2013 G6ジムカーナアジュールラウンド&エキサイティングジムカーナ開幕戦

2013エキサイティングジムカーナ第1戦成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 19 7 宮平 真人 インテグラ DC2 59秒563
1分04秒563
1 57秒611 58秒911 57秒611
2 31 18 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 1分02秒801 59秒263 1分00秒070 59秒263
3 34 3 城間 弘喜 エキシージ GH-1117 1分00秒454 59秒474 59秒778 59秒474
4 35 19 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分00秒517 1分00秒848 59秒564 59秒564
5 38 1 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分01秒246 59秒843 59秒867 59秒843
6 39 21 上間 雅次 ランエボⅧ CT9A 57秒964
1分00秒964
S 56秒862
59秒862
S 57秒640
1分00秒640
S 59秒862
7 40 2 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分04秒713 59秒971 1分01秒084 59秒971
8 42 25 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分02秒883 1分09秒303 1分00秒485 1分00秒485
9 43 20 稲福 正仁 レビン AE111 1分01秒049 1分04秒921 1分00秒491 1分00秒491
10 44 26 松本 幸礼 ロードスター NB8C 1分03秒021 1分00秒497 1分01秒045 1分00秒497
11 45 24 徳森 要人 シビック FD2 1分02秒678 1分01秒975 1分00秒753 1分00秒753
12 47 15 城間 元 ロードスター NA6CE 1分01秒338 1分02秒182 1分01秒304 1分01秒304
13 48 14 野村 慎也 シルビア S14 1分02秒720 1分01秒607 1分01秒467 1分01秒467
14 49 11 石原 俊 ランサー CT9A 1分05秒760 1分02秒814 1分01秒686 1分01秒686
15 50 17 石原 さゆり トレノ AE86 1分03秒935 1分01秒713 1分01秒815 1分01秒713
16 51 6 志良堂 清人 S2000 AP1 1分02秒744 1分02秒877 1分02秒447 1分02秒447
17 52 13 大茂 正明 レビン AE86 1分04秒653 1分02秒471 1分10秒206 1分02秒471
18 53 22 喜瀬 慎 トレノ AE111 1分03秒476 1分02秒820 1分03秒736 1分02秒820
19 54 16 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分05秒495 1分02秒859 1分03秒431 1分02秒859
20 57 10 梶谷 太郎 ロードスター NA6CE ミスコース 1分08秒074 1分05秒574 1分05秒574
21 59 12 比嘉 雄紀 86 ZN6 1分04秒902 ミスコース 1分06秒125 1分06秒125
22 60 9 奥間 政猛 MR2 SW20 ミスコース 1分08秒397 1分10秒344 1分08秒397
23 61 4 金城 好彦 BRZ ZC6 1分09秒501 1分25秒871 1分09秒029 1分09秒029
24 62 5 城間 繁義 シビック EK4 1分15秒140 1分11秒340 1分09秒399 1分09秒399
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 12 38 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 57秒275 56秒728 56秒446 56秒446
2 16 37 高安 博之 レビン AE86 58秒530 57秒502 59秒180 57秒502
3 18 35 長嶺 将次 ロードスター NB8C 58秒375 57秒794 57秒557 57秒557
4 20 36 川上 雅史 ロードスター NB8C 59秒231 57秒741 57秒437
1分02秒437
1 57秒741
5 24 34 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 59秒218 58秒060 58秒327 58秒060
6 41 30 外間 雄也 ロードスター NB6C 1分00秒896 1分00秒406 1分00秒059
1分05秒059
1 1分00秒406
7 46 32 大井 正伸 ロードスター NA6CE 1分04秒062 1分01秒212 1分02秒068 1分01秒212
8 56 33 具志堅 興司 RX-8 SE3P 1分03秒822 1分03秒263 1分04秒346 1分03秒263
9 58 31 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分02秒919
1分12秒919
2 1分01秒412
1分06秒412
1 1分00秒680
1分05秒680
1 1分05秒680
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 8 46 登川 和宏 MR2 SW20 57秒342 56秒108 55秒948 55秒948
2 11 44 喜友名 禎 MR2 SW20 57秒395
1分02秒395
1 56秒752 56秒382 56秒382
3 15 45 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 57秒977
1分02秒977
1 57秒174 57秒194 57秒174
4 25 43 津田 隆史 シルビア S14 58秒434 58秒487 58秒668 58秒487
5 27 42 長濱 真也 シルビア PS13 1分00秒332 59秒195 58秒793 58秒793
6 29 40 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分01秒448
1分06秒448
1 58秒978 59秒389 58秒978
7 33 41 當間 秀文 BRZ ZC6 59秒329 59秒291 59秒645 59秒291
RFFクラス
1 6 57 名嘉 晋一郎 シビック EK4 56秒566 56秒986 55秒739 55秒739
2 7 48 與座 貴昭 インテグラ DC2 0分57秒042 56秒420 55秒838 55秒838
3 10 55 飯島 かつこ シティ GA2 58秒336 56秒264 56秒392 56秒264
4 14 49 神里 義嗣 シビック EG6 0分57秒611 56秒900 56秒645 56秒645
5 17 54 長山 修司 インテグラ DC2 1分05秒047 57秒516 57秒837 57秒516
6 21 50 親川 学 シティ GA2 1分04秒774
1分09秒774
1 58秒166 57秒767 57秒767
7 22 51 古謝 哲也 シビック EK9 0分59秒051 57秒980 58秒459 57秒980
8 30 56 鵜飼 洋一 スイフト スポーツ ZC31S ミスコース 1分00秒216 59秒245 59秒245
9 36 53 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分03秒585
1分13秒585
2 59秒605 59秒591
1分04秒591
1 59秒605
10 55 47 國吉 真史 シビック EK4 1分16秒854 1分04秒152 1分02秒988 1分02秒988
11 63 52 阿利 紀和 シビック EG6 1分01秒436 ミスコース ミスコース  
R4WDクラス
1 1 67 石原 昌行 ランサー CP9A 54秒435 53秒225 53秒185 53秒185
2 2 66 大城 剛 ランサー CT9A ミスコース 53秒600 54秒224 53秒600
3 9 65 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 56秒405 56秒217 56秒617 56秒217
4 13 61 嘉陽 宗章 ランサー CT9A 57秒155 56秒495 56秒835 56秒495
5 26 63 宮城 聡 レガシィ BE5 57秒957 58秒569 57秒433
1分02秒433
1 58秒569
6 28 64 高良 和史 ランサー CN9A 59秒459 58秒918 1分14秒803 58秒918
7 37 60 上蔵 誠 ランエボⅥ CP9A 1分01秒685 59秒835 1分00秒662 59秒835
オープンクラス
1 3 77 高江 淳 インテグラ DC2 55秒816 55秒082 54秒315 54秒315
2 4 76 久保田 尊治 インテグラ DC2 57秒140 54秒182
59秒182
1 54秒392 54秒392
3 5 72 飯島 賢治 インテグラ DC2 56秒702 54秒848 55秒309 54秒848
4 23 70 比嘉 直光 CR-X EF8 59秒578 58秒001 57秒827
1分02秒827
1 58秒001
5 32 71 久保田 有見 インテグラ DC2 1分02秒245 59秒272 57秒814
1分02秒814
1 59秒272
ゲスト
74 津川 信次 ランサー CT9A 55秒169 54秒940 54秒463 54秒463
75 川村 徹 58秒358 58秒282 58秒282
73 松本 敏 シビック FD2 59秒668 1分00秒870 58秒730 58秒730


2013エキサイティングジムカーナ第1戦総合成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 67 石原 昌行 ランサー CP9A 54秒435 53秒225 53秒185 53秒185
2 2 66 大城 剛 ランサー CT9A ミスコース 53秒600 54秒224 53秒600
1 3 77 高江 淳 インテグラ DC2 55秒816 55秒082 54秒315 54秒315
2 4 76 久保田 尊治 インテグラ DC2 57秒140 54秒182
59秒182
1 54秒392 54秒392
3 5 72 飯島 けんちゃん インテグラ DC2 56秒702 54秒848 55秒309 54秒848
1 6 57 名嘉 晋一郎 シビック EK4 56秒566 56秒986 55秒739 55秒739
2 7 48 與座 貴昭 インテグラ DC2 0分57秒042 56秒420 55秒838 55秒838
1 8 46 登川 和宏 MR2 SW20 57秒342 56秒108 55秒948 55秒948
3 9 65 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 56秒405 56秒217 56秒617 56秒217
3 10 55 飯島 かつこ シティ GA2 58秒336 56秒264 56秒392 56秒264
2 11 44 喜友名 禎 MR2 SW20 57秒395
1分02秒395
1 56秒752 56秒382 56秒382
1 12 38 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 57秒275 56秒728 56秒446 56秒446
4 13 61 嘉陽 宗章 ランサー CT9A 57秒155 56秒495 56秒835 56秒495
4 14 49 神里 義嗣 シビック EG6 0分57秒611 56秒900 56秒645 56秒645
3 15 45 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 57秒977
1分02秒977
1 57秒174 57秒194 57秒174
2 16 37 高安 博之 レビン AE86 58秒530 57秒502 59秒180 57秒502
5 17 54 長山 修司 インテグラ DC2 1分05秒047 57秒516 57秒837 57秒516
3 18 35 長嶺 将次 ロードスター NB8C 58秒375 57秒794 57秒557 57秒557
1 19 7 宮平 真人 インテグラ DC2 59秒563
1分04秒563
1 57秒611 58秒911 57秒611
4 20 36 川上 雅史 ロードスター NB8C 59秒231 57秒741 57秒437
1分02秒437
1 57秒741
6 21 50 親川 学 シティ GA2 1分04秒774
1分09秒774
1 58秒166 57秒767 57秒767
7 22 51 古謝 哲也 シビック EK9 0分59秒051 57秒980 58秒459 57秒980
4 23 70 比嘉 直光 CR-X EF8 59秒578 58秒001 57秒827
1分02秒827
1 58秒001
5 24 34 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 59秒218 58秒060 58秒327 58秒060
4 25 43 津田 隆史 シルビア S14 58秒434 58秒487 58秒668 58秒487
5 26 63 宮城 聡 レガシィ BE5 57秒957 58秒569 57秒433
1分02秒433
1 58秒569
5 27 42 長濱 真也 シルビア PS13 1分00秒332 59秒195 58秒793 58秒793
6 28 64 高良 和史 ランサー CN9A 59秒459 58秒918 1分14秒803 58秒918
6 29 40 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分01秒448
1分06秒448
1 58秒978 59秒389 58秒978
8 30 56 鵜飼 洋一 スイフト スポーツ ZC31S ミスコース 1分00秒216 59秒245 59秒245
2 31 18 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 1分02秒801 59秒263 1分00秒070 59秒263
5 32 71 久保田 有見 インテグラ DC2 1分2秒245 59秒272 57秒814
1分02秒814
1 59秒272
7 33 41 當間 秀文 BRZ ZC6 59秒329 59秒291 59秒645 59秒291
3 34 3 城間 弘喜 エキシージ GH-1117 1分00秒454 59秒474 59秒778 59秒474
4 35 19 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分00秒517 1分00秒848 59秒564 59秒564
9 36 53 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分03秒585
1分13秒585
2 59秒605 59秒591
1分04秒591
1 59秒605
7 37 60 上蔵 誠 ランエボⅥ CP9A 1分01秒685 59秒835 1分00秒662 59秒835
5 38 1 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分01秒246 59秒843 59秒867 59秒843
6 39 21 上間 雅次 ランエボⅧ CT9A 57秒964
1分00秒964
S 56秒862
59秒862
S 57秒640
1分00秒640
S 59秒862
7 40 2 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分04秒713 59秒971 1分01秒084 59秒971
6 41 30 外間 雄也 ロードスター NB6C 1分00秒896 1分00秒406 1分00秒059
1分05秒059
1 1分00秒406
8 42 25 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分02秒883 1分09秒303 1分00秒485 1分00秒485
9 43 20 稲福 正仁 レビン AE111 1分01秒049 1分04秒921 1分00秒491 1分00秒491
10 44 26 松本 幸礼 ロードスター NB8C 1分03秒021 1分00秒497 1分01秒045 1分00秒497
11 45 24 徳森 要人 シビック FD2 1分02秒678 1分01秒975 1分00秒753 1分00秒753
7 46 32 大井 正伸 ロードスター NA6CE 1分04秒062 1分01秒212 1分02秒068 1分01秒212
12 47 15 城間 元 ロードスター NA6CE 1分01秒338 1分02秒182 1分01秒304 1分01秒304
13 48 14 野村 慎也 シルビア S14 1分02秒720 1分01秒607 1分01秒467 1分01秒467
14 49 11 石原 俊 ランサー CT9A 1分05秒760 1分02秒814 1分01秒686 1分01秒686
15 50 17 石原 さゆり トレノ AE86 1分03秒935 1分01秒713 1分01秒815 1分01秒713
16 51 6 志良堂 清人 S2000 AP1 1分02秒744 1分02秒877 1分02秒447 1分02秒447
17 52 13 大茂 正明 レビン AE86 1分04秒653 1分02秒471 1分10秒206 1分02秒471
18 53 22 喜瀬 慎 トレノ AE111 1分03秒476 1分02秒820 1分03秒736 1分02秒820
19 54 16 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分05秒495 1分02秒859 1分03秒431 1分02秒859
10 55 47 國吉 真史 シビック EK4 1分16秒854 1分04秒152 1分02秒988 1分02秒988
8 56 33 具志堅 興司 RX-8 SE3P 1分03秒822 1分03秒263 1分04秒346 1分03秒263
20 57 10 梶谷 太郎 ロードスター NA6CE ミスコース 1分08秒074 1分05秒574 1分05秒574
9 58 31 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分02秒919
1分12秒919
2 1分01秒412
1分06秒412
1 1分00秒680
1分05秒680
1 1分05秒680
21 59 12 比嘉 雄紀 86 ZN6 1分04秒902 ミスコース 1分06秒125 1分06秒125
22 60 9 奥間 政猛 MR2 SW20 ミスコース 1分08秒397 1分10秒344 1分08秒397
23 61 4 金城 好彦 BRZ ZC6 1分09秒501 1分25秒871 1分09秒029 1分09秒029
24 62 5 城間 繁義 シビック EK4 1分15秒140 1分11秒340 1分09秒399 1分09秒399
11 63 52 阿利 紀和 シビック EG6 1分01秒436 ミスコース ミスコース  
ゲスト
74 津川 信次 ランサー CT9A 55秒169 54秒940 54秒463 54秒463
75 川村 徹 58秒358 58秒282 58秒282
73 松本 敏 シビック FD2 59秒668 1分00秒870 58秒730 58秒730



大会前日に開催された秒殺トレーニングin沖縄
ダンロップジムカーナレッスンの熱気も覚めやらぬ中、
2月とは思えない陽気の中開催された歴史的一戦
G6ジムカーナアジュールラウンド&エキサイティング
ジムカーナ2013開幕戦!

過去最高の63台が参加し、ゲストの3名を含め66台もの
マシンが熱戦を繰り広げました。

今回は多数の全日本選手や地区戦TOPドライバーにも
興味を持って頂いたようで、マシンの持ち込みも含め
多数のドライバーが自費で本土から参加して頂きました。
さらには昨年に続き松本/津川両選手に
加え、ご存知スーパーオーリンズのアジュール
川村代表がゲスト参加と解説を買って出てくれ、
的確な解説/アドバイスに加え、われらがMCキューノ氏との
絶妙な掛け合いで大会を盛り上げてくれました!!

今回は、コースのほうも沖縄の桃原さんと川村さんの
共同製作となったG6とエキサイティングジムカーナの
ハイブリッドコース。
バックストレート無しのショートコースながら、テクニカル
セクションあり、高速コーナーありの奥が深いコースと
なりました。

慣熟歩行も、津川/松本選手や川村さんらからアドバイスを
もらいながらという贅沢なものでした。

エキサイティングジムカーナが選手主体の運営となった
現体制へ以降するにあたりレギュレーションを
G6を参考にさせて頂いていた事もあり、最初のシリーズ
チャンピオン派遣となった2011年3月にG6を派遣先へ選択
しましたが、東日本大震災の原発事故の影響で前日夕方に
中止となってしまいました。
派遣されたメンバーはなんとか当日開催された走行会へ
参加し本土のサーキットを走る事はできましたが、他の
ドライバーへもG6の情報を流していたこともあり、
遠征組みはもちろん、沖縄の参加者皆がG6で走ることを
熱望していました。

遠征組みがG6で走れなかった事に川村さんは大変
心残りだったとの事で、又、足回りの購入時に
マシンの挙動等を見てもらうためにと沖縄のドライバーが
送ったエキサイティングジムカーナDVDを見て大変
興味をもって頂いていた事もあり、カーアイランドの倉地さん
からの声掛けに呼応して今回の秒殺トレーニング&G6
開催となりました。


ドライバーズブリーフィング





今回は通常の説明に加え、本土から来てくれたメンバーの
紹介、川村さんや今大会の開催にご尽力いただいた
カーアイランドの倉知さん、又、協賛やホイールやタイヤ、
ヘルメット等の商品の展示/おいしいお味噌汁の
ケータリングをして頂いたヨコハマタイヤさんの
挨拶がありました。





チャレンジクラス

優勝 宮平 真人
2位  渡慶次 正人
3位  城間 弘喜
4位  糸洲 昌子
5位  山入端 刀己
6位  上間 雅次


24台のマシンで争われた今大会のチャレンジクラスを
制したのは、これまでの軽自動車マックスからマシンチェンジ
してきたDC2インテグラ宮平選手。
エキスパートの與座選手とのダブルエントリーでのレンタル
マシンでのチャレンジでしたが、その與座選手のタイムをも
喰おうかというすばらしい走りを見せうれしい初優勝を
飾りました。
宮平選手コメント↓
「今回はいつもの軽MAXから與座くんのインテグラRを
レンタルしてうまく走れたのが勝因です!
しかもG6で勝てたのが凄く嬉しい〜V(^_^)V
インテグラRをレンタルしてくれた與座くん、アドバイスくれた
名嘉さん、藤本さん、エモーションメンバー有り難う!
また次戦も頑張ります(^○^)」



2位はシーケンシャルミッションのMR-Sを器用に操った
渡慶次選手。
どうやってクラッチ無しで回してるんだろう?と思わせる
きれいなターンを決めていました。
渡慶次選手コメント↓
「先月の大会で悔しい思いをしたので 今月はG6&開幕戦
という大きな大会、絶対表彰台に登るつもりで
練習してきました。
それで結果がでたので非常に嬉しいです。
あと練習に付き合ってくれた皆様にも感謝でいっぱい、
ありがとうございました」



先月に続く3位入賞を果たしたのはエキシージ城間選手。
大勢の参加者の中でもかなりの注目を浴びていました。
城間選手コメント↓
「出来ない事ばかりですがもっと練習して、今年中には
チャレンジクラスを卒業したいです。」



4位はDC2インテ糸洲選手。
高江選手の指導でめきめきと実力を付け、表彰台まで
あと一歩の所まできました。
今後の活躍に期待大です!!

5位は前回優勝のFD3S山入端選手。
やはり1番ゼッケンはプレッシャーが強かったか!?

6位はランエボ6上間選手。
あえて3秒ハンデが付くSタイヤでの参戦でしたが、その
トラクションを生かしたロケットスタートで初入賞を
果たしました。

RRD-1クラス

優勝 島袋 弘明
2位  高安 博之
3位  長嶺 将次

マシントラブルをものともせずいつもにも増して
超絶パイロンターンを見せてくれた昨年のチャンプ
NAロードスターの島袋選手が貫禄の今期1勝目!!
島袋選手コメント↓
「今回は前日発生したクラッチトラブルに不安だらけ
でしたが何とか優勝できて嬉しさ倍増でした。
次回は不安要素を無くしてさらに連勝できるよう
頑張りたいと思います。」



2位はAE86レビン高安選手。
愛車に装着している特注のスーパーオーリンズの製作者
であるアジュールの川村さんからのアドバイスをキッチリ
生かし、9台の激戦の中見事2位をゲットしました。
高安選手コメント↓
「今回G6と併催と言う事で大変盛り上がりとても大きな
競技会になったと思います。
これも常日ごろから、エキサイティングジムカーナを
みんなの為に支えてくださっている運営のみなさん、
選手のみなさんのおかげでこのような素晴らしい
大会が開催出来たと思っています。
本当に有難うございました。
これからも選手一丸となってもっと素晴らしい
エキサイティングジムカーナを作って行きたいと思います。
これからももっと皆で盛り上げて頑張っていきましょう。」



3位はNBロードスター長嶺選手。
アグレッシブな走りでじわじわとタイムを詰めましたが、
高安選手にわずか5/100秒届きませんでしたが、
昨年後半からのRRD-1クラス参戦で毎回優勝争いに
加わっており、今期のシリーズ争いに加わってくることは
間違いなさそうです!!
長嶺選手コメント↓
「土曜日、日曜日と全日本ドライバーにレクチャーを
受けられて、とても楽しかったです。
また来年G6ジムカーナが沖縄で開催されるのが
今から楽しみです♪
関係者の皆さん、ありがとう御座いました、
お疲れ様でした。m(__)m」

RRD-2クラス

優勝 登川 和宏
2位  喜友名  禎
3位  藤本 勇樹

注目のBRZを含む7台のマシンで争われたRRD-2クラスを
制したのは昨年のシリーズチャンプSW20登川選手。
2速を選択したスラロームでわずかなミスが出ましたが、
マシンを前に転がす絶妙な八の字と最終のタイトターンを
武器に3HEAT共TOPタイムを叩き出しての完勝でした。
登川選手コメント↓
「最終アタックはスラロームで失敗があったんでヒヤッと
しましたが、タイムアップできてほっとしました。」



2位は九州地区戦と二束のわらじを履くSW20喜友名選手。
開幕戦に向け万全の体制で挑みましたが登川選手に
わずかコンマ4秒届かず悔しい開幕戦となりました。
喜友名選手コメント↓
「開幕戦は取りたかったです。
ギアの使い方とドライビングを2本目で修正はできたと
思いましたが、さらに上をいかれました。
次こそは優勝したいです」



3位はMR-S藤本選手。
今回は最終アタックにタイムを上げられずSW20勢の
後塵を拝しましたが、その差はわずか1秒!
RRD-2クラスのシリーズ争いは痺れる争いが続きそうです!
藤本選手コメント↓
「G6併催の大会で表彰台に立てて嬉しいです!
次戦は秒殺トレーニングで学んだことを活かして更に
上位を狙います‼」

RFFクラス

優勝 名嘉 晋一郎
2位  與座 貴昭
3位  飯島 かつこ


今回のRFFクラスは2名の全日本選手が参戦し、
11名のドライバーで争われました。
昨年の沖縄RFFシリーズチャンプの意地を見せての優勝
はEK4シビック名嘉選手。
自ら率いるチームEMOTIONの後輩與座選手に好タイムを
出されたうえに、豪華解説陣に「飯島かつこ選手に負けたら
パンツでの表彰台」と脅されて(笑)かなりのプレッシャー
だったと思われますが、最終アタックで55秒739のスーパー
ラップを叩き出し逆転優勝で開幕戦を飾りました。
名嘉選手コメント↓
「今回はパンツと誇りを賭けていたので、ギリギリ勝てて
本当に嬉しい!!!!(≧▽≦)
大会に向けてわがままを聞いてくれた當間社長、
藤本さん、長嶺さん、ありがとうございました!!!!
( >_<)と、與座……まだまだじゃな(笑)ふははは(笑)」


2位はインテR與座選手。
前日の秒殺トレーニングでついに覚醒してしまったか!?
あわや名嘉選手を喰っての初優勝かと期待させる走りで
55秒838のタイムを叩き出しました。
こちらもダブルエントリーのチャレンジクラス宮平選手が
いい走りを見せていたこともありプレッシャーが掛かるかと
思われましたが、その影響をまったく感じさせない走りでした。
與座選手コメント↓
「前日の秒殺トレーニングのアドバイスと、飯島さんが
同じテントで色々アドバイスもらったのが効いて
入賞できました!!!!!
0.1秒届かなくて悔しいので練習あるのみですね(。-_-。)」


3位はGA2シティをレンタルして参戦してくれた飯島かつこ
選手。
日頃はDC2インテグラで全日本を走るそのテクニックを
存分に見せ付けて会場を沸かせてくれました。

R4WDクラス

優勝 石原 昌行
2位  大城 剛
3位  崎山 太一

2013年開幕戦を制したのはこのクラスも昨年のシリーズチャンプ
ランエボ6石原選手。
今年も昨年からの好調を維持して連続チャンプを狙います!!
石原選手コメント↓
「今回は開幕戦かつ憧れだったG6ジムカーナ初参戦という
事もありいつもとは違った緊張感でしたが、前日の秒殺
トレーニングを含め素晴らしい2日間を過ごすことができました。
今回の勝利の味はいつもにも増して格別です。
今大会の開催にご尽力頂き遠く沖縄まで遠征して
きてくれた倉知さん、川村さんはじめ、津川さん、
松本さん講師陣や選手としてエントリーしてくれた皆様、
万全の受け入れ態勢に協力してくれた沖縄のジムカーナ
メンバーの皆様本当にありがとうございました!!」



2位はランエボ9大城選手。
コンマ差の石原選手へ逆転を狙った最終アタックでしたが
タイムアップを果たせず、第2HEATのタイムで石原選手に
わずかコンマ4秒届きませんでした。
大城選手コメント↓
「2013年、G6&シリーズ第一戦ということで、車も私も万全の
状態で参戦しましが、残念ながら気負いすぎて
うまく走ることができませんでした。
第二戦はもっと練習をつんで平常心でがんばります。
全日本トップドライバーの走りはほんとに凄かった!




3位はGDBインプレッサ崎山選手。
上位2台には差を開けられてしまいましたが、56秒台を
3回そろえる安定した走りで表彰台を死守しました。
崎山選手コメント↓
「今回の大会でもっと練習しないといけないなと
痛感しました。
もっと上位に食い込めるように頑張ります!」

OPENクラス

優勝 高江 淳
2位  久保田 尊治
3位  飯島 賢治

沖縄の誇る全日本ドライバー高江 淳選手、関東SA2チャンプ
久保田選手、全日本ジムカーナN2クラス4連覇の飯島選手の
3名でスーパーハイレベルな優勝争いが繰り広げられたOPEN
クラスを制したのはDC2インテ高江選手。
地元のホームコースでは負けられないと並々ならぬ決意で
挑んだ今大会でしたが、最後の最後、見ているほうが
ヒヤヒヤするほどのパイロンを舐める超絶ターンを見せ
1/100秒差での大逆転で見事な優勝を飾りました!!
高江選手コメント↓
「素晴らしい人達と沖縄で走れるなんて夢のようです。
書きたい事がいっぱいありすぎて言葉の整理が
出来ません(>_<)。
皆さんありがとうございました。」



その高江選手にわずかにかわされるも、独特のブレーキング
テクニックを駆使して滑る路面に対応してきたDC2インテ
久保田選手が2位。
高江選手のマシンをレンタルして参戦した昨年12月の
エキサイティングフェスティバルに続き、今回はマシンを
持ち込んで素晴らしいテクニック/熱い走りをを披露して
くれました。
久保田選手コメント↓
「オープンクラス2位という結果には大変不満足であります。
あくまで勝負事なのでやはり勝たないと悔しいです。
しかし、内容は戦える相手に元我がチーム(今期から移籍
)の飯島氏や高江さんにCRXの比嘉さんと戦うという状況に
とても興奮しました。
お互いに走りに対し戦略を隠さず意見交換しながら戦い
健闘出来た事には大満足でありとても収穫がありました。
あの高江さんの逆転優勝の喜び方は本当に
嬉しそうだったし少しでも脅かせることが出来たので
良かったです。
時期はわかりませんが次回も参戦しますので宜しくお願い
いたします。



3位は高江選手のDC2ををレンタルして参戦した飯島選手。
昨年はインプレッサで全日本のPN3クラスに参戦しており
久々のFF、なれないレンタルマシン、初めてのゆかり牧場の
路面ということでかなり難しい状況だったかと思われますが、
各地を転戦する全日本で培った素晴らしい対応力で
コンマ差の激しい優勝争いを繰り広げてくれました。
総合

優勝 石原 昌行
2位  大城 剛
3位  高江 淳

多くの本土の実力者ドライバーを迎えての今大会でしたが、
沖縄のTOPドライバーが意地を見せ総合TOP3を獲得
しました。
今期は以前参戦していた激速マシンの参戦のうわさも
ちらほら...。
総合争いも面白くなって来そうです
!特別賞

今回も初参戦の2名に特別賞が送られました。
今後とも継続参戦よろしくお願いします!!

今回は本土から多数のドライバーが参戦。

OPENクラスの久保田尊治選手、久保田有見選手、
飯島賢治選手
RFFクラスへ参戦した飯島かつこ選手、鵜飼選手
今大会の開催にご尽力頂いたカーアイランド倉地さん
商品の協賛、おいしいお味噌汁のケータリングをしてくれた
ヨコハマタイヤさんよりご挨拶を頂きました。



じゃんけん大会


今回は

ダンロップ様↓
http://tyre.dunlop.co.jp/

ヨコハマタイヤ様↓
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/index.html

YFC様↓
http://www.yokohama-yfc.jp/

エレガントスポーツアジュール様↓
http://www.es-azur.com/

カーアイランド様↓
http://www.car-island.co.jp/

琉球ばくだんの北琉興産様↓
http://www.hokuryu-k.co.jp/

海ぶどう、もずくのティ・エム・センター様↓
http://www.office-web.jp/tmcenter/pc/

より多数の商品の提供がありました。

ありがとうございました!!

参加車両PHOTO