒802
3 14 27 具志堅 興司 RX−8 SE3P 595RS-R 1分09秒931 ミスコース 1分07秒442 1分07秒442
4 22 26 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ATR-K 1分09秒212 1分14秒954
1分19秒954
1 1分08秒778 1分08秒778
5 24 28 高安 博之 レビン AE86 R1R ミスコース 1分09秒019 ミスコース 1分09秒019
6 26 25 川上 雅史 ロードスター NB8C ディレッツァZU 1分05秒929 1分09秒639 1分05秒985
1分15秒985
2 1分09秒639
7 34 24 外間 雄也 ロードスター NA8C WIDE OVAL ミスコース 1分18秒611
1分23秒611
1 1分12秒883 1分12秒883
8 40 23 小嶺 幸太 ロードスター NB6C XM1 1分14秒641
1分19秒641
1 ミスコース 1分14秒178 1分14秒178
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 3 42 高江 淳 シルビア S14 R1R
ディレッツァZU
1分07秒400 1分07秒499 1分03秒650 1分03秒650
2 4 40 喜友名 禎 MR2 SW20 R1R
ディレッツァZU
1分07秒532 1分07秒012 1分03秒782 1分03秒782
3 7 41 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァZU 1分05秒835 1分07秒490 1分04秒544 1分04秒544
4 12 38 當間 秀文 BRZ ZC6 AD08R ミスコース 1分10秒918 1分06秒373 1分06秒373
5 13 36 津田 隆史 シルビア S14 R1R
ディレッツァZU
1分06秒049 1分08秒513 1分06秒473 1分06秒473
6 15 35 諸見里 ダニエル MR2 SW20 R1R
V700
1分09秒431
1分19秒431
2 1分11秒975 1分07秒457 1分07秒457
7 20 37 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 R1R
AD08R
1分21秒206
1分26秒206
1 1分08秒541 1分03秒638
1分08秒638
1 1分08秒541
8 45 39 山入端 刀己 RX-7 FD3S 595RS-R
ATR
1分12秒959 1分19秒381 ミスコース 1分19秒381
RFFクラス
1 1 48 神里 義嗣 CR-X EF8 V700
ディレッツァZU
1分05秒616 1分05秒487 1分01秒243 1分01秒243
2 5 47 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァZU 1分14秒202
1分19秒202
1 1分08秒787
1分13秒787
1 1分03秒810 1分03秒810
3 6 46 與那覇 朝巳 シティ GA2 AD08R
V700
1分06秒495 1分07秒930 1分04秒117 1分04秒117
4 23 49 名嘉 晋一郎 シビック EK4 R1R
RE-11A
ミスコース 1分07秒037
1分12秒037
1 1分03秒844
1分08秒844
1 1分08秒844
5 37 45 與座 貴昭 インテグラ DC2 ディレッツァZU
595RS-R
1分08秒698 1分08秒739
1分13秒739
1 1分14秒424 1分13秒739
R4WDクラス
1 8 57 宮城 聡 レガシィ BE5 ディレッツァZU 1分7秒692 失格 1分04秒779 1分04秒779
2 10 56 高良 和史 ランサー CN9A ディレッツァZU ミスコース 1分10秒280 1分05秒622 1分05秒622
3 16 60 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァZU 1分06秒904 1分13秒294 1分02秒470
1分07秒470
1 1分07秒470
4 17 61 大城 剛 ランサー CT9A R1R 1分04秒448
1分09秒448
1 1分04秒584
1分09秒584
1 1分02秒748
1分07秒748
1 1分07秒748
5 19 59 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァZU 1分07秒705
1分12秒705
1 1分07秒160
1分12秒160
1 1分03秒477
1分08秒477
1 1分08秒477
6 58 島津 直樹 ランサー CP9A ディレッツァZU 1分09秒821
1分19秒821
2 リタイア リタイア
オープンクラス
1 2 62 比嘉 直光 CR-X EF8 RE-11S 1分06秒043 1分03秒427 1分03秒132 1分03秒132


2013エキサイティングジムカーナ第4戦総合成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 48 神里 義嗣 CR-X EF8 1分05秒616 1分05秒487 1分01秒243 1分01秒243
1 2 62 比嘉 直光 CR-X EF8 1分06秒043 1分03秒427 1分03秒132 1分03秒132
1 3 42 高江 淳 シルビア S14 1分07秒400 1分07秒499 1分03秒650 1分03秒650
2 4 40 喜友名 禎 MR2 SW20 1分07秒532 1分07秒012 1分03秒782 1分03秒782
2 5 47 長山 修司 インテグラ DC2 1分14秒202
1分19秒202
1 1分08秒787
1分13秒787
1 1分03秒810 1分03秒810
3 6 46 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分06秒495 1分07秒930 1分04秒117 1分04秒117
3 7 41 登川 和宏 MR2 SW20 1分05秒835 1分07秒490 1分04秒544 1分04秒544
1 8 57 宮城 聡 レガシィ BE5 1分7秒692 失格 1分04秒779 1分04秒779
1 9 30 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分06秒184 1分08秒758 1分04秒983 1分04秒983
2 10 56 高良 和史 ランサー CN9A ミスコース 1分10秒280 1分05秒622 1分05秒622
2 11 29 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分05秒113
1分10秒113
1 1分09秒206 1分05秒802 1分05秒802
4 12 38 當間 秀文 BRZ ZC6 ミスコース 1分10秒918 1分06秒373 1分06秒373
5 13 36 津田 隆史 シルビア S14 1分06秒049 1分08秒513 1分06秒473 1分06秒473
3 14 27 具志堅 興司 RX−8 SE3P 1分09秒931 ミスコース 1分07秒442 1分07秒442
6 15 35 諸見里 ダニエル MR2 SW20 1分09秒431
1分19秒431
2 1分11秒975 1分07秒457 1分07秒457
3 16 60 石原 昌行 ランサー CP9A 1分6秒904 1分13秒294 1分02秒470
1分07秒470
1 1分07秒470
4 17 61 大城 剛 ランサー CT9A 1分04秒448
1分09秒448
1 1分04秒584
1分09秒584
1 1分02秒748
1分07秒748
1 1分07秒748
1 18 9 Steve Figus ロードスター NA8C 計測ミス 1分11秒831 1分08秒210 1分08秒210
5 19 59 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分07秒705
1分12秒705
1 1分07秒160
1分12秒160
1 1分03秒477
1分08秒477
1 1分08秒477
7 20 37 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分21秒206
1分26秒206
1 1分08秒541 1分03秒638
1分08秒638
1 1分08秒541
2 21 10 糸洲 昌子 インテグラ DC2 計測ミス 1分13秒807 1分08秒730 1分08秒730
4 22 26 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分09秒212 1分14秒954
1分19秒954
1 1分08秒778 1分08秒778
4 23 49 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ミスコース 1分07秒037
1分12秒037
1 1分03秒844
1分08秒844
1 1分08秒844
5 24 28 高安 博之 レビン AE86 ミスコース 1分09秒019 ミスコース 1分09秒019
3 25 19 松本 幸礼 ロードスター NB8C 1分07秒974 1分12秒947 1分09秒531 1分09秒531
6 26 25 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分05秒929 1分09秒639 1分05秒985
1分15秒985
2 1分09秒639
4 27 8 石原 俊 ランサー CT9A 計測ミス 1分12秒519 1分09秒850 1分09秒850
5 28 14 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分12秒185 1分13秒537 1分09秒874 1分09秒874
6 29 17 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分14秒079 1分11秒408 1分10秒816 1分10秒816
7 30 6 野村 慎也 シルビア S14 1分12秒426 1分14秒728 1分11秒755 1分11秒755
8 31 18 石原 さゆり トレノ AE86 1分09秒360 1分13秒329 1分12秒429 1分12秒429
9 32 15 徳森 要人 シビック FD2 1分14秒138 1分14秒512 1分12秒697 1分12秒697
10 33 2 兼城 邦雄 インプレッサ GRB 1分24秒904
1分29秒904
1 1分15秒899 1分12秒839 1分12秒839
7 34 24 外間 雄也 ロードスター NA8C ミスコース 1分18秒611
1分23秒611
1 1分12秒883 1分12秒883
11 35 11 城間 元 ロードスター NA6CE 1分10秒545 1分13秒344 1分13秒025 1分13秒025
12 36 5 神田 航 シビック EG6 1分17秒115 1分20秒161 1分13秒503 1分13秒503
5 37 45 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分08秒698 1分08秒739
1分13秒739
1 1分14秒424 1分13秒739
13 38 12 奥間 政猛 インテグラ DC2 ミスコース 1分16秒543 1分13秒768 1分13秒768
14 39 16 志良堂 清人 S2000 AP1 1分13秒284 1分21秒371
1分26秒371
1 1分14秒054 1分14秒054
8 40 23 小嶺 幸太 ロードスター NB6C 1分14秒641
1分19秒641
1 ミスコース 1分14秒178 1分14秒178
15 41 7 山本 広志 インプレッサ GDB-B 1分21秒130 1分16秒967 1分18秒837 1分16秒967
16 42 1 城間 弘喜 エキシージ GH-1117 ミスコース ミスコース 1分12秒658
1分17秒658
1 1分17秒658
17 43 3 宮平 真人 インテグラ DC2 1分11秒620 1分18秒273 1分19秒297
1分24秒297
1 1分18秒273
18 44 4 島袋 公 ビート PP1 1分17秒982 1分19秒803 1分18秒428 1分18秒428
8 45 39 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分12秒959 1分19秒381 ミスコース 1分19秒381
19 13 富村 浩樹 ロードスター NB6C 1分37秒325 ミスコース ミスコース ミスコース
6 58 島津 直樹 ランサー CP9A 1分09秒821
1分19秒821
2 リタイア リタイア


梅雨真っ只中の沖縄で開催された今大会は、刻々と
変化する路面状況に悩まされながらも、各車熱い走りを
見せてくれました!

前回のハイスピードから一転、今回はテクニカルコース。
8番から11番に向けてのスラロームは、10番を抜け
スピードが乗ったところでの11番の左ターンで勢いが
付き過ぎると、周りすぎて4番パイロンへのアプローチが
うまくいかなくなる高難度。
その後の4、5番パイロンの八の字ターンは雨が
上がった時でもなかなか乾かず皆さん大苦戦。
ゴール手前の13番から18番までは超タイトターンをいかに
リズムを崩さず抜けられるか、各所でテクニックの見せ所と
なりました。


チャレンジクラス

優勝 Steve Figus
2位  糸洲 昌子
3位  松本 幸礼
4位  石原 俊
5位  玻名城 守人
6位  上原 彰

ゆかり牧場ではお掃除おじさん(笑)として大活躍だった
NA8Cロードスター スティーブ選手。
昨年末のチャレンジカップでは惜しくもコンマ差で2位と
なり、初優勝はお預けとなっていましたが、
今大会はテクニカルコースをミス無く丁寧に乗りこなし、
文句なしで実力で初優勝をもぎ取りました!!
スティーブ選手コメント↓
「ワオ!自分が一位になれたなんて驚きです。
これからも練習がんばります。
このすばらしいイベントを開いてくれたOEMSCありがとう!」



2位はDC2インテグラ糸洲昌子選手。
2011年後半からジムカーナを始めて、アグレッシブな走りで
めきめきと力を付けてきていましたが、ついに念願の
初表彰台をゲットしました!!
糸洲選手コメント↓
「始めて表彰台に立てて、すごく嬉しいです!
来月はゼッケンが前のほうなので、緊張しますが
がんばります!」



3位はNB8Cロードスター松本選手。
こちらはチャレンジクラス入賞の常連ですが、今大会も
3位でこつこつとポイントを積み上げ、これで累計15ポイント。
来月こそは念願の初優勝を果たして一気にチャレンジクラス
卒業へと近付けるか!?
松本選手コメント↓
「2本目にミスをしたものの、天気が味方してくれてどうにか
表彰台に立てました。
来月はさらに上位を目指して頑張ります!」



4位はランエボ9石原選手が初の入賞。
マシンにも慣れてきてタイトターンでもきれいに乗りこなして
きています。
5位/6位はスイスポの玻名城選手、デミオの上原選手の
コンパクトスポーツコンビ。
互いに切磋琢磨し、パワーのハンデをものともせず上位に
食い込みました。


RRD-1クラス

優勝 島袋 弘明
2位  長嶺 将次
3位  具志堅 興司

いつもにも増してキレッキレのパイロンワークを見せ
難易度の高い
はずのテクニカルターンを難無く
こなしたNA6Cロードスター
島袋選手が連勝で今期3勝目!
熾烈なシリーズポイント争いから一歩抜け出しました!!
島袋選手コメント↓
「今回は難しい天気でしたがタイヤが新鮮だったおかげで
ウエットもドライでも良い結果が出ました。
6月は参加できるか微妙なので今回の優勝は価値ある
結果だと思います。
課長ー俺の代わりに出勤してくれー(笑)」



2位はNA8Cロードスター長嶺選手。
練習走行の第1HEATではパイロンタッチながら、生タイム
では島袋選手に1秒差を付ける走りで3月に続く2勝目
なるか!?と思われましたが、最終アタック果敢に攻めるも、
惜しくも島袋選手に届きませんでした。
しかし、まだまだシリーズは中盤戦!これからますます
熱いチャンピオン争いを繰り広げてくれるでしょう!
長嶺選手コメント↓
「頑張りましたけど、届きませんでした。(^^ゞ
次回に向けて練習頑張ります。
皆さんお疲れ様でした。」


3位はRX-8具志堅選手。
第2HEATミスコースながら、第3HEATはキッチリ走りきって
昨年5月以来1年ぶりとなるうれしい表彰台!
大会当日夜に奥様が女の子を出産したそうで、記念に残る
一日となりました。
(*^ー^)/°・:*【祝】*:・°\(^ー^*)
具志堅選手コメント↓
「ショックのオーバーホール後、殆ど練習が出来てない
状態での本番でした。
不安定な天候で路面状況がわかりにくい一日でしたが、
これまでの本番の中では安定した走りが出来たと思います。
上位のかたのミスもあり、なんとか3番手で終われた事は
とてもラッキーでした。
次戦からはMR2で参戦する予定ですが、もっといい走りが
できるように練習頑張ります。」


RRD-2クラス

優勝 高江 淳
2位  喜友名 禎
3位  登川 和宏

先月のハイスピードコースに続き、今回のテクニカルコース
でもそのテクニック/精神力を見せ付け鬼タイムを叩き出した
S14シルビア高江選手が2連勝!!
どんなマシン/どんなコースでもお構いなしの速さです!!
さすがジュン!おれたちにできない事を平然とやって
のけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!

高江選手コメント↓
「勝ったのは...オレです!」



2位はSW20 MR-2喜友名選手。
第2HEATまでTOPタイム、第3HEATもクラス唯一の1分3秒台
を叩き出し、このまま今期初優勝なるか!?と思われましたが、
高江選手の変態的(笑)な速さにわずかコンマ1秒かわされる
という悔しい一戦となりました。
喜友名選手コメント↓
「1本目ウエットをトップで折り返したものの、2本目は
乾きかけの路面を攻めましたが、結果は2位でした。
詰めがあまいので、最後まで集中を切らさないように
走ることを心がけます」



3位は昨年のRRD-2チャンプ、SW20 MR-2登川選手。
開幕2連勝を飾り今期も連続チャンプへ突っ走るかと
思われましたが、これで2戦連続優勝を逃しました。
しかし、まだなんとかポイントリーダーは死守しており、
ここからもう一度連勝街道を目指します!
登川選手コメント↓
「最終アタック前に、自分の前を走る選手の走りを
"何でほぼドライになったのにもっと攻めないんだろう??"
と思って見ていたんで攻めていったんですが、走ってみると
全然タイヤが食わない(゜ロ゜)
結局最後まで修正できないまま終わってしまいました。
コースコンディションの読みがまだまだでした。」


RFFクラス

優勝 神里 義嗣
2位  長山 修司
3位  與那覇 朝巳

先月からCR-Xで参戦の神里選手。シリーズチャンプ奪還
に向けてそろそろ勝っておかないと厳しくなる今大会
でしたが、3HEAT共に2位以下を大きく引き離す完勝で
見事今期初優勝を飾りました。
神里選手コメント↓
「CRXに乗り換えて、必勝のつもりで乗っています。
ですから、先月の負けは痛かったですね。
でも、ようやく1勝を上げることができてよかったです。
まだ、”帝王名嘉”が有利な状況に変わりはないので、
次戦も気合を入れて頑張ります。」



2位はDC2インテグラ長山選手。
第1HEAT、第2HEAT共パイロンタッチを犯してしまいましたが
最終の第3HEATもかまわずパイロンを攻める勇気ある走りで
1分3秒台の好タイムを叩き出し今期初の2位をゲット!!
シリーズポイント上位2強に食い込んでいけるか!?
長山選手コメント↓
「今回は幸運にも”帝王名嘉選手”のパイロンタッチにより
2位入賞してしまいました。
次回も入賞できるように頑張ります!」



3位はGA2シティ與那覇選手。
こちらも最終アタックに大幅タイムアップを果たし、うれしい
今期初の表彰台をゲット!!
今回のようなテクニカルコースなら、ハイパワーブイテック勢
にもまだまだ十分付いていけそうです!!

那覇選手コメント↓
「たまたまの入賞なので、コメントなんて贅沢過ぎますが、
十数年ジムカーナを継続してくれて感謝しています。
十数年ぶりにまた車に乗れたのも皆さんのおかげです。
年よりもそこそこがんばりたいと思います!」


R4WDクラス

優勝 宮城 聡
2位  高良 和史
3位  石原 昌行

色々と?波乱のあった今回のR4WDクラスを制したのは、
昨年10月のチャレンジ卒業からエキスパートクラスへ
ステップアップして、初表彰台が初優勝という快挙を
成し遂げたレガシーの宮城選手。
第2HEATで走行中にパーツを落としてしまい失格となって
しまいながら、最終アタックは上位陣がミスを犯す難コースを
丁寧に走りきりました。
宮城選手コメント↓
「今回初優勝できて皆さんからおめでとうと
言われてちょっと照れてしまいましたf(^^;
今後も自分のベストを尽くして頑張っていきます!」



2位は今期初の表彰台となったランエボ4高良選手。
こちらも最終アタックにミス無く落ち着いた走りを見せ
好タイムをマークしました。
高良選手コメント↓
「天候が不安定という中での戦いとなりましたが
スーパーオーリンズという武器を装着したお陰で安定した
走りが出来ました。
運良くクラス2位、総合10位に入れて本当にラッキーでした。
年に一度、サプライズプレゼントみたいな入賞があったり・・・
本音は、常に総合10位に入りたいんですけどね。
みなさん上手いので厳し〜。苦笑」



3位はランエボ6石原選手。
名護サーキットに会場を移してまだ勝ちのない中、必勝を
期して挑みましたが、最終アタックでゴール間近の16番
パイロンにまさかのヒット!
またもや名護サーキット初優勝を逃しました。
石原選手コメント↓
「来月大会に出られなさそうなので、今月は意地でも
勝たなくてはと新品タイヤまで投入したんですが...。
マシンは好調で、軽量化(謎)を果たした体調もバッチリ
だったのに、精神的にまだまだ甘い所がありますねー。
後が無くなったんで、残りのシリーズ戦は死ぬ気で
頑張ります!」
総合 

優勝 神里 義嗣
2位  比嘉 直光
3位  高江 淳

今大会はなんと、総合の表彰台に四駆勢が一台もいない
という大波乱!!
そんな中、最終アタックで観客から
「あの人頭おかしいんじゃね?(笑)」
という声が出るほどの鬼突っ込みを見せ、ただ一人
1分1秒台を叩き出したCR-X神里選手がブッチギリの
オーバーオールウィン!!
神里選手コメント↓
「四駆クラスが走るころから雨が降ってきたので、
”もしや・・・”と思っていました。
久々の総合優勝ができてうれしいです。
今回は,午後から晴れてきており、所々ウエットな部分が
残っていましたが、とりあえず思いっきり攻めたことが
功を奏したようです。
また、細かいターンセクションでもCRXとの相性が
よかったと思います。
これからもガンガン攻めて、また総合優勝ができると
良いですね。」



2位はオープンクラスからCR-X比嘉選手が入賞。
今回も残念ながらオープンクラスは1台のみの参戦となり、
狙うは総合の表彰台しかない中、高いモチベーションを
保って見事狙い通り表彰台をゲットしました。
来月こそは復帰後初の総合優勝なるか!?



3位に入ったのはこちらも鬼のようなギリギリの攻めを見せた
S14シルビア高江選手。
前回大会に続き見事2戦連続の3位をゲットしました。
高江選手コメント↓
「雨のお蔭で今回も3位に入る事が出来ました。」
特別賞

今回の特別賞は、初参戦となったNB6ロードスター富村選手、
GDBインプレッサ山本に贈呈されました!

はまったら抜けられないエキサイティングジムカーナの
世界へようこそ!


じゃんけん大会





今回もスポンサー様方から多数の豪華商品の商品を
提供して頂き、本番以上に?盛り上がったじゃんけん
大会となりました。



YOKOHAMAタイヤ様

琉球ばくだんの北琉興産様

ガレージNEO様

皆様ありがとうございます!


リンクはTOPページのバナーから!!


今回本番では振るわなかった帝王?名嘉選手。
来月も酒の飲みすぎで下位に沈みそう(-^〇^-)





今月も大会会場である名護サーキット様から
お米の提供がありました。
ありがとうございます!

外間雄也選手が勤めるティ・エム・センター様からは
大量のもずくと海ぶどうを頂きました!!

入賞者への進呈のあと、残りを本日商品をもらってない
選手でじゃんけん争奪!・・・と思いきや、
全員分ありました
o(^▽^)o



みんなでおいしくいただきます!!


名護サーキットへ移ってからもますます毒舌wwwの
冴え渡るMCキューノ氏。

パドックへ戻るマシンがアナウンス場所の目の前を
通ることもあり、走った後もただでは帰しません
( ̄ー ̄)









今回はコース下側にオフィシャルエリアを設置して
細かくパイロンチェック。
九州から遊びに来てくれた寺田さんが負傷した足の傷を
物ともせずオフィシャルを買って出てくれました!!
ありがとうございました_(._.)_

今回は天気予報が当てにならず各選手タイヤ選択を
ギリギリまで迷いまくり!

エア圧の調整を含め、出走直前までてんやわんやでした(汗)

四駆クラスは第2HEATで宮城選手が吸気パイプを落として
コースに呪いを掛けたため、その後のアタッカーはマシン
トラブル/パイロンタッチ/コースを見失ったりと
メタメタ【><。】

コース清掃に協力してくれた皆様ご苦労様でした。

参加車両PHOTO