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2013年一発目のエキサイティングジムカーナは天候にも 恵まれ46台のマシンが熱い走りを繰り広げました。 コースはギリギリ2速に入るコーナーやバックストレート帰り のフルブレーキングからのターン等見た目より難易度の 高いコース。 なんといっても最終の左ターンは縦Gを維持できずに2本目の パイロンターンでサイドを失敗する車両が続出するかなりの 難しさでした。 |
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チャレンジクラス 優勝 山入端 刀己 2位 玻名城 守人 3位 城間 弘喜 4位 松本 幸礼 5位 兼城 邦雄 6位 城間 久志 FD3Sを駆る山入端選手が第2HEAT、第3HEAT共1分20秒台 の好タイムをマークし昨年11月に続く2勝目をゲットし、累計 25POINTを獲得！ 最近安定して好成績を残している山入端選手。 次戦で2位以上に入ればチャレンジ卒業になります！！ 2位はスイフトスポーツ玻名城選手。 こちらも累計26ポイントで次戦3位以上で卒業と、山入端選手 との卒業争いが注目です！！ 3位はエキシージ城間選手。 激速のマシンを徐々に乗りこなしついに表彰台をゲット！ このまま一気に優勝まで突っ走りそうな勢いです！！ 4位はロードスター松本選手、5位はインプレッサ兼城選手、 6位はS14シルビアの城間選手がそれぞれ入賞しました。 |
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RRD-1クラス 優勝 島袋 弘明 2位 高安 博之 3位 又吉 武彦 昨年のRRD-1シリーズチャンプ島袋選手が、ロードスターを 自在に操り2位に3秒近い大差を付ける完勝！ 2連覇に向け幸先の良いスタートを飾りました。 島袋選手コメント↓ 「シーズンオフでの２連勝 このままシリーズでも良い成績を残したいです。」 2位はAE86レビン高安選手。 第2HEATパイロンタッチを犯すも、最終アタックでは無難に 走りきり2位を確保しました。 3位はカプチーノ又吉選手。 軽自動車ながら、パワーのハンデを突っ込みとコーナリングで カバーし見事表彰台をゲットしました。 |
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RRD-2クラス 優勝 登川 和宏 2位 藤本 勇樹 3位 津田 隆史 昨年のシリーズチャンプの勢いそのままにRRD-2クラスを 制したのはSW20登川選手。 MRではフロント荷重の乗せにくい最終ターンも難なくこなす 安定した走りを見せてくれました。 登川選手コメント↓ 「最終アタックにタイムを伸ばせなかったのが悔やまれますが なんとか勝ててほっとしました」 2位はMR-S藤本選手。 第2HEATは登川選手にコンマ1秒差に詰め寄り最終アタックも 果敢に攻めましたがわずかに届きませんでした。 藤本選手コメント↓ 「新年一発目の大会で僅差の勝負が出来てドキドキしました！ 来月のシーズン開幕戦も頑張ります！！」 3位はS14シルビア津田選手。 今回はエキシビションマッチということでコース案作成も 任されました。 津田選手コメント↓ 「コースを作った本人でも、机上だけの攻略は無理でした（笑） もっと上位との差を詰めたかったです。 今回コース作成を任され、左回り右回りのバランスとか、 パワー差が出過ぎないようにとか、考えるのが大変でしたが、 いい経験をさせてもらいました。 ありがとうございます」 |
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RFFクラス 優勝 神里 義嗣 2位 親川 学 3位 長山 修司 今回のRFFクラスを制したのはCR-X神里選手。 3HEAT共TOPタイムの完勝でしたが、特に最終アタック は見ているほうがひやひやするほどの熱い走りで1分15秒 915の好タイムを叩き出しました。 神里選手コメント↓ 「アタック1本目にエンジン不調によりタイムダウンしましたが、
アタック2本目にはその現象も見られず、トップタイムを 出すことができてうれしいです。 古い車のなので、少しずつメンテナンスをしていくことが
大切ですね。 とりあえず、一年のスタートを優勝で飾れてよかったです。」
2位はGA2シティ親川選手。 走るたびにじわじわとタイムを縮めていき、今期のシリーズ戦 の活躍を期待させる走りを見せました。 3位はDC2インテグラ長山選手。 常に上位をキープしている長山選手。今期は念願の復帰後 初優勝なるか!? 長山選手コメント↓ 「またしても定位置の三位です。 なかなか乗りこなせず苦労している中、 今シーズンから親川選手がGA2で神里選手もRFFで 参戦との事ですので、定位置をキープ出来るように 頑張りたいと思います。」 |
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R4WDクラス 優勝 石原 昌行 2位 大城 剛 3位 崎山 太一 R4DWクラス優勝は昨年のシリーズチャンプ、ランエボ6の 石原選手。 第2HEATのパイロンタッチで追い込まれての最終アタック でしたが、第1HEAT、第2HEATと苦しんだゴール手前の ターンをなんとかクリアし逆転での優勝！ 石原選手コメント↓ 「得意と思っていたサイドターンでミスが出てしまいプチ パニック状態でしたが、なんとか修正できました。 来月の開幕戦からは大きなミスをしないよう安定した走りを 目指します！」 2位はランエボ9大城選手。 第2HEATまでtopタイムを叩き出していましたが、最終アタック でまさかのミスコース【><。】 それでもなんとか2位の座は死守しました。 3位はGDBインプレッサ崎山選手。 こちらも逆転を狙った最終アタックに大きくタイムを落として しまいましたが、なんとか表彰台をゲットしました。 |
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OPENクラス 1位 比嘉 直光 2位 諸見里 ダニエル 残念ながら今回も不成立となってしまったOPENクラス。 昨年末よりエキサイティングジムカーナへ復帰してくれた EF8比嘉選手が諸見里選手との一騎打ちを制しました。 総合 優勝 石原 昌行 2位 大城 剛 3位 神里 義嗣 今年緒戦の総合優勝を飾ったのは昨年のシリーズチャンプ ランエボ6石原選手。 2位は同じく昨年2位のランエボ9大城選手。 3位も同じく昨年の3位神里選手ですが、こちらは昨年の ランエボ6とは違いなんとCR-Xでの表彰台！ 見事な走りでした！！ |
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特別賞 今回の特別賞はロードスター田村選手、 アクセラ浦添選手、CR-X比嘉選手に贈られました。 又、長年エキサイティングジムカーナへ参戦してくれた 田村選手が3月に本土へ帰郷してしまうとの事で、 MCキューノ氏より記念の泡盛が贈られました。 又いつでも走りに来て下さいねー。 |
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じゃんけん大会 今回もじゃんけん大会は商品盛りだくさん。 九州のモータースポーツショップスプラインさんより ポスターの提供があり、又、桃原選手より2個のヘルメット の提供がありました。 ありがとうございました！！ |
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R4WDクラスへ参戦中の大城/嘉陽選手のマシン ランエボ9がカラーリング！！ まだ作成途中との事ですが、バッチリド派手に仕上がってきて います！！ |
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今大会も入賞者への商品として琉球ばくだんを 提供していただきました！！ 酒飲みの多い？エキサイティングジムカーナ参加者にとって うれしいプレゼントとなりました。 |
