2011 エキサイティングジムカーナ 10月 第8戦 10/16

2011エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 13 16 島津 直樹 ランサー CE9A R1R
NSU
ミスコース 1分10秒883 1分08秒168 1分08秒168
2 14 26 小嶺 幸太 S2000 AP1 ATR
HP103
ミスコース 1分09秒401 1分08秒270 1分08秒270
3 18 6 山田 義貴 シルビア S14 R1R 1分10秒187 1分09秒396 1分09秒299 1分09秒299
4 19 17 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 123 1分11秒005 1分10秒554 1分09秒446 1分09秒446
5 22 29 與座 貴昭 インテグラ DC2 ディレッツァ☆
123
ミスコース 1分10秒003 ミスコース 1分10秒003
6 23 7 Brian Kelley ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分09秒766 ミスコース 1分10秒162 1分10秒162
7 24 2 宮城 聡 レガシィ BE5 1分13秒826 1分10秒286 1分09秒001
1分14秒001
1 1分10秒286
8 25 19 城間 元 ロードスター NA6CE 1分12秒119 1分11秒432 1分10秒388 1分10秒388
9 26 1 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分15秒105 1分10秒460 ミスコース 1分10秒460
10 27 21 Steve Figus ロードスター NA8C 1分20秒669 1分11秒376 1分10秒941 1分10秒941
11 28 20 田村 利之 ロードスター NA8C ミスコース 1分11秒339 ミスコース 1分11秒339
12 29 27 松本 幸礼 アルテッツア SXE10 ミスコース 1分12秒079 1分13秒076 1分12秒079
13 31 28 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分12秒065 1分15秒495
1分20秒495
1 1分12秒504 1分12秒504
14 32 11 Trey White ランサー CP9A 1分14秒972
1分19秒972
1 1分16秒450 1分12秒694 1分12秒694
15 33 13 石原 さゆり トレノ AE86 1分16秒468 1分12秒763 1分12秒857 1分12秒763
16 35 8 Dana Smesrud インプレッサ GC8 1分18秒626 1分19秒872
1分24秒872
1 1分14秒524 1分14秒524
17 36 25 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分14秒987 ミスコース 1分14秒786 1分14秒786
18 37 15 アラン・ディアボーン レガシィ BE5 1分17秒407 1分15秒141 1分28秒735 1分15秒141
19 38 24 上地 雄也 RX-8 SE3P 1分28秒684 1分19秒029 1分16秒363 1分16秒363
20 39 18 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分29秒601 1分18秒005
1分33秒005
3 1分19秒071 1分19秒071
21 40 10 仲里 和浩 ロードスター NA6CE 1分20秒633 1分19秒300 1分25秒487 1分19秒300
22 42 3 Darrell Lewis インプレッサ GC8 ミスコース 1分21秒916 1分19秒631 1分19秒631
23 43 23 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31 1分33秒461 1分24秒061 ミスコース 1分24秒061
24 44 14 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分20秒522 1分26秒174 1分33秒836 1分26秒174
25 45 30 増 輝 スターレット EP91 1分21秒368 1分27秒498 ミスコース
午後エントリー
1分27秒498
26 46 5 Nick Walters ランサー CP9A 1分30秒827 1分30秒565 1分34秒959 1分30秒565
27 47 9 Kenny Deibera トレノ AE86 1分33秒331 1分33秒228 1分36秒162 1分33秒228
28 48 22 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース
28 48 12 Richard Duwel インプレッサ GC8 1分18秒132 リタイヤ リタイヤ リタイヤ
RRDクラス
1 5 36 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分08秒149 1分06秒672 1分06秒540 1分06秒540
2 7 40 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分08秒581 1分07秒768 1分06秒816 1分06秒816
3 8 35 長嶺 将次 ロードスター NA8C R1R 1分08秒065 1分08秒261 1分07秒463 1分07秒463
4 10 39 津田 隆史 シルビア S14 ディレッツァ☆ 1分09秒169 1分07秒515 1分07秒806 1分07秒515
5 17 38 川上 雅史 シルビア S15 ディレッツァ☆ ミスコース 1分09秒252 1分08秒619 1分08秒619
6 20 31 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 R1R 1分10秒734 1分10秒326 1分09秒660 1分09秒660
7 21 37 具志堅 興司 RX-8 SE3P R1R
595RS-R
ミスコース 1分11秒112 1分09秒901 1分09秒901
8 30 34 高安 博之 レビン AE86 ATR 1分13秒268 1分12秒101 1分13秒293 1分12秒101
9 34 33 外間 雄也 RX-7 FD3S ディレッツァ☆ 1分09秒916 1分08秒899
1分13秒899
1 ミスコース 1分13秒899
10 41 32 又吉 武彦 カプチーノ EA11R AS-1
ATR
ミスコース ミスコース 1分19秒597 1分19秒597
RFFクラス
1 6 41 高江 淳 インテグラ DC2 R1R
Playz
1分07秒449 1分06秒679 1分06秒955 1分06秒679
2 9 43 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ディレッツァ☆
NS-U
1分05秒973 ミスコース 1分07秒475 1分07秒475
3 12 42 古謝 哲也 シビック EK9 123
CORSA
1分09秒291 1分07秒807 1分07秒783
1分12秒783
1 1分07秒807
R4WDクラス
1 1 49 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分04秒422 1分03秒868 1分03秒532 1分03秒532
2 2 48 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァ☆ 1分05秒110 1分03秒981 ミスコース 1分03秒981
3 3 50 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB R1R 1分07秒175 1分04秒288 1分04秒773
午後エントリー
1分04秒288
4 4 44 玉城 徳明 ランサー CP9A R1R 1分05秒980
1分10秒980
1 1分05秒162 1分04秒863 1分04秒863
5 11 45 上原 克洋 インプレッサ GDB R1R ミスコース 1分07秒720 ミスコース 1分07秒720
6 15 47 高良 和史 ランサー CP9A NT05 1分12秒159
1分17秒159
1 1分09秒465 1分08秒432 1分08秒432
7 16 46 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 595RS-R 1分07秒949 ミスコース 1分08秒544 1分08秒544


2011エキサイティングジムカーナ第8戦総合成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 49 石原 昌行 ランサー CP9A 1分04秒422 1分03秒868 1分03秒532 1分03秒532
2 2 48 大城 剛 ランサー CT9A 1分05秒110 1分03秒981 ミスコース 1分03秒981
3 3 50 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分07秒175 1分04秒288 1分04秒773
午後エントリー
1分04秒288
4 4 44 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分05秒980
1分10秒980
1 1分05秒162 1分04秒863 1分04秒863
1 5 36 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分08秒149 1分06秒672 1分06秒540 1分06秒540
1 6 41 高江 淳 インテグラ DC2 1分07秒449 1分06秒679 1分06秒955 1分06秒679
2 7 40 登川 和宏 MR2 SW20 1分08秒581 1分07秒768 1分06秒816 1分06秒816
3 8 35 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分08秒065 1分08秒261 1分07秒463 1分07秒463
2 9 43 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分05秒973 ミスコース 1分07秒475 1分07秒475
4 10 39 津田 隆史 シルビア S14 1分09秒169 1分07秒515 1分07秒806 1分07秒515
5 11 45 上原 克洋 インプレッサ GDB ミスコース 1分07秒720 ミスコース 1分07秒720
3 12 42 古謝 哲也 シビック EK9 1分09秒291 1分07秒807 1分07秒783
1分12秒783
1 1分07秒807
1 13 16 島津 直樹 ランサー CE9A ミスコース 1分10秒883 1分08秒168 1分08秒168
2 14 26 小嶺 幸太 S2000 AP1 ミスコース 1分09秒401 1分08秒270 1分08秒270
6 15 47 高良 和史 ランサー CP9A 1分12秒159
1分17秒159
1 1分09秒465 1分08秒432 1分08秒432
7 16 46 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分07秒949 ミスコース 1分08秒544 1分08秒544
5 17 38 川上 雅史 シルビア S15 ミスコース 1分09秒252 1分08秒619 1分08秒619
3 18 6 山田 義貴 シルビア S14 1分10秒187 1分09秒396 1分09秒299 1分09秒299
4 19 17 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 1分11秒005 1分10秒554 1分09秒446 1分09秒446
6 20 31 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分10秒734 1分10秒326 1分09秒660 1分09秒660
7 21 37 具志堅 興司 RX-8 SE3P ミスコース 1分11秒112 1分09秒901 1分09秒901
5 22 29 與座 貴昭 インテグラ DC2 ミスコース 1分10秒003 ミスコース 1分10秒003
6 23 7 Brian Kelley ランサー CP9A 1分09秒766 ミスコース 1分10秒162 1分10秒162
24 2 宮城 聡 レガシィ BE5 1分13秒826 1分10秒286 1分09秒001
1分14秒001
1 1分10秒286
25 19 城間 元 ロードスター NA6CE 1分12秒119 1分11秒432 1分10秒388 1分10秒388
26 1 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分15秒105 1分10秒460 ミスコース 1分10秒460
27 21 Steve Figus ロードスター NA8C 1分20秒669 1分11秒376 1分10秒941 1分10秒941
28 20 田村 利之 ロードスター NA8C ミスコース 1分11秒339 ミスコース 1分11秒339
29 27 松本 幸礼 アルテッツア SXE10 ミスコース 1分12秒079 1分13秒076 1分12秒079
8 30 34 高安 博之 レビン AE86 1分13秒268 1分12秒101 1分13秒293 1分12秒101
31 28 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分12秒065 1分15秒495
1分20秒495
1 1分12秒504 1分12秒504
32 11 Trey White ランサー CP9A 1分14秒972
1分19秒972
1 1分16秒450 1分12秒694 1分12秒694
33 13 石原 さゆり トレノ AE86 1分16秒468 1分12秒763 1分12秒857 1分12秒763
9 34 33 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分09秒916 1分08秒899
1分13秒899
1 ミスコース 1分13秒899
35 8 Dana Smesrud インプレッサ GC8 1分18秒626 1分19秒872
1分24秒872
1 1分14秒524 1分14秒524
36 25 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分14秒987 ミスコース 1分14秒786 1分14秒786
37 15 アラン・ディアボーン レガシィ BE5 1分17秒407 1分15秒141 1分28秒735 1分15秒141
38 24 上地 雄也 RX-8 SE3P 1分28秒684 1分19秒029 1分16秒363 1分16秒363
39 18 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分29秒601 1分18秒005
1分33秒005
3 1分19秒071 1分19秒071
40 10 仲里 和浩 ロードスター NA6CE 1分20秒633 1分19秒300 1分25秒487 1分19秒300
10 41 32 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ミスコース ミスコース 1分19秒597 1分19秒597
42 3 Darrell Lewis インプレッサ GC8 ミスコース 1分21秒916 1分19秒631 1分19秒631
43 23 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31 1分33秒461 1分24秒061 ミスコース 1分24秒061
44 14 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分20秒522 1分26秒174 1分33秒836 1分26秒174
45 30 増 輝 スターレット EP91 1分21秒368 1分27秒498 ミスコース
午後エントリー
1分27秒498
46 5 Nick Walters ランサー CP9A 1分30秒827 1分30秒565 1分34秒959 1分30秒565
47 9 Kenny Deibera トレノ AE86 1分33秒331 1分33秒228 1分36秒162 1分33秒228
48 22 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース
48 12 Richard Duwel インプレッサ GC8 1分18秒132 リタイヤ リタイヤ リタイヤ

熱い戦いが繰り広げられた2011年シリーズ
最終戦となった今大会は、現行の体制に
なってから過去最高の
48名のドライバーが
エントリーし、
ToolsIslandさん、オメガオイルさんの
協賛もあり大いに盛り上がりました。

前回の超テクニカルコースとは打って変わり、
フルターン無しのシンプルなショートコースと
なりましたが、ラインを規制するパイロン配置なども
あり、ミスコースするマシンも見られました。




チャレンジクラス

優勝 島津直樹選手
2 小嶺幸太選手
3 山田義貴選手
4 伊礼晴樹選手
5 與座貴昭選手
6 BrianKelley選手

前々回初優勝するも、前回大会でミスコースに
終わってしまっていたランエボU島津選手でしたが、
見事雪辱を果たしチャレンジクラス
2勝目を
果たしました。

島津選手コメント↓
「本番1本目の悪い部分を昼食時間帯の完熟歩行で
整理しつつ本番2本目で新しく練ったイメージを
脳裏に焼き付けてだいたいそのイメージ通りで
マシンをコントロール出来たのが大きかったのと
普段の練習会で神里さんに教えて頂いた立ち上がり
時のアクセルONのタイミングが2本目で上手く
出来たのが勝因だと思います。
来月は来月でまた新たに練習会等で課題探しと
引き続き神里さんや諸先輩に指導して頂きながら
頑張ります。」



こちらも前々回島津選手にコンマ差で2位となるも、
前回
7位に沈んでいたS2000小嶺選手でしたが、
RRDクラスでも十分通用する走りで見事2
返り咲き
!
ムラのある走りが安定さえすれば、近いうちに必ずや
初優勝→
3勝での卒業も果たしてくれるでしょう!!



3位はS14シルビア山田選手。
2戦ほどお休みしていましたが、復帰即表彰台と今期の好調を
維持しています!


4位はロードスター伊礼選手、5位はインテグラ與座選手、
5位はランエボ
BrianKelley選手がそれぞれ入賞
しました。





RRDクラス

優勝 島袋弘明選手
2 登川和宏選手
3 長嶺将次選手

先月に続きシリーズチャンプ喜友名選手不在の中、
最終戦で見事今期初優勝を飾ったのはロードスター
島袋選手。
総合でも5位ヘ入る2駆最速となるタイムを叩き出しました。
島袋選手コメント↓
「今回はミッションオイルをオメガの690を導入した
おかげで忙しいシフトチェンジにも対応できて優勝し、
シリーズランクも3位と良い結果を得ることができました。
来年はもっと上位で終えるよう頑張りたいと思います。」


2位は前回優勝者のSW20登川選手。
2連勝を狙いましたが、惜しくもコンマ3秒届かず!


3位はロードスター長嶺選手。
相変わらずのレンタルマシンながら、手足のように操り
今期初の表彰台をゲットしました。




RFFクラス

優勝 高江 淳選手
2 名嘉晋一郎選手
3 古謝哲也選手



今回、常連の神里選手不在のため不成立かと
思われたこのクラス。
急遽糸洲選手のマシンをレンタルして参戦した
高江選手が、機械式LSDすら入っていないマシンの
ハンデを物ともせず見事な走りで優勝!
JAFの九州地区選手権シリーズ2位、全日本で初参戦
6位の実力を見せつけました!!
高江選手コメント↓
「見えないプレッシャーがあったんでしょうか?(笑)
相手の自滅に助けられました。
不利な状況でも諦めない気持ちが優勝を呼び込んだと
思います。自分の走りを見て何かを学び取って
もらえたら嬉しいですね。」


2位はEK4シビックTYPE-R名嘉選手。
練習走行で高江選手を上回るタイムを叩き出すも、
第2HEATミスコースで焦りが出たのか、
最終アタックは手堅く行き過ぎたのが仇となってしまい
ました。


3位はEK9シビックTYPE-R古謝選手。
脅威の速さを見せる上位陣とコンマ差まで詰めて
きた走りをさらに磨いて、来期はRFFクラスをさらに
盛り上げて下さい!!

古謝選手コメント↓
「先ず、RFFクラス成立に協力して頂いた高江選手に
感謝を申し上げます
m(_ _)m
今年はRFFに上がり、色々勉強になりました!
この勢いをキープして上位と1秒以内を
目指しまーす!(笑)
来年は福原選手や、阿利選手も参加してくれるのを
心待ちにしております揺れるハート



R4WDクラス

優勝 石原昌行選手
2 大城 剛選手
3 諸見里ダニエル選手

前回大会でシリーズチャンプ奪還を果たしたランエボ6石原
選手が4連勝で有終の美を飾りました!
石原選手コメント↓
「先月は大城さん不在での優勝決定だったため、
今回はプレッシャーでした(´。`)
なんとか勝ててほっとしてるのが正直な感想です(;^_^ 」


2位はランエボ9大城選手。
最終戦で前年度チャンプの意地を見せられるかと
期待がかかりましたが、最終アタックまさかのミスコースで
タイムアップを果たせずコンマ差で2位となりました。
大城選手コメント↓
「今年のシリーズも皆さんお疲れ様でした。
石原さんおめでとう!!
来年も又お互い頑張りましょう!」


3位は仕事の都合で午後からの参戦となったGDBインプレッサ
諸見里選手。
ライバルの結果次第ではシリーズ3位が微妙な状況でしたが
慣熟走行すらしていない中一本しかチャンスのない
タイムアタックで見事3位をゲットしました。
諸見里選手コメント↓
「最終戦がショートコースでしたが大きく回るところが多くて
少し苦手ですがなんとかロースしないで回ることができたので
いい結果となってよかったです。来年のシリーズに向けて
さらに練習して上位を狙って頑張ります。」
2011年シリーズ RRDクラス

優勝 喜友名 禎選手
2位  登川和宏選手
3位  島袋弘明選手


昨年に続き圧倒的な速さを見せつけRRDクラス2連覇を
果たしたのはFD3S RX-7を駆る喜友名 禎選手。
遠征後震災の影響でマシンが間に合わずレンタルマシンでの
参戦となった開幕戦こそ5位でしたが、テクニカルターンから
高速コーナーまであらゆるシチュエーションで隙のない
走りで4月の第2戦からは怒涛の5連勝を飾り、ハイレベルの
RRDクラスにあって他の追随を許しませんでした。


2位へ入ったのはは今期急成長を見せたSW20登川選手。
改造クラスのS13からSW20MR-2にマシンチェンジ後
マシンコントロールに苦しんでいましたが、着実に実力を
上げ今期は念願の初優勝を含む2勝を挙げました。


3位はパワー的に不利な状況を絶妙なパイロンワークで
克服したロードスター島袋選手が見事入賞!
最終戦優勝しか逆転3位のチャンスがない中で見せた
芸術的な走りでの見事な今期初優勝で、今期一番の
成長株S14津田選手を見事振り切りました。
2011年シリーズ RFFクラス

優勝 名嘉晋一郎選手
2位  神里義嗣選手
3位  古謝哲也選手


戦前の下馬評を覆す快進撃で念願のRFFシリーズ
チャンプをゲットしたのはEK4シビック名嘉選手。
昨年経験した本土でのG6の経験や、
色々な意味で(笑)大会を盛り上げてくれた
「チームEMOTION」のリーダーとしての
自覚のおかげか
以前まであったむらがすっかり影を潜め、その実力を
如何なく発揮したすばらしいシーズンとなりました。


2位はEK9シビック神里選手。
昨年シリーズチャンプとして本土遠征へ行った経験から
マシンをN仕様へ戻して挑んだ今シーズンでしたが、
名嘉選手の急成長の前に連覇を阻まれました。


3位はEK9シビック古謝選手。
上位2台に大きく差を付けられていましたが、
コンマ差まで詰め寄った最終戦の走りは来期への
期待十分!
2011年シリーズ R4WDクラス & 総合

優勝 石原昌行選手
2位  大城 剛選手
3位  諸見里ダニエル選手


昨年四駆クラス10連覇&総合9連覇を大城選手に阻まれた
ランエボ6石原選手がシリーズ後半から調子を上げ、
逆転で見事王者に返り咲きました。


2位は昨年のディフェンディングチャンピオンランエボ9大城
選手。
本土遠征でマシンの到着遅れや全日本選手権視察のための
欠場の影響で惜しくも連覇はなりませんでしたが、今期も
すばらしいテクニックを披露してくれました。


3位は成長著しいGDBインプレッサ諸見里選手。
諸見里選手も豊富な練習量や積極的に本土の大会を
視察に行くなど、すばらしい向上心でメキメキと実力を
付けてきており、来期は石原/大城選手の優勝争いに
割って入るか!?
特別賞

今大会は新生エキサイティングジムカーナ過去最高となる
48台のエントリー!
その中、5名の初エントリーのドライバーへ特別賞が
送られました。
特に、久々の女性ドライバーとしてインテグラの
糸洲昌子
選手が初エントリーし、まだ荒削りながら
センスの良さを感じさせるアグレッシブな走りを見せてくれました。

各選手ともこれからも継続参戦よろしくおねがいします!!



じゃんけん大会


今大会はToolsIslandさん、オメガオイルさんに特別協賛として
じゃんけん大会へも多数の景品を提供して頂きました。

ありがとうございました!!


言わずと知れた超高性能オイルメーカーのオメガオイル。

今回は各クラス入賞者への商品提供はもちろん、
お馴染の高性能オイル添加剤や新製品の
レッドラベルシリーズ
を持ち込んで頂きました!!

エキサイティングジムカーナでも使用して優勝/上位入賞者が
多数いオメガのオイル/添加剤の実力を皆さんも是非体感して
みて下さい!!

オメガオイルさんのサイトはこちら↓↓
http://www.omegaoil.co.jp/

来月のチャレンジカップフェスティバルと被ってはしまいますが
11月20日にはオメガオイル主催の2輪/4輪合同ドラッグレースが
開催されます。
http://www.exciting-gymkhana.com/calendar/2011/omega-d.html


当日は沖縄のモータースポーツが熱く燃え上がる一日となること
間違い無し!!

ジムカニアン/スラローマーはエキサイティングジムカーナの
チャレンジカップフェスティバル」で、
直線番長(ドラッグ/ゼロヨン)はオメガオイル(アクトトレーディング)
主催の
「2輪と4輪沖縄初の決定戦!!
ドラッグミーティング
で熱く燃え上がりましょう!!


DIY好き/車いじり好きにはたまらない商品ラインナップ!!
地元沖縄の通販工具屋さん
ToolsIsland」さんに、エキサイティングジムカーナ最終戦で
協賛して頂きました!!

各クラス入賞者へアルミガレージジャッキや工具セット等の
豪華商品の提供、特別賞やじゃんけん大会へも多数の
商品を提供して頂きました。


魅力的な商品を多数揃えるToolsIslandさんのサイトはこちら↓↓
http://www.toolsisland.jp/
リチャード選手のインプレッサ。
アタック中にショックが折れる!?
というまさかのトラブルル発生!!

しかし、ToolsIslandさんが景品として持ち込んでくれた
アルミフロアジャッキ
で持ち上げみんなで安全地帯まで移動!
けして軽量とはいえないインプレッサを数十メートル運んでも
びくともしない耐久性を証明して見せました!

参加車両PHOTO