2012 エキサイティングジムカーナ 7月15日シリーズ第6戦

2012エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 11 17 田村 利之 ロードスター NA8C CORSA
R1R
1分37秒439 1分10秒783 1分35秒597 1分10秒783
2 13 16 宮城 聡 レガシィ BE5 6688
595RS-R
1分44秒436 1分11秒670 1分41秒213 1分11秒670
3 19 14 徳森 要人 シビック FD2 Pinso
NSⅡ
ミスコース 1分12秒562 1分38秒053 1分12秒562
4 21 10 城間 元 ロードスター NA6CE R1R 1分40秒307 1分13秒124 1分35秒760 1分13秒124
5 25 9 平良 博 RX-7 FD3S R1R
ZⅡ
1分37秒397 1分14秒298 1分33秒174 1分14秒298
6 27 12 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S V700
AD08
ミスコース 1分14秒996 1分28秒886 1分14秒996
7 28 3 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 1分37秒866 1分15秒453 1分31秒389 1分15秒453
8 29 11 稲福 正仁 レビン AE111 1分35秒136 1分15秒598 1分53秒958
1分43秒958
2 1分15秒598
9 30 5 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分44秒888 1分17秒142 1分45秒119 1分17秒142
10 31 15 志良堂 清人 S2000 AP1 1分50秒188 1分17秒485 1分39秒440 1分17秒485 特別賞
11 33 7 神田 航 シビック EG6 1分42秒392 1分17秒769 1分36秒545 1分17秒769
12 34 8 城間 久志 シルビア S14 1分51秒707
1分56秒707
1 1分18秒638 1分45秒950 1分18秒638
13 35 1 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分45秒436 1分19秒324 1分36秒855 1分19秒324
14 37 6 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分40秒852 1分21秒030 未出走 1分21秒030
15 42 2 與座 貴昭 インテグラ DC2 2分10秒884 1分14秒413
1分24秒413
2 1分32秒777 1分24秒413
16 43 4 島袋 公 ビート PP1 2分11秒008
2分16秒008
1 1分27秒324 1分48秒914 1分27秒324
17 44 13 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分33秒081 1分24秒001
1分29秒001
1 1分27秒681 1分27秒681 特別賞
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 4 21 川上 雅史 ロードスター NB8C ディレッツァZⅡ 1分27秒937 1分08秒210 1分25秒659 1分08秒210
2 5 24 島袋 弘明 ロードスター NA6CE ディレッツァZⅡ 1分25秒955 1分08秒758 1分29秒120 1分08秒758
3 9 23 高安 博之 レビン AE86 ディレッツァ☆
ディレッツァZⅡ
1分27秒119 1分10秒021 1分31秒729 1分10秒021
4 10 22 具志堅 興司 RX-8 SE3P 595RS-R
ディレッツァ☆
1分30秒493 1分10秒316 1分31秒600 1分10秒316
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 6 34 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 V700
ディレッツァZⅡ
1分20秒260 1分08秒956 1分26秒183 1分08秒956
2 7 33 長濱 真也 シルビア PS13 ディレッツァZⅡ
595RS-R
1分24秒182 1分09秒467 1分32秒753 1分09秒467
3 15 31 又吉 武彦 シルビア S15 SYRON
Pinso
ミスコース 1分11秒800 1分32秒347 1分11秒800
4 17 30 小嶺 幸太 S2000 AP1 595RS-R 1分28秒825 1分12秒216 1分35秒955 1分12秒216
5 18 35 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分20秒588 1分12秒311 1分24秒197 1分12秒311
6 26 32 津田 隆史 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分33秒515
1分38秒515
1 1分14秒572 1分29秒222 1分14秒572
RFFクラス
1 14 45 名嘉 晋一郎 シビック EK4 V700
R1R
1分19秒914 1分19秒536
1分24秒536
1 1分11秒797 1分11秒797
2 22 44 當間 秀文 シティ GA2 V700 1分20秒354 ミスコース 1分13秒178 1分13秒178
3 32 42 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァ☆ 1分27秒011 1分27秒037 1分17秒575 1分17秒575
4 36 41 宮城 秀信 シティ GA2 AD07
V700
1分34秒014 1分30秒619 1分19秒463 1分19秒463
5 38 43 與那覇 朝巳 シティ GA2 V700 1分23秒544 1分21秒444 1分18秒427
1分23秒427
1 1分21秒444
6 39 40 阿利 紀和 シビック EG6 AD08 1分28秒569 1分21秒925 1分24秒525 1分21秒925 特別賞
R4WDクラス
1 1 58 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ ミスコース 1分22秒870 1分07秒292 1分07秒292
2 3 56 神里 義嗣 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分17秒319 1分21秒211 1分07秒803 1分07秒803
3 12 54 高良 和史 ランサー CN9A ディレッツァZⅡ
ディレッツァ☆
1分30秒364 1分24秒819 1分11秒394 1分11秒394
4 16 50 上原 克洋 インプレッサ GDB ディレッツァ☆ 1分25秒831 1分25秒936 1分12秒173 1分12秒173
5 20 57 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァZⅡ 1分19秒179 1分24秒302 1分07秒725
1分12秒725
1 1分12秒725
6 23 51 比嘉 剛 ランサー CP9A ディレッツァ☆ ミスコース 1分24秒603 1分13秒557 1分13秒557
7 24 53 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB V700 1分21秒909
1分26秒909
1 1分21秒001 1分08秒600
1分13秒600
1 1分13秒600
8 40 55 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァ☆ 1分23秒909 1分22秒405 ミスコース 1分22秒405
9 41 52 島津 直樹 ランサー CP9A HP103 1分34秒466 1分30秒582
1分35秒582
1 1分12秒956
1分22秒956
2 1分22秒956
オープンクラス
1 2 60 長嶺 将次 ロードスター NA8C 03G 1分15秒718 1分17秒347 1分07秒634 1分07秒634
2 8 61 高江 淳 MR2 SW20 1分15秒165 1分17秒082 1分09秒672 1分09秒672


2012エキサイティングジムカーナ第6戦総合成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 58 石原 昌行 ランサー CP9A ミスコース 1分22秒870 1分07秒292 1分07秒292
1 2 60 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分15秒718 1分17秒347 1分07秒634 1分07秒634
2 3 56 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分17秒319 1分21秒211 1分07秒803 1分07秒803
1 4 21 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分27秒937 1分08秒210 1分25秒659 1分08秒210
2 5 24 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分25秒955 1分08秒758 1分29秒120 1分08秒758
1 6 34 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 1分20秒260 1分08秒956 1分26秒183 1分08秒956
2 7 33 長濱 真也 シルビア PS13 1分24秒182 1分09秒467 1分32秒753 1分09秒467
2 8 61 高江 淳 MR2 SW20 1分15秒165 1分17秒082 1分09秒672 1分09秒672
3 9 23 高安 博之 レビン AE86 1分27秒119 1分10秒021 1分31秒729 1分10秒021
4 10 22 具志堅 興司 RX-8 SE3P 1分30秒493 1分10秒316 1分31秒600 1分10秒316
1 11 17 田村 利之 ロードスター NA8C 1分37秒439 1分10秒783 1分35秒597 1分10秒783
3 12 54 高良 和史 ランサー CN9A 1分30秒364 1分24秒819 1分11秒394 1分11秒394
2 13 16 宮城 聡 レガシィ BE5 1分44秒436 1分11秒670 1分41秒213 1分11秒670
1 14 45 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分19秒914 1分19秒536
1分24秒536
1 1分11秒797 1分11秒797
3 15 31 又吉 武彦 シルビア S15 ミスコース 1分11秒800 1分32秒347 1分11秒800
4 16 50 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分25秒831 1分25秒936 1分12秒173 1分12秒173
4 17 30 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分28秒825 1分12秒216 1分35秒955 1分12秒216
5 18 35 登川 和宏 MR2 SW20 1分20秒588 1分12秒311 1分24秒197 1分12秒311
3 19 14 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース 1分12秒562 1分38秒053 1分12秒562
5 20 57 大城 剛 ランサー CT9A 1分19秒179 1分24秒302 1分07秒725
1分12秒725
1 1分12秒725
4 21 10 城間 元 ロードスター NA6CE 1分40秒307 1分13秒124 1分35秒760 1分13秒124
2 22 44 當間 秀文 シティ GA2 1分20秒354 ミスコース 1分13秒178 1分13秒178
6 23 51 比嘉 剛 ランサー CP9A ミスコース 1分24秒603 1分13秒557 1分13秒557
7 24 53 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分21秒909
1分26秒909
1 1分21秒001 1分08秒600
1分13秒600
1 1分13秒600
5 25 9 平良 博 RX-7 FD3S 1分37秒397 1分14秒298 1分33秒174 1分14秒298
6 26 32 津田 隆史 MR2 SW20 1分33秒515
1分38秒515
1 1分14秒572 1分29秒222 1分14秒572
6 27 12 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S ミスコース 1分14秒996 1分28秒886 1分14秒996
7 28 3 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 1分37秒866 1分15秒453 1分31秒389 1分15秒453
8 29 11 稲福 正仁 レビン AE111 1分35秒136 1分15秒598 1分53秒958
1分43秒958
2 1分15秒598
9 30 5 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分44秒888 1分17秒142 1分45秒119 1分17秒142
10 31 15 志良堂 清人 S2000 AP1 1分50秒188 1分17秒485 1分39秒440 1分17秒485
3 32 42 長山 修司 インテグラ DC2 1分27秒011 1分27秒037 1分17秒575 1分17秒575
11 33 7 神田 航 シビック EG6 1分42秒392 1分17秒769 1分36秒545 1分17秒769
12 34 8 城間 久志 シルビア S14 1分51秒707
1分56秒707
1 1分18秒638 1分45秒950 1分18秒638
13 35 1 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分45秒436 1分19秒324 1分36秒855 1分19秒324
4 36 41 宮城 秀信 シティ GA2 1分34秒014 1分30秒619 1分19秒463 1分19秒463
14 37 6 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分40秒852 1分21秒030 未出走 1分21秒030
5 38 43 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分23秒544 1分21秒444 1分18秒427
1分23秒427
1 1分21秒444
6 39 40 阿利 紀和 シビック EG6 1分28秒569 1分21秒925 1分24秒525 1分21秒925
9 40 55 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分23秒909 1分22秒405 ミスコース 1分22秒405
8 41 52 島津 直樹 ランサー CP9A 1分34秒466 1分30秒582
1分35秒582
1 1分12秒956
1分22秒956
2 1分22秒956
15 42 2 與座 貴昭 インテグラ DC2 2分10秒884 1分14秒413
1分24秒413
2 1分32秒777 1分24秒413
16 43 4 島袋 公 ビート PP1 2分11秒008
2分16秒008
1 1分27秒324 1分48秒914 1分27秒324
17 44 13 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分33秒081 1分24秒001
1分29秒001
1 1分27秒681 1分27秒681
灼熱の太陽と猛烈なスコールに交互に見舞われた
今大会。
出走のタイミングで有利/不利が出てしまうクラスも
あり、各ドライバー共天候を睨みながら急遽
セッティングを変更したりと、大混乱となりました。

そんな中でも、シリーズ争いが佳境に入ってきて
各クラスとも激しい上位争いが繰り広げられました。


チャレンジクラス

優勝 田村 利之
2位  宮城 聡
3位  徳森 要人
4位  城間 元
5位  平良 博
6位  玻名城 守人

第1HEATスタート直前にスコールに見舞われ、
刻々と悪化していく路面の中の練習走行。
本番1本目の第2HEATは逆にだんだんと路面が乾いていく
コンディションで、ゼッケン1,2,3番の前回上位3台には
厳しい状況となり、第3HEATは再びの雨...。
結局チャレンジクラスは第2HEATのタイムで
勝負が決しました。

その中でチャレンジ最終走者として第2HEATで1分10秒台
の好タイムを叩き出したユーノスロードスター田村選手が
待望の初優勝!!
たびたび入賞してはいましたが、なかなか届かなかった
優勝をついに果たした田村選手。
このまま波に乗って今後の優勝争いにも食い込んで
きそうです!!
田村選手コメント↓
「4年越しの初優勝で非常にうれしいです\(^o^)/!
過去に一台潰しましたが、(^^; ロードスター
を乗り続けてよかったであります!
あと、ネジ外し手伝っていただいた方、
ありがとうございました!」


2位はその田村選手の前に出走したレガシーの宮城選手。
宮城選手は今年1月の2位、2月の初優勝に続く表彰台で
チャレンジ累計ポイントが20となりました。
来月優勝での10ポイントゲットで卒業なるか!?


3位はFD2シビック徳森選手。
昨年から参戦して着々と力を付けてきており、
ついに初の表彰台をゲットしました。


4位はNA6Cロードスター城間選手、5位はFD3S平良選手、
6位にはスイフトスポーツ玻名城選手が入賞しました。


RRD-1クラス

優勝 川上 雅史
2位  島袋 弘明
3位  高安 博之


チャレンジ同様第2HEATのタイムで勝負が決まった
RRD-1クラスを制したのはNA8Cロードスター川上選手。
今年からS15→ユーノスに乗り換えてきましたが、参戦は
3月以来の2度目。
しかし、早くもマシンを乗りこなしてうれしい初優勝!!
川上選手コメント↓
「4月~6月まで、家庭の事情等で参加できません
でしたが、今月、久々に出場して優勝できたので、
素直にうれいしです。
シルビアに乗っている時 は、強豪に阻まれ優勝が
無かったので、本当に久しぶりです。
ロードスターは、足がアジュール・オーリンズ、
LSDはスプラインのCUSCO  typeRSを使っています。
凄く乗りやすいし、トラクションも良いので、
それが速さに繋がって、結果が残せたと思います。
子育て中なので、参加 が難しい時もあると思いますが、
できるだけ頑張ります。」



2位はNA6Cロードスター島袋選手。
果敢にパイロンを攻めましたが、惜しくもコンマ5秒届かず
シリーズチャンプ決定は次戦以降にお預けとなりました。
島袋選手コメント↓
「天気が微妙で屋根外さなかったのが敗因かも
次ぎ同じ状況なら傘さして走ります(笑)」



3位はAE86高安選手。
愛車のエンジンブローによりしばらくレンタルマシンでの
参戦となっていましたが、今大会は復活したマシンで
元気に走ってくれました。
高安選手コメント↓
「今月から自分の車で参加出来て良かったです。
ガレージネオの當間社長どうもありがとう
ございました。
これから良い成績が残せるよう頑張ります。」


RRD-2クラス

優勝 藤本 勇樹
2位  長濱 真也
3位  又吉 武彦

こちらのRRD-2クラスも第2HEATが一番のコンディションと
なり、そのタイムで順位が決まりました。
今シーズン3度の2位と、悔しい思いをしていたMR-S藤本
選手がついにその壁を打ち破りうれしいエキスパートクラス
初優勝を飾りました!
藤本選手コメント↓
「やっと優勝できました‼
次戦も一本一本大切に走りたいと思います。」


2位は5月からのエキスパート昇格で、4位→3位→2位と
順調に順位を上げてきたPS13シルビア長濱選手。
そのまま勢いに乗り次戦での初優勝なるか!?
長濱選手コメント↓
「天候の影響もありましたが、1本目で記録を残せて
良かったです。
また来月も楽しく走りたいです。」


3位は先月マシントラブルのためカプチーノでRRD-1に参戦
していた又吉選手が、今月はS15シルビア復活でのRRD-2
参戦となり、表彰台をゲットしました。


RFFクラス

優勝 名嘉 晋一郎
2位  當間 秀文
3位  長山 修司

毎戦コンマ差の熱いバトルが繰り広げられているRFFクラス。
前のクラスとは変わり、第3HEATに路面状態が
良くなっていき最後の最後で決着が着きました。

シリーズポイントTOPを走るEK4シビック名嘉選手が2連勝
で一歩リードを広げる今期3勝目!!
昨年に続くシリーズチャンプ獲得に向け視界良好です!
名嘉選手コメント↓
「(>_<。)exclamation ×2exclamation ×2良いアドバイスや天気やタイヤや絶好調の
愛車にも助けられながら、今回も何とか勝てました手(チョキ)ぴかぴか(新しい)
今月もありがとうございましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
そして、同じクラスなのに‥‥毎回クルマの整備に
力をかしてくださるNEO當間社長ホントありがとう
ございます(笑)exclamation ×2exclamation ×2
また来月もRFFの先輩方に勝てるよう頑張って
練習してきますexclamation & questionexclamation & questionexclamation & question


2位はGA2シティー當間選手。
今回は天候に悩まされたこともあり1秒以上の差を付けられ
2勝目はならず。
しかし、RFFクラスはシリーズポイントで名嘉選手が75point、
當間選手が65pointとまだまだどうなるかわかりません!!
當間選手コメント↓
「今回は天候に悩まされました。
すべるのかグリップするのか、路面が読めず
名嘉君に完敗でした。
出来る限り時間を作り走りこまないと駄目ですね」


3位はDC2インテグラ長山選手。
出走順が上位2台より前のため路面の影響もあったか、
大きく離されてしまいました。
来月は全車フルドライでの渾身のアタックを見せてほしい!


R4WDクラス

優勝 石原 昌行
2位  神里 義嗣
3位  高良 和史

RFFクラス同様、第2HEATまではウエット、第3HEATで
ようやく乾いてきた路面でのバトルとなったR4WDクラス。

各車好タイムをマークして迎えた最終走者のランエボ6
石原選手が2位をコンマ5秒突き放し4連勝!!
これでシリーズ5勝目となり、残り3戦で1度でも4位以内に
入ればシリーズチャンプ確定!!
次戦ですっきりと勝って決めることができるか!?
石原選手コメント↓
「フルウエットのタイムでは伸び悩んでいたんで、第3HEAT
路面が乾いてくれたのには助けられました。
毎回ギリギリのタイム差での戦いなので気が抜けない
戦いですが、サイコーに楽しませてもらっています。
この勢いを来月も続けていきたいです。」


シリーズポイント上位3選手の中ではTOPバッターとなった
ランエボ6神里選手が1分7秒803の好タイムで後続に
プレッシャーを掛けて結果を待つ中、シリーズポイント
2位のランエボ9大城選手がまさかのパイロンタッチ!!
そのまま神里選手の今期初優勝なるかと思われましたが
石原選手にわずかにかわされ惜しくも2位となりました。
神里選手コメント↓
「前回に引き続きトップタイムを出したので、
もしや…と思いましたが逆転されてしまいました。
でも。楽しかったです。」


3位に入ったのはランエボ4高良選手。
走るたびに変わる路面状況ながら丁寧に走りきり
うれしい数年ぶりの表彰台へ上がりました。
高良選手コメント↓
「第5戦では、きまぐれ天気に翻弄され総合上位も
危ぶまれましたが、第4戦でミスコースに終わって
しまった事もありまずは、ミスコース/大きなミス無く
ゴールする事が目標でした。
結果、リベンジも果たせたし、運と天候を味方に
クラス3位に入れてホッとしました。
残りのシリーズ戦はどういう状況になるかわかりませんが、
運だけでは上位に入れないので、気を抜かずに万全な
体制で挑んでいきたいです。」
OPENクラス

1位 長嶺 将次
2位 高江 淳


2台の出走で残念ながら今回も不成立となってしまった
オープンクラスですが、見ごたえのある実力者2名の
ガチンコバトルが繰り広げられ、ロードスター長嶺選手が
安定した走りで見事勝利!!
N車規定以下のチューニングで参戦のMR-2高江選手は、
さすがの速さを見せてくれましたが珍しく得意のターンで
ミスが出てしまいタイムを伸ばせませんでした。



長嶺選手コメント↓
「嬉しいです。
これも車を作ってくれたNeoの當間さん、積載車を貸して
もらってる 「翼板金」の、知念さん、瑞慶覧さん
その他色々な方の支えのおかげです。
オープンクラスに参加する人が増えるといいですね。
次回も頑張ります。
めまぐるしく変わる天気の中、参加者、関係者各位
お疲れ様でした。 」


高江選手コメント↓
「今回は総合優勝狙えただけに非常に悔やまれる
結果となりました。
出直してきます。」

総合

優勝 石原 昌行
2位  長嶺 将次
3位  神里 義嗣


刻々と変わる天候で出走順での有利/不利もあった
今大会を制したのは、3戦連続でランエボ6石原選手!
R4WD同様、総合でもシリーズチャンプ獲得へ大手を
掛けました。



今年は安定した速さを見せ、3月の優勝をはじめ
総合でもたびたび上位に入っているロードスター
長嶺選手が2位。
シリーズポイントでも現在3位タイと、好調を維持しています!



3位はその長嶺選手と同ポイントでシリーズ3位の神里選手。
残り3戦の上位争いも注目です。
特別賞

今回の特別賞はS2000志良堂選手、DC2インテ糸洲昌子選手
EG6シビック阿利選手に贈られました。


特に糸洲選手はウエットとなった第3HEATでは
チャレンジクラストップタイムを叩き出し、ギャラリーを
盛り上げてくれました!!



じゃんけん大会



今大会はまたまたオメガオイル山崎さんが来沖し、
ブース出展での格安販売、オイルについての
アドバイスのほか、じゃんけん大会にも多数の
商品を提供して頂きました。


エキサイティングジムカーナTOPドライバーも
多数使用中の超高性能のオメガオイル。

まだ試したことのないドライバーはぜひ一度お試し下さい!!
http://www.omegaoil.co.jp/


参加車両PHOTO