2008 シリーズ第3戦(6/15)

2008エキサイティングジムカーナ第3戦成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 16 20 崎山 太一 インプレッサ GDB ミスコース 1分30秒086 1分28秒776 1分28秒776
2 17 17 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分32秒713 ミスコース 1分30秒571 1分30秒571
3 18 18 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分32秒143 1分30秒842 1分31秒390 1分30秒842
4 19 11 下地 広陛 カプチーノ EA-11R 1分34秒429 1分31秒571 1分31秒014 1分31秒014
5 20 14 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分37秒696 1分32秒861 1分31秒530 1分31秒530
6 21 15 石原 さゆり トレノ AE86 1分36秒240 1分31秒996 1分33秒080 1分31秒996
7 22 19 名嘉 晋一郎 インテグラ DC2 1分31秒069 1分42秒215 1分32秒051 1分32秒051
8 23 13 我部 典一 カプチーノ EA-11R 1分40秒756 1分37秒828 1分33秒154 1分33秒154
9 24 16 高良 和史 ランエボW CN9A 1分32秒615 ミスコース 1分33秒545 1分33秒545
10 25 10 田村 利之 ロードスター NA6CE ミスコース 1分37秒308 1分36秒441 1分36秒441
11 26 7 Richard Duwel インプレッサ GC8E 1分37秒431 1分42秒559 1分37秒024 1分37秒024
12 27 9 当真 嗣吉 トレノ AE86 1分50秒607 1分40秒569 1分44秒991 1分40秒569
13 28 6 知花 博貴 シルビア S14 1分49秒786 1分42秒284 1分42秒446 1分42秒284
14 29 12 又吉 武彦 アルトワークス 1分53秒135 1分50秒072 1分58秒227
2分03秒227
1 1分50秒072 特別賞
15 30 8 金武川 秀明 ホンダロゴ 2分09秒407 2分12秒108 ミスコース 2分12秒108 特別賞
RRDクラス
1 6 38 金城 辰徳 ロードスター NA6CE 1分26秒919 1分25秒577 1分24秒414 1分24秒414
2 7 36 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分24秒967 1分25秒050 1分25秒258 1分25秒050
3 8 34 川上 雅史 シルビア S15 1分25秒551 1分26秒091 1分25秒606 1分25秒606
4 9 37 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分27秒432 1分25秒933 1分26秒697 1分25秒933
5 10 35 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分27秒241 1分27秒336 1分26秒609 1分26秒609
6 11 31 玉城 徳明 MR2 SW20 1分31秒408 1分27秒934 1分26秒659 1分26秒659
7 12 32 照屋 寛 ロードスター NA6CE 1分31秒986 1分27秒210 1分26秒687
1分31秒687
1 1分27秒210
8 15 33 高安 博之 トレノ AE86 1分27秒617 1分31秒019 1分28秒604 1分28秒604
CU(RFF)クラス
1 2 44 高江 淳 インテグラ DC2 1分24秒240
1分29秒240
1 1分22秒932 1分23秒443 1分22秒932
2 4 43 神里 義嗣 シビック EK9 1分23秒811 1分23秒007 1分23秒178 1分23秒007
3 5 42 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分24秒565 1分23秒238 1分23秒702 1分23秒238
4 14 41 阿利 紀和 シビック EG6 1分37秒828 1分28秒410 1分29秒291 1分28秒410
R4WDクラス
1 1 53 石原 昌行 ランエボY CP9A 1分21秒954 1分22秒217 1分20秒535 1分20秒535
2 3 52 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分24秒243 1分22秒436
1分27秒436
1 1分22秒982 1分22秒982
3 13 51 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分28秒212 1分30秒762 1分27秒477 1分27秒477


2008エキサイティングジムカーナ第3戦総合成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 53 石原 昌行 ランエボY CP9A 1分21秒954 1分22秒217 1分20秒535 1分20秒535
1 2 44 高江 淳 インテグラ DC2 1分24秒240
1分29秒240
1 1分22秒932 1分23秒443 1分22秒932
2 3 52 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分24秒243 1分22秒436
1分27秒436
1 1分22秒982 1分22秒982
2 4 43 神里 義嗣 シビック EK9 1分23秒811 1分23秒007 1分23秒178 1分23秒007
3 5 42 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分24秒565 1分23秒238 1分23秒702 1分23秒238
1 6 38 金城 辰徳 ロードスター NA6CE 1分26秒919 1分25秒577 1分24秒414 1分24秒414
2 7 36 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分24秒967 1分25秒050 1分25秒258 1分25秒050
3 8 34 川上 雅史 シルビア S15 1分25秒551 1分26秒091 1分25秒606 1分25秒606
4 9 37 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分27秒432 1分25秒933 1分26秒697 1分25秒933
5 10 35 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分27秒241 1分27秒336 1分26秒609 1分26秒609
6 11 31 玉城 徳明 MR2 SW20 1分31秒408 1分27秒934 1分26秒659 1分26秒659
7 12 32 照屋 寛 ロードスター NA6CE 1分31秒986 1分27秒210 1分26秒687
1分31秒687
1 1分27秒210
3 13 51 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分28秒212 1分30秒762 1分27秒477 1分27秒477
4 14 41 阿利 紀和 シビック EG6 1分37秒828 1分28秒410 1分29秒291 1分28秒410
8 15 33 高安 博之 トレノ AE86 1分27秒617 1分31秒019 1分28秒604 1分28秒604
1 16 20 崎山 太一 インプレッサ GDB ミスコース 1分30秒086 1分28秒776 1分28秒776
2 17 17 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分32秒713 ミスコース 1分30秒571 1分30秒571
3 18 18 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分32秒143 1分30秒842 1分31秒390 1分30秒842
4 19 11 下地 広陛 カプチーノ EA-11R 1分34秒429 1分31秒571 1分31秒014 1分31秒014
5 20 14 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分37秒696 1分32秒861 1分31秒530 1分31秒530
6 21 15 石原 さゆり トレノ AE86 1分36秒240 1分31秒996 1分33秒080 1分31秒996
7 22 19 名嘉 晋一郎 インテグラ DC2 1分31秒069 1分42秒215 1分32秒051 1分32秒051
8 23 13 我部 典一 カプチーノ EA-11R 1分40秒756 1分37秒828 1分33秒154 1分33秒154
9 24 16 高良 和史 ランエボW CN9A 1分32秒615 ミスコース 1分33秒545 1分33秒545
10 25 10 田村 利之 ロードスター NA6CE ミスコース 1分37秒308 1分36秒441 1分36秒441
11 26 7 Richard Duwel インプレッサ GC8E 1分37秒431 1分42秒559 1分37秒024 1分37秒024
12 27 9 当真 嗣吉 トレノ AE86 1分50秒607 1分40秒569 1分44秒991 1分40秒569
13 28 6 知花 博貴 シルビア S14 1分49秒786 1分42秒284 1分42秒446 1分42秒284
14 29 12 又吉 武彦 アルトワークス 1分53秒135 1分50秒072 1分58秒227
2分03秒227
1 1分50秒072 特別賞
15 30 8 金武川 秀明 ホンダロゴ 2分09秒407 2分12秒108 ミスコース 2分12秒108 特別賞
梅雨の真っ最中にもかかわらず無事完全ドライで開催された第3戦。
今回はコース前半のターンセクション/久しぶりにパイロンターンになったバックストレート裏のターン/そして最終の4駆殺し!?の激狭8の字ターンと見所満載のコースでした。
チャレンジクラス
優勝 崎山太一選手
2位 中山 淳選手
3位 真栄平 仁選手

GDBインプレッサ崎山選手が最終アタックで1’28秒台(チャレンジクラス唯一の30秒切り)を叩き出し、先月先を越されてしまった同じチームの阿利選手に続く3勝目ゲットで見事チャレンジクラス卒業です!
崎山選手コメント↓
「今回優勝もできチャレンジ卒業もでき嬉しい限りです♪
今度からはエキスパートクラスなので恥のないように腕を研いて頑張ります♪」

2位は最近好調で毎戦上位に食い込んでいるユーノスロードスター中山選手が過去最高の2位に食い込み、表彰台の真ん中も見えてきました。
中山選手コメント↓
「去年から参加し始めてやっと二位まできました。
今年中に一勝出来るように、来月からも頑張ります!
そろそろ6速ミッションが欲しいなぁ(笑)」

3位はこちらもロードスター真栄平選手。
今年初の3位入賞も4駆の壁は厚かった...。
真栄平選手コメント↓
「お金貯めてインプレッサ買います(笑)」

4位はカプチーノ下地選手でしたが、今月は軽自動車が3台も参戦してくれたため急遽チャレンジ軽クラスを設定したため繰上げでロードスター仲村選手、5位はAE86石原さゆり選手、6位はDC2インテグラ名嘉選手が表彰されました。
RRDクラス
優勝 金城 辰徳選手
二位 喜友名 禎選手
三位 川上 雅史選手

相変わらずのエキスパートクラス一激戦RRDクラスを制したのは先月に続き、最近乗りに乗ってるユーノスロードスターを駆る金城選手。
喜友名選手の最終アタックで一本目のタイムを破られるも、見事1秒以上のタイムアップを果たしうれしい二連勝!!
金城選手コメント↓
「前回に続き優勝できたなんて、これまた信じられません!
チャレンジクラスで参戦してたときはFRクラスに出てるだけで凄い人たちだなと思っていたのに、まさかそんなとこで自分が優勝できるとは!
これでまた次回もかなりプレッシャーが…
でも最近とても楽しくなってきました。
夢の三連覇目指して次回も頑張ります!


2位は先月に続きいい走りにもかかわらず惜しくも優勝タイムに及ばなかったFD3S RX-7喜友名選手。
喜友名選手コメント↓
「世代交代と言われないように、ダンロップ勢の足を引っ張らないように、次回頑張ります指でOK。」


S15シルビア川上選手は今シーズン初の3位入賞。

昨年の王者島袋選手はなんと数年ぶりに表彰台ゲットならずの4位に沈みました。来月以降リベンジなるか!?
CUクラス
優勝 高江 淳選手
二位 神里 義嗣選手
三位 長嶺 将次選手

毎戦コンマ差バトルの続く激戦のCUクラスを制したのは、練習/セッティングを繰り返しドライビング/マシンの仕上がり共に完成度が上がってきたDC2インテグラ高江選手。
強力なライバルを僅差で退け見事二連勝を飾りました。
高江選手コメント↓
「今回も1本目で逃げ切ることができました。名護サーでの特別練習が勝因だと思います。しかし、自分的には2本目のほうが速いと思ったんですがタイムアップならず・・・(T_T)
来月はもっと走りに磨きをかけて更なるタイムアップを狙います!」

2位は先月に続き優勝タイムに僅かに及ばなかったEK9シビックタイプR神里選手。
神里選手コメント↓
「次の第4戦、5戦と休みますので今回は勝ちを狙って行きましたが、高江さんが速かったです。
今年は厳しい戦いが続きそうです。」

2位までコンマ2秒、TOPまでコンマ3秒という惜しいタイムでロードスター長嶺選手が3位。

なんと今回のCUクラスは熾烈な争いのプレッシャーのためか、4位の阿利選手まで含めて全員が最終アタックにタイムダウンという珍しい結果でした。
R4WDクラス
優勝 石原 昌行選手
2位 上原 克洋選手
3位 諸見里 ダニエル選手

MCキューノ氏の「四駆殺し」を狙った最終8の字ターンに各車苦戦する中、ランエボY石原選手が最終アタックで攻略に成功し無傷の開幕3連勝!
石原選手コメント↓
「大会前にクラッチ(クスコのツインメタル)が滑ってしまい急遽部品取りで買ったエンジンに付いてきたカーボンシングルに乗せ換えたばっかりでフィーリングの違いに慣れるのに少々てこずりましたが、最終アタックはなんとか乗りこなせたかな?
今月は上原選手が調子を上げて来ていたんで少しドキドキでした。」

2位はタイヤを先月までのRE11からZ1スタースペックに変更してきたGDBインプレッサ上原選手が入賞。
上原選手コメント↓
「今回はタイヤの銘柄変更が当ってグリップ良く走行できましたが、本番一本目のスラロームでやらかしたパイロンタッチが影響して、二本目は思い切り走れずタイムダウンしたのが悔やまれます。
来月は最後まで強気で攻めます。」

3位はR4WDに昇格して二戦目のGDBインプレッサ諸見里選手。
卒業組の意地を見せチャレンジ優勝タイムは上回るも、ベテラン勢の壁はまだ厚い!?
総合
優勝 石原 昌行選手
2位 高江 淳選手
3位 上原 克洋選手

ランエボY石原選手が唯一の1’20”台のタイムを叩き出し開幕3連勝!

2位も先月に引き続き四駆勢に割って入ったDC2インテグラ高江選手が入賞。

2位の高江選手にわずか5/100秒届かなかった3位はGDB上原選手。
チャレンジKクラス
優勝 下地 広陛選手

今回3台の軽自動車がエントリーしてくれたため、チャレンジクラスとは別に特別に表彰されました。
優勝はチャレンジクラスでも4位に入ったカプチーノ下地選手


ジムカーナはどんな車でも走ることができる競技なので、KカーやAT車のドライバーもどんどんエントリーして下さい!
特別賞
アルトワークスで見事なFドリを披露してくれた又吉選手と、通勤快速車のロゴでエントリーの金武川選手に特別賞が贈呈されました。
大会終了後のフリー走行で出番を待つ各マシン
今大会にもAE86トレノでエントリーしている當間嗣吉選手が販売していて、銅製で抜群の冷却性能を誇る「水冷式オイルクーラー」がカットモデルと共に展示されました。
チャレンジクラス参戦中の石原選手のAE86(AE111 5バルブエンジンのハイコンプ仕様)にも搭載されています。

興味のある人は當間選手まで!!