2012 エキサイティングジムカーナ 6月17日シリーズ第5戦

2012エキサイティングジムカーナ第5戦成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 20 16 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分15秒548 1分13秒229 1分12秒943 1分12秒943
2 21 23 與座 貴昭 インテグラ DC2 ディレッツァ☆
NSU
1分13秒911 1分13秒244 1分13秒744 1分13秒244
3 22 2 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 ディレッツァZU 1分14秒373 1分14秒075 1分13秒555 1分13秒555
4 23 5 田村 利之 ロードスター NA8C CORSA
R1R
1分26秒719 1分16秒176 1分13秒861 1分13秒861
5 24 22 野村 慎也 シルビア S14 ディレッツァ☆ 1分18秒609 1分16秒465
1分21秒465
1 1分14秒367 1分14秒367
6 25 7 宮城 聡 レガシィ BE5 6688
595RS-R
1分16秒352 1分14秒934 1分13秒010
1分18秒010
1 1分14秒934
7 26 1 大茂 正明 レビン AE86 1分21秒112 1分15秒180 1分24秒290 1分15秒180
8 28 10 平良 博 RX-7 FD3S 1分16秒213 ミスコース 1分15秒303 1分15秒303
9 30 9 Steve Figus ロードスター NA8C 1分16秒662 1分16秒233 1分15秒842 1分15秒842
10 31 17 比嘉 雄一郎 180SX RPS13 ミスコース 1分16秒362 1分16秒022 1分16秒022
11 32 13 神田 航 シビック EG6 ミスコース 1分16秒041 1分15秒245
1分20秒245
1 1分16秒041
12 33 14 石原 さゆり トレノ AE86 1分34秒087 1分21秒744 1分16秒275 1分16秒275
13 34 19 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分24秒660 1分25秒794 1分16秒603 1分16秒603
14 36 24 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分17秒176 1分17秒160 1分17秒952 1分17秒160
15 37 21 志良堂 清人 S2000 AP1 ミスコース 1分17秒443 1分19秒596 1分17秒443
16 38 11 城間 元 ロードスター NA6CE 1分16秒405 1分17秒558 ミスコース 1分17秒558
17 39 20 徳森 要人 シビック FD2 1分21秒444 1分19秒206 1分18秒156 1分18秒156
18 40 12 神山 勇 ロードスター NB8C ミスコース 1分19秒032 ミスコース 1分19秒032
19 41 6 松田 優樹 RX-7 FD3S 1分28秒673 1分19秒727 1分25秒870 1分19秒727
20 42 25 大城 隼人 カプチーノ EA11R ミスコース 1分26秒785 1分21秒040 1分21秒040
21 43 3 福地 剛 スープラ JZA70 1分21秒909 1分21秒138 1分22秒180 1分21秒138
22 44 18 城間 久志 シルビア S14 1分33秒585 1分21秒716
1分26秒716
1 1分21秒361 1分21秒361
23 45 8 宮平 真人 マックス L950S 1分24秒673 1分23秒304 1分22秒499 1分22秒499
24 46 4 島袋 公 ビート PP1 1分27秒092 1分29秒927 1分23秒842 1分23秒842
25 48 15 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分40秒351 1分20秒997
1分25秒997
1 1分34秒225
1分39秒225
1 1分25秒997
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 16 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE ディレッツァZU ミスコース ミスコース 1分12秒053 1分12秒053
2 19 30 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ATR-K S
RS-1
ミスコース 1分13秒548 1分12秒733 1分12秒733
3 35 32 高安 博之 レビン AE86 AD07 ミスコース 1分24秒293 1分17秒064 1分17秒064
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 10 44 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分13秒890 1分10秒784 1分10秒778 1分10秒778
2 12 42 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 V700
ディレッツァ☆
1分10秒017 1分11秒011 1分15秒972 1分11秒011
3 14 41 長濱 真也 シルビア PS13 ディレッツァZU
595RS-R
1分11秒223 1分12秒582
1分17秒582
1 1分11秒222 1分11秒222
4 17 40 津田 隆史 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分20秒822 1分12秒604 1分13秒633 1分12秒604
5 18 43 喜友名 禎 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分14秒485 1分17秒988 1分12秒657 1分12秒657
RFFクラス
1 8 53 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ディレッツァ☆
R1R
1分10秒618 1分09秒967 1分10秒383 1分09秒967
2 9 54 當間 秀文 シティ GA2 V700 1分11秒280 1分10秒665 1分09秒980 1分09秒980
3 11 51 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァ☆ 1分14秒723 1分17秒469 1分10秒927 1分10秒927
4 27 50 宮城 秀信 シティ GA2 AD07
V700
1分16秒633 ミスコース 1分15秒291 1分15秒291
5 29 52 親川 学 ミラ L275V V700
Sdrive
1分14秒124
1分19秒124
1 1分23秒510 1分15秒604 1分15秒604
R4WDクラス
1 1 68 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分07秒287 1分08秒313 1分06秒714 1分06秒714
2 2 67 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァ☆ 1分07秒031 1分07秒529 1分07秒036 1分07秒036
3 3 66 神里 義嗣 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分09秒782 1分08秒051 1分07秒052 1分07秒052
4 5 65 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァ☆ 1分10秒100 1分10秒431
1分15秒431
1 1分09秒050 1分09秒050
5 7 60 比嘉 剛 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分14秒464 1分10秒296 1分09秒838 1分09秒838
6 13 61 玉城 徳明 ランサー CP9A R1R 1分24秒044 1分11秒171 1分11秒472 1分11秒171
7 15 62 島津 直樹 ランサー CP9A HP103 1分18秒901
1分23秒901
1 1分12秒809 1分11秒366 1分11秒366
8 47 64 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB ディレッツァ☆ 1分10秒769 1分08秒457
1分18秒457
2 ミスコース 1分18秒457
9 49 63 高良 和史 ランサー CN9A ディレッツァ☆ 1分17秒305 ミスコース ミスコース ミスコース
オープンクラス
1 4 71 高江 淳 インテグラ DC2 03G 1分09秒640 1分08秒216
1分13秒216
1 1分08秒186 1分08秒186
2 6 70 長嶺 将次 ロードスター NA8C 03G 1分21秒267 1分10秒639 1分09秒808 1分09秒808


2012エキサイティングジムカーナ第5戦総合成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 68 石原 昌行 ランサー CP9A 1分07秒287 1分08秒313 1分06秒714 1分06秒714
2 2 67 大城 剛 ランサー CT9A 1分07秒031 1分07秒529 1分07秒036 1分07秒036
3 3 66 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分09秒782 1分08秒051 1分07秒052 1分07秒052
1 4 71 高江 淳 インテグラ DC2 1分09秒640 1分08秒216
1分13秒216
1 1分08秒186 1分08秒186
4 5 65 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分10秒100 1分10秒431
1分15秒431
1 1分09秒050 1分09秒050
2 6 70 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分21秒267 1分10秒639 1分09秒808 1分09秒808
5 7 60 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分14秒464 1分10秒296 1分09秒838 1分09秒838
1 8 53 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分10秒618 1分09秒967 1分10秒383 1分09秒967
2 9 54 當間 秀文 シティ GA2 1分11秒280 1分10秒665 1分09秒980 1分09秒980
1 10 44 登川 和宏 MR2 SW20 1分13秒890 1分10秒784 1分10秒778 1分10秒778
3 11 51 長山 修司 インテグラ DC2 1分14秒723 1分17秒469 1分10秒927 1分10秒927
2 12 42 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 1分10秒017 1分11秒011 1分15秒972 1分11秒011
6 13 61 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分24秒044 1分11秒171 1分11秒472 1分11秒171
3 14 41 長濱 真也 シルビア PS13 1分11秒223 1分12秒582
1分17秒582
1 1分11秒222 1分11秒222
7 15 62 島津 直樹 ランサー CP9A 1分18秒901 1 1分12秒809 1分11秒366 1分11秒366
1 16 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE ミスコース ミスコース 1分12秒053 1分12秒053
4 17 40 津田 隆史 MR2 SW20 1分20秒822 1分12秒604 1分13秒633 1分12秒604
5 18 43 喜友名 禎 MR2 SW20 1分14秒485 1分17秒988 1分12秒657 1分12秒657
2 19 30 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ミスコース 1分13秒548 1分12秒733 1分12秒733
1 20 16 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分15秒548 1分13秒229 1分12秒943 1分12秒943
2 21 23 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分13秒911 1分13秒244 1分13秒744 1分13秒244
3 22 2 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 1分14秒373 1分14秒075 1分13秒555 1分13秒555
4 23 5 田村 利之 ロードスター NA8C 1分26秒719 1分16秒176 1分13秒861 1分13秒861
5 24 22 野村 慎也 シルビア S14 1分18秒609 1分16秒465
1分21秒465
1 1分14秒367 1分14秒367
6 25 7 宮城 聡 レガシィ BE5 1分16秒352 1分14秒934 1分13秒010
1分18秒010
1 1分14秒934
7 26 1 大茂 正明 レビン AE86 1分21秒112 1分15秒180 1分24秒290 1分15秒180
4 27 50 宮城 秀信 シティ GA2 1分16秒633 ミスコース 1分15秒291 1分15秒291
8 28 10 平良 博 RX-7 FD3S 1分16秒213 ミスコース 1分15秒303 1分15秒303
5 29 52 親川 学 ミラ L275V 1分14秒124
1分19秒124
1 1分23秒510 1分15秒604 1分15秒604
9 30 9 Steve Figus ロードスター NA8C 1分16秒662 1分16秒233 1分15秒842 1分15秒842
10 31 17 比嘉 雄一郎 180SX RPS13 ミスコース 1分16秒362 1分16秒022 1分16秒022
11 32 13 神田 航 シビック EG6 ミスコース 1分16秒041 1分15秒245
1分20秒245
1 1分16秒041
12 33 14 石原 さゆり トレノ AE86 1分34秒087 1分21秒744 1分16秒275 1分16秒275
13 34 19 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分24秒660 1分25秒794 1分16秒603 1分16秒603
3 35 32 高安 博之 レビン AE86 ミスコース 1分24秒293 1分17秒064 1分17秒064
14 36 24 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分17秒176 1分17秒160 1分17秒952 1分17秒160
15 37 21 志良堂 清人 S2000 AP1 ミスコース 1分17秒443 1分19秒596 1分17秒443
16 38 11 城間 元 ロードスター NA6CE 1分16秒405 1分17秒558 ミスコース 1分17秒558
17 39 20 徳森 要人 シビック FD2 1分21秒444 1分19秒206 1分18秒156 1分18秒156
18 40 12 神山 勇 ロードスター NB8C ミスコース 1分19秒032 ミスコース 1分19秒032
19 41 6 松田 優樹 RX-7 FD3S 1分28秒673 1分19秒727 1分25秒870 1分19秒727
20 42 25 大城 隼人 カプチーノ EA11R ミスコース 1分26秒785 1分21秒040 1分21秒040
21 43 3 福地 剛 スープラ JZA70 1分21秒909 1分21秒138 1分22秒180 1分21秒138
22 44 18 城間 久志 シルビア S14 1分33秒585 1分21秒716
1分26秒716
1 1分21秒361 1分21秒361
23 45 8 宮平 真人 マックス L950S 1分24秒673 1分23秒304 1分22秒499 1分22秒499
24 46 4 島袋 公 ビート PP1 1分27秒092 1分29秒927 1分23秒842 1分23秒842
8 47 64 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分10秒769 1分08秒457
1分18秒457
2 ミスコース 1分18秒457
25 48 15 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分40秒351 1分20秒997
1分25秒997
1 1分34秒225
1分39秒225
1 1分25秒997
9 49 63 高良 和史 ランサー CN9A 1分17秒305 ミスコース ミスコース ミスコース


今大会は梅雨&台風接近中にもかかわらず、
一日中フルドライ!!
バックストレートや高速コーナーもあり、各車久々に
全開アタック!

ハイスピード区間だけでなく、スタート直後のターンエリアや
フリーターン等、テクニカルセクションも設けられた
攻めがいのあるコースでした。

特にゴール手前のフリーターンは最後の最後でミスってしまい
涙を飲むドライバーもいたりと、最後まで目が離せない
展開が繰り広げられました。

今大会は九州のブレーキメーカー「B.P.F.石井商会」の
石井社長がエキサイティングジムカーナを訪れ、
ブースの出展、ドライバーへのアドバイスやキューノ氏との
MCも行なってくれました。
目から鱗のマニアックな話から業界の裏話?まで、豊富な
話題で大会を大いに盛り上げてくれました!!



チャレンジクラス

優勝 仲村 春栄
2位  與座 貴昭
3位  松本 幸礼
4位  田村 利之
5位  野村 慎也
6位  宮城 聡

今回もFF、FR、4WD、軽自動車入り乱れてのバトルが
繰り広げられたチャレンジクラスを制したのは、
表彰台の常連ユーノスロードスターの仲村選手。
ハイスピードコースのため優勝は厳しいかとも思われ
ましたが、エキスパートクラスでも十分通用する走りを見せ
昨年5月以来の2勝目!!
これで累計POINTが28となり、次戦で3位以内に入れば
ついにチャレンジ卒業となります!
仲村選手コメント↓
「1勝目から1年、新たなる強敵続々のチャレンジクラスで
やっと2勝目が達成できました。
バックストレート有りのコースで勝てるとは思ってなかった
だけに嬉しも倍増です。」



高速コーナーデテールスライドするマシンを何とか押さえ込み
2位に入ったのは、こちらもチャレンジ上位常連のDC2インテ
與座選手。
中間タイムではかなりの好タイムをマークしていましたが、
最後のフリーターンでミスってしまい惜しくも優勝は
なりませんでした。
しかし、今回の2位累計26POINTと、與座選手も次戦で
2位以内での卒業に大手をかけました!
與座選手コメント↓
「一本目でお尻滑ったのがビックリして、2本目で
ヌルーク走ってしまいました。
走りもそうですが、精神的にも未熟です笑」




先月の雨ですばらしい走りを見せ2位に入っていた
アルテッツァ松本選手でしたが、フルドライとなった
今大会でも速さを見せ付け連続の表彰台となる3位を
ゲット!!
パワーウエイトレシオでは不利なマシンながら、丁寧に
丁寧にターンをクリアしロスを最小限に抑える走りで
好タイムをマークしました。



4位はNA8Cロードスター田村選手が入賞。
今回のチャレンジクラスは1位の仲村選手から4位の
田村選手までコンマ差と、上位陣は誰が勝ってもおかしくない
大混戦となっています。


何度も入賞はするも、なかなか表彰台の壁が破れない
S14シルビア野村選手が5位。
6位は好タイムをマークするも、惜しくもパイロンタッチに
泣いたレガシーの宮城選手。


RRD-1クラス

優勝 島袋 弘明
2位  又吉 武彦
3位  高安 博之


3台のエントリーと少々寂しくなってしまったRRD-1クラスは、
第1HEATはまさかの3者連続ミスコースと波乱を予感させる
幕開けとなりましたが、最終的にはユーノスロードスター
島袋選手が前回2位の雪辱を果たし今期4勝目!
第1、第2HEATは珍しくスタート直後にミスコースしてしまい
ましたが、最終アタックでは後がないにもかかわらず攻めの
走りで超絶パイロンワークを見せギャラリーを沸かせて
くれました。
島袋選手コメント↓
「今回は2回ミスコースして最後は必死でした(汗) 
もっと精神力と記憶力鍛えないとダメですね(笑)」



2位は前回初投入となったS15がマシントラブルのため
カプチーノでの参戦となった又吉選手。
テクニカルセクションの速さはもちろん、高速コーナーの
処理もうまくこなして島袋選手にコンマ差まで詰め寄りました。
又吉選手コメント↓

「今回は久しぶり?にカプチでRRD1に参戦。
見事 2位!(・・・3台中)
怖くないから速く・おいでョ仲村さん大茂さぁ〜んщ(゜ロ゜;щ)」


前回同様レンタルマシンのAE86で参戦した高安選手
でしたが、今回はターンでのミスが目立ち連勝ならず、
3位となりました。
高安選手コメント↓
「出直してきます。」


RRD-2クラス

優勝 登川 和宏
2位  藤本 勇樹
3位  長濱 真也


SW20登川選手が先月に続き2連勝!!
タイトターンでのアンダーステアに苦しみましたが、
最終アタックではキッチリ修正してきました。
これで今期3勝目となり、シリーズ争いで優位に立ちました。
登川選手コメント↓
「納得のいく走りではありませんでしたが、今回は
ライバルのミスに助けられました。
来月はキッチリ走りきっての連勝を狙います!!」



2位はMR-S藤本選手。
練習走行の第1HEATではTOPタイムを叩き出し初優勝
なるか!?と思われましたが、第2わずかにタイムダウン、
、第3HEATでは大きなミスが出てしまいました。
しかし、いつ優勝してもおかしくないほどの速さを
身に着けており、シリーズ後半は藤本選手の走りに
要注目です!!
藤本選手コメント↓
「またまた二位という結果でしたが、次こそは
優勝めざします!!」



3位はS13シルビア長濱選手。前回大会からエキスパートへ
昇格し2戦目で早くも表彰台へ上がりました。
長濱選手コメント↓
「3位入賞嬉しいです。ありがとうございました。
本番一本目にミスする事が多いので、改善したいと
思います。」




RRD-2クラスも今回下位に沈んでしまった喜友名選手や
津田選手も含め実力者揃いなので、わずかなミスで
順位が大きく入れ替わります。
シリーズ後半戦は大きな順位変動があるかも!?


RFFクラス

優勝 名嘉晋一郎
2位  當間 秀文
3位  長山 修司


昨年のRFFシリーズチャンプ EK4シビック名嘉選手が
3月の第2戦以来となる今期2勝目!!
今シーズンはシティー勢に苦しめられていますが、
この勝利でシリーズポイントでは一歩リード!
しかし、最終アタックにタイムダウンするなど
まだまだ本調子ではなさそうです。
2年連続のシリーズチャンプ獲得に向け調子を上げて
いきたいところです。
名嘉選手コメント↓
「(m`∀´)mふははexclamation ×2もう『名嘉君のシビック遅いの??』
なんて言わせない(笑)exclamation ×2
俺のシビック沖縄1ジョートーっ(笑)るんるんるんるんぴかぴか(新しい)
ドライバーがへなちょこだったから、今まで
負けてたんです(笑)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
ボケーっとした顔FFの先輩はやたら上手い強者ばかりあせあせ(飛び散る汗)‥‥
今のままでは次戦は負けてしまいます衝撃
来月、また熱い闘いができるように、今から必死に
練習して腕を磨きますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗) 次戦もよろしく
お願いしますexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2



タイトターンでも高速コーナーでも抜群の速さを
見せ付けたGA2シティー當間選手が最終アタックに
怒涛の追い上げを見せるも、わずか0.013秒届かず
惜しくも連勝を逃しました。
當間選手コメント↓
「練習から、タイムを短縮する要素が無く
コンマ5秒伸びれば良いかな、て感じでした。
本番2本目名嘉君がタイムUPしなかったので
攻める走りに変えました。
このままでは逆転は無いので結果は2位でしたが、
1位とは0.013秒差と次回に繋がる結果でした」



3位はDC2インテグラ長山選手。
TOPとの差は約1秒と、着々とマシンを乗りこなして
きており、3月の第2戦以来となる表彰台に
上がりました。
長山選手コメント↓
「三ヶ月ぶりの入賞で嬉しいです。
まだまだ細かいセクションが上手く乗りこなせずに
苦戦しているので、練習量を増やし早く上位陣に
追いつけるように頑張ります。」


R4WDクラス

優勝 石原 昌行
2位  大城 剛
3位  神里 義嗣


今回の四駆クラスは最終アタックでめまぐるしく順位が
入れ替わる大混戦!
第2HEATまではランエボ9大城選手が1分7秒529で
TOPタイム。
最終アタックではゼッケン66番神里選手が1分07秒052
とタイムを更新!
直後に出走のゼッケン67番大城選手が1分07秒036と
再度逆転!
四駆クラス最終走者のゼッケン68番ランエボ6
石原選手は第1HEAT、第2HEAT共にゴール前の
フリーターンで唯一左ターンを選択してタイムロスして
いましたが、最終アタックは左ターンに修正して、
1分06秒714をマークし逆転で3連勝を飾りました。
石原選手コメント↓
「フリーターンはずっと右周りする予定でしたが、
体が勝手に左回りしちゃいました(汗)
右回りする事だけに集中して最後はなんとか
こなしましたが、ビデオで確認するとかなり
行き過ぎてからターンしていますねー。
相変わらず安定感が課題です。」



第2HEATまでTOPタイムを叩き出していたランエボ9
大城選手。
最終アタック直前に神里選手がスーパーラップを
叩き出し一時逆転されましたが、それを2/100秒
抜き返し今期2勝目決まったか!?
と思われましたが、直後に走った石原選手に
コンマ3秒かわされ2位となりました。
大城選手コメント↓
今回は、石原さんの連勝を、阻止するべく気合を
入れて臨んだ大会でした。
1ヒートは、サイドターンの立ち上がりで、
うまくスピードがのせられない若干のミスはあったものの
トップタイム、2ヒートではミスのあった部分を修整して、
1分6秒台を目標に走りました。
しかし6秒台には届かず、6秒台に入れてきた
石原選手にかわされる残念な結果となってしまいました。
他の選手たちもどんどん早くなってきているので、
ウカウカしていられない状況になってきたなと思います。
車を早く走らせるのは本当に難しい、だから
面白い。
まずは、練習あるのみ、これまで以上に走りこん
で第6戦クラス優勝をめざしてがんばります。



最終アタックに劇的タイムアップを果たし一時TOPに立った
ランエボ6神里選手でしたが、その走りが後の2台に火を
付けてしまったか、わずかに及ばず今期初優勝は
次戦に持ち越しとなりました。
しかし、ほとんど練習無しのレンタルマシンでこれほどの
速さを見せる神里選手。
まだまだ十分シリーズ争いに食い込んできそうです。
神里選手コメント↓
「2本目にトップタイムを出したので、もしやと
思いましたが、結局3番手となってしまいました。
残念でしたが、少しは夢をみたので楽しかったです。」
OPENクラス

1位 高江 淳
2位 長嶺 将次


2台のエントリーと、今回も残念ながらクラス成立は
なりませんでしたが、全日本にスポット参戦中の
高江選手が久々にDC2インテグラでOPENクラスに
エントリー。
第2HEATではフリーターンで珍しく豪快なパイロンタッチを
犯してしまいましたが、最終アタックでは1分8秒台の
好タイムをマークし、長嶺選手との一騎打ちを制しました。
高江選手コメント↓
「久々のオープンクラスでの出場、もちろん総合優勝を
狙っていましたが、最近の4駆勢はめちゃくちゃ
速くなって表彰台にも絡めませんでした泣き顔
インテはしばらくは沖縄にあるので、もうちょっと
総合争いが出来るように精進します。」



前回雨の大会ではぶっちぎりの総合優勝を果たした
ユーノスロードスター長嶺選手でしたが、今回は
高江選手に1秒以上のタイム差をつけられ2位となりました。
次に高江選手がマシンを本土へ持っていく前に
リベンジなるか!?
総合

優勝 石原 昌行
2位  大城 剛
3位  神里 義嗣


先月はOPENクラスのロードスター長嶺選手が優勝を
飾りましたが、今回はハイスピードコースということもあり
四駆勢が総合の表彰台を独占しました。
しかし、OPENの高江選手が4位、長嶺選手が6位と
表彰台までもう一息。

来月は四駆の牙城を崩すことができるか!?
特別賞

今回の特別賞は神里選手にマシンをレンタルし、
オーナーキルされてしまったランエボ6比嘉選手と
久々にMMをやってしまったランエボ4高良選手に
残念賞として贈られました。

来月はがんばって レ(゜゜レ) ガッツだぜ!

じゃんけん大会


今回も商品盛りだくさん!

新品の17インチタイヤを大城選手、エンジンオイルを
又吉選手がゲット!


又、ロードスターの田村選手から商品の提供がありました。
ありがとうございます!!

今大会表彰式の一番の目玉は、エキスパートクラス
優勝者でじゃんけんを行ない、勝者にはなんと、B.P.F
よりブレーキパッドのプレゼントが!!




RFFクラス優勝者の名嘉選手が見事勝ち抜き
高性能ブレーキパッドの引き換え券をゲットしました。



B.P.F.石井商会の石井社長、ありがとうございました!!




B.P.F.ブレーキ講習会開催!!



6月のエキサイティングジムカーナ第5戦の
前日となる6/16(土)に、ゆかり牧場にて
全日本選手権でも第2位のシェアを誇る
九州のブレーキメーカー B.P.F.石井商会
石井社長によるブレーキ講習会が
開催されました。




今回の来沖は、沖縄に合ったパッドを作るため、
沖縄の路面や選手の走りをじかに見てみたい!
という石井社長の熱い願いに、今期から九州の
JAF地方選手権に石井社長のチーム
「チームエクストリーマー(略称名T-XT)」から
参戦している喜友名選手がいろいろと
手配してくれて実現しました。
喜友名選手、ありがとうございます!!

※知る人ぞ知る!?あの根岸選手もT-XTに
所属しています!


大会前日の走行会に合わせて開催された
講習会は、ジムカーナのセッティング、
メンテナンスに特化した内容で行なわれ、
実際に商品のブレーキパッドや
新品以上の性能にO/Hされたブレーキ
キャリパーも持ち込んでもらい、各選手からの
質問にも丁寧にお答え頂き、参加者の
皆さんから大好評でした!!



今後、沖縄でもお世話になる選手が
多く出てくることは間違いないと思い
ますので、また是非沖縄に来て下さい!!





超高性能ブレーキパッド、ローター加工、
キャリパーO/Hその他にもブレーキに
関することならなんでも相談可能とのことです。

又、強化ドライブシャフト作成も行なって
いますので、興味を持たれた方は要チェック
です↓↓↓
http://www.bpf.co.jp/index1.html


参加車両PHOTO